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付属整体院ではカウンセリングの中でクライアントの方からいろいろな体験談をお聞きしますが、先日、自分の意識一つで日常が変化した、というお話を伺いました。快整体術では心身の関係を重視していますが、気持ちの持ちよう一つで日常生活の質も変わる、ということをお話ししています。もちろん、そこには限界もあります。でも、心身不可分という原則からすると、どちらが先でも構いませんが、良いほうに動き始めることで反対側の状態も好転し始めると考えています。ただ、現実的には身体が悪い人に頑張って歩
一口に開業といっても、自分一人でスタートする場合もあれば、最初から複数のスタッフを揃える場合があります。資金力があり、スタッフをいろいろな学校から集め、立地条件の良いところで大々的に行なうケースもあれば、最初は個人店でスタートし、徐々に拡大していく、といったスタイルを取られることもあります。当講座を受講される方の場合、後者のパターンが多く、軌道に乗ったところで支店を設けられる話を耳にしています。今日の話の場合、講座の最後の方で行なう開業のための講義の中でのテーマになりま
先日、ある用件で外に出かけたのですが、そこで出会った方がひどい花粉症で、ずっとティシュを手放せず、途中で追加を持ってくるような状態でした。その日、家に戻ってテレビを見ていると花粉の飛散の様子をやっていましたが、スギ花粉はほぼピークのようです。もちろん、地域差などもあるでしょうが、いずれにしても花粉症で悩んでいらっしゃる、しかも重度という実例を目の当たりにしたわけです。運動器のトラブルであれば現場で結果を出すこともありますので対応させていただケースもありますが、今回の
このブログでは癒しということを心身の状態の好転と考えているとお話ししていますが、「身」の部分は整体術という技法体系が担当することになります。では「心」の部分はというと、東洋医学の観点からは精神的な作用に関する経絡を意識するということでも対応していますがもう一つ、カウンセリングということも意識し、実践しているのが付属整体院です。施術の前後に設けている時間では、問診ということでクライアントの方の情報取集を図ることもありますが、もう一つ、カウンセリングということも意図しています。
整体術は文字通り身体を整える技法体系ですが、そもそもどういう状態が好ましいのかを理解しておく必要があり、現状との乖離を念頭に、より良い状態へと導くことを意識します。人の身体はどこも重要ですが、漢字の意味から考えると、腰が「月(にくづき)」に「要」と書くように、この部位はしっかり意識しなければなりません。整体術の流派の中にもそのことを技法名に入れているところがあるくらい重要な部位ですが、快整体術の場合、施術時において腰の問題の場合、腰周辺の問題の場合は腰椎・骨盤・股関節には必ずア
先日、出かけた時のことです。出先で知人の足が攣るということがありました。当人は一生懸命伸ばそうとしています。しかし、一向に改善せず、焦っていたようです。だからでしょうか、私の顔を見るなり、自分の状況を訴えました。急性症状でも、こういった運動器系のトラブルの場合、整体術は大変有効です。攣っている部位やそうなった時の状況を伺った上ですぐに対応しました。こういう時、意識しなければならないのは身体の構造であり、負担をかけないようにして静かに行なうこと
昨日(2月23日)、関東で春一番が2年ぶりに吹いたそうです。気温も都内で22度、青梅の方では夏日になったとのことです。その時、気温は確認しませんでしたが、確かに温かさを感じており、少し動くとうっすらと汗ばむ感覚がありました。エアコンも切っており、それでちょうど良いくらいの感覚でした。これまで着ていたコートも着用せず、一気に初夏という感じでした。東京では5月くらいの気温ということでしたが、温かいのも今日までで、明日から2・3日は少し下がるようです。
快整体術ではクライアントの方の状態により、経絡調整と骨格調整を中心に対応し、身体の歪みを正常にし、ご相談内容に対して改善を目指します。骨格調整については、脊椎や骨盤などの歪みによって生じている問題点の改善に効果的ですが、一般的には当該箇所に対するアプローチになります。しかし、その問題は他の箇所に影響を与えていることがあり、ご本人は気付かなくても施術中にそのことを感じるクライアントの方もいらっしゃいます。先日お越しになった方の話でそういう事例があり、それが今日のブログのテ
付属整体院にお越しになるクライアントの方には、あちこち回っている方がいらっしゃいます。なぜそのようなことになるのかとお話を伺う中には、施術が痛くて、その後が大変だった、ということもあります。快整体術の場合、基本コンセプトが体系の名称にもある通り、「快」の中で心身を癒すことを意識しています。そこには技術へのこだわりと、クライアントの方の状態を感じるということが含まれています。先日、施術の後にお話ししている時にクライアントの方の口から出た言葉ですが、「心地良い中
クライアントの方のご相談には、身体の一部の問題をご相談されることが多いのですが、よくお話を伺ったり、触診したりすると他の箇所にも問題を感じることが多々あります。ご自身の中ではそれぞれが独立した問題とお考えのケースが多いようですが、私たちの意識では互いに関連し合っている、という読めるケースが多くあります。そのようなことを臨床現場で実感しているからこそ、快整体術では全身調整を基本としているわけです。だからと言ってやみくもに全身にアプローチしても効果は期待できません。
