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平野区行政書士の中谷典明です。いつもお世話になっております。前回、成年後見制度について軽く書きましたが、成年後見制度はあまり身近な制度とは言えないため、いくつかの勘違いが起こりえます。まず、成年後見人は家族が選ぶことができるのかという点です。確かに、家族間で話し合って成年後見人を選び、申立て時に候補者を指定することはできますが、成年後見人を誰にするのか最終的に決定するのは家庭裁判所です。家族間では利害関係の対立等もあり、専門家が成年後見人に選ば
平野区行政書士の中谷典明です。いつもお世話になっております。皆さま成年後見制度というのは聞いたことがあるかと思います。成年後見制度とは、認知症や知的・精神障害などで判断能力が不十分な人を、後見人などが法律的に支援し、財産管理や福祉契約等を本人に代わって行う制度です。現在の成年後見制度は、大きく法定後見制度と任意後見制度に分かれます。法定後見制度は、後見・保佐・補助の3つの類型があり、本人の精神上の障害の程度により、家庭裁判所により審判が下されま
上記セミナーにおいて『糖尿病患者支援における成年後見制度~看護師が押さえるべきポイント~』というタイトルで所長の小野がランチョンセミナーを行いました。内容は、「成年後見制度の概要」と「医療者として成年後見人(等)と円滑に支援チームを作るためのポイント」を中心にお話をしました。このような講演にご興味があれば、ご一報いただけますと幸いです。
日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」プロローグ私は、何を隠そう人である。唐突だが、社会人としての役割を無事卒業させて頂いた者だ。今や何の肩書もない…ただの人である。このご時世を反映して、あえて性別は明かさずとしよう。言うなら、“俯瞰の黒子”とでも言っておこう。現役の頃は、納税者としての義務を果たし、ひたすら労働に励む日々だった。今は、その恩恵にあずかり、“俯瞰の黒子”という身分で、社会の現状に触れる機会を与
おはようございます室温19.5℃暖かい。学ぶということは、本当に楽しい、それはいままでできないと思っていたことができるようになるからだ。知は楽活知らないままでも生きていける。たしかに、だが私は朝ブログを、ほぼ毎日書いている。生活に役立つこと、朝を前向きに生きることがテーマだ。ところが不思議なことに、前向きに生きたいと言いながら、便利なものからは全力で逃げていた。人はこれを「慎重」とも言うし、「ただの食わず嫌い」というかもしれない。WordPres
日時2026年2月23日(月・天皇誕生日)13:30~15:00場所岩槻駅東口コミュニティセンター2階会議室A・B・C(東武アーバンパークライン「岩槻駅」より徒歩1分:埼玉県さいたま市岩槻区本町3-1-1)内容「自分のために、家族のために、知っておきたい成年後見制度~家族の状況に合わせた認知症への備え方を考えよう~」成年後見制度は、認知症などで判断能力が十分ではない人に対して、その権利を守るために契約や手続きを代行するなどして法律的に支援する制度です。全員が利
おはようございます☀荏原中延での「安心・円満な墓じまい講座」が無事に終わりました。こちらは大成祭典さんのご協力の下、仲間の行政書士達と企画して毎月行っている無料セミナーです。行政書士の鳥海先生がお話して下さいました。墓じまいには・墓終い・墓仕舞いとあるそうで、それぞれについて詳しい説明がありました。また、・お墓の種類・墓終いの手順や費用についても丁寧な説明があり、墓終いしたい方にはイメージがつきやすい内容だったのではないかと思います。来月の1/20に成年後見制度について松尾
おはようございます☀成年後見センター支援員としての活動をしました。施設訪問です。被後見人さんは具合が悪くなりお見取りの状態となっていまして、ベッドで休まれているのを見守ってきました。私が支援員になり、この被後見人さんと面会が始まって2年5か月。人の終末期にゆっくりと老いていく姿を毎月の訪問を通じて勉強させて頂いたような気がします。最近よく思うのは人が産まれてから10年以上あらゆる人の助けがないと生きていけないのと同じで、終末期になったらゴールは亡くなることですからそこにむかって徐
唐突な話題振りになりますが、最近webメディアのJPpressでこんな話題が連載中です。【高齢者連れ去り・港区②】90代男性が突如、消えた…家族が精神科病院から奪還、恐ろしすぎる成年後見制度の闇|JBpress(ジェイビープレス)本人も家族も望んでいないのに、高齢者を親族から引き離し、長期間、面会も許さないという奇っ怪なケースが全国で多発している。自治体が勝手に「高齢者の認知症が進んだ」「虐待から守る」など(1/4)jbpress.ismedia.jp東京都内だけなのでしょう
