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おはよう、こんにちは、こんばんは気持ち悪いキャラクターイラストばかり描いております、まうすがです。本日は久しぶりに新作の公開をいたします!!LINEスタンプの絵を除き、1枚絵としては約4か月ぶりくらいですかね。では、さっそく『嘆きの叫び』嘆き嘆き叫んでる声が枯れて無くなるまで嘆き嘆き泣いている涙、枯れて無くなるまであぁもう何も残らなくていいこのイラストを元にショートソングも制作しました。怒っているのか、悲しんでいるのかメイクがボロボロになりな
大塚国際美術館で出会った『怖い絵』のこと。これまでおよそ8つの絵について書いてきましたが、これで(一旦)最後にしようと思います(お付き合いいただいた方には感謝です)。最後に扱う作品はふたつで、ゴヤの『我が子を喰らうサトゥルヌス』と『ヴィーナスの誕生』です。ゴヤの作品は、今まで扱ってきたような一見「怖さ」がわかりにくいものとは明らかに異なり、絵そのものが「怖い」と言え、それでおしまいとも言えてしまいそうです。が、このふたつを一緒に扱うことを含めて、そこにある「怖さ」について考えてみたい
大塚国際美術館で出会った『怖い絵』について、もう少しだけ書こうと思っています。というのも、かつて描かれた数々の作品の中にある「怖さ」が、今とほとんど変わっていない怖さ、あるいは、通底している怖さばかりと感じて、恐ろしいからです。唐突に話が変わるようですが、本日、衆院法務委員会で離婚後の共同親権の導入が可決されました。離婚後の共同親権法案、衆院法務委で可決16日にも衆院通過-日本経済新聞衆院法務委員会は12日、離婚後の共同親権の導入を柱とする民法などの改正案を議論し、与党などの
これまで大塚国際美術館で出会った『怖い絵』について書いてきました(もう少しだけ書く予定)。美術館にて、絵に疎い私はただただすごいなーとしか思えないような(とはいえ感動はしてる)時間を過ごしましたが、「すごい」以外の感想を強烈に抱いたのが『キリスト』に関する作品の多さへの「気持ち悪さ」でした。誤解のないように書いておくと、キリスト教やその教えを否定している・したいというわけではありません。そうではなくて、あまりにもキリストに関する作品だらけだったことが恐ろしいというか…キリストの普及やキリス
いつもブログを見に来て下さり、ありがとうございます。見て下さる方がいらっしゃるかと思うと、拙いブログですが励みになります。本当にありがとうございます。くだらない話しなんですが、聞いて下さい。皆さん、どう思いますか?とある温泉ホテルに泊まったんですが、ホテルの廊下って、絵とか飾ってあったりしますよね?その絵が、何とも暗い絵で、、、、だいたい、明るい色彩の風景画とか、静物画が多いと思うんですがね。ちょっと、ガラスに反射してしまいましたが。作者やタイトルも無いんです。怖く無いです
能登半島地震・津波が起こってから一ヶ月以上が経過しました。この間、いち早い復旧等を願うとともに、主に東日本大震災での経験を振り返る機会が(自然と)多くなり、改めてまとめていきたいという気持ちが湧いています(theLetterで少しずつ…)。また、このことは暴力的に行われた汚染水の海洋放出が私にとってあまりに大きい出来事であったことを痛感させられる機会でもありました。あの日以来、私の感覚は少し崩れてしまったようなところがあるのはこれまで書いてきたとおりであり、今もそれは重く私の中に位置づけられ
むすこが絵を描いたので、なんの絵なのか聞いてみた。途中、え?え?何度も聞き直し怖かった。なんか歪んでるのかな
はじめまして子供服や小物を集めたりセンスも技術もないですがハンドメイドやリメイクをしたりマッサージに行くのが大好きな万年肩こり偏頭痛持ちの主婦です家族構成は私玄米(仮名)主人ナッツ(仮名)息子ウナギ(仮名)娘おこめ(仮名)とですよろしくおねがいします🤲いつもうさぎさんの横にいく、くろねこさん🐇🐈⬛時々ゆっくり手を伸ばして軽く背中を叩いてしまうこともあるけれどくろねこさんが引っ掻いてしまうことより、うさぎさんがびっくりして、くろねこさんの前脚
能登半島地震・津波から20日以上が経ち、早くも報道では現地のことがあまり扱われなくなってきているのでは…という懸念を抱きつつーそこには政治の裏金問題などを扱わなければならない事情等もきっとあり、派閥の解消などと到底理解し難い愚策ばかりに時間を使って長引かせていることには憤りしかないですー私自身、東日本大震災の反省が全く活きていないことを突きつけられて、憤りと虚しさとを覚える日々を過ごしています。theLetterで書くことによって私なりの反省を示しながらも、あまりに無力であること、そして、この
お試し暮らし体験記番外編。引き続き、『怖い絵』について書いていきたいと思います。前回はジャン・フランソワ・ミレーの『落穂拾い』について書きましたが、今回はイギリスの画家であるエヴァレット・ミレイによる『オフィーリア』について書きます。これまた有名な作品のため、見たことがある人も多いだろうと思われますが、この絵画にはどのようなメッセージ、もとい「怖さ」があるのかについて、主に『新・怖い絵』(以下、著書)を引用させてもらいながら書いていきたいと思います(情報自体ほぼ『新・怖い絵』からのものにな
久しぶりの更新となりますが、お試し暮らし体験記(番外編)の続きを書こうと思います。前回、淡路島と徳島市に訪れて大塚国際美術館に訪れたことを書きました。実は美術館に訪れる際に『怖い絵』という本の話を相方から教えてもらっており(詳細は全然知りませんでしたが)帰ってきて改めて読んでみると、とても考えさせられるものだったのでいくつか紹介したいと思います。怖い絵(角川文庫)[中野京子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そもそも『怖い絵』という本は中野京子
一度やってみたいコスプレはある?●金田一耕助▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようハロウィンにちなんで,これまで「学校の夢」や魘された夢で見た場面を表現した絵を上げます.※以下は全て夢で見た世界であり現実のことを表現した物ではありません.「学校の夢」に時々登場する女性.いつも白衣を羽織っていて一見医師のように見えるが実は化学の教諭であり,ラジウムの研究をしている.
