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本日2度目の記事を投稿させて頂きます。今日は夜8時半過ぎにお風呂に入り、上がってから、この前からしていた、いつもスマートフォンでしているポイ活の続きをしました。この途中で「毎日1タップで抽選くじ」に挑戦してからクイズに移りましたが、このクイズの第一問が「トルストイさんが執筆し、サマセット・モームさんが『[世界の十大小説]で[あらゆる小説の中で最も偉大な作品]』と評された作品はどれ?」でこれは4択でしたが、山勘で「戦争と平和」を選んで正解しました。この作品は名前こそシンプルながらも
(物語)1811年の末から西ヨーロッパの軍備の増強と兵力の集結が始まり、1812年になるとこの兵力ーー数100万の人々(軍備品の輸送や兵隊の給養に当たる人々も含む)が、ロシア国境を目指して西から東へ移動を開始しました。その国境には、同じように1811年からロシア兵力の結集が行われていました。6月12日、西ヨーロッパの軍勢がロシア国境を越え、戦争が始まりました。即ち、人間の理性と全ての本性に反する事件が起こったのでした。数100万の人々が、互いに数限りない悪逆、欺瞞、背信、窃盗、紙幣の偽
(物語)「でも。。一つだけお聞きしておきたいのですが。。」『何かしら❓』と、ナターシャの目が尋ねました。「お聞きしたいのですが。。貴女は。。」ピエールはアナトーリをどう呼んでいいか分かりませんでした、そして彼の事を思うと頭に血がのぼりました。「貴女は。。あの悪い男を愛していたのですか❓」「あの人を悪い男だなんて言わないで下さい。」と、ナターシャは言いました。「でもあたし、何も、何もわかりません。。」彼女はまた泣き出しました。すると、憐れみと、優しく包んでやりたい愛しさが、ますます激
(物語)その日の夕方、ピエールは依頼された事を果たす為に、ロストフ家を訪れました。ナターシャは病床に臥せていたし、伯爵はクラブに行っていたので、ピエールは手紙の束をソーニャに渡して、アンドレイ公爵がこの知らせをどの様に受け止めたかを知りたがっているマーリヤ・ドミートリエヴナの部屋へ行きました。10分程すると、ソーニャがマーリヤの部屋へ入って来ました。「ナターシャが是非ピョートル・キリールイチ伯爵にお目にかかりたいと申しておりますけど。」と、彼女は言いました。「着替えをして、客間にお
高市首相の7日の国会答弁で「台湾有事は日本の存立危機事態になり得る」と述べ、波紋をよんでおり軽視できない発言であり一国民として、深い懸念を抱かざるを得ません。先ず外交とは、敵をつくることではなく、敵を減らす知恵です。国益とは、他国を屈服させて得るものではなく、信頼と理解の中で築かれるものです。国を守るとは、力を誇示することではありません。理性を持ち、対話を重ね、理解を広げていくことです。戦わずして国を守る知恵こそが、真の防衛である。高市首相の「存立危機事態」という発言、この言葉
【今日の俳句】:…(無季)いつの日か消えると知りつつ生きる今【今日の川柳】:戦・焼け野原ここから何を生み出そう・戦争は愚かな正義の旗印・戻れない愚かな戦争今もなお【今日の思込】:「仲代達也」翁黒澤監督が「人間に欲望がある限り、戦争は終わらないだろう」と語っていた言葉が、いまも忘れられないと語っていた「仲代達也」翁。
(物語)アンドレイ公爵はピエールを相手に、ポーランド国境からの道が酷かった事や、スイスでピエールを知っている人々に会ったことや、息子の家庭教師として外国から連れて来たデサールという男の事などを、少しばかり話してから、2人の老人の間で続けられているスペランスキイの話に、また熱心に介入しました。アンドレイ公爵は、心の中に吹き荒れているあまりにも苦しい考えを消したいばかりに、関心も無い問題に激昂したり、論じたりしなければならぬ、自分でも覚えがあり過ぎる程のあの切ない気持ちを、ピエールは今のこの親友