大学入学したてのあの時代、法律の初学者向け入門書として「民法案内」を知らない人はいなかったと思います。著者は、有名な「我妻榮博士」。民法の入門書の体裁でしたが、法律学一般に対する入門書としても有名な本でした。私が学んだ授業の教科書として我妻民法はありませんでしたが、大概、学部生は教官の授業を軽視していたので、自分で勝手に基本書を定めて、勉強する者も多くいました。その時には、我妻民法は現役バリバリの時代だったようです。月日は流れ、最新の六法を買い込んだ時、
【2025年12月号】司法書士らんたん事務所ニュースレターを発刊しましたこんにちは。司法書士らんたん事務所の山崎です。12月に入り、ぐっと寒さが増してきましたね。ニュースレターを「らんたん便り」と改称して12月号を発行しました。今月号も、一般の方にも役立つ内容をお届けするべく作成しました。---◆今月のテーマ①:成年後見制度をはじめたいとき今月の表面では「成年後見をはじめるにはどうするの?」をテーマにまとめています。申立てができる人当事務所司法
シニアの「学び直し」と「再チャレンジ」を応援する場、埼玉未来大学で11月に講師をしました埼玉未来大学は、50歳以上の方々を対象に令和2年に創設され、学長は埼玉県知事です。埼玉県内を5つの地域に分けた5学園あり、各学園で同じ内容の講義を担当しました。担当したのは、ライフデザイン科の科目名:家族信託と成年後見制度について「もしも」の時に備える!財産管理の2つの方法~家族信託と成年後見制度を学ぶ~と題して90分の講義を行いました。『埼玉未来大学ライフ
シニアの「学び直し」と「再チャレンジ」を応援する場、埼玉未来大学で11月に講師をしました埼玉未来大学は、50歳以上の方々を対象に令和2年に創設され、学長は埼玉県知事です。埼玉県内を5つの地域に分けた5学園あり、各学園で同じ内容の講義を担当しました。担当したのは、ライフデザイン科の科目名:家族信託と成年後見制度について「もしも」の時に備える!財産管理の2つの方法~家族信託と成年後見制度を学ぶ~と題して90分の講義を行いました。これまで同じ内容のセミナーを
オバンギャ大家さん☠️、9月から令和7年度札幌市市民後見人養成講座を受講し、11月末に実務研修を終えました😄「市民後見人養成研修の事前説明会に参加し、受講申込をしました」↓https://ameblo.jp/obangyaooya/entry-12916023956.html「市民後見人養成講座の受講がスタートしました」↓https://ameblo.jp/obangyaooya/entry-12927823397.html「市民後見人養成講座、実務研修に進みました」↓https:
又村あおい氏講演会「成年後見制度の方向性グループホーム、入所施設を含む暮らしの場に関する状況」仙台市手をつなぐ育成会家族会onInstagram:"…今日は宮城県手をつなぐ育成会主催の又村あおいさんの講演会でした😆テーマは「成年後見制度の方向性グループホーム、入所施設を含む暮らしの場に関する状況」前半が成年後見制度について、後半が暮らしの場について、と豪華二本立て😆成年後見制度は大きく変わる予定ですが、「今」まさにどういう状況なのか、令和6年4月から設置された法制審議会民法部会に全
お子様が障害者で父母が生活の支援をしているケースは結構多いです。親が先に亡くなった場合、誰が子供の生活を支援して行くかという事が深刻な問題です。いわゆる「親なき子問題」です。私は約10人の方の成年後見人をしていますが、このうちの1人は50歳代の若い方です。精神障害で成人レベルの知的能力がありません。専門病院に入院していて行政の支援も受けているので、経済的には問題なく生活して行けます。しかし親御さんとしては心配だと思います。どうしても親の方が早く亡くなってしまいますから、「ご自分がいな
兵庫県内で行政が関わる成年後見制度の被害者の方について友達とある警察官とのやりとりでそのやり方を話すと二人ともが「ヤクザやん」と同じ言葉を言うたのでその度にやくざの方がまだまし。行政が関わる成年後見制度並びに成年後見制度は行政弁護士司法書士他やってることはヤクザ以上のやり方。どれだけたちが悪いかは連載?に🤭🤭🤭
警察官の方と父の件でやりとりさせていただいたなかで警察官ではなく一個人の感想として行政が関わる成年後見制度の実態を裁判所の書類からいろいろみていただいて感想はいただきました。私も組織でうごいている人間でもありますから(動いている時もあるので)組織の時と一個人の感想としてはわかります😊
11月の介護ほっとカフェは「成年後見制度について知ろう」というテーマで法務・会計事務所の司法書士さんより講話をしていただきました成年後見制度という難しい話題ではありましたが皆さん興味津々のご様子でした事例を基に対象者や利用までの流れ後見人ができることなどをとても丁寧に説明して下さいました成年後見制度の利用には家庭裁判所への申立てが必要になり司法書士は申立てに必要な書類作成をしていただけると教えていただ
お越しくださりありがとうございます夫婦二人暮らしです親の介護をしながら仕事・趣味・ボランティア・リフォーム毎日ワクワク、アタフタですやりたい事はやってみるそんな気持ちでブログ始めましたよろしくお願いしますこんにちはつっちゃんです今日は、私の所属しているボランティアの定例会傾聴ボランティアですボランティア先は主に介護施設ですそんなボランティアをしていますが施設の種類や介護保険のことなど・・・よくわからないこ
