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朝、目が覚めた瞬間。胸の奥がモヤモヤして、理由もなく不安になる。気が重たくなる予定などなくて、いつもと変わらない1日が始まるだけで、「またよくない一日が始まる」そんな一言を口にしてしまう。そんな朝、ありませんか。昔の私は、ほぼ毎朝こうでした。起きた瞬間から、「どうせ今日も嫌なことがある」「頑張ってもうまくいかない」無意識のうちに勝手に出てくる。長いあいだ、私はこういう性格なんだ。「前向きになれない人間」そう思っていました。でも、ある時気づいたんです。問題
私たちは大人になるほど、日常のペースが決まってきます。仕事、家事、ルーティン。そして変化のない安心感。でも、ふと気づくと「心が動いていない」と感じる瞬間がありませんか?私は普段かなりのインドア派。できれば家で静かに過ごしたいタイプですが、あるときスイッチが入ると海外ひとり旅にも行ってしまう、そんな一面もあります。ニューヨークで暮らしていた頃は、いつも“知らないものに触れる”ことの連続で、それが大きな成長とリセットのきっかけになりました。その経験から、「旅は遠
みなさん、おはようございます🍂福岡の朝は今日も冷たいけど、歩いているとふっと気持ちが澄んでいく瞬間があります。今朝の一枚は、イチョウ並木。葉っぱが金色に光っていて、まるで道そのものが「大丈夫だよ」って背中を押してくれているみたいでした。📸黄金色がきれい🍁昨日は心がざわつくことがあったけど、こういう景色を見ると、“今日の自分の心は自分で整えていこう”そう思えます。そして来週、東京から仲良くしてくださってる取引先の方が来福予定で。仕事で知り合ったのに、好きな日本酒を交換し
あなたの心の中には、気づかないうちに引かれた小さな線があることを知っていますか?自分を守るために無意識のうちに引かれた線。それと、同時に行動を制限している心のルールでもあります。たとえば、仕事で「こうあるべき」と思い込んでしまう瞬間。友達との会話で「嫌われたくない」と言葉を飲み込んでしまう瞬間。小さな線は、あなたを守るために役立っていますが、知らぬ間に行動の幅を狭めています。私も昔はその線の存在に気づけないでいました。失敗を恐れ、言いたいことも言えず、
頑張ってるのに全然前に進めない…まるで、足に見えないおもりがついて一歩を踏み出すのがつらい。毎日、頑張って働いて、自分なりに向き合ってるのに。全く成果につながらない。自分には価値がないって感じる。その苦しさって、あなたがさぼっているせいではない。むしろ逆。必要以上に背伸びしようとしすぎていて、心が「痛い、無理しすぎだよ」と、全力で止めようとしてるからです。結果が出ないとき、あなたは人一倍まわりの空気を感じ取ってしまう。周りをがっかりさせてしまった。この思いが
あなたは、誰かの目を気にしてばかりいませんか?ほめてもらえないと落ち込み、否定されると心がしぼむ。夜ベッドに入ると今日の出来事がぐるぐる回って、眠れなくなる…私もそうでした。誰かに認めてもらいたくて、必死に頑張ったけれど、結果はいつも空回り。認めてもらえない自分に焦り、心がガリガリと削られていく毎日。もう、どうすればいいのかわからない。気分はいつも厚い雲におおわれている。でも、心理学を学び、マインドフルネスの実践を続けてわかったことがあります。「誰かに認め
「もっと前向きに考えようよ」そう言われるたびに、胸に鋭いトゲがグサッと突き刺さる。「前向きになりたい」自分でもわかってる。あの一言って…追い打ちをかけられているようで嫌い。でもそれは、あなたが弱いんじゃなくて。今の心が、受け止める余裕がない状態なだけ。落ち込むって、元気を出す以上にエネルギーを使う。特に、頑張ってきたって思っている人ほど、ガクッとくる。仕事のこと、誰にも言えない不安、眠れない夜。一つひとつは小さなことでも積み重なると、前向きどころじゃなく
朝、慌ただしく家を出たあなた。寝坊して、駅までダッシュ。ホームに降り立った瞬間、プシューっとドアが閉まり電車が出る。「ああ、また遅刻か…」息苦しいのは走ったからだけでなく、何度も同じことを繰り返してしまう自分にイライラしているから。思い通りいかないことが続くと、心がとげとげになってしまいますよね。私も同じです。そんな時に限って嫌なことが続いてしまうものです。以前、外出から帰ってきたらいつも自分が自転車を止めている定位置に他の自転車が…。「何でここに止めるの?!