(物語)ピエールは、クラーギンがモスクワから追放するという希望を果たした事を知らせる為に、マーリヤ・ドミートリエヴナを訪ねました。家中が不安と動揺に包まれていました。ナターシャの容態が極めて悪く、マーリヤ・ドミートリエヴナがそっとピエールに語った所によると、アナトーリに妻が居る事を知らされたあの夜に、こっそり手に入れて隠しておいたヒ素を飲んだ、というのでした。彼女は少し飲むと、余りの恐ろしさに動揺して、ソーニャを起こし、自分のした事を打ち明けたのでした。手遅れにならないうちに解毒の応急
先日、古い財布を手放して次はどんなお財布にしようかと思い、自分の梵字アートでオリジナル財布を制作チャレンジしてみました。虹色の弥勒の世界の扉が開くの原画から…こちらは、真ん中の梵字が大日如来様その周りを陰陽太極図の中に私が梵字で描き入れた般若心経、各仏様のご真言こちらは、真ん中に、弥勒菩薩様の梵字弥勒菩薩様を取り囲むように六芒星で六観音様左上は地蔵菩薩様右上は弘法大師様左下は毘沙門天様右下は不動明王様双龍とツイン蓮実はこちらのアート誕生
怒らない!褒めない!叱らない!勇気づけ子育て16年!!アドラー心理学勇気づけ子育て講師根拠のない自信を育てる専門家前川公美子です!クークーって呼んでくださいね昨日は、Well-labo主催の勇気づけ読書会でした読書会、最終日だったんです!ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。みなさん、夜の22時に笑顔で〜ありがとうございます今回、私の中に強く残った問いは、「アドラーが語る共同体感覚とは一体何だろう?」「戦争の時代や、戦争のある地域で、それはどう育まれるのだ
【タカオカ解説】“国旗損壊罪”成立へ?高市首相が韓国国旗に一礼戦争と平和で模様が変わる国も…国旗の「常識」とは?こういうのを見てたら勉強になるね。
(物語)ピエールは夕食に残らないで、部屋を出るとすぐに辞去しました。彼はアナトーリ・クラーギンを捜しに市中へ馬車を走らせました。そして、その卑劣な行為を考えると、心臓へ血が逆流して、息もつけない程の苦しさを感じました。ピエールはクラブへ行ってみました、クラブでは市中のニュースについて語り合っていました。ピエールの知人の一人が、市中の噂になっているクラーギンのロストワ誘拐事件というのを聞いたがあれは本当か❓と彼に尋ねました。ピエールは苦笑して、今ロストフ父娘の所からここへ来たばかり
…返しましょ!2016年、テレビ見ていたら、ある事を思い出しました…第二次世界大戦中、日本政府は、いろんな所から金属類を徴収して、戦闘機や戦艦等に使いました。しかし…日本は負けました…!進んで寄付ならともかく、何カ所かは、国のためだと、半強制的のハズ…神社仏閣の銅板屋根瓦や、鐘楼の鐘(しょうろうのかね)も徴収したハズ…在るはずの、鐘が無い!鐘突き堂は在っても、鐘が無い!本来の、鐘楼(鐘突き堂)…除夜の鐘もあるでしょう。せめて神社仏閣の金属類は、全て返還し
(物語)「でも結婚はおかしいですね❗️」と、マーリヤの言葉に答えてピエールはつぶやきました。「彼は結婚なんて出来ないはずですよ、既に妻が居るのですから。」「いよいよ大変な事になってきたねえ。」と、マーリヤ・ドミートリエヴナは言いました。「したたかな悪だね❗️どこまで卑怯な男だろう❗️ところが、あの娘は待っているんですよ、昨日からずっと。まあ、待つ事だけでも止めるだろうから、これは言ってやる事だね。」ピエールからアナトーリの結婚について詳しく聞くと、マーリヤ・ドミートリエヴナはピエー
日本初の女性は右翼色が強い。男まさりではなく女まさりという感じだ。政治の世界は善悪・貧富・戦争と平和が政治家や資本家の手で操作される世界である|KATSUKOMOTOSHIMA一般国民は政治家や資本家が不当を働かないように監視することだ明治時代、国は資本を持っている人々の手によって作られてきた。国に資本はあっても日本には資源が多分に不足し、日本は外国に借金をした。その借金で日本は文明開花を迎えることができたのだ。その一方で借金返済のために海外にその資源を求めて奔走した。その第
