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2004年5月に現れたニート彗星(C/2001Q4)です。太陽から10AU(土星の軌道に近い)くらいで発見され、標準光度が3.5等でハレー彗星並みの大きさがあり、近日点距離は0.96AUで地球にもかなり近づくということで期待されました。しかし太陽に近づくにつれて増光が鈍り、明るい時でも3等程度でした。写真は戸隠高原まで出かけて撮ったものです。標高1000mの空でしたが、プロキオンのそばで光度3等で肉眼でわずかに3度ほどの尾が見えました。カメラはマミヤ645にレンズは210m
5月3日の紫金山・アトラス彗星です。カメラはペンタックスK-rにレンズは135mmF2.5です。ISO800で露出30秒。20センチ反射100倍でよく見えました。4月1日よりずっと見やすいです。光度は10.7等、東へ1分ほどの尾が確認できました。期待できる姿です。位置はおとめ座のスピカの北10度くらいのところを西へゆっくり動いています。2枚目は拡大した写真です。135mmでも尾がわずかに写っています。彗星は8センチ36倍でもみえました。
1986年ハレー彗星大接近地球滅亡説1999年ノストラダムス大予言地球滅亡説2012年マヤ予言地球滅亡説2025年彗星衝突・津波発生地球滅亡説なぜか13年ごとに地球滅亡説が出てくるのは何故か。そして一度も当たらないのは何故か。これら恐怖予言はビジネスになるからでしょう。もしそうなったらどうすればいいのか、逃れる方法はあるのか。人々はそう感じます。そしてその解決方法?を教えますビジネスが盛んになる。2020年からのコロ禍では日本政府だけでなく世界各国が感染の恐
やっと昨日(5/3夜)快晴となりました。近場の篠山ですが、久しぶりの撮影でうれしくなり、同行のメンバーに「露出時間が短すぎる!」と笑われる中、前回同様2台(MTコンビ)で8天体と薄明の始まる時間まで量産に励みました。第一ミッションは、9~10月に大彗星になると予測されているC/2023A3(Tsuchinshan-ATLAS)の撮影です。尾っぽが出てきたという情報も得て、南中を待って長焦点(60秒x60枚)で狙ってみました。おとめ座の真ん中にあり太陽に近づいた彗星に比べると撮影もずいぶ
新しいスマホになって星空を撮るために選んだようなものだから撮ってみましたちょうど屋根から少し出てるのがさそり座上の辺りはへびつかい座になります肉眼だとわかりやすいけど写真に撮ると見えてない星まで写り星の数が多くて星座がわかりづらい💦先月ギリギリ間に合うかと思って撮影してみたポン・ブルックス彗星は4月中旬で高度低く下の方は薄雲が広がりやすくてさすがに写らなかった💦あまり騒ぐとダメと言われている彗星とはいえ秋の彗星にワクワクダメ!期待しすぎちゃダメと思いな
終末の空気が漂う世の中。今迄以上に何か違和感を覚える方もいらっしゃるのでは❓【支配層は日本国民殲滅が目的です】ある程度、情報を追って来た方々は理解している範囲だと思う。❓の方や、聞いた事はあるけど深く考えた事なかったという方。⬇どの立ち位置に居ようとも向かわされている先は同じです。※もう残された時間はあまりない※そして実際、これから急転直下で起ころうとしている『本当の真実』『具体策』『備え』最速で知るべき事とは...と、言っても正直、遅すぎるかなというのが本音
長々となりましたが最終章になります何処で見ようかと頭を(^o^)捻って(^o^)最初は白浜か串本を予定してたのですが雲がかかるので断念鳥取から丹後半島も候補にしていたのですが(T_T)雲でアウト唯一(^o^)雲が出ない日曜日の夕方のチャンスを狙い北陸にしたので御座います大阪を出発し琵琶湖の北に差し掛かりギリ見れるかも時間は7時(T_T)残り時間は30分弱後は見上げる角度仰角だけ滋賀と言えども北側は山に囲まれた場所山の高さを考えると(
S50/3/26向町電車区電車区に行きましたら581系、583系のパラダイス583系昭和50年、向日町運転所に254両(12両編成21本・予備車2両)。沢山在籍していたんですね。
大阪駅に到着した「彗星」1981年頃撮影夜行列車の代名詞ともいえるブルートレイン、1980年頃がいちばん賑やかでした。この頃、関西からの夜行特急といえば九州方面への「明星」「あかつき」「彗星」「なは」、北陸方面「つるぎ」「日本海」の運転があり、夜行急行を含むとかなりの本数がありました。朝は5時30分ぐらいから9時ぐらいまでの3時間ちょっとでフィルム1本が無くなるぐらい多かったですねー。写真は大阪駅でのひとコマです。。この頃は編成も長く貫禄がありましたね、、、この他にも「懐かし
S50/3/26向町電車区電車区に行きましたら581系、583系のパラダイス581系彗星が通過581系です583系昭和50年、向日町運転所に254両(12両編成21本・予備車2両)。沢山在籍していたんですね。続く。