「また続かなかった…」そう思った瞬間、自分の意志の弱さに腹が立つ。あなたは真面目な人。どんなことにも手を抜いてはダメと思っていませんか?毎日やらなきゃいけない。続けられない自分はダメだ。そんなふうに自分を追い込んでいると、心が削られるだけです。やめたからって、あなたの価値は1ミリも下がらない。むしろ、チャレンジした自分をほめてもいい。私も、正直に言うと、続かないことの方が圧倒的に多いです。たとえば、もっときれいな字を書きたいと思って、ボールペン字の練習帳
気づいたら同じことを考えてばかり。そんな時ありませんか?「また失敗したらどうしよう」「きっと自分のせいだ」頭では分かっていても、抜け出せない。まるで降りることができない観覧車に乗ってしまったようです。あなたは性格が弱いからと思っているかもしれませんが違います。ただ、“視野が狭くなっている”だけです。人は疲れていると、ひとつのことばかり考えてしまいます。まるでカメラのレンズが、超ズームに固定されているみたいに。ズームした写真って、写したいものははっきりするけど
同僚が、大きな商談をまとめてみんなの前でほめられている。あなたはどんな気持ちになりますか?「すごいな」と素直に思えますか。それとも「自分はまだ何もできてない」と落ち込んでしまいますか。昔の私は素直に喜べませんでした。職場で同僚が表彰されたとき、心から素直にお祝いできなかった。だって、そのきっかけを作ったのは自分だったから。思った通りの結果が出て、喜んでいいはずなのに。「あなたのおかげだよ」とお礼の一言もない。「自分も頑張ったのに、誰にも認めてもらえない」自
いつもならありえないミスの連続。「なんであんなこと、したんだろう」「いつもなら気づくはずなのに」「疲れているのかな?でもそれを言いわけにしたくない」そうやって、自分が情けなく思え、責めていませんか?でもそれは、あなたの心が弱いからじゃありません。疲れていると、誰だって判断が鈍くなる。たとえば、私がまだ20代の頃、仕事も人間関係もうまくいかず世の中が灰色に見えていた時期。誰かに頼りたくても誰もいない。ただ「助けてほしい」と願っていた。そんなある日の夕方、駅前
「また間違えたらどうしよう」朝の通勤電車に揺られながらそんな声が、頭の中で鳴り響く。仕事のこと、人間関係のこと、将来のこと。人の前では強がっているふりをしているけど、本当はいつも迷ってばかり。だって“正解”を外すのが怖いから。今もそう思っていませんか?でも、正しい選択なんて人の数だけある。ひとつに決まるものじゃない。だからまずは楽に息ができる方を選んでみる。それが、あなたの未来を作っていく。夜、眠れずに寝返りばかりしていた日。不安を抱えたまま朝を迎え、寝不足のま
布団に入った途端、昼間のうちは無理にせき止めていた後悔がドッと押し寄せてくる。「なんであんな言い方したんだろう」「嫌われたに違いない」「いらない奴と思われた」「考えないようにしよう」とすればするほど、走馬灯のように映し出され、目がさえて眠れない。このループ、つらいですよね。私もこのループにはまって一睡もできないことがありました。でも、これはあなたの心が弱いからじゃありません。嫌な体験ほど、よく覚えているからです。これは自分を守ろうとする自然な反応。生きるための
布団の中で天井を見つめながら、ふとため息をついたことはありませんか?「もう遅いかもしれない…」「このまま寂しいままで終わる…」年齢や環境、過去の選択…。「流されるままで生きてきた」と後悔の気持ちに押しつぶされる。その気持ち、わかります。私も後悔しっぱなしだったから。でも、人生に“遅すぎる”なんてことは、ありません。たとえば、私は、40代半ばまで「自分の人生を生きた」実感がありませんでした。何となく、まわりの雰囲気に流される毎日。途中、メンタルをやられて「もう