(物語)妻がモスクワに到着した日から、ピエールはただ妻と一緒に居たく無い為に、どこかへ行ってしまおうという気になっていました。ロストフ家の人々がモスクワに着いて間も無く、ナターシャが彼に与えた印象は、彼にこの意図の実行を急がせました。彼は予てから故人の遺稿を渡してくれる事を約束していたヨシフ・アレクセーエヴィチの未亡人を訪ねる為に、トヴィーリへ出発しました。モスクワへ戻って来ると、ピエールはマーリヤ・ドミートリエヴナからの手紙を渡されました。この手紙には、アンドレイ・ボルコンスキー
(物語)「同じ事ですよ。ええ、あの人達が知ったらどう❓このまま放っておくと思うかね❓だってお父様はあのご気性でしょ、あの男に決闘でも申し込むような事になったら、それでいいのかね❓、ええ❓」と、マーリヤ・ドミートリエヴナは言葉を続けました。「ああ、あたしに構わないでちょうだい。どうして❓貴女は何もかも邪魔したの❗️誰が貴女に頼んだの❓」と、ナターシャはソファの上に身を起こし、憎悪の目でマーリヤ・ドミートリエヴナを睨みながら叫びました。「じゃ、何をあんたは望んでいたの❓」と、カッとなってマーリ
それでも、私たちは学ばなければならない理由---🧭「地政学」って、結局なに?地政学(Geopolitics)とは、地理が国家の運命を決めるという考え方から生まれた学問です。国境・海路・資源・軍事基地──それらの位置関係をもとに「なぜ国家は戦うのか?」を説明しようとするもの。けれど、ある瞬間に気づくのです。>「……なんでこんなに、めんどくさいことやってるんだ?」---💣地政学は、頭のいい人たちの“言い訳の体系”歴史を見れば、地政学はいつも戦争の裏にありました。「この土
(物語)マーリヤ・ドミートリエヴナは、廊下で泣いているソーニャを見掛けて、すっかり白状させました。ナターシャの手紙を取り上げて、素早く目を通すと、マーリヤはそれを持ったままナターシャの部屋へ入って行きました。「汚らわしい、恥知らず。何も聞きたくない❗️」と、彼女はナターシャを怒鳴りつけました。そして、唖然として目を大きく見張っているナターシャを突き飛ばすと、彼女は鍵を掛けてナターシャを閉じ込めました。そして今晩来る男達を門内に入れ、逃してはならぬと庭番に命じ、その男達を自分の部屋へ連れ
森友学園問題の背後に潜む左翼ネットワーク――反基地闘争・反日プロパガンダと一本の線でつながる構造森友学園問題を長期にわたって国会とテレビ報道が取り上げた背景には、社民党・共産党を中心とした左翼勢力の組織的ネットワークが存在する。辻元清美氏と関西生コン、辛淑玉氏、のりこえねっと、部落解放同盟、在日団体、西早稲田の左派拠点、そして沖縄の反基地運動――これらはすべて一本の線でつながっている。「被害者ビジネス」と化したマイノリティ差別問題を通じて、国連や海外メディアに反日プロパガンダを拡散する構図
※長文です突然ですが皆様はお子様に戦争と平和に関する教育はどのようにされていますか?正直、難しいと私は常々思っております。戦争を経験した父方の現在94歳の祖母から息子に話してもらうのが1番良いのでしょうが、よほど見たくないものを見て思い出したくない経験をしたのでしょう。父にも私にもあまり話してはくれません。ですので、「戦争と平和」の教育は私はまず絵本から始めました。小1「かわいそうなぞう」(絵本)息子と読み2人で泣きました。小2「広島のピカ」(絵本)いつか必ず広
(物語)アナトーリは部屋を出て行きました、そしてしばらくするとシューバと毛皮帽で戻って来ました、その毛皮帽が美しい顔に実によく似合っていました。彼はドーロホフの前に立ち、ぶどう酒のコップを手に取りました。「じゃフェージャ(=ドーロホフ)さようなら、色々と有り難う。」と彼は言いました。彼は胸を張り、コップを上げながら、ゆっくりと大きな声で言いました。「みんなコップを取ってくれ給え。バラーガ、お前も取れ、そう、諸君、我が青春の友よ、共に生活を楽しみ、よく飲み、よく騒いだな。あ❓いつの日かま
