採石場跡

2024.10三連休に行った2泊３日の香港旅行記です一年たって忘れてる事も多いけどたくさん撮ってきたスマホの中の写真をブログの中に昇華したいと思いますなので写真多めです朝ごはんを食べた後は西湾河フェリーターミナルから船に乗り対岸の九龍半島へ渡りましたここから乗船したのは私たちの他は3人組の旅行客と犬を連れた地元の女性だけ船を横切る心地よい風が流れていました10分ほどで三家村フェリーターミナルに到着三家村側はとても賑わっていました湾には小さな船がいっぱいこ

北木島で採れる北木石は花崗岩だ。岩を切り出した跡は、採石の歴史を物語る産業遺産となっているが、そそり立つ岸壁がすばらしい景観を見せてもいる。断崖の高さは１００ｍ。操業停止したあとに雨水がたまって、湖のようになっている。岩をつり上げた滑車が残っている。場所を移動して、違う角度から眺めると、さまざまな表情を見せる。人間が作り出したとは思えない造形だ。千ノ浜に残る、出荷しなかった端材で組み上げた護岸も日本遺産のひとつ。行きは金風呂港で下りたが、帰りはもうひとつ

桃太郎伝説に登場する「犬」の出身地であると言われている島で、地勢的にも地形的にも古来より海賊の本拠地と言われていた島である。児島湾の入り口に位置し、周辺に島が無い孤島であってその沖は古来より瀬戸内海縦断航路であった。しかも島の周辺の水深は深く、島の形も昔は今とは違って高い山がそびえ立っていたらしいので、避難港としてまた海賊の本拠地として太古の昔より存在感を醸し出していたようだ…そんなことから古代には桃太郎伝説に登場する犬の出身地として言い伝えられ、菅原道真の九州左遷時に犬の鳴き声に導かれ命

前回の『SL大樹と観世音そば下の家』の続きです。4月20日午後『観世音そば下の家』で本格派のお蕎麦を食べた後は車で15分弱の所にある『大谷資料館』にやって来ました入口には『大谷石』カラーの自動販売機が大迫力の採石場跡地です多数の芸能人がロケやPV撮影で訪れていますあの『SnowMan』も訪れていました

伊豆の各地で採石された「伊豆石」は、耐火性もあり加工しやすかったため、太田道灌が築城した江戸城にも採用されるほど優れた石材でした。東伊豆の熱川温泉では、築城の際に伊豆石を運ぶ様子を再現した「石曳き道灌まつり」が今でも行われ、当時運び残された巨大な伊豆石を実際に見ることができます。そんな大活躍をした伊豆石ですが、その石を切り出した採石場跡が西伊豆の松崎町に残されていて、さながら地底深くに隠された古代遺跡のような世界を創り出しています。それがこちらの「室岩洞」。

「地質学や岩石学に興味のある人ならば、能古島は調査や研究には最高の場所らしいよ」私が小説「残の海人」を執筆している時に、こんな情報がひっかかってきました。本当かな?と、半信半疑で検索してみると、たしかに、YouTubeで「博多湾にマグマの跡?能古島バイクで巡る玄武岩の溶岩台地」という「地理ライダー」さんがアップされた動画が…視聴されたらお分かりでしょうが、石に興味がない人でも、「地理ライダー」さんの動画を視聴すると、なんだか熱いものを感じてしまいそうです!島の成り立

場所は、薮塚と桐生との境八王子丘陵薮塚石を切り出した跡です。大正36年から昭和30年まで稼働していたそうです。どうやら薮塚石は建材としてはモロく需要が無くなって切り出さなくなった・・・ようです。そういえば八王子丘陵を東西に横切る籾山峠は凄く崩れやすい道でまるで籾（モミ）の山の様だ・・・と言うのが籾山峠の名の由来だそうです。何となく、薮塚石のモロさのイメージと重なります。行ってみたいと前々から思ってた

