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77歳の誕生日、おめでとう!2023年3月27日(水)夫の77歳の誕生日「おめでとう!」「後腹膜脂肪肉腫」の手術をして2年、運動時の腰痛コルセットは必須になりましたが、それ以外は、生活の質をほとんど落とさないで生活できています。いつまでも一緒にダンスができますように…
悪性軟部腫瘍で戦った方のブログ2024年3月25日(日)【悪性軟部腫瘍で亡くなった方…辛い話】偶然、「悪性軟部腫瘍」のブログが目に入った。夫の「後腹膜脂肪肉腫(脂肪細胞のがん)」も悪性軟部腫瘍の一つ。「最後の手術」と書かれていたので、圧力を逃がす手術なのかと思い読んでみたら、やはり、そうだった。『最後の手術』悪性軟部腫瘍になってから五回目の手術(腫瘍切除)を終えました。私の人生で最後の軟部腫瘍の手術です。病名は転移性皮膚腫瘍既に肺や肝臓など複数
2月20日地元の病院に戻りました。都内の病院の担当医をはじめ看護師、理学療法士などスタッフの皆さんには、大変お世話になりました。情緒不安定ぎみの私に寄り添い、親身にかかわってくれたお陰で、寂しい思いをしないで過ごすことが出来ました。感謝感謝🔶転院の移動手段動くと息切れや血中酸素濃度が下がってしまうなど、呼吸状態が悪化していたので、地元の病院への移動手段は民間救急車両を利用して寝たまま移動しました。民間救急車両の手配は、看護師さんを通じてソーシャルワーカーさんから得た東京民間救急コー
【緩和ケア病院の面談】地元の受入医療機関が決まらずにいた。だけどようやく緩和ケア病院の受入に向けた面談までこぎつけることが出来た。私はいけないので、夫に行ってもらった。緩和ケアの担当医師と面談の結果、次のように今後の方向性が決まった。🔷緩和ケア病院に転院し症状をコントロールする🔸今の状態で自宅に戻るのは本人にとっても負担があるのでまずは入院して症状コントロールを行う🔷自宅に戻る症状コントロール出来たら自宅に戻る必要時、訪問診療等へ紹介する🔷再入院在宅で難しくなっ
今日はバレンタインデーですね朝、元同僚から可愛らしいLINEスタンプが送られてきました気持がホッコリしてうれしい1日の始まりです午後から夫が見舞いに来てくれましたいつもいつも遠くから来てくれてありがとうThankyou♪(⌒∇⌒*。)いろいろな手続き書類を渡したり、今後の予定を話したりあっという間に面会時間は過ぎます明日は、地元の緩和ケア病院の初めての面談に夫一人で行く予定です。私が行けないので、面談で確認されるであろう看取りに関する私の考えを夫に伝えましたわかっちゃいるけどど
胸水がまたたまりだした。ガッカリ1月24日から胸水を抜くため胸腔ドレナージをはじめ、1月30日に胸膜癒着術をし、2月1日に管を抜いたばかりなのに…😓原因が腫瘍だから仕方のないことだと頭では分かっているけど…心がそれを受け止めきれてない。自分に残された時間が短いことを見せつけられているように感じてしまう。自然と涙がこぼれる💧今は動くと息切れはあるが、杖つきながら一人でゆっくり歩けている。胸水が再び溜まりはじめ、このまま退院して大丈夫なのかという不安が日に日に強くなっている。地元で
悪性軟部腫瘍になってから五回目の手術(腫瘍切除)を終えました。私の人生で最後の軟部腫瘍の手術です。病名は転移性皮膚腫瘍既に肺や肝臓など複数箇所に転移しているので根治目的の切除ではありません。腫瘍が皮膚を突き破り増大し続け出血したり、痛みが出たりする事を防ぐ目的でやりました。手術は局所麻酔で1時間で終わりました。一番痛かったのは、局所麻酔薬を打つときで、その後は時々押されて痛みを感じることはありましたが痛みに悶絶する事はなく終われました。手術後、切除した腫瘍を見てみると脂肪におおわれた
胸水が抜け、胸に入っている管からブドウ糖液を注入して炎症を起こして胸膜を癒着させる胸膜癒着術を行いました。液を入れたら、液がまんべんなくまわるように15分おきに身体の向きをかえ二時間過ごします。多くの方には難なく出来る事ですけど、私にはなかなか大変でした。左の腸骨を切除しているので、左向きになると腸骨の支えがないので、身体は不安定だし再発した腫瘍の圧迫痛もあるし、うつ伏せは出来ないしね。それでも何とかクリアしました。その日の夜は、炎症反応で想定通り、熱が出たり、2日目は肺が重苦しかった
何とか無事に入院し、その日の午後4時頃右胸にドレーン(管)を挿入しました。想像していたよりは、痛みは少なかった。痛みより息苦しさが上回っていたからかもしれません。初日は、500㏄抜きました。血中酸素濃度も少しアップし楽になりました。一度に大量は抜けないので徐々に抜いていくそうです。朝方、挿入部からの液漏れがあり、パジャマまで濡れて目が醒めた。よほど溜まっていたらしく、浸みだした液がドレーンをつたって床にも落ちていた。看護師さんに液漏れしないように対処してもらい、パジャマも交換した
