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成年後見のお話です。成年後見人等は、家庭裁判所に定期的に報告して、チェックを受けています。定期的というのは基本的には年1回です。監督人がいる場合は、監督人に報告して、監督人が家庭裁判所に報告します。その報告書式が2025年4月から変更になります。変更になることは、2023.07.27に開催された、成年後見制度利用促進専門家会議第4回成年後見制度の運用改善等に関するワーキング・グループにて、最高裁判所が発表していました。資料5最高裁判所資料「後見人等の報酬算定に関する議論状況と
『まさか実家を相続することになるなんて』実家の父が2020年の4月に亡くなって『父の最期と母の声』父が集中治療室に変わって3週間ほど経った頃兄から容体が落ち着いたので転院することになったと連絡があ…ameblo.jp2020年4月に父が亡くなって実家の相続の手続きをする前に兄が急死母は認知症相続手続きをしようにもなんの知識もない私当然実家は兄が相続するもんだと私には関係ないものだと思っていた私いきなり状況が激変して私の頭は混乱状態それでも次々とやらな
おはようございます。司法書士らんたん事務所、山崎秀です。もともと、介護保険や健康保険では、法定の種類の高齢者施設への転入の際には転入前の自治体が管轄をもちつづけていることを知っていましたが、生活保護でも似たようなものがあること。おそらく、自治体予算の公平性の関係かと思いますが、生活保護でも同じような運用があるようです。(令和7年11月25日追記)※平成18年頃からの運用のようで、最初のブログでは今年度開始のような不正確な記載で失礼しました。高齢者施設に入居される生活保護の方