昨日(2月19日)、ニュースを見ていると花粉の話が出ていました。毎年この時期になると耳にするニュースですが、花粉症の方には辛い時期になります。かくいう私もその年によって異なりますが、花粉が多く飛ぶという時には何らかの問題が生じます。私の場合、鼻のトラブルではなく、目の方に出ることが多くなりますが、目薬を活用しています。くしゃみなどについてはマスク着用で対応していますが、目のガードはゴーグルでもしない限り難しいでしょう。かといって実際にゴーグルを用いる
今日のタイトルは意味が分からない、という方がいらっしゃるかもしれません。「漂流者」という言葉にそう思われるのではと考えていますが、もちろん本当にどこかの海を漂っているわけではありません。比喩的な表現です。同様の表現があるのは中山先生の著書「身体が分かれば身体は治る」(河出書房新社)の中に登場しており、そこでは癒しを渡り歩く人のことがそう表現されています。その理由の一つとして結果が得られないことがありますが、誰が施術してもそういう事例というのはあります。でも、
整体院には姿勢の問題や運動器のトラブル改善のためにご相談にお越しになるケースが多くなります。身体を整えるための技法で施術するわけですから当然ですが、今日は姿勢の問題の改善に関係する話になります。来院時、まず観察から入るというのが快整体術のスタイルになりますが、ドアを開けて入っていらしたクライアントの方の姿勢が前傾していました。そのような場合、脊椎の状態に問題があることが多くなりますが、そのクライアントの方の場合、腰椎の後彎が原因でした。当然、腰痛を訴えられま
気功などの場合は別として、一般的な癒しの技法では一定の刺激を加え、体調改善を図ります。その場合、どういう刺激を加えるかが体系や技法によって異なることになりますが、要は力を入れて押せば良いでしょう、といった認識ではなかなか結果には結びつきませんし、そもそも施術中にクライアントの方には不快な思いをさせる可能性が高くなります。だからこそ、快整体術では療術名に「快」という言葉を入れ、それを前提に体系が組まれています。その場合、〇〇テクニックということだけではなく、施術時の「見え
整体院にお越しになる方の大半は、日常的な肉体的なストレスを原因として体調を崩され、その解消のために来院されることが多くなります。そのたびに思うのですが、もう少し早い段階から対応されていれば、ということがあります。そして現場に立っているとそこからさらに考え方が先手を取るほうに向いており、普段からその意識で具体的な対応を取るということのメリットです。それがタイトルにも記してある「転ばぬ先の杖」ということですが、言葉そのものをご存じの方は多いと思います。でも、その
整体院を訪れるクライアントの方の場合、ギックリ腰のように急性の症状のご相談でお越しになることもありますが、慢性的な問題で来院されることが多くなります。一般例で申しますと、前者の方は比較的短期間で結果を得ることが多いのですが、後者の場合には時間を要します。もっとも、一見、前者のケースに見えても実はそのベースに長年ほったらかしにしておいたことが関係している場合もありますので、実際には後者のケースの範疇になる、ということもあります。そういうところを確認するため問診ではいろいろ
整体院を開いていると、出張施術を依頼される場合があります。その多くは通えない、という理由ですが、施術する側としてはいつもの環境とは異なる分、工夫が必要になります。店舗の場合、多くはベッドを使用されていると思いますが、出張の場合は床に布団、という環境で行なわれます。それだけでも異なった環境になりますが、他には部屋の広さなども関係します。整体術の技法は小手先で行なうものではないため、施術する側のポジションの取り方も大切になります。となると、状況次第ではや
寒い日が続くと、血行が悪くなります。身体の末端部は特に影響が出やすく、その結果足の指にしもやけができることがあります。先日そういうクライアントの方が来られましたが、主訴は腰です。でも問診の際、しもやけの話も出たのでそのことについても意識しました。ただ、しもやけは運動器のトラブルではありませんし、施術し、直後にビフォー・アフターで大きな変化があるようなことではありません。まずは温かい季節になることが必要ですが、これは自然のことですので私たちが対応できる
時々卒業生の方からご相談のお電話をいただくことがあります。今日はそのことがテーマですが、昨年開業された方からのご相談でした。開業したらいろいろなケースのご相談で来院されるケースがあるという話は授業中、よくお話ししていましたが、同時にそういう時の対処についても説明していました。クライアントの方からすれば施術する側の技量を知らずにご蘇段されるでしょうから、たとえ開業から日が浅い段階でも、施術する側にとっては難しい、というレベルの方がいらっしゃるケースがあります。そう
整体に対する一般的なイメージとして、肉体的なバランスを取るための技法体系ということだと思いますが、快整体術では心身ともにそのバランスのキープが大切と説いています。このブログを訪れている方の場合、そういうご理解をされていると思いますし、授業でもその様にお話ししています。だからこそ、東洋医学的な考え方を取り入れ、心と身体の関係性に着目し、クライアントの方の現状を把握した上でカウンセリングも活用しながら対応しています。もちろん、現実の肉体を意識する場合、解剖学などの知識も必要