私のブログを読んでくださりありがとうございます。「アメトピに掲載されました」と連絡が入り、それからブログのアクセス数が急増し、とても驚いてます。どうしちゃったのさて、今回は入院までの様子を書き留めておきます。同僚にサポートしてもらいながら担当する会議も無事に終わりました。一区切りつきました。病院からも入院時間のお知らせがあり、あとは、時間にあわせて上京するだけだあと思ってました。そこに東北新幹線、北陸新幹線、上越新幹線が停電で不通で復旧には長期間を要し見通しが立たないというニュースが
2024年1月19日PETCT検査の結果説明を受けるため都内の病院に夫と出向いた。主治医からの説明の概要は次のとおり🔴複数転移している🔴部位は右肺、右側肋骨、リンパ節➡️ここ1、2週間右の肋骨辺りに痛みを感じていた。あの痛みは転移だっのかあ🔴右肺に胸水がたまって肺を圧迫している➡️年明けから息苦しさが強くなっていた。年末年始食べ過ぎて太り、お腹周りに脂肪がついた事とリハビリ頻度が少なくなり背中の創が硬くなったせいかと思っていた。でもここ1、2週間はベッドから起き上がると乾いた咳が
年末に実施した左のお尻と太股の境あたりの小さなしこりの生検(病理検査)の結果を聞きに、夫と都内の病院に出向いた。結果は、残念ながら高悪性昨年六月にやった手術後の病理検査と同じ細胞だった。三度目の再発確定何ともしぶといです診断されたばかりの頃、前病院の担当医からこの病気は、再発を繰り返し、しまいには手術で取り切れなくなる事があると説明をうけていた事を思い出しました。それでも今はまだ対処できる可能性があるので、前向きにとらえています。診察は術前検査を受け終了*血液検査*尿検査*
2023年11月着替えをしていると左の太股に何やら硬いものを感じた。恐る恐る触ってみるとやはりしこりがある。しこりは少し赤みを帯び中心にかさぶたのようなものがある。ビックリ😲どうしよう6月の手術後の病理検査結果では、断端陰性(切った所の端にはがん細胞はなかった)だっただけに、こんなに早く再発?と慌てました。休み明けに急いで主治医に連絡して診察と造影CTと造影MRI検査の予約を取りました。(診察予約の電話がつながりにくいんですけど、今回は比較的短時間でつながったそれだけでもホッ
2023年10月大変ご無沙汰しています。金木犀の香りが街中に漂っていて本当に気持ちの良い季節になりました。先日久しぶりに大学病院🏥へ定期検査に行ってきました。結果的には大丈夫とのことなんですが、CTで右肺に小結節が一つあるとのこと放射線科の見立てでは「炎症性(過去の炎症痕)の疑い」とのことで、主治医も「いやこれは大丈夫でしょうなんではっきり転移なしって書いてくれないのかなぁ」と困ってらっしゃいましたが、万一のことがあると怖いので1月にもう一度CTを撮ってもらうことになりました。
皆さん、大変ご無沙汰しています。先日ひさしぶりに定期検査のため大学病院に行ってきました。今日はその結果を聞くために再度病院へ。大丈夫だと思いつつもやっぱり緊張するこの瞬間。今回も問題なく通過しました考えてみれば4年前の今頃は手術前の化学療法真っ最中で憂鬱だったな日々のあれやこれやに忙殺され、物欲もムクムク復活し、それと反比例するように周りへの感謝も忘れがちな今の自分を反省する良い機会なのです、こうして病院に来て当時を思い出すことは。病棟から見ていた桜の木、今年はずい
先々週に、所沢駅近くのクリニックでCRTのような検査実施。今日は、航空公園駅に近い病院で、その画像を先生と見て、説明受ける。撮影した画像に、親指と人さし指の間が少しおかしい。先生が触っても分からない。様子見よう。次回3ヶ月後診察。脳腫瘍と腕の病気。関連はないと、どちらの主治医さんに言われてるけど、心配です。頭、腕の病気となっているけど、一時間半以上かけて通常通勤できている。癌が進化しなければ良いな。本日撮影。半年前に、がんの箇所切り取って、おしりの肉?を貼り付けた。術後半年経過。
こんにちは。まあです今日は歯科医院へ通院日でした。歯科通いは昨年の9月から。化学療法前に歯はちゃんと診てもらったのですが、抗がん剤による抵抗力の低下が原因でしょうか以前治療していた歯の根が化膿してしまいましたそれも2本2回目の術後化学療法で既に歯の根に化膿袋が出来ていて抜歯が危ぶまれ、その時はなんとか抜歯せずに乗り越えたかと思われましたが・・・結局は下奥歯1本を引っ越し前に抜歯しましたもう1本の上奥歯は引っ越し先の歯科医院で現在治療中ですこの歯の根の化膿がなかなか治まらないま