大谷寺の近くに巨大な観音像、平和観音があります近くにいる人と比べると大きさが分かってもらえるかな？手前の石は親子ガエル巨石が並んでいますこの公園から車で５分ほどのところに大谷資料館があります大谷石の採掘場の跡地です地下３０ｍに巨大な空間が広がっています昔は手作業で石を切り出していたそうですライトアップされて幻想的な空間になっています映画の撮影やコンサートなどによく使われるそうですこの日、外の気温は３０度を超えていましたが堂内の気温は１０度でした天然冷蔵庫ですねワ

凸撃りおちゃんねるをご覧の皆さま。こんにちは！りおたんです(・∀・)ノ☆今回は青森県大鰐町八幡館浅瀬渕『鯖石採石場跡』へご案内致します(^^)※この辺。（目印つけられないの←）えー。元々存在自体は知っていましたが直に訪れるのは今回が初めてなんですね。姉のブログで見て行きたいと思い、数年越しですが行ってみることにしました。※【没企画】ですがワタクシがホントにやりたいことはコチラの方だったりしますwそれでは早速凸していきましょ

『南房総④房総半島最南端の野島崎灯台』南房総の先端の海岸線をさらに進み、最南端を目指しました。白浜野島崎園地灯台へ向かう坂道の隣に石段があります。この上に厳島神社（海の神）があるようです。この上り…ameblo.jp房総半島最南端の野島崎灯台周辺を散策した後、遅いランチを済ませて車に乗り込んだのは、午後3時半。日の入り前には充分間に合うだろうと思い、車内に戻り音声で鋸山ロープウェイ乗り場へのルートをナビに入れようとしたら、「鋸山ロープウェイの本日の営業はまもなく終了します」とのアナウンス仕

ノスウェスダー。こんばんは。ドライブ日和の週末☀️久しぶりに家族でお出掛け…と言っても、勉強の合間に我が家から車で20分ほどの近場へ(笑)それでも、この超ご機嫌なJJ🐶向かった先はイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿との国境。オファの防塁(Offa’sDyke)の一部にもなってる場所です。8世紀後半にマーシア王国のオファ王が、現在のイングランドとウェールズとの境界に沿って、築いたとされる土塁の遺構でも、私たちが見たかったのは19世紀後半まで稼働していた採石場跡でした。日曜の午後にもかか

自転車でたまたま通りかかったので、ちょっと散歩のつもりで由良山に寄り道しました坂道を上がっていくと、道半ばに所々採石跡が・・・由良石と言って、柱状節理の雲母安山岩で淡い茶と青色からなります。麓の清水神社境内にある手洗い石に使われていて、江戸初期頃に採掘されたものだそうです。1966年には、皇居東庭の敷石として由良石が使われているそうです。＜由良山防空壕跡＞＜由良山城跡＞＜由良山からの景色＞高松市が一望できますそん

巨大地下空間神秘的地下迷宮の秘密を巡る旅大谷石地下採掘場跡一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、２万平方メートル、深さは、30ｍにもおよぶ。新幹線の同席した年配のアベックのツアー客の女性が、石切り場はどこも同じ風景だったので下まで降りて損をしたというのですこれには私も少し賛成で、外も含めてアート空間としてもっともっと利用すべきだとは思いますがぼやくための観光旅行は辞めた方がいいしかし、この人たち夫婦ではなさそうなん

地底から這いあがるゾ舞台状に高くなった場所の壁面に残された機械採掘時の跡は、まるでモダンアートのよう。ど真ん中に立つと、舞台の主人公気分になれますよ壁面をバックに演奏会が開催されたり、フォトスポットとして人気の場所です機械化後の採掘現在では、色々な採掘や裁断が機械で出来るようになり、大谷石採掘に産業革命というべき、一大変革をもたらしました。ここでは、初期の機械や現在の採掘機などを展示しています。天然の冷蔵庫本日、準備万端の服装であることと、観光ツアーの宿命及びせっかちな性