先日のブログで辛口批評雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で検証したシャクティマットという商品のことをご紹介しました。同社の場合、雑誌以外に検証した商品を深掘りした記事を関連サイト「360LiFE」でも公開されています。先日、同サイトで新しく前述のシャクティマットが紹介されていましが、今日はそのことをテーマにお話しします。雑誌の発売時にお話ししたことと重なりますが、ネットの場合は情報量に制限がないため、内容的に多くなります。そういう意味できちんと商品を知りたいという方には向
付属整体院には身体の歪みによる不調に絡んで来院される方が多くなりますが、施術で整えても、日常生活の関係から良い状態が長続きせず、しばらくすれば元に戻ることがあります。そうならないようにするには、定期的な身体のメンテナンスが必要ですが、日々の生活そのものにも留意する必要があります。そこにはいろいろ注意点がありますが、1日8時間睡眠時間を取るという場合、3分の1の時間、横になっていることになります。その間、寝具に身体を預けることになりますが、寝相やその時点での身体の歪みなど
人の身体は日常的にストレスを受けており、身体の歪みが大きい人の場合、調整の間隔を空けることで元に戻ったり、別の箇所に問題を生じさせたりします。先日、そのケースを現場で見ることになりましたが、タイトルにあるように少し施術の間隔が空いています。ご本人はそれほど感じていらっしゃらなかったかもしれませんが、施術に際して骨格が動く様子を感じました。触診で変位を感じていたので、それが正しい位置に戻ったと思われる内容でしたが、その方の場合、骨盤を中心に股関節や腰椎の状態にも問題が見ら
このブログでは癒しを心身の好転を図ることという風に考えていますが、臨床の現場に立つとそういう事例に遭遇することがあります。いわゆる元気という状態を考えた時、一般的な肉体の健康を条件に挙げるケースが多いと思われます。もちろん、そういう意識は不可欠であり、その条件が無ければ元気という状態は保てません。整体師は肉体的な条件の内、運動器的、あるいは器といった視点から元気のほうにアプローチしますが、心身不可分を前提とする快整体術の場合、その点だけでは足りないと考えます。
整体師は言うまでもなく技術職ですが、経験やその後の学びによって変化・成長していきます。それが良いほうに変化していく分については望ましいことですが、中には疑問符が付くような方向になるケースもあります。あえて実例は挙げませんが、長くこの業界にいるとそういう例も見ることになります。結果、クライアントの方にご迷惑をおかけするのでは、と思えることもありますが、そうならないためには時々原点に立ち返ることが必要です。癒しという世界に入ろうと思った時のことですが、基本的には
現代社会ではスマホの使用が当たり前、といった状況ですが、それが無かった時代でも問題なく過ごせていました。携帯電話の登場から固定電話でなくても直接当人とつながるという利便性は、日常生活でも仕事でも大きな恩恵をもたらしました。そして今、さらに進んだ機能を持つスマホが普及し、持たない人の方が少数派になっています。それだけスマホの活用シーンが増えているということでしょう。しかし同時に、そのことがもたらす問題点が顕在化してきたのも事実です。例えば電車に乗ってい
下記は五臓と五腑の表になります。経絡人形と上記の表を見比べていると、臓腑が経絡の位置の表裏で組み合わせになっていることがわかります。肝経と胆経心経と小腸経脾経と胃経肺経と大腸経腎経と膀胱経このようなことも記載していければと思ったのですが、また改めて書いていきたいと思います。
先日の勉強会の時のことですが、卒業生の方が現場であるクライアントの方から言われた言葉のことをお話しされました。快整体術では強い圧について気を付けるようアドバイスしています。もちろん、適切な圧ということは必要ですが、その加減は人によって異なります。しかし、その程度を超え、痛いほうが効くと思い込んでいらっしゃるクライアントの存在も事実であり、過度な圧は事故につながったり、結果的にも見返しにつながったりすることがあるので、自身の感性に従い、過度な圧と思われるリクエストには応え
このブログでは癒し家として「感性」の大切さをよく説いていますが、感覚的なことはクライアントの方にも関係します。そしてそのことは、好転の様子を主観的に理解することにつながり、施術者の思い込みではないところで実感し、それをクライアント自身の心をプラス方向に持って行くことで変わっていくことを現場で体験しています。もちろん、リップサービス的なことについてはきちんと見抜かなくてはなりませんが、無意識の行為が好転の証明になります。そこには「観察」ということが必要ですが、初回の状
快整体術は全身調整を特徴としますが、それは単純に全体的に施術するということではありません。身体の関係性を念頭に効果的な手順をカスタマイズした上で行ないますが、それなりに続けて来院されている方の場合、前回と今回の間に特別なことが無ければ似たような内容で行なうことがあります。もちろん、現場での加減についてその時の様子でコントロールしますが、技法自体は同じケースが多くなることがあるというわけです。そこには一定の時間を要することになりますが、たまにいつもよりも短時間でのリク