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ようこそ、第一印象研究所のブログへご訪問頂き、ありがとうございます。2006年から客室乗務員と介護職の経験を活かしマナー&コミュニケーション研修、人財育成コンサルタントとして研修・講演活動をしております、杉浦永子(ながこ)と申します。研修プログラムは企業、団体の課題に応え続けアンガーマネジメント、コーチングなどメニューも豊富です。ブログは、日々の記録やお伝えしたいこと、読み手にとって少しでも役立つ内容を意識しながら綴っております。本日のテーマは、○○
🌱「もしかしてこれって…ハラスメント?」保育の現場でも、そんな不安や違和感を感じること、ありませんか?✅後輩に声をかけたいけれど、言い方に悩む✅どこまでが“指導”で、どこからが“パワハラ”かわからない✅怒鳴る、無視する、無言の圧…これって当たり前?そんなモヤモヤを「仕方ない」と飲み込むのではなく、【子どもたちのために、本当にいい保育】をするために――職場の空気、関係性から見直してみませんか?💡ハラスメントを「他人ごと」にしない。💡自分の関わり方を、見つめ直
「人が辞めない会社にしたい」「社員がもっと主体的に動いてくれたら」――そう願う経営者は多いでしょう。しかし、その第一歩として意外に見落とされがちなのが、「共通言語」の存在です。共通言語とは、単なるスローガンや経営理念のことではありません。社員一人ひとりが、組織内で使う言葉に共通の意味を見出し、それを軸に行動し、判断できる“文化的な土台”のようなものです。たとえば、「お客様志向」という言葉一つをとっても、ある人は「とにかく相手の言うことを全部聞く」と捉え、別の人は「相手の課題を先
こんにちは。新留です。先日のこと。幼稚園のときから教室に通ってくれていて、もう生まれてから半分くらいの期間、成長を見ている子の保護者さまとの面談にて、「もうね、あの子にとって、居場所になっているんですよね」ということを言われました。そのときは、「そっか〜うれしいな〜」と喜んでいたくらいだったのですが、その余韻が続いていて、今でも幸せな気持ちを感じています。そんな折、ある方から、「原点を、始
日本では「カウンセリング」と聞くと、「病んでる人が行くところ」「弱い人が頼るもの」というイメージがまだまだ根強いです。でも、欧米では全く違います。むしろ「セルフケアの一環」や「成長のための時間」として、日常的にカウンセリングを受ける人が多いんです。例えばこんな違いがあります👇📍アメリカ・カナダ・イギリスなど欧米諸国・学生でも会社員でも「カウンセラーは身近な存在」・悩みの有無に関わらず、メンタルチェック当たり前・社内にカウンセラーが常駐している企業も多い・セラピーは「恥
前回は「心理的安全性の高い職場づくりには、ポジティブコミュニケーションが大切です」とお話ししました。ある企業研修でもこの話題を取り上げました。そのときにお伝えしたのが、「挨拶の力」についてです。挨拶は、相手に肯定のメッセージを伝える最もシンプルで、でもとても効果的な手段のひとつ。たとえば朝、職場で「おはようございます」と声をかける――それは、ただの習慣はありません。「私はあなたの存在を大切に思っていますよ」「今日も一緒に、よろしくお願いしますね」そんな気持ちを込めて、相手をひ
ようこそ、第一印象研究所のブログへご訪問頂き、ありがとうございます。2006年から客室乗務員と介護職の経験を活かしマナー&コミュニケーション研修、人財育成コンサルタントとして研修・講演活動をしております、杉浦永子(ながこ)と申します。研修プログラムは企業、団体の課題に応え続けアンガーマネジメント、コーチングなどメニューも豊富です。ブログは、日々の記録やお伝えしたいこと、読み手にとって少しでも役立つ内容を意識しながら綴っております。本日のテーマは、20
【保育現場の皆さんへ】その「指導」、実はハラスメントかも?😰「後輩に教えてあげたいけどパワハラと思われそう…」「どこからがハラスメントなの?」「あの人の関わり方、気になる…」こんな風に悩んでいませんか?実は保育業界では長年「愛情があるから厳しくする」「昔からこうやってきた」という理由で見過ごされてきたハラスメントがたくさんあるんです💦でも最新の脳科学研究で「心理的安全性」の重要性が科学的に証明されました📊緊張や恐怖の環境では・創造性が発揮
