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私の治療過程としては、抗がん剤両胸全摘手術ホルモン治療リンパ節転移などがなかったので、標準治療を行いましたが、原因不明のアナフィラキシーショック、脱毛、医師からの精神的抑圧、不安など私にとっては、地獄でした。2017年9月初旬「乳ガン」と決定されて、初めてのカウンセリングがあって、30代前半の看護師に不意に「可哀そうに」と言われました。たぶん、私に寄り添おうとしてくれたのでしょう。しかし、「私、可哀そうな人なん?」と悲
自分の「乳ガン治療」に、「2人の医師の違う意見」と「大学病院内の教授への忖度」まで背負わされた私のくやしさと、辛さは、6年経った今でも、思い出すと夜も寝られないほどです。今も、当時の事を思い出してブログに書こうとしているのですが、ショックすぎたのと、びっくりしたのと、覚えていると生きていけないと思うせいか、いろんなことを忘れているのに、自分自身驚いています。人間って、本当に本当に辛くて悲しい事を、防衛本能で忘れるようにしているの
「黙れ!」やりきれない気持ちのまま、タクシーに乗って家まで帰り、家に帰っても、納得いかないので、まだこれから5年も治療は続くので、勇気をふりしぼって、執刀医の女医さんに電話して「T客員教授からこういう話をされて、全く180度、(主治医)先生と違うこれからの治療法を、手術や、放射線治療やらすると言われたんですが、本当は私、悪いんですか?どういう状態なんでしょうか?」「お薬をもらうつもりで行っただけなのに、私の病状は、(主治医)先
主治医からは、「病理検査も、手術後の経過も問題なく、ホルモン治療に入りましょう」と、結果説明されていたのに、1週間後に、客員教授の面子と、大学病院の内部の問題遂行のためだけに患者である私は、はるばるお金と時間をかけてH大学病院に行かされました。診察室に入った途端、半年ぶりに会った(抗がん剤治療が始まった時も、手術の日も、入院中も、一度も顔を見ていない)T客員教授は、いきなり、「全摘したけど、取った細胞にガンあったからな!」「再手術
T客員教授は、常にずっと高飛車で威圧的な調子で、何一つ、労わりの言葉も態度も示さず、何故か、上から物を言い続けます。途中、彼は、高齢のため?手術を執刀することが出来ないどころか、針生検すら出来ないので、主治医は女医さんに変わり、それきり顔をみることもなく、手術前後も手術当日も病室に顔も出さずじまいでした。術後初めての診察で、主治医から「病理検査の結果、異常もなく、ガン細胞も綺麗に取り切れておりますので、なんの問題もありません。」「とりあえず、
私です。お医者様に言われると、あたかも正解だと思ってしまう。医者だって1人の人間。個人の判断で物事を言っている。要するに、その医師が自分で勉強して、学んだ知識。を述べられてるの。医師が一生懸命に勉強しますよね?で、医師になりますよね?医師、なぜ医師になれたか。頭がいいから。じゃあ、医師は誰に教わってますか?何を思ってその発言してます?証明されてるから?あなたの言う事が正解ならとっくに治ってますが治った人の話しだけ述べられても。たまたまだろ?になってきます。それを信用する
PETの検査を決められ、PETに入り、その後の検査結果では、笑いながら、「ほら、ここに小さいのが、ポチっと映ってるやろ?これが、ガンやで。小さかって良かったな」と、私に何故か?自慢気に言ってくるので、思わず、「もう、良いです。ガンだって、解ってます。」と言ったら、嬉しそうに「ワハハハ。そうやな」と言っていました。ガンの発見された診察で、笑うことってありますか?何が面白いのか?患者の気持ちは、全く無視です。ガンが見つか