雲の上には、いつだって“本当の真実”がある。最近、空を見上げたことありますか?そんな余裕なんて、なかったかもしれませんね。仕事でミスしたり、誰かの何気ない一言が気になったり、会社からの帰り道はため息ばかり。「こんなことくらいで」「みんな普通にやってるのに」気持ちがしずんで、ついつい自分を責めてしまう。でも、うつむきたくなる日があるのはおかしくない、自然なこと。ただそれが、ずっと続くわけじゃないんです。今にも雨が落ちてきそうな灰色の空。太陽が隠れていて、心まで寒
朝、いつもの皿が空だった。「…あれ?」昨日までは、もう用意されていたのに。「そっか、もうそれはないんだ」変わらない日常が、突然姿を消したことに、やっと頭が追いついた。胸がキュッと締めつけられる。そういえば、いつから「ありがとう」を口にできなくなったんだろう。自然だと思っていたのか、それとも恥ずかしかったのか?たった5文字。言葉にすればよかったのに、してこなかった。それがこんなにも大きなことだったなんて――。思い出す。ずっとそこにあって当然だと思っていた日々
会社帰り、電車の窓に映った自分の顔を見つめながら、ふと、自分がイヤになる瞬間ってありませんか。「また今日も怒られてばかり」「どうして、いつも上手くいかないんだろう」ふと、そんな言葉がため息とともにこぼれたことはありませんか?体だけじゃなく心も疲れているのに自分を責めてしまう。でもそれは、あなただけじゃありません。私も昔、そうでした。できない自分が情けなくて、そんな自分を見るのもつらくて、「もう、何もかも嫌だ」とひとりさみしい夜を過ごしていました。でも、マ
仕事帰り、ふとスマホを取り出した瞬間、こんなことを考えていませんか?「もう遅いかもしれない…」「自分には無理かも…」えっ、ちょっと待って。その思い、本当に正しいですか?人生は、いつだって「今」がスタートです。小さな一歩を踏み出すせば、あなたの思った未来にたどり着ける。私も40代半ばまで、毎日をただやり過ごすだけの生活でした。仕事も、プライベートも、充実感を感じることは少なく、心はいつも厚い雲におおわれていた。周りから認められず、失敗するたびに自分を責める日々。
夜、スマホを眺めながら思う。「今日も、頑張れたはず…」なのに、心のどこかが、ずっと満たされないまま。体の芯には重い疲れが残っている。いつの間にか「もっと頑張らなきゃ」との思いに支配され、胸が痛い。そんな夜は、無理しなくていい。ほんの5分だけ、頑張ることをやめる時間を作ってみませんか。昔の私は、休むのは甘え、サボること。「頑張り続けることが当たり前」だと思っていました。でも、頑張り続けることなんて、できるはずもなく、気づけば立ち止まっている。そんな「自分はダメだ」
こんにちは!「はる」です4人家族👩👩👦👦の共働きママやってます^^家族みんなで将来、不安のない生活を送りたいお金のこと・簡単な節約術お得情報をゆるっとお届けします💕こんにちは、はるです😊今日のテーマは「柔軟剤の香りに包まれて思い出した休日の朝」☀️みんなも、洗濯物のにおいってふとした瞬間に“あの時”を思い出したりしない?私はね、この前の休日の朝、柔軟剤の香りがふわっと漂ってきた時に、なんだか胸がじーんとしたんだよね(˘͈ᵕ˘͈)まずは今日のお話の
夜、DMを受け取った。本当は疲れてるのに、「大丈夫」の一言とともに、少しおどけたスタンプを送ってしまう。心配かけると相手に迷惑だから、無理して明るくふるまう。そんな自分に、「何をやってるんだろう」と胸がズキズキ痛むこと、ありませんか。私も無理していました。「断ったら、絶対に嫌われる」そう思って、「はい」と無理に笑顔を作ってばかり。でも本当は、笑うたびに心の中の何かが一つづつ抜け落ちていっていました。人は、人とのかかわりの中で生きています。だから、人に合わ
みなさん、こんばんは🎑昨日は福岡県久留米市へヘルプ業務。「ブログに書くならグルメネタは久留米ラーメン、やきとり、餃子、ホルモンのどれかだな」そう決めて、仕事終わりのルートでお店を探しながら歩き始めました🍂ただ——全部食べるにはさすがに重い。笑😅夕方からラーメン・やきとり・ホルモンをハシゴする体力は今日はないと判断。そこで急遽、ランチに久留米ラーメンを選択。JR久留米駅近くにある、地元民に愛される**「沖食堂」**を発見。決め手は、店構えと写真から伝わる“飾らない旨さ”。人気