こんにちは。心理カウンセラーの伊藤憲治です。「やっぱりあの人じゃなきゃダメなんです」「今度こそ、うまくやっていける気がする」復縁を望む声には、切実な想いが込められています。けれど──同じくらいの頻度で、こんな声も聞かれます。「また同じことで喧嘩してしまった」「復縁したけれど、なんとなく違和感がある」ではなぜ、“うまくいく復縁”と“うまくいかない復縁”があるのでしょうか?今日はその分かれ道を、心理学的視点から一緒に見ていきましょう。💡1.「変化」がない復縁
職員と上司の文字SNS交換日記声SNS交換日記ノート交換日記文字グループSNS声グループSNSノートグループ交換日記実際の会議メリットとデメリットChatGPT:素晴らしい観点です。ここでは、職員と上司の間、またはグループ間での「文字・声・ノート・会話」によるコミュニケーションの形態を、個人向けとグループ向けに分けて、心理学的・実務的観点からそれぞれのメリットとデメリットを整理します。🔹【個人間:職員と上司の1対1形式】手段メリットデメリット①文字
会社の職員と上司の、連絡・教育・日々の反省・今後の予定など、文字によるSNS交換日記、声によるSNS交換日記、ノートによる交換日記、実際の会話、それぞれのメリット・デメリットを。これは非常に面白く、かつ実務にも応用可能なテーマです。「連絡・教育・日々の反省・今後の予定」などをめぐる、上司と職員の“交換日記的コミュニケーション”において、次の4つの手段を比較し、それぞれの心理的・実務的メリット/デメリットを深く掘り下げます。📘①【文字によるSNS交換日記】(例:Slack,LI
上司が職員に言いづらい内容は、文字によるSNS?.声によるSNS?,実際の会話??上司が職員に「言いづらい内容」――たとえば、・勤務態度への注意・成績の不振・職場での人間関係の問題・将来的な異動の可能性など――を伝える場合、どの手段が最も適切かは、内容の性質と、相手との信頼関係、タイミングに大きく依存しますが、以下のように整理できます。🔷1.文字によるSNSで伝えるべき場合(⚠最も慎重に使うべき)◉適するケース:相手が非常に繊細(HSP傾向など)で、感情的な衝突を避
療育保育士のなないろだよ🌈先週はリトミックとわらべうたを乳幼児の子ども達と楽しみました〜※写真お借りしました〜https://x.com/gokigenkasan/status/1933281249432646017子どもの発達には👑身体👑脳👑心目に見えてる身長や体重のような発達は発育と言うのよね〜意外と知ってるようで知らないんだなぁ子どもの発達に欠かせないものは🤔❤️心理的安全性(安心・安全)の中で❤️親子の信頼構築を築いていく
スケープゴート(scapegoat)への対応は、個人の尊厳を守りながら、組織として健全な問題解決力を育てることが目的です。以下に、現場で実践できる対応策を、個人・チーム・組織レベルに分けてまとめます。🔷1.個人レベルの対応▸当事者になってしまった場合(スケープゴートにされた人)冷静に事実と感情を分ける感情的反応を抑え、状況を客観的に整理。記録(日時・言動など)を残しておく。信頼できる第三者に相談する上司、人事、外部の相談窓口などに早めに伝える。一人で抱え込まない自責に陥ら
経営者やマネージャーの皆さん、日々の業務で「どうにもパフォーマンスが上がらないメンバー」に頭を悩ませていませんか?組織のパフォーマンスは、よく「2:6:2の法則」に例えられます。つまり、上位2割のハイパフォーマー、中間6割のミドルパフォーマー、そして下位2割のローパフォーマーという構成です。多くの場合、この「下位2割」は改善の対象、あるいは場合によっては「お荷物」として見られがちです。しかし、果たして本当にそうでしょうか?今日は、この「下位2割」こそが、実は組織成長の隠れた鍵を
