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排尿を開始してからすぐに出なかったり、終了まで時間がかかったりして、スムーズな排尿に支障をきたすのが排尿困難です。また、排尿の後も出きった感じがしなく、すっきりしない残尿感も排尿困難の症状の一つです。日常生活から考えられる原因加齢による機能の変化加齢にともなって腹圧が低下したり、膀胱の筋肉量が減少したり、前立腺が肥大することで、尿の通り道を圧迫することで尿に勢いがなくなり、チョロチョロとしか出なくなることがあります。そのことによって、排尿後も尿が膀胱に残っているような残尿感を抱くように
排尿を我慢できずに尿を漏らす、あるいは排尿する意思がないのに尿を漏らすことを尿失禁といいます。少しの尿漏れは中年以降の女性には珍しいことではなく、少しお腹に力を入れただけで尿が漏れるようなこともしばしばあります。尿失禁は日常の生活に支障をきたすとともに、人との付き合いを消極的にして、精神的な負担も大きくなります。日常生活から考えられる原因薄着などによる下半身の冷え足元の冷える場所に長時間いたり、薄着によって下半身を冷やすようなことがあると頻繁に尿意をもよおすことがあります。この急な尿意
最近、自律神経がおかしい。日中ずっと頭がキンキンいっている。この前も一日中、眩暈に襲われた。これはきっと今年に入ってから今も続いている、排尿困難の悪化によるものだろうと思っている。自律神経が乱れて排尿困難が悪化したのか、排尿困難が悪化したから自律神経がやられたのか、今はもう何だかわからない、、、それと毎日何だか疲れている。日々癒しを求めている私だが、プッチンプリンが消えたのも地味に痛い。私の中のキングオブプリンはプッチンプリンなのである。味、食感、共に大好きです。商品棚が空いてい
排尿困難のため定期的に泌尿器科受診をしています。先生の指示で先月から自己導尿は中止しています。尿が出にくく残尿が多いと感じることもあるのですが、今回の受診時は検尿も問題なくエコーで見た残尿は少なかったようでした。なので、このまま自己導尿は中止のままで様子を見てくださいと言われました。夜間必ず排尿で目が覚めますし、排尿時ゆっくり腹圧をかけるので時間がかかりますが、以前のように膀胱炎の辛い症状から解放されたのは嬉しいです。最近の変化として感じるのは、以前より尿意がはっきりしないことです。あ
こんにちわ。樋口ひさやです。夜中に何度もトイレに起きるのって、つらいですよね。眠りが浅くなって、前日の疲れが残ったりします。そんな方は、八味地黄丸を試してみてはどうでしょうか。八味地黄丸は腎機能の補強に効果があります。具体的には、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善に効果的です。ただ、合う合わないがあるようなので、不調を感じたら服用をやめましょう。また、徳川家康が滋養強壮に八味地黄丸を飲んでいた、とのことです。よく眠れて、元気になれ
3月15日(金)に排尿困難症状との二度目の対決となる内尿道切開術をSt.ElizabethHospitalで受けました。午前11時30分から手術は始まり、手術台で目覚めたのは午後1時半頃です。手術に要した時間が、同手術の平均所要時間30分を大幅に超えています。付き添いの義妹に確認すると、手術の途中で、「前立腺が肥大する兆候が見られるので、TURP(経尿道的前立腺切除術)も実施する」という同意書にサインしたと言います。前日、担当医師から手術の説明があったときに、「内尿道切開
母が1か月位前から「膀胱炎かな~?」と、膀胱周辺の不調を訴えておりました。母も私もよく膀胱炎になるので今回も、温かくして、沢山飲んで、沢山出して、様子見ようと、気付いたら1か月も経っていて昨日、泌尿器科へ症状が出始めてから時間が経っているのでCTもとってもらったら「排尿困難」でしたしかも腎臓に影響がお薬を飲んで大丈夫みたいですがびっくりやっぱり自己判断はダメですね🙅♀️反省当店の人気メニューを詳しくご紹介➡