中野京子さんの「怖い絵」がとても面白かったので続編の2を読みました。(6/16読了)中野さんは美術だけではなく歴史にもとても詳しいので、その絵が書かれた時代背景など、今まで全く知らなかったことばかりで歴史の勉強にもなります。今回はハプスブルグ家のこともよく理解できました。これ以下はネタバレになりますので、ご注意くださいね。ボッティチェリ「ホロフェルネスの遺体発見」ウフィツィ美術館ボッティチェリも怖い絵を描いているのですね。ウフィツィ美術館は一度行きましたが、有名な「ビーナス誕
こんにちは芸術の秋2023ハロウィンバージョン飾るから怖い絵描いてってオーダー中々怖いじゃんこれは母🙌季節に合わせて変えるの中々良いかも🎶いい味出てる👍
怖い絵シリーズの最初の作品を読みました。(5/10読了)私が知っていた絵は、22作品のうち7作品でした。読書を楽しむというより、歴史の勉強をしている気分になりました。私が今まで観た絵の中で一番衝撃を受けた、ゴッホの「自画像」も語られています。この絵は昔「伊勢丹美術館」で初めて観て、「オルセー美術館」に行った時に再会を果たしました。怖いというより、筆致と色彩感覚に衝撃を受けたという感じです。中野京子さんは美術だけでなく歴史にも詳しいので、その絵が書かれた時代背景を読んで驚くこと
いちかわ里山倶楽部文化財(国指定)堀之内貝塚市川市考古博物館入館無料新着寄贈品展寄贈された古代の短剣市川市歴史博物館入館無料夏を涼しむ展ブタの蚊取りが可愛いちょっと怖い絵展怖い絵というより市川市心霊スポット展のような涙石八幡の藪知らず二度と出られなくなるそうです出られなくなるので証言者はいません袖掛け松首切り地蔵仕事で首切らる方が怖いです放火されたり刺されたり暴走車にひかれたり物の怪より人の方が怖
3連休明けメニュー変更デザート変更午後から納品&検品夏祭り行事頑張った明日も夏祭り私は休み明日の人に伝えたこと準備大きいお鍋お玉怖い絵注意まぜまぜするのんなに?なにやろ?相棒ちゃんにこの絵わかる?と聞いたら泡だて器やん泡だて器明日の人に泡だて器と伝えたあかん絵も字もあかんわ私こー見えてサクサク頑張った明日は友達とランチへ楽しみ🎶
新潮社『画家とモデル宿命の出会い』中野京子・著を読み終わりました。『怖い絵』でお馴染みの中野京子さんの著書です。様々な画家の生涯と、ある作品の中に描かれたモデルとの関係性やいきさつが描かれています。例えば、この表紙の絵のモデルの女性は、ワイエスという画家のモデルですが、一般女性である彼女は15年に渡り女性の夫やワイエスの妻や周囲に知られることなくたった二人きりで過ごし、何点もの絵のモデルとなったそうです(誰にも知られない…って凄いですね)。
~調べて清める~心霊内科へようこそ!恕慰(じょい)ほの花です♡「はじめまして」の方は自己紹介①②をお読みください。自己紹介①自己紹介②これは・・・いつぞやの話なんだけどある日の夜中ふと目が覚めてさなかなか寝付けなかったので無料でみてもらった占いの鑑定内容をじっくり読もうと思ってスマホをいじってたわけがしかしそのサイトを開くことが出来ないためしに他のサイトを開くと他のは読めるんだよね何度やってもあたしが読みたいところは
今夜ご紹介する本は、中野京子「怖い絵のひみつ。」です。画面に漂う不穏な空気。その先を知りたいけれど想像だけで終わらせたい気もする。若くして命を落とした元女王は、王座をめぐる争いの犠牲になった。よく言われている、生きている人間が一番怖いという発想。それは間違いではないことを様々な角度から気付かせてくれる。神話的な怖さ、霊的な怖さ。タイトルを聞くと急に恐ろしく感じる作品もあれば、何が怖いのかわからない作品もある。幸せな日常の一コマを切り取ったような絵でも、作品に
少し前、兵庫県立美術館へゴッホ・アライブを観に行きましたこの展覧会は絵画の展示ではなく、スクリーン・天井・壁・床に映像が映し出されます。ゴッホが生まれたオランダで描かれた作品から年代毎に絵画や関連画像が音楽と共に映し出され、幻想的な世界になってました最初はフォトスポットのゴッホの部屋ゴッホの部屋の先がメイン会場です途中からスクリーンが良く見える位置をキープ出来ました床や壁はお客さんが写っているのでスクリーン画面の写真を貼ります本当は動画の方が綺麗だけど…和の世界、音楽も和となり、