こんにちは。まあです突然ですが、義足な日々というタイトルでありながら、肝心な義足の紹介をしっかりしていない今更ながらですが今回は私の使用している大腿義足について紹介をしようと思います以前装着していた義足達です←左側仮義足→右側本義足(旧ソケット)引っ越し前に撮影しました仮義足完成部品名コネクタ/オットーボック4R41ターンテーブル/オットーボック4R57膝継手/オットーボック3R80+足部/オットーボック1C68ライナーロックアダプタ/オズールL-2110
2022/11/01ご無沙汰しています。今日は約5か月ぶりの定期検査でした。CTとMRIでしたが今回も無事にパスできました手術から約3年半、こんなに元気で毎日を過ごせていることにあたらめて感謝霊感の強い大学時代の友達と先日久しぶりに会ったのですが、彼女いわく私の父が「絶対再発はさせん!」とあちらで言っているそうな単純なものでそれを聞いて何だかすごく気が楽になりました。お父さん、ありがとう!(「旦那さんを大切にしろよ」とも言ってたらしく、いやはや耳が痛い痛い)
ちょっと嬉しいニュースを見つけたので未分化多形肉腫の術前補助療法にニボルマブとイピリムマブ+ニボルマブは有望、腫瘍内B細胞浸潤が予後良好因子に未分化多形肉腫の術前補助療法にニボルマブとイピリムマブ+ニボルマブは有望、腫瘍内B細胞浸潤が予後良好因子に【ASCO2022】軟部肉腫である未分化多形肉腫(UPS)に対し、術前補助療法として、ニボルマブまたはイピリムマブ+ニボルマブは有望であることが、ランダム化第2相試験の観察期間2年の結果で明らかになった。またUPSと脱分化型脂肪肉腫(DDLP
2022年5月23日最後のK大病院の日を迎えました今回は引っ越し先の大学病院に渡す紹介状をもらうのと、地元を去る前に念のため胸部CT(肺転移有無)検査も受けます。AM11:00早く到着したので、早めのお昼を頂きますちょっと寝坊したおかげで朝ごはん食べ損ねたのでそれも兼ねてますやっぱり検査前夜は寝つきが悪くなりますね。検査終了月曜日とあってか、前回より待ち時間長め。このままなにも起こらなければ、K大病院を訪れる事は滅多にないだろうから、そこらをうろうろちょろちょろ入院病棟も入れる範
2022年5月24日今日はちょうど手術から3年。そして今年になって初めての定期検査でした。結果は今回も異常なし無事通過することができました!ただ先生によると、3年前に撮ったMRIより機械の性能が良くなっているせいか、かえって画像同士の比較がしにくいらしいです。何でもないところまで光ったりするみたいで。だとしたら性能が上がるのも良し悪しですね次の検査はもう秋も深まる頃。またそこまで健やかで過ごせますように。
病棟からずっと見ていた桜の木に今年も会いに行きましたその眩しいほど爛漫の桜は、突然それまでの日常から引き離されて抗がん剤の点滴スタンドに24時間括り付けられ、清潔だけど味気のない病棟から出られなかったあの頃の私にとって大きな慰めでしたずっと忙しくてすっかり出遅れてしまったのでもうほとんど残ってなかったけど、今年も会えて嬉しいよまだ待っていてくれた名残りのお花もちらほらもう3年、まだ3年来年もまた元気で会えますように
ご無沙汰しております。2月24日に一つの歳を重ねました【まあ】です43歳になりました。2月28日は今年はじめての定期検査の日でした。検査内容はこちら胸部CT検査に左大腿断端部のMR検査。空いた時間で院内散歩なんかいた赤線の定位置に戻って行く所で出くわしました。すごいしゃべってる自立型搬送ロボットだそうです。どうやって運ぶんだろ腕が出て来るのかな?この日は月曜日でしたが患者さんは少なく、いつもの一時間も早く診察と検査結果が出ました。さて、今回の結果……は無事クリアし
病気発覚のあの日から3年経ちました。あの朝、ふくらはぎの中にある異様に硬く大きな塊に触れた時の戦慄を今でもはっきり覚えてます。本当に幸いなことに今のところ再発もなく、普段はほとんど忘れているくらい不自由なく生活ができていることに改めて感謝です先生、ありがとうございます。敢えて病後の変化をあげるなら、つま先立ちや走ることは難しいし、手術の際に神経が切れたことによって左脚の一部の感覚がありません。でもそんなことは、命に比べれば取るに足らない些事に過ぎません。一年一年元気でいることが、今どこ
2022年2月末の夫の体力2022年2月22日(火)がんセンターから退院したのが2/19。病理検査を聞きにいくのが2/25。たった6日で体力を戻せるはずが…ない。受診日を変更してもらわいとダメかな…【夫の現在の体力一日の大半は寝ている】退院してからの夫は、一日の半分を睡眠に費やしている。日常生活のほんの少しの動作が大きな負担。・椅子から立ち上がるのに10秒以上かかる。・ご飯を食べること自体、運動をしたように疲労する。・テーブル