2009年から自覚するようになった排尿困難症状が、2023年の半ばごろから一段と悪化し、早急に原因を特定してそれに即した治療を行う必要が生じていました。2024年2月21日、DadiangasMedicalCenter泌尿器科の医師による膀胱鏡検査で、TURP(経尿道的前立腺切除術)を受けたときの傷の瘢痕化による尿道狭窄症と診断され、前立腺サンプルの生検結果に異常はありませんでした。尿道を狭めている隆起部分を切除する内尿道切開術で排尿困難症状と二度目の対決です。膀胱鏡検査が行わ
(2023年2月23日の日記)今年に入ってからおしっこの出が悪くなって、金属の棒を尿道に入れて拡張しては、また出が悪くなってを3回繰り返した。今の所、ブジーは1月10日、17日、2月8日の3回やってもらっている。去年の年末くらいからだんだんおしっこの出が悪くなっていて、かなりのストレスと寝不足気味に。自己導尿したら血尿がでた。心配になって、膀胱鏡を入れてもらったら、一部尿道が狭くなっていたようだ。あれ、前こんな狭かったっけ?みたいな感じで先生。ブジーをして広げてもらうことに。金
(2023年2月13日の日記)新膀胱にしてちょうど1年。1年前の今日、膀胱全摘の手術をおこなった。あれから本当に色々なことがあった。術後は大きな合併症もなく順調だったけど、最初は自己導尿のカテーテルが入らず絶望したこともあったなぁ。最初の頃は新膀胱は、残尿はある程度あったが、比較的順調だった。でも徐々に出にくくなって、出たり出なかったりで落ち込んだりメンタルも不安定に。膀胱全摘しなくても粘れたかもしれないが、腫瘍が大きくてリスクがやや高いので、20年以上安心して生きるために決断して
(2023年2月8日の日記)ここ数週間は調子が良かったが、またおしっこが急に出にくくなった。2回目のブジーから3週間くらい。また尿道の上壁の縫いわあせたところが落ちてきて尿道に突出してきて狭くなってきたのか明らかに300くらいは溜まってるのにチョロチョロしか出ず。やるせない。またブジーをしないとダメかな。なるべく調子の良い時間をキープしたいものだ。
本日は風も穏やか、亀田総合病院の病棟ラウンジに飛び込む海の景色は癒されます^^回診後、ラウンジからの景色をパシャ^^本日は、排尿困難のため、自己導尿や膀胱留置カテーテルを勧められ、心疾患のため、なかなか手術に進めなかった方の「経尿道的ホルミニウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)」小さい前立腺でしたが、膀胱壁の負荷はかなりのもの、前立腺は大きさだけで判断しては駄目。膀胱壁にどれだけ負荷がかかっているのかを観察する目が必要だと感じます。鴨川の景色に癒され、東京にお戻りいただ
こんばんは明日はお仕事が休みになりました諸般の事情で必要な資材が納入されず、私達ずっこけ3人組リーダーお局様さん私の仕事がないのです…ということで週半ばで休日となります今夜はまたブランデーを少し飲みたいな~ポジティブに行こ~特養でお世話になっている母カメコ排尿困難でバルーンカテーテルを留置ですが…そのバルーンカテーテルを特養のスタッフさんの目が離れた隙をつき自分で抜いてしまう事、数回特養さんから「自己抜去防止のツナギを購入したいのですが…1着4000~5000円を3
排尿困難症状を自覚するようになったのはマニラで働いていた2009年(67歳)で、AsianHospitalandMedicalCenterで前立腺肥大と診断され、膀胱と尿道の緊張を和らげる薬剤の服用を始めました。以来15年間、この鬱陶しい症状と付き合い、現在に至っています。AsianHospitalandMedicalCenter:ホームページより妻が亡くなり、終の住処を求めてフィリピンのDumagueteに移住したのは2016年10月(74歳)です。同市のS
(2023年2月7日の日記)最近の排尿は少し順調になってきた。相変わらず肋軟骨炎は続いていて、いきむと肋骨は痛いけど痛みは前ほどではなくなったきた。もう少ししたら治ったくれるかな。ブジーをやったせいか、最近はわりと素直におしっこが出てくれている。ただ、夜の特に朝方はあまり出ないことが多いので自己導尿することは多いが。ブジーをする前は、内視鏡で見てもらうと尿道の上部(膀胱側)の部分が落ちて尿道が狭くなっていたのをブジー(尿道に突っ込む金属の棒)で持ち上げてくれた。尿道が狭いのが解除