“クチコミで利益侵害された”医師らがグーグルを集団提訴したというニュースがあります。いやいや、逆に、サクラみたいな口コミに騙されたり苦しんだりした私たちが提訴したいわ!と思っちゃいました。私も、Googleの口コミがすべて信頼できるとは思っていない。いや、何なら逆にサクラみたいな書き込みが多いとさえ思う。この一年の歯科選びでは、そんなサクラっぽい口コミに振り回されることも多かったです。ただ、口コミの中には「自分と同じ辛い思いをしてほしくない」と思って注意喚起してくれている方もい
塾にいかずに独学で教育費使わず医師になった人は少し患者の気持ちがわかる
【お客様の声紹介】“佐々木先生は膝の痛みだけでなく患者の気持ちにも寄り添ってくれる素敵な先生です。知識も豊富で膝に限らず身体全体の事にも柔軟に対応して下さいます。サロンもとても綺麗で、落ち着きのある空間に癒されます。この整体院に出会えてとても良かったです。"
整体屋の中楠です☺︎頚椎症になってはや1ヶ月過ぎ。全然横ばいに痛い。笑歯の調子も良くね〜から生きるのが辛くなってくる。でも、年配の方で常にどっか調子悪いってこんな感じなんだろうね。歯医者行っても、別に歯の方が悪いからと言って調子の悪い歯は見てくれないし、見積もりで50万弱出してくるし。首も、1ヶ月以上同じ状態だと、治んねーんじゃないかって思えてくるよね。毎日調子悪し。これが本当に、うちにもいらっしゃる患者さんの気持ちなんだろうな〜と切に思う。頼むからなんとかしてくれと。そんでおかし
パーキンソン病が進みご本人が気管切開、胃瘻を選択施設で過ごされています気難しい気質なのは初対面でわかりましたじっくり耳を傾け伝えたいことを汲み取るように努力しましたうちのクリニックの事情で主治医を交代同じように女性医師が受け持ちましたカルテの主訴はいつも……のみ言葉ではなく……で記載ほんとかな?またまたうちのクリニックの事情で再び私が主治医になりましたお久しぶりです!ご挨拶のあとお話ししました一昨日、誰にも言わず施設の外に出ようとして転倒幸いかすり傷でしたが
昨日、かかりつけの緩和ケア外来に行って、北里受診シマシタの顛末をお話しした。その中で、いかに紹介状を依頼するのに煩悶したか~患者として心理的葛藤があったか~切々とお伝えしたのだがドクターは軽妙な口調で「え~、今は昔と違うんですから」「そんなに思い悩まずに、紹介状が欲しいとお願いして、大丈夫だったとおもいますよ~」なんて言うのだ。ほんとうに現実がそうであったら、気がラクだい。「今も昔も」医者も人間だもの、優越感も劣等感も併せ持つ。パパがカラダ壊して、も
もうどれくらい前の事でしょう「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」と言う映画を見ました若くして病に倒れこの世を去った医師井村和清先生の遺稿を映画化した作品です井村先生役は名高達郎さん奥様役は竹下景子さんまだ1歳半だったお嬢さんと身重だった奥様との別れの日々が沖縄や富山の美しい風景と共に描かれておりその切なさに号泣したのを覚えていますこの映画がお涙頂戴ではなく井村先生の医師として人としての愛を強く訴えていたように思います映画になる前もその後も原作本は何度も何度も読みました自分が
上っ面だけのアホな社説だと思う。あなたもALS患者になれば判るでしょう。医師も…「終末期じゃなかった」??なに?終末期だったらあなたは彼女の相談にのってあげたの??あー腹立たしいALSが発症した時点で十分終末期でしょう!(社説)難病患者殺人共に前を向ける社会に:朝日新聞デジタル難病に苦しむ人を救うはずの医師が、いともたやすく命を奪った。医の倫理に明らかに背く、あってはならない事件だ。医療界と厚生労働省は経緯を検証し、患者を支えるケアの充実に努めてほしい。5年前、筋萎