山形市で美味しい極細打ちの蕎麦を手繰った次は、高畠町に移動。大谷石、秋保石などと同じく火山の噴火で噴出した火山灰の堆積でできた凝灰岩の採掘場跡、瓜割石庭公園に到着。雨なのが非常に残念。駐車場からすぐに、高さ30mの圧倒されるような石の壁が出現。瓜割の名の由来石切り場の清水に瓜を冷やしたところ瓜が割れたということでこの名がついた。正面の左側には、少し高くなった舞台のような野外音楽堂。山形まほろば七福神山形まほろば七福神の由来町には、高畠石で造られた旧高畠駅舎が保存されており、国

大谷資料館前大谷資料館は大谷石採石場跡に関する博物館です。

「道の駅たかはた」で休憩した後、“高畠石”の採掘跡を整備したという「瓜割石庭公園」へ向かいました。駐車場に車を停めて進んで行くと目の前には見たこともない光景が～“高畠石”は町の名産品で最近まで採掘されていたそうです。奥へ進むとそこには高さ約30mの石壁がそびえ立ってて。圧倒されて。「わぁ～凄ーい」と思わず叫んじゃいました壮大なロケーションは人気が高まって、映え写真のスポットやライブ会場となっているそうです。こちらは入り口にあった「山形まほろば七福神」です。いや～

あぶくま洞を出て隣接したあぶくま神社へ。新しい神社らしいです。採石場跡の景観と展望台からの眺めは秀逸。高架の遊歩道を歩いて、天文台へ。なんか、展示施設としては、いまひとつだな。やはり夜に天体観測に来ないとダメなんだろうな。230703あぶくま神社と天文台https://www.youtube.com/watch?v=OxSHPD522xQそんなでちょっとはしゃいでみました。

脇芽大王だったのが、少しずつ矯正されてなんとか座りが良い株型になってきた。かつての採石場跡。気温はなんと10度。ここでセントポーリアを栽培できたら良いのに。

【22年10月2日探索・23年6月1日公開】現在地はこの辺海沿いの遊歩道を、真鶴岬の突端の方へと進んで行く。階段エリアを抜けると岩がごつごつの海岸になった。左側（山側）を見るとこんなものがあるし・・・モノレールがこの海岸まで延びて来ていたのだった。荷物用なのはわかるが、何の運搬用だろうか？レールはこの上部にある遠藤貝類博物館近くまで延びていたので、レストランの食材運搬用？？レールの先端部から先に見える三ツ石方向を見た。

【22年10月2日探索・23年5月31日公開】現在地はこの辺神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴真鶴半島の突端に近いこの駐車場脇から海岸に下りてみようと思う。その目的は・・・看板があった。下りる海岸名は番場浦海岸、江戸時代くらいまで良質な安山岩の採石場だったそうで、今でも当時の痕跡があるという。こんな遊歩道を下りていくと・・・ここが番場浦海岸になるようだ。採石場はあの山の方かな。この辺が怪しいな。よく見てみよう。人工的に角張っ

2023年3月1日栃木県岩舟町岩舟町静の岩船山高勝寺に参拝しました。由緒弘誓坊明願が宝亀二年(771年)に開山、「生身の地蔵尊」を本尊とする天台宗の末寺である。岩船山は、一艘の船の形をした岩山である。遠望すれば、あたかも関東平野という海に浮かぶ舟のように見える。死者の魂はこの山に集まり、霊場である岩船山から、やがてあの世に帰ると信じられてきた。今でも子授・子育・安産の地蔵信仰は有名で、春秋彼岸には多くの参拝者が訪れる。岩船山標高173ｍの山頂付近にあるお寺で、600段の階段を登って