本稿は、ジャーナリストや市民運動家として活動する西野瑠美子の経歴・活動と、その関連組織・論争を整理・検証するものだ。西野の平壌訪問や「女性国際戦犯法廷」関与、VAWW-NETジャパンでの役割、ピースボート参加、各種国際連帯活動などを列挙するとともに、賛否両論となっている評価や批判的視点を紹介する。ネット上での情報と公的記録をもとに、西野を含む左派系市民運動の実態と影響を再検討する。李政美、小森陽一、林博史、吉見義明、金子安次らと一緒に慰安婦問題解決オール連帯ネットワークの呼びかけ人となる
(物語)「来いよ、バラーガが来たぜ」アナトーリは立ち上がって、食堂へ行きました。バラーガは名の知れ渡ったトロイカの御者で、この6年程ドーロホフやアナトーリの贔屓を受けて、トロイカのご用を務めていました。アナトーリの連隊がトヴェーリに駐屯していた頃、彼は夕方アナトーリを乗せてトヴェーリを発って夜明けにモスクワに着き、その日の真夜中に発って送り届けた事が何度か有りました。また、ドーロホフを乗せて追手を撒いたことも、彼らと取り巻きのジプシーどもやネエさん方を乗せて夜中に流した事も、1度や2度で
(物語)アナトーリは、この数日来ドーロホフの家に身を寄せていました。ロストワ誘拐計画は、もう4、5日前からドーロホフによって練り上げられ、万端の手はずが整えられていました。そして、ソーニャがナターシャの逃亡計画に気付いて彼女を守ろうと決意したその日に、この計画が実行に移される事になっていました。つまり、ナターシャが夜の10時に裏口でクラーギンと落ち合う、クラーギンは待たせてあるトロイカにナターシャを乗せて、モスクワから60露里程のカーメンカ村に突っ走る、そこに破門となった破戒僧が待ってい
お早うございます♪今朝は、令和7年11月2日の日記です♪ーーーーーこんばんはー♪現在17時22分です、室温は20.6度。湿度は41%です。まあまあのお天気だったと思います。はい。今朝はこの時間です(⬇︎)(3時44分💦)昨夜も、19時半くらいにいただいたコメントに返信もできない程「既に」あの世に行ってしまっていた様です💦昨夜は。。19時は覚えているつもりなんですけれどね💦まあ、結構歩いたし、お花の苗のお買い物まで消化したからですね、少し疲れていたのかもです💦💦(➡︎年
(物語)金曜日にロストフ家の人々は田舎に発つ事になり、伯爵は水曜日に買い手と一緒にモスクワ郊外の別荘へ出掛けました。伯爵が出掛ける日に、ソーニャとナターシャはクラーギン家の盛大な晩餐会に招かれたので、マーリヤ・ドミートリエヴナが2人を連れて行きました。この晩餐会で、ナターシャはまたアナトーリと会いました。ソーニャは、ナターシャが他人に聞かれたく無い様子でひそひそ彼を話をし、食事の間中そわそわしていた事に気付いていました。家へ戻ると、ソーニャが待ち望んでいた説明を、ナターシャの方から
欲は腐敗の入口だ今から遠い未来、地球から宇宙に生存エリアを広げた人類たちが、それぞれの政治的イデオロギーで戦争を続けている。このストーリーでキーワードを挙げるとしたら友情忠誠心野望欲望政治的イデオロギー権力闘争正義戦争軍事的策略などいろいろとあるだろうけれど、焦点を当てたのは「腐敗」だ。政治の腐敗が新しい歴史を作るきっかけになる。腐敗した社会を改革しようと立ち上がる人が現われることで、新しい国家が生まれてきた。政治が腐敗する前には、政治家の腐敗がある。政治
(物語)「でも、貴女達(ナターシャとアナトーリ)の間に何が有ったの❓彼は貴女に何を言ったの❓どうしてこちらへ訪ねて来られないの❓」と、ソーニャは尋ねました。ナターシャは、この問いに答えませんでした。「お願いだからソーニャ。誰にも言わないでね、あたしを苦しめないでね、こうした問題に口を出しちゃ行けないのよ。貴女にだけ打ち明けてあげたんだから。。」と、ナターシャは拝むように言いました。「でも、どうして秘密にしておくの❓なぜ先方から訪ねて来ないの❓なぜ堂々と貴女に結婚を申し込まないの❓本当
太平洋戦争日本海軍海戦・作戦カレンダー2025「礼号」作戦この作戦の8ヵ月後に終戦になります。11月、12月おまけ駆逐艦谷風クラ湾夜戦この作戦は恥ずかしながら知りませんでした。参考に・・・