病院でがんの治療をしていた方に主治医から訪問診療の依頼があり介入を始めます理由は様々ですがほとんどが「治療中ですが今後治療ができなくなることが予想されるため早めの介入をお願いします」という内容通院や入院しての治療を継続しながら訪問診療も併用多くが治療できなくなっても通院のみ継続この間病院からは「元気になったら治療を再開します」と言われていることが多く患者さんは必死で食べ必死で散歩し体力回復を目指しますこんなにがんばっているのに食べられない動けない情
今日は朝からやる気ゼロでめんどくさい日です。このスイッチが入ると何もかもがめんどくさくなりずっと寝ていたい。でも今日は精神科受診の日。娘は体調悪いから行きたくないとか言ってるし。私だって行きたくない!普通はDrに会ってあれもこれも相談したいって思うはずなのに…。できれば薬だけでいいですと言いたいです。時々意地悪な時があるから嫌なんだよなぁ精神科の医者なんだから患者の気持ちに寄り添ってよといつも思います。精神科あるあるですね。優しいお
尿意も便意もありますが、歩く事も立つ事も出来ない患者Aさん。排泄はオムツにせざるを得ないのは、ご本人は受け入れておられます。オムツ交換は、随時していますが、とにかく回数が多い。あと、かなりの巨漢なので、オムツ交換も一苦労。私も最初は、1人ではなかなか厳しい感じだったんですが、次第に1人でも何とか出来るようになりました。私がオムツ交換に行く度に、色々ボヤいて来ます「ある看護師に、1回おしっこしたくらいで、いちいち呼ぶな!それくらい我慢しろ💢って、怒られた」と聞いた時は、びっくりしまし
妊婦検診でお世話になった産科の先生に会いたいな~と思い出すことがあります。変な感情があったとかじゃないです。会いたいけど会えない。ん?この感情っておかしい?友達ならご飯の約束ができるでも友達じゃないそもそもご飯に行きたいとかじゃないじゃあ病院?でも病院に行くとはどこか悪いということでも病気とかなりたくないし😱定期的にある検診で定期的に会う機会があるのがよかったんだな~お医者さんは、数字と臓器の画像でしか患者を見ない人が多い気がします。その裏にある患者の気持ちは知ったこ
乳がんの先輩であるしっかり者の妹。その妹が激推しするT先生を追っかけて転院した私。T先生の診察は本日で2回目。本当に、患者の気持ちに寄り添ってくれる先生なんだな。だから待ち時間長くなっちゃう。私は未だに手術したくないと思っている。だって、今何不自由なく暮らしているのに、わざわざ体に傷をつける行為じゃん。手術したら胸が無くなるし、エキスパンダーは痛いって噂だし、苦しむのは目に見えている。なのにそれをしなくてはいけないのを受け入れられない。その気持ちを、先生に言うのは変だな
病気の人と関わる時その患者さんの思いを知ろうとする何がして欲しいか考えるいろんなことをやっていますが一番やっているのがその人の立場に立ってみること病気が同じでも症状は違うし生活スタイルも違うし何もかも全く違うことの方が多くまずはその人の場所に立ってみるそして何を考え何を思い何を望んでいるのか知りたい形のないことを知るのは難しいけれど勝手に想像したり勝手に決めつけずその人の気持ちを知りたい形にならないことだけどきっと通じる
ステージもはっきり言われてないし、治療方針もまだ。消化器内科の先生の予想では、化学放射線療法じゃないかということだった。そんな中、大腸内視鏡検査やCT検査をすることを知ってる人はいて、「どうだった?大丈夫だった?」と会えば聞かれる。今はさりげなくスルーしたり、なんかまだはっきりしてなくてーなんて言ってその場しのぎしてるけど、実際治療が始まったらきっとわかってしまうと思うんだよね。癌だったのよねなんて言ったら、心配するだろうから…とか思っても、後でわかった方が嫌かもしれないな。とも