おはようございます☀成年後見センター支援員としての活動をしました。被保佐人の方の施設へ訪問しました。お部屋にお伺いしたらご本人はずっとベッドで寝ていらっしゃいました。最近は寝ている時間が長くなってきたなぁと感じます。一緒に施設訪問をした支援員の方とは施設までの道中で情報交換をしました。今日、私が夜に行く予定の認知症カフェのこともご存じなかったのでお伝えしました。活発に活動をされている方なので地域でどのようなことが問題になっているかなども教えて下さりとても勉強になります。来年
眠い目をこすって朝7時に起きた。浦和コミュセンに向け出発❗️懸念していた通勤ラッシュはそうでもなかった。いい時間に浦和に到着手をつなぐ育成会の講演会である。どうなる❓どうする❓成年後見制度。と、題してなにやらたくさんの肩書きのつく又村あおい氏の話を聴いた。気さくな又村あおい氏は一緒に写真に写ってくれた。私はさいたま市障害者協議会を代表して挨拶する。文章をただ馬鹿みたいに読み上げるだけのはずが、思うようにはいかない…さて、後見人制度❗️判断力の低下した人のサポートというか、だい
成年後見制度の説明を聞きました。以前社会福祉士の勉強をしたけど、挫折して、障害になってしまい、放棄して、市役所に任せる事になりました。これからも話を進めていく事になるけど、兄の制度、難しい。
最近、ブログ作成をすることや、様々なことに対して無気力になっている。情けないとつくづく感じているが、目の前のことをこなすだけで精一杯かもしれない。主な原因としては…私の体調不良や親のケアによる疲弊。急遽、病院へ駆け付けることも度々あった。一晩中、親に付き添い、祈り続けたことも。昨日は私自身の胸が痛み、動けなくなった。ストレスを感じることが昨日もあったが…それだけでなく、日頃の生活スタイルが乱れているからなのかもしれない。しかし…、様々な方法で、上尾市行政の理不尽な対応を各所へ発信
注文住宅営業20年の経験を活かして、シニア世代の家を守る!住まい×介護×健康維持×実家終活毎日情報を発信しています。最新情報は、Threads(スレッド)▼▼キャリーライフ/住まいの"カイゼン"(@carrylife0729)今回は、実家を守る3つの備え親の判断力が衰えてからでは遅い。そう実感するケースが、いま全国で増えています。家族信託と高齢期の住まいリスク管理認知症によって自宅の売
成年後見制度昨日は社会福祉協議会に行く為に福祉センターへ行って来ました。歯はまだ痛いですが、予約を取っていますのでそうも言ってられません。それに、福祉センターの近くに次女が住んでいますので、相談が終わったら遊びに行く事になりました。成年後見制度母はまだ認知にはなってないと思いますが、今後、不動産売買(実家を手放す時や預金)をする時に、認知になった時に売買も出来ないし、貯金も出せないと聞いていたからです。そこで早くやった方がいいのではという話になりまして、どうやって手続きするのかとか
2025年11月11日(火)私たち家族が後見人に質問状を送ってから、もう2ヶ月が経ちました。けれど、その返事はいまだに届いていません。「本人の状況を知りたい」「どのように意思確認をしているのか教えてほしい」「今後の方針を教えてほしい」それだけの、ただの“質問”でした。対立がしたいわけでも、責めたいわけでもありません。家族として協力したい、本人のために同じ方向を見たい。その想いを込めて出したのが、あの質問状でした。けれど、沈黙だけが続いています。後見人に課せられた「報告と説明
朝早く起きて、大和市中央林間の警備の住宅地の現場に向かった。行きがけに、私の悟り(交際同棲の紹介と養親募集)の手紙を日本共産党高田三郎事務所に投函した。大和市中央林間の住宅地で、搬入車両誘導した。よくやったと評価されよかった。有難う!無事に終わった。有難う!帰って、家の前を掃除した。綺麗になり、良かった。有難う!洗濯して、洗濯物を干した。後見補佐補助のあり方を印刷した。分量多く、手間取り、紙切れ起きて、手間取った。らーめん花希亭で久しぶりに、ちゃんぽんミニチャーハ
私たちは、気づかないうちに半径○○以内に入らないでくださいと釘を刺している。昨日、第3回目の市民後見人養成講座を受講した。講義内容は「成年後見制度」と障害者権利条約と差別解消法だった。法律の話なので難しいところ弁護士の方にわかりやすく話をしていただいた。写真:前回提出した質問とレポート前回、「障害」と「社会的障壁」により相当な制限を受ける状態にある人は、「社会的障壁」がなくなることで障害ゼロの世界がありえること、と聞いて目から鱗が落ちる思いだった。今回は
僧侶誘拐事件の日!平成元年(1989年)11月7日、大分県寿福寺御住職を誘拐し、身代金6億円を要求した事件!犯人・桝永康典は、熱心な学会員でブロック長でした!-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beまた、創価学会池田大作前会長のお詫び登山の日1979年(昭和54年)11月7日疲れて、グッタリした。朝6時過ぎに起きて、そしじ、年収1億円、交際同棲書いた。