ようこそ、第一印象研究所のブログへご訪問頂き、ありがとうございます。2006年から客室乗務員と介護職の経験を活かしマナー&コミュニケーション研修、人財育成コンサルタントとして研修・講演活動をしております、杉浦永子(ながこ)と申します。研修プログラムは企業、団体の課題に応え続けアンガーマネジメント、コーチングなどメニューも豊富です。ブログは、日々の記録やお伝えしたいこと、読み手にとって少しでも役立つ内容を意識しながら綴っております。本日のテーマはこのよ
朝日新聞で見かけた「路上で誰でも褒めますおじさん、百円で通う24歳「彼は生きる支え」のタイトルで、なんか面白そうと、読んでみたのですが、今までの人生で、高齢になって共感するところがあり、ご紹介したいと思います。「褒める」ということは奥深く、そして大切な行為!褒められて心が軽くなる瞬間長年、私は経営者として働いてきました。立場上、人を褒めることはあっても、自分が褒められることはほとんどありませんでした。「褒められる」という快感、この前カラオケ歌唱で褒められてみて、こんなにも心が軽くなるものなの
このプレゼントを受け取ってください🎁モラハラ夫からの脱却までのリアル体験をお伝えしています。あなたの行動のヒントになりますよ😊⬇️⬇️⬇️タップしたらすぐ受け取れます♪こんにちは。カウンセラーの幸村です。有給休暇やフレックス制度など昨今では多様な働き方が認められて、子育て中のままたちにとっても働きやすい世の中になりました。子育てしながらキャリアを積むことは十分可能で、上司や同僚も理解がある。そんな恵まれた環境でも実際に仕事を中
こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は前回『それって傾聴?(197)』こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回からは新たに<ケース34>問いのチカラについてしばらく考えていきたいと思います問いと似たような言葉で…ameblo.jpから新たに始めた<ケース34>問いのチカラの続きです前回は質問とQuestionはもともとの意味あいが違うと思うのですなぜでしょうか?で終わりましたのでそのあとを記しますQuestionは
こんにちは^^今日は、月に一度のとも花さんによるグループコンサルの日でした。BSコーチングを、自分のやりたいことと掛け合わせて夢をカタチにしたい仲間たちと、日頃の悩みや課題を共有する貴重な時間です。怒り=悪いもの、と思っていたわたしが今回テーマにしたのは「怒り感情の取り扱い」について。皆さんにとって、「いい感情」「悪い感情」ってなにかありますか?わたしは長年、「怒り」を“悪い感情”だと見なしていました。怒っている人を見ると「こわい」「安心できない」と感じるし、自
「組織の風土の改善」は、業務の効率化や人材定着、モチベーション向上など、多くの経営課題の根本に関わる重要なテーマです。以下に、「組織の風土改善」に向けた指針と取り組みの方向性を整理してお伝えします。🔷組織風土改善の基本指針1.現状を正しく把握する社員アンケートや1on1などで「感じていること・言えないこと」を可視化離職理由や業務改善の声に真摯に耳を傾ける2.心理的安全性を高める発言や提案を「歓迎されるもの」として扱う文化をつくるミスを責めるのではなく、原因を共有し学びに変え
今日も「心理的安全性」について考えてみましょう!職場でこんな空気、感じたことはありませんか?・「こんなこと言ったら怒られるかも」・「質問したいけど、こんなことも知らないの?と言われるかも」・「意見が言いたくても、黙っておいたほうが無難…」こんな風に思って、発言や行動を控えてしまう空気――それが、チームの力を阻んでしまうんです。そんな中、注目されているのが「心理的安全性」です。これは、ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授が提唱した概念で、「このチームなら、失敗しても、