(2023年1月17日の日記)今日は肋骨の痛みと痔と尿の出にくさでにっちもさっちも行かなくなってきたので急遽診察してもらった。夕方までの仕事を全部キャンセルして、いろんな方に迷惑をかけて、損害は大きいが、背に腹は変えられない。そしてまたブジー(金属の棒)を入れようということでまた突っ込んでもらった。イタタタ。処置は終わったけどこれでまた少し出てくれる様になやるかな。先生はそれほど強い狭窄はない、骨盤底をしっかりさせるために縫った部分が少し盛り上がっているんじゃないかと言っていた。特
(2023年1月14日の日記)棒で尿道を広くしてもらって1日は調子良かったが、また出にくくなってきている。しかも、めちゃめちゃいきんでいたら、肋骨に痛みが。グキッて音もした。大丈夫か?肋骨の痛みは、いきむごとにどんどん強くなって、寝返りを打ったり、深呼吸しても痛い。妻が妊娠していた時に使っていた骨盤バンドを借りて胸に巻いて少し痛みを紛らわした。整形外科に行って診てもらうと、レントゲンで肋骨にヒビは入ったいなかったが、強い腹圧で肋軟骨が疲労して損傷していると言われた。基本的には咳で肋
(2023年1月10日の日記)尿が出にくいこと、血尿が出たことで外来日を早めて今日診てもらった。正月明けのせいかめちゃめちゃ病院は混んでいた。予約時間より結構待ったが、急に予約を入れて診てもらえてありがたかった。診察室で主治医の先生と話す。いろいろ話を聞いてもらって少し安心した。相変わらず主治医の先生は穏やかで、親身でなんか癒される。膀胱と尿道の繋ぎ目の狭窄はないし、膀胱の位置でもなさそうなことを言っていた。とにかく膀胱鏡で診てみようということになり、検査してもらうことになった。
(2023年1月5日の日記)何度もネガティブなことを書いて申し訳ないが、このところ尿がさらに出にくくなっていて、特に夜は出にくい。300〜350cc溜まっているはずなのに、30分トイレに入って粘っていきみ続けてやっと100〜200弱出る感じ。夜は1時間あたり60ccから多い時で100オーバー出るので、ホントは3時間以上寝たいところだが残尿が多いので、1時間半〜2時間でこまめに起きてまた延々といきみ続ける感じ。いろんな力のかけ方、いきみ方をメモしては試してはやってみるがやっぱり出ない。仕
(2023年1月3日の日記)いろいろおしっこが出たり出なくなったりを経験してたどり着いた結論。おしっこ出る時はどんな腹圧のかけ方をしてもわりと出る。前回書いた自分なりの腹圧のかけ方は、おしっこが出やすい時にしっかり絞り出すやり方。尿道が浮腫んだりして尿道が狭くなっていると、出ない時はどんな方法で頑張って強い腹圧をかけても出にくい。何度も出たり出なかったりを繰り返して見えてきたおそらく真理。出ない時は、導尿が問題ない人はさっさと導尿するのがよい。ただ、自分は自己導尿すると痛みや血尿で
(2023年1月3日の日記)12月29日の自己導尿後に血尿が出てから尿がさらに出にくくなった気がする。尿は300溜まってるはずのにちょろちょろ。頑張っても100も出ない感じだったり、残尿が100以上常にある状態で、トイレは1時間半とか2時間おきだったり。トイレに30分以上入っていることもざらで鼠蹊部も痛く、凹んでいた。。。かと言ってまた血尿出るの嫌で自己導尿したくないし。そんなこんなで将来の展望が見えずに絶望していたが、ここ数日少しずつやや夜間の尿が出やすくなってきた気がする。お正月
(2023年12月24日の日記)今日はクリスマスで、ふるさと納税の評判の良いチキンを食べて、ケンズカフェのチョコレートケーキを食べました。体に悪そう。笑でも、チキンはコストコのローストチキンよりとても良い美味しくて楽しめました。素敵なクリスマスの夜を過ごせました。ただ、シャンパンを少し飲んでアルコールを飲んだので利尿作用が出るのと、チキンで塩分かなり摂ったので喉が渇いてたくさんの水を飲みました。なので夜は尿が多いと想定され、少しこまめに起きることに。通常、夜は2回ほど起きて尿をし