4/28未明に撮影したC/2023A3(紫金山-アトラス)彗星↓9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。※AU=天文単位=地球⇔太陽間を1とする。↓全体像↓↓中央トリミング像↓↓等光度コントア像↓↓JPG像11枚をSI9でコンポジットしたもの↓【データ】C/2023A3(Tsuchinshan-ATLAS)/2024年4月2
GIGAZINEより皆既日食のさなかに太陽に接近して砕け散った珍しい「サングレーザー彗星」が観測されるあああああ皆既日食のさなかに太陽に接近して砕け散った珍しい「サングレーザー彗星」が観測される2024年4月8日に、北米を中心とした広い地域で太陽が月に完全に隠れる皆既日食が発生し、数百万人の人々が空を見上げて天体ショーを楽しみました。この時、太陽に接近して崩壊した彗星(すいせい)が存在していたことが、アマチュア天文家によって報告されました。サングレーザーと呼ばれるこうした彗星が地上から観
【TOMIX】EF65-1000形電気機関車「東京機関区改、下関運転所仕様」<2111>今日は「EF65物語⑧」に登場した1120号機の話になります。この時引かせたのが24系の「彗星」なのですが、その頃は下関所属のPFは貫通扉の上部が東京機関区と同様に塗り分けられていました。多分登場時がそうだったかと思いますが、いつ頃から塗り分けが変わったのか、調べてもわかりませんorzその関係も有り、わざわざ絶版の「東京機関区(国鉄仕様)」を探してきて、「下関機関区・黒台車(JR仕様)」から余ってい
これは(一応)必聴だ。【超絶にヤバい展開!】才ラソダ軍(海●隊)がナワオキ某軍(海●隊)と共同訓練!2025年7月のアノ日に向けて、世界各国の軍は、それぞれの思惑(利権)で動き出した!直家GOの緊急考察オフ会形式ライブ「サバイバル元年2024」シリーズ!オフ会申し込み方法の御案内4.27静岡オフ会(2024年4月27日、土曜)5.3東京オフ会(陰陽)(2024年5月3日、金曜)5.5東京オフ会(丑寅)(2024年5月5日、日曜)6.1札幌オフ会(2024年6月1日、土曜)6.9東京
2013年に現れたパンスターズ彗星(C/2011L4)です。4月9日明け方、新発田市での撮影です。光度4.5等で肉眼で見えました。カシオペヤ座の右下に小さく写っているのがパンスターズ彗星です。カメラはマミヤ645にレンズは標準80mmF2.8。2枚目は210mmレンズで撮った写真です。そばにアンドロメダ銀河があります。
ポンス・ブルックス彗星12P/Pons-Brooks2024年4月28日(日)19時27分の天文薄明終了と同時に20秒の露出で撮ったポンス・ブルックス彗星です。南半球側に周って来ました。この彗星は我々地球の公転面に対し、ほぼ直角に進んでおり、先日より南半球側に落ちて来ていました。まあ宇宙に上下はありませんが・・・。そして月明かりの影響がなくなる初日が今日4月28日からという事で、雲一つない快晴の天気に恵まれたので夕食後に軽く出動してみました。撮影地は近所の野原横にある小道で
昨日は、久しぶりにpm2.5の数値も低く青空も広がり富士山も見えました。今日は、pm2.5の数値が高いです。空も薄茶色にぼやけています。***昨日4/25***16:36昨日は久しぶりの青空と綺麗な空気でした。9:01富士山も現れました。9:02まるで「おとぎの国の富士山」のような印象でした。10:1512:1012:04ソンブレイユ&リッチフィールドエンジェル手前の大きい白花がソンブレイユです。ソンブレイユ
境内の遊就館。大型の展示物以外は撮影禁止だったが、近代戦争博物館のような構成で、かなり内容は充実していた。説明はほとんど飛ばし読みだったが、さほど右に傾いている感じも無かった(売店には小林よしのり氏のゴーマニズムシリーズが並んでいたが笑)。エントランスのゼロ戦(零式艦上戦闘機)。南方に散っていた機体や部品を回収して復元したとの事。しかし機銃掃射とプロペラ回転の隙間のタイミングを合わせるって、一体どうやるんだ?キャノン砲。火砲は砲兵の命(のように大切)だから、生死を共にせよ、と言う砲兵操
3月は大彗星の月と言われますが、4月も大彗星の月だと思います。1957年のアレンド・ロランド彗星、1970年のベネット彗星、1996年の百武彗星、1997年のヘール・ボップ彗星が4月もよく見えたと思います。百武彗星は3月の地球接近のころが印象が強いようですが、4月に入っても近日点に向かって彗星らしい姿が肉眼でもよく見えました。1枚目の写真は1996年4月14日福島県の檜原峠で撮りました。標高1000mで透明度の良い空で光度2等尾は45度と見ました。カメラはペンタッ