今日も、考えすぎで頭がいっぱいになっていませんか?「どうしても答えが出ない」「何をしたらいいか分からない」そんなときって、何をしても楽しくないし、やる気も出ませんよね。こんな時こそ、思い切って一歩離れてみる。思いもよらない、良いことに出会えます。たとえば、私はナンプレというパズルが好きです。マスを埋めていくと、ピタッと手が止まる瞬間があります。「ここにはどの数字が入る?」行き詰まって「もう無理!」とやめてしまう時があります。でも、数日後に再度挑戦したら、
無理して笑う前に、心をやさしく抱きしめて。ブブッ、スマホが震えた。画面には一言、「元気?」思わず「大丈夫だよ」と返してしまう。でも、本当はちょっと苦しい。心の中では、「気づいてほしい」と叫んでいた。いつからだろう。人の前では「平気なふり」をするのが、当たり前になっている。人を頼ってはいけない。弱音を吐いたら、迷惑をかけてしまう。そう思って、自分の心にふたをしてきた。実は、私も同じでした。しんどくて、下を向いていると、職場の人に「大丈夫?」と心配された。「い
あなたも、朝ふと鏡の前でため息をつくこと、ありませんか?朝、目覚めると、胸の奥が重い。「また、イライラする一日が始まる」誰にも言えないこの気持ち。通勤の道すがら、同僚から声をかけられた。挨拶しなきゃと、肩がこわばる。小声でぶっきらぼうに「おはよう」とだけ。「こんなんじゃダメ」と心の中で自分に釘を刺す。会社では相変わらず仕事を押し付けられる。一人で遅い昼食にでる。ふと目にした、ショーウィンドウに映った自分の姿。「あれ、俺ってこんなに嫌なやつだったっけ」眉間にし
昨日はボイトレレッスンだった。先生が、「今週土曜はライブでしたね。今日は、調整をしましょう」と言って、ハードな呼吸トレーニング。たった1時間なのに、途中で何度も「もう無理かも」と思った。吸って、吐いて。それだけなのに、どうしてこんなに苦しいのだろう。終わったあと、体の奥まで空気が入ってきて、気持ちまで軽くなっていくのを感じた。ああ、呼吸って、体だけじゃなく、心も整えてくれるんだな。誰しも、がんばるあまりに息を止めてしまうときがある。焦っているとき、悲しいとき
先日、車を走らせていたとき、ふと、道路わきの街路樹が気になった。赤や黄色に染まった葉。まだ緑色のままの葉。同じ木なのに違う。それぞれ、違った時間を生きているよう。落ち葉の数も増えてきて、色も茶色に近い赤。少し前までは、緑が多かったのに。ああ、季節は進んでいるんだ。そう感じたとき、少し前に目にした言葉を思い出しました。「生きるって、変化すること。」変わらないと思っているのは、ただ「変化を感じることに鈍くなっている」だけ。自分の中で決めてしてしまったことにとら
🌸パワハラ地獄から脱出!昇給を勝ち取る評価アップ脳へ♪職場で愛され自己肯定感もじんわり上がります◎子育てと仕事の両立をラクにする行動メソッド♡医療・福祉従事者専門マインドコーチ古川はるです🌼🔗プロフィールはこちら🔗提供中メニューはこちらやる気が出ない日ってありますよね〜「今日は頑張らなきゃ」と思っても体も心もついてこない…。周りの人が動いているのを見るとつい自分を責めてしまうこともあると思います。でもちょっと待ってください!頑張れない=
夜、スマホを見ながら思う。「みんな、充実した生活なんだな…このまま時間だけが過ぎて、結局一人ぼっちで終わるのか」そんな、一人寂しい夜を送っていませんか。仕事で結果を出せないとき。後輩が評価されるとき。頭では「焦っても仕方ない」とわかっているのに、心にぽっかりと空いた穴にヒューとすきま風が吹く。私もそんな夜を、何度も過ごしました。焦って空回りして、無理をして、何度のも心が折れた。でも、マインドフルネスと出会い気づいたんです。「焦ること」自体が悪いんじゃなくて、「