排尿困難になって慌てて泌尿器科に走って1週間。医師の見立てと投薬よろしく至って快調・・・滝の様にほとばしる👍然し『安心の為に前立腺のMRI受けて見ましょ』と言われてイヤだと言うわけにいかないね。癌化してたら前立腺が投薬で小さくなるはずが無い。医者の機嫌を損ねるのも何だろうと行って来た。我が街の小洒落た住宅街のテッペンにある総合病院は阪神大震災後の翌年に入院した事がある。28年振りかしらね~。予約時間に入って30分ほどのMRI検査は五月蠅かったね。此の機械なのか検査方法なのか知らな
(2023年12月24日の日記)ブログでまた尿が出にくくなったとかよく書いているのでわかると思いますが、おしっこの出やすさはまだまだ変動があります。出やすい時もあります。1年くらいしか経っていないせいなのか、腸は生き物なのでその時の調子もあるでしょう。日中出やすくて寝ると出にくいという日内変動はもちろんあります。ただ、寝ていても比較的出てくれたり、ある時期は1,2割しか出てくれなかったりと時期によって変動が結構あります。当然それに応じて一喜一憂します。30分もトイレにこもって踏ん張
昨日にカキコした閲覧注意。急な排尿困難な件に関して泌尿器科で診察して来た。結論は雑菌に依る前立腺の晴れだった。遠心分離機に掛けての尿検でもカップに大匙程度しか出なかったし。尿意は有るのに出るモノが出ない、下腹を押さえると痛い。悪性腫瘍か良性かと心配しながらの診断。CT画像を見た医者曰く『薬で治しましょ』と。前立腺の腫れを治める薬に尿道を活性化する薬と胃薬を1週間分。此れだけで『間違いない』と言う。昼前に帰宅して呑んだら夕刻には効果・・・・アリ。以前の様にはマダマダですが徐々に
エライコッチャ・・・・排尿困難(>_<)絶対に前立腺肥大。ともすれば前立腺がんかもね~。正月明けから新型消防車の様にホースの圧が無いな~と。今月に入ったら地中で漏れが生じてる水道管みたいにチョロチョロ。此処数日は尿意は有れど排尿困難で雫が垂れる様だから、一回の排尿が一時間に数度。膀胱の圧が掛かった分だけ出てる感じ。他は食欲不振や痛いとか痒いとか全く無し・・・。こんな状態では外出も困難として病院行って検査して貰おうと。まあ、何にしても手術かな。癌でも良性腫瘍でも入院期間は7〜1
魔女の法廷幼い頃に行方不明となった母を捜すため、検事になったマ・イドゥム。出世のためなら手段も選ばない彼女は、刑事2部のエースとして活躍していた。ある日、イドゥムは上司のセクハラ事件がきっかけで、年下の新人検事のヨ・ジヌクと知り合う。奇しくも彼はイドゥムが住むマンションの隣人だった。正義派のジヌクにとってイドゥムは相容れない存在だったが、何と2人は誰もが敬遠する「女性・児童被害対策部」に異動を命じられてしまう。数々の捜査でぶつかり合いながらも、次第に互いの存在が気になり始める2人。さらにジヌク
昨日は泌尿器クリニックへ行ってきた。普段は座る場所も無いほど混んでいるのが、今日は珍しく自分が着いた時点で、3人しか待っている人がいなくてガラガラでした。前回から2ヶ月後の受診。2ヶ月の間でまた一段と悪化した私の排尿障害には、ただの尿検査でも時間がかかって大変でした。それになんか少し残尿感もある、、、案の定、残尿検査では残尿があるって言われました。家でオシッコした後は、あまり残尿感ってないんだけど、このクリニックで排尿した後は、必ずっていうほど残尿感がある。私はトイレが待っていたり
(2023年11月22日の日記)ある文献の49人の調査によると、新膀胱にした人のおよそ23%が排尿困難で、常時自己導尿が必要な人は6〜19%とあった。またある文献では4〜25%は新膀胱を空にすることができないので自己導尿が必要とあった。一方で、施設によっては、排尿困難になった症例はないか、ごく少数という文献もあった。(主治医の先生も100例以上新膀胱を作って排尿困難になった人はいないと言っていたのでそういう施設もあるのだろう)だが、いろいろ文献を見た限りでは、おおよそ20%前後の人が新膀