今回にてガダルカナル写真集おわり。元ルンガ飛行場の上空。前回に引き続き昭和十九年(1944年)6月19日のマリアナ沖海戦の初日。第一機動艦隊(長、小澤治三郎中将)は、作戦に沿って第二次攻撃隊を発進させた。だがこれも計画どおりにはいかなかった。九隻の空母を三隻三群にわけた連合艦隊の機動部隊のうち、前衛にある丙部隊(長、大林少将)は前回触れたように、第一次攻撃隊の帰還を待って編成し第二次を発進させる予定のところ、第一次が自隊に戻りきれずに編成困難となり、第二次は中止。主
藍色の月(薄川零)-カクヨム「愛」と「哀」を…「藍色」に照らし出した月が、いざなう恋の行方は…kakuyomu.jp
ポンス・ブルックス彗星”70年ぶりの帰還”現在、ポンス・ブルックスという彗星が、太陽に最も近い地点を通過しています。この彗星は周期彗星で、規則的に太陽を通過していきますが、その周期が約70年となっていますので、一般的な人生で考えれば、「一生に一度」だけ見られるものです。実際には、この数日は観測条件があまり良くないそうですので、肉眼では、ほとんど見られないのではないかとスペースウェザーは述べていますが、ともかく、70年ぶりに太陽系にやってきたと。なお、この彗星は、通
皆さま、如何お過ごしですかさて昨日は雨の中、飛騨金山の巨石群へ🪨家を出る時の雨が、現地に着いたら晴間も観るにはとても良い氣候になりました☀飛騨金山は、映画「君の名は」で飛騨に行き旅館のフロントで会話のシーンの後ろに、貼ってあるのが飛騨金山観光ポスターだそう作者は意味があって入れたのでしょうね。彗星落下で街が消えるストーリーですから。そして巨石群は、縄文時代に天文観測として使われてたと言われる遺跡です。飛騨金山駅から空氣も違いました。駅からタクシーで30分位でしょうか。ま
新彗星のサプライズ出現は、4月8日の皆既日食をより印象深いものにした。詳細はこちら:https://verdadeufo.com.br/2024/04/havia-um-cometa-perto-do-sol-durante-o-eclipse.html
『観(かん)心(じんの)本尊(ほんぞん)抄(しょう)』に宣(の)給(たま)わく此(こ)れを以(もっ)て之(これ)を惟(おも)うに、正(しょう)像(ぞう)に無(な)き大(だい)地(じ)震(しん)・大彗星(だいすいせい)等(とう)出(しゅっ)来(たい)す。此(これ)等(ら)は金(きん)翅(し)鳥(ちょう)・修(しゅ)羅(ら)・竜(りゅう)神(じん)等(とう)の動変(どうへん)に非(あら)ず。偏(ひとえ)に四(し)大(だい)菩(ぼ)薩(さつ)を出(しゅつ)現(げん)せしむ可(べ)き先(せん)兆
70年ぶり!ポン・ブルックス彗星秋田でも観測できた(秋田魁新報)70年ぶり!ポン・ブルックス彗星秋田でも観測できた(秋田魁新報)約70年周期で太陽に接近する「ポン・ブルックス彗星」が3~4月にかけて、秋田県内でも観測され、天文愛好家らが淡く光る姿を捉えている。国立天文台によると、ポン・ブルックス彗星は4u.lin.ee訪問して下さった方、【いいね】をして下さった方、【ランキング】をクリックして下さった方、有難うございます。『ペタサービス終了について|Ameba(アメーバ)』ペ
昨夜はまだまだ黄砂が漂い薄雲も一面出ていましたが、日が替わったころから薄雲の方はなくなってきたので、気分を変えて彗星を撮ってみることにしました。撮影した彗星はパンスターズ彗星(C/2021S3)ですが、時折吹く強風で星が流されてしまいました。(写真上で流されたので、実際に星が流されたわけではありません)今、この彗星は明け方に見え始めた「夏の大三角」の中のデネブにやや近いところにあるようですが、天の川の中なので星が賑やかです。暗いので、何とか彗星と分かる程度ですが、
「手返し」ってわかりますか?釣りをする人ならすぐにわかるのですが、ネットでは「魚を釣ってから魚をはずし、再度エサをつけ仕掛けをポイントに投入する一連の動作の事」と説明されています。私は釣りが下手なので、地合がきて一匹釣れても針を外すのに時間がかかったり、エサをつけるのにモタモタしたり、ひどい場合は糸がお祭りしたりして次の一投に中々入れず、その結果ベテランの方との釣果の差は歴然です。釣りと違って天体写真は数を競うものでもないのですが、やはり限られた晴れた星空のもと、準備の時間を減らして露光時
きょうのMPECを見たら気になる彗星がありました。アトラス彗星C/2024G3です。近日点通過が2025年1月13日で近日点距離が0.09AUとかなり太陽に近づきます。ステラナビゲータでシミュレーションしたところ、彗星はほとんど天の南にあって近日点通過後もすぐに南下して北半球からはほとんど観測できないことがわかりました。2025年1月17日で日没1時間後の高度が地平線下3度では困難と思います。観測条件の良い南半球でも同条件で高度0度で光度2等ほどです。その後太陽
きれいな空大きな長い飛行機雲繋がるように撮れば良かったこの飛行機雲が彗星の尾っぽだったらなぁなんて思ってしまった私小さな頃の微かな記憶を思い出してしまいます