病気との向き合い方病気との向き合っている方との向き合い方病気と向き合っている方の支え方いろいろで良いと思います聞いて欲しい人もいれば話したい人もいるそっとしておいて欲しい人もいるでも私たち医療者はそれを察知し対応しなければいけませんその力が問われる仕事です話そうとしないからと言って何もしてほしくないということではないし話せるからと言って気持ちが整理できているわけでもありません心のケア簡単ではありませんがとっても大切なこと医師だけではできませんし看護師だけ
昨日、歯医者で🦷詰め物だけはめると思ってた私、、外科手術もしましたまぁその外科手術は前から先生と話してたのですが、(今回自費詰め物をしてもらった歯とは別の歯です)いつやろ?覚えてないくらい昔に治療した保険の白いプラスチックの被せが黄ばんでちょっと欠けて気になったので、やり変えてもらうことに古いの外して型とって被せ入ると簡単に思って私、、だが…先生から、歯が小さすぎるので被せすると取れやすい。ちょっと歯茎下げて歯を少し出しましょう…なので、小手術になりますと歯科
愛知県のフリーランスナース岡田です久しぶりに歯が痛い・・・頭痛を我慢するとは少し違い我慢出来ない我慢したくないので鎮痛剤に頼っています効果は・・・微妙ですが実は少し前に痛めた肋骨こちらは痛いけど我慢できるでも痛い鎮痛剤は不要そんな感じでしたが歯痛のために飲んだ鎮痛剤で肋骨の痛みゼロ歯医者に行ったところですぐに治るわけでもなく歯磨きと口腔内洗浄しっかり栄養とって医療者とは思えない発言毎朝鏡でチェック顔腫れてない?腫れてないけど赤い・・・気が
こんにちは心のフィトネスカウンセラー石井法代です。久しぶりのブログ(本当、さぼってバッカリ😣)どうしても、今日は、皆さんにお伝えしたい事があったので、投稿しました。それはねお医者さんの言葉は、最大の負の催眠にも正の催眠にもなる!私、緑内障で、月に1度通院しているんですけど目薬が少ししみる、目に膜みたいのが出てきた。と、伝えると膜は、老化現象なので、治りません。緑内障は、治らないから、目薬で進行を遅らせるしかないからね。しみるのは、薬の成分で、人それぞれでしみることも有り
すこんにちは。ZetithDentalClinic院長の佐久間です。皆様、歯科治療を選ぶ時に何を基準に選びますか?家族、友人からのご紹介でしたら安心感が増すかと思います有名人が通っているなら大丈夫安心って思う方もいらっしゃると思います私は歯科医師ですがもし、違う分野の先生にかかるとしたらまずはお話しをきちんと聞いてくれる先生に診ていただきたいと思います他には自分と治療の方向性が合っている先生にお願いしたいと考えます治療で不安な気持ちの中自分
点滴はやめてください痛いのはかわいそうです本人も望んでいませんから痛みはとってあげてください苦しむのはかわいそうですと家族さん切望されているのにも関わらず点滴の指示理由は食事がとれていないから脱水の予防そして痛がっていないから医療用麻薬は中止の指示いやいや使ってるから痛くないんでしょ痛いって言えないこともあるでしょどこみてんだ!
訪問診療で診察後少しお話をしていました腰を落ち着けて季節の話などしながら患者さんがお話を続けますカゴの鳥抗がん剤をやめてから体調が良くなった時期もあり余命宣告を越えて生きているでも自分一人で外出できず家族に迷惑をかけているカゴの鳥ですよいろいろお気持ちを話され涙を流された聴くそして逝く時はすっと逝きたいそのお気持ちに大きくうなづく必ず約束しますそして必ず一緒にいます
初めて訪問診療した時には患者さんはどこですか?と聞きたくなるほどお元気でその後もお腹の張り感はあるもののお変わりない様子でしたしかし1ヶ月経った頃から痛みが強くなり横になって過ごす時間が増えました楽しみにしていた一泊旅行も行ける気がしないとキャンセルするおつもりでした医療用麻薬の貼付剤を最小量から開始することを提案しました5日後に伺うとニコニコスタスタ動けるようになっていました!旅行も行きます!これです緩和ケアよかったよかった