生成AIの時代に生き残るため必要なチカラとは?生成AIの急速な発展により、私たちの働き方や価値創造の方法が根本的に変化しています。ChatGPTをはじめとする生成AIツールが登場し、従来人間が行っていた多くの作業が自動化される中で、「AIに仕事を奪われるのではないか」という不安を抱く人も少なくありません。しかし、実際にAIを活用してビジネスを成功させている事例を見ると、AIを恐れるのではなく、AIと協業することで新たな価値を創造している人たちがいます。フリーランスデザイナーが
こんにちは株式会社リズナース代表のはらふみこです。先日、2025/6/6に行政書士さんのお力添えもあり、無事に法人登記申請ができました✨いやぁ〜長かった!!この後の流れとしましては、登記完了の通知を待って、法人番号を習得。銀行口座開設。(法人番号が無いとできない!)資本金と紹介業申請のための入金。残高証明書の取得。紹介業申請。と、なりますいやぁ、知らない事ばかりで『リテラシーが低いんじゃないですか』と言われ(まだ引きずってる)ながらの、行政書士さんにSOSだっ
「部下を持ったけれど、何をどうすればいいのかわからない」「いい上司になりたいけれど、具体的に何をすればいいの?」そんな迷いを持つ人におすすめなのが、橋本拓也さんの著書『部下をもったらいちばん最初に読む本』です。部下をもったらいちばん最初に読む本Amazon(アマゾン)この本は、上司としての“基本姿勢”や“関わり方”を、実践的にわかりやすく教えてくれます。特に「初めて部下を持つ人」にとって、必要最低限の大切なことがギュッと詰まっています。
互いを深く理解し、支え合える関係を築くためには、相応の時間が必要です。関わり始めた時には、互いの表面的な部分しか見ることができません。しかし、共に過ごす時間が増え、様々な出来事を体験し、喜怒哀楽といった感情を共有することで、少しずつ互いの本質が見えるようになっていきます。例えば、困難な場面でどう立ち向かうのか、物事がうまく行った時にどう振る舞うのか、予期せぬ出来事に出会った時にどのような反応を示すのか、などを観察することで、互いの理解が深まっていきま
「恋愛関係で無理しているかも」と感じたら要確認、心理的安全性を見極める5つのサイン「恋愛関係で無理しているかも」と感じたら要確認、心理的安全性を見極める5つのサイン|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)多くの人が人間関係においては愛や忠実さ、相性、融和性を重視する。これらはすべて重要な要素だが、感情面でのウェルビーイングを保証するものではない。恋愛関係であれ家族関係であれ、あるいは大事な友人関係であれ、長続きし、自分の成長につながる人間関...forbesjapan
ようこそ、第一印象研究所のブログへご訪問頂き、ありがとうございます。2006年から客室乗務員と介護職の経験を活かしマナー&コミュニケーション研修、人財育成コンサルタントとして研修・講演活動をしております、杉浦永子(ながこ)と申します。研修プログラムは企業、団体の課題に応え続けアンガーマネジメント、コーチングなどメニューも豊富です。ブログは、日々の記録やお伝えしたいこと、読み手にとって少しでも役立つ内容を意識しながら綴っております。本日のテーマです。【
こんにちは!今日は、BSコーチング主宰の福田とも花さんによる「BSコーチングベーシック講座」に、アシスタントとして参加させていただきました^^この講座は、セルフコーチング――つまり、“自分で自分にコーチングをする方法”を学ぶ、いちばん最初のステップ。「自分自身とのコミュニケーションを見直す」ことを、丁寧に行っていきます。…悩みを解消したい…こんな自分になりたいそんなとき、自分にかける言葉がとても大事なのですが…子育てブルー専門BSインストラ
記事・文章コピペチェックツール「コピペリン」文章力を磨く上で、コピペ検査は欠かせません。文章を書く際には、他の文献から情報を引用することも多いですが、その際にはコピペ検査を行うことが大切です。間違って他人の文章をそのまま引用してしまうと、著作権の問題だけでなく信頼性も失います。文面が素晴らしいと思われていても、悪意を持ってコピペを行った場合、それだけで評価がガタ落ちしてしまいます。自分の言葉で説明し、必要な情報を適切に組み込むことが大切です。それによって、自身の文章力も向上し、信頼性