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『逆転検事2』の感想の続きです。今回は第5話の登場キャラを中心に感想をネタバレあり(他シリーズ作品のネタバレもあり)で書きたいと思います。第5話はそれまでの総集編なところがありますので、全編通じて登場したキャラの感想も書きたいと思います。では、参ります。御剣怜侍(みつるぎれいじ)本作で一段と成長した主人公。一見クー
先日予告していた『逆転検事2』の黒幕に関する感想・考察です。完全にネタバレしていますので避けたい方はブラウザバックをお願いいたします。「優秀だったのか?」とわざわざ疑問形で書いているため、私の結論としては「いや、優秀ではなかった」ということに行きつきます。結論から書きますが、私の黒幕評は「自分のことを天才的犯罪者だと勘違いしてしまったドジっ子」です。下記にその理由を書いていきます。ゲーム内容にも触れますが、ひょっとしたら細部が記憶違いしている可能性もございます。それは、私の力不足です
『逆転検事2』に関するネタバレ感想です。今回は第5話(最終話)です。内容は『逆転検事2』をやっていない方には全然わからないと思いますが、ご了承ください。では参ります。【第5話:大いなる逆転】《怪獣映画!?》冒頭の怪獣映画なムービーで「何じゃこりゃ?」となった(笑)特撮作品好きとしては溜まらないムービーだったが、同時にそのカオスぶりにニヤニヤが止まらなくなった。本作は「訳の分からないカオスな状況」への誘
『逆転検事2』第4話のネタバレ感想の続きです。今回はキャラについての雑感です。シリーズには自己愛の強すぎるキャラばかりですが、本話でもそれを実感しました。詳細は下記に…【キャラ雑感】一柳万才(いちやなぎばんさい)本話の犯人。というか、色々な事件の根幹。「諸悪の根源」という言葉がふさわしいキャラ。ヒッピーのような髪形、赤いライダースジャケット着用、腹筋まである68歳。美雲の逮捕を急ぐなど怪しい動きをする。私は最初
ネタバレ有り感想の続きです。今回は第4話です。シリーズをやっていない方には何のことだかわからないと思いますがご了承ください。ちなみに、『御剣セレクション』は無事クリアできました。あとは感想をきちんと書けるかどうかです(笑)参ります。【第4話:忘却の逆転】個人的に『逆転検事2』で一番好きなエピソード。とにかく見所満載なのである。本作自体見所てんこ盛りだが、その中でも第4話が個人的に好きである。そして
前回の続き、第3話「受け継がれし逆転」のネタバレあり感想です。【時効、法の矛盾】本話は最終的に「時効」を巡る話となります。既に殺人罪についての公訴時効は日本では存在しませんが、『逆転』世界ではまだ存在しているということになっています(期間は15年)。この時効の壁を破るために出てくるのが以下の2つのポイント、(1)犯人が海外に逃亡していた期間は公訴時効は停止する(2)共犯者が起訴された場合、共犯者の裁判が確定するまで公訴時効は停止する(1)はフィクシ
『逆転検事1&2御剣セレクション』の『逆転検事2』第3話のネタバレ感想です。ネタバレ全開で参りますので、回避したい方はブラウザバックをお願いいたします。第3話「受け継がれし逆転」シリーズでは半ば伝説的な御剣信弁護士vs狩魔豪検事の事件の詳細が語られるエピソードです。シリーズでも屈指の長編ですが、テンションが高いこと高いこと。18年前のパートと現在のパートを行き来し描かれる物語は重厚でした。
最近、気分・体調がすぐれないのですが、しばらくは気持ちゆったりとして過ごしたいと思います。『逆転検事1&2御剣セレクション』の「逆転検事2」第2話・第3話をクリアしました。「逆転検事2」はボリュームがすごいのですが、その分唸るドラマがあるので好きです。とりあえず第2話のネタバレ感想を…【第2話:獄中の逆転】第2話は第1話の犯人:内藤が遺体となって発見されるところから始まります。犯人が殺される展開はシリーズ発だったので刺激的でした。
『逆転検事1&2御剣セレクション』の『逆転検事2』部分を開始いたしました。第1話をクリアしました。そのネタバレ感想です。ちなみに、『逆転検事2』は連続性の高い話なので第1話の時点で最終話までの伏線が織り込まれているので、どの程度までネタバレするか悩みました。(1)第1話時点で分かる部分までのネタバレにとどめるか?(2)最終話の真相まで織り込んだネタバレにするか?悩みましたが、とりあえず(1)にしておきます。また、他シリーズ作品のネタバレも含みますのでご了承ください。
『逆転検事1&2御剣セレクション』の『逆転検事1』部分をクリアしました。『検事』シリーズは既に何年も前にクリアしているので再プレイとなります。そして、通常は尋問パートは全てのパートを「ゆさぶる」してから進めるのですが、今回はカットしてできるだけ最小手になるよう心掛けました。また、『裁判』は基本一周しかしないのですが、『検事』は個人的に再プレイしやすかったので昔何度も再プレイしました。おそらく、調査が現場1つで終わるというわかりやすさや多種多様な対決パートの背景などで私の中のプレ