甲山森林公園にあります、大阪城再構築採石場跡に来ました。この後は、展望台経由で、仁川駅に向かう予定です。ところで、採石場跡の巨岩を見てみましたらば。何とっ！楔の痕のみならず。地籍図根三角点が埋め込まれていたのです。岩にしてみれば，いい迷惑ですよね。いきなり楔を打ち込まれたかと思えば、今度は三角点の鋲を差し込まれて。ジダンが岩だったら、怒って、暴れるところです。頭に、五寸釘打ち込んだろかっ打ち込まれる前に、採石場跡を出ましょう。下ったところに、大きな展望台がありました。展望

甲山山頂から下りまして、自然環境センター経由で。甲山森林公園へと、入っていきます。公園ですから、園路が整備されていますが、軽登山道もありますのです。あっ！そうでした。北山緑地の巨岩群を見て、こちらの採石場跡を見ようと思ったのでした。展望台もあるようですから、併せて楽しませてもらいましょう。チョコっと、登りますと。バレンタインチョコ2023ショーコラ＆パリトロ4個入チョコレートギフトあす楽本命お菓子彼氏楽天市場1,642円目の前に。先ほどまでいました、甲山

２０２３走り初め3⃣の続き、完結編となります。『石切山脈』の第二展示場で行われていた『スラックライン』を見物した後は石の作品を見て周るんゲッツは５円真ん中の穴に小銭が置かれていますつられて自分らも５円ずつ置く何で広場から１段下がった所に面白い空間がありました石を積み上げてて作られた洞窟のような通路がありますもちろん入ります出たな○○星人約１年半ぶりに○○星人に遭遇しました以前

２０２３走り初め2⃣の続きです。『ひつじの小屋』でジンギスカンランチの後は一般道で北を目指しますのどかで交通量の少ない田舎道を小一時間走り・・・目的地に着きました一見、普通の会社の入口に見えます石材加工の会社のようですですがここは通称『石切山脈』と言う観光地でして・・・その敷地内にある売店で売られている『モンブラン』を食べに来たのですがすでに完売となっていましたでもせっかく来た

おはようございます先週末10/22(土)の甲山森林公園ハイキングの続きでーす昼食でお腹いっぱいになり過ぎたので園内をウロウロ展望台から阪神競馬場を見たりさらに展望台上の徳川大坂城東六甲採石場へここは磐座だと思われます雨乞いとかしたら叶いそう周囲には巨石がゴロゴロこの後、東入口から再び仁川駅に戻ろうと思っていたのですが間違えてみどり橋を渡って管理事務所側に行ってしまい同じ道筋通って戻るのもつまらないので軽登山道を経由して大坂城石垣石丁場跡を見学して帰ることに矢穴石が点在していて

４月３０日（土）大谷資料館からすぐそばの大谷寺へ大谷石の崖に食い込んでいます。建物の中は撮影禁止ホントは洞窟だったのかな平安時代（８１０年）に岩の壁に直接彫刻した日本最古の石仏だそうです。大谷寺本尊千手観音（高さ４m）重要文化財この他にも何体もの仏像がありました。奥に行くとこんな緑の綺麗な場所もそして太平洋戦争の戦没者供養のために昭和２３年から掘り始めて昭和２９年に完成昭和３１年に開眼。高さ27ｍの平和観音。右側にいる人と比べてみていいお顔すぐ

やほほーーーーひここも操山散策の時にたどり着いたお城になりまーーふ🏯岡山県岡山市にありまーふ明禅寺城跡築城主は宇喜多直家さん築城年は永禄9年主な城主も宇喜多さんになりまーふ遺構は曲輪と石垣らけの山城れす説明板はあれど、ボロボロなりからーでも明禅寺崩し(✪▽✪)かちこえぇなー逆走ブログなりけどねぇ？？このわかりずらい、道が。。。かちこよかったんらよぉ。。。必死の撮影ちぅ。。。上手く撮れないので。。。謎の屈曲ポーズなりと、おもーーふこの道がねぇ？？なんとも、たまん