散歩中に広告塔に貼られたポスターに、気になるものがありました。”3回見たら死ぬ”とか言われているベクシンスキーの絵画の展示会→オークション(クラクフにあるベクシンスキーのギャラリーはコチラ)6月1~30日までsw.Tomasza26で開催中。10月1日までヴァヴェル城の庭でもベクシンスキーの彫刻作品の展示がされていますクラクフの西、ノバフタにあるベクシンスキーのギャラリーはまだちょっと怖すぎて息子を連れて行っていないのですが、どうしても観てみたい息子。今回の展示会に行ってみる
おはよう、こんにちは、こんばんは変なイラストばっかり描いてる、まうすがです。恐怖すら感じる新イラストを本日2時間ほどで完成させました。瞳の中をよく見ると...『alwayslookingatyou』わたしは、あなたを見ている。あなただけを見つめている。ずっとずっとずっと...■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□では、また会う日までさいなら■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□いろいろやってるので、こちらも是非チェッ
姉からずっと借りていた本を、やっと読んだ。いつまでも借りっぱなしもよくないと思って←怖い絵(角川文庫)姉は数年前の『怖い絵』展にも行っていて、良かったよ、と言っていたが、私はちょっと苦手な気がして、行かなかった。この本も、歴史的な解説を読むのが面倒なのとやはり気持ちのいい絵ではなく、残酷な物が多いので、怖くて、なかなか手に取れずとにかく目を通して返そう、と、頑張って読んだ読んでみれば、なかなか興味深かったちなみに、歴史好きで、歴史の裏話的なもの
朝30分の読書タイムをキープしていますそしてやっと2冊目を読破『危険な世界史・血族結婚篇』中野京子数年前に美術館で開催された『怖い絵展』を観賞してから中世の絵画に描かれている意味の虜になってしまいました作者の思うつぼですそこからこの作者の本を買いあさっては読んでいます。一項目が短編なので読みやすく難しい言葉が出てこないのでわかりやすい世界史はよくわからないけれど少し頭が良くなった気分を味わえる本でした
私にはトラウマとなった絵本があります。その絵本は「おむすびころりん」おむすびころりん[いもとようこ]楽天市場1,540円↑私にトラウマを与えたのはこの本ではありません。同じ物語の違う本です。幼少期に親が買ってくれた絵本で、その絵がまたものすごく暗い雰囲気で怖くてしょうがなかった。とくにおじいさんが穴に落ちたシーンが(私の記憶では)暗くて怖かったおかげさまで、「闇」とか「暗いところに閉じ込められる」というものへの恐怖感が強い子供になってしまいました。軽度の暗所
子ども2が体調を崩したのは昨年末看病で子ども2の部屋に行ったときに見つけた「変な家」というタイトルの本こども2は変なタイトルの本が好きで「怖い絵」(美術系)という本がありましたが今度は「変」に誘われて借りてみました。でも、借りたのは、年末大延滞でございます。「読んでよ」とこの間催促されましてまぁ、労使紛争も遺産争続も本の少しですが進展したので読み途中だった部分から続けて読み始めたら後半は「ホラーの世界」はまり
この人の『絵』シリーズは好きだ。絵の話以外の本は読んだことないが。著者は新潮社のプロフィールによると、ドイツ文学者だそうな。美術史家とか、どこぞの美術館の学芸員さんなのかと思っていた。Wikipediaによると、生年不詳。Wikiさーん、寄付は、したいの。でもクレジット払いとか、GooglePay払いとか、したくないの。コンビニ払いも作っていただけません?私にとっては『怖い絵』『運命の絵』シリーズはまずハズレがありません。両シリーズとも、字が大きいし、絵