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FenderJapanのネックとよくわからないボディがコンポーネントされたストラトタイプのギターのようですねピックガードの色やけ具合など雰囲気のいい感じのギターですね今回は「以前取り付けたLIMETONEAUDIOirodorionboardのスイッチポットの位置をマスターVolの位置と入れ替えてほしい」とのご要望ですこのLIMETONEAUDIOirodorionboardはギターに加工して取り付けるブースターのエフェクターでオリジナルでは1番外側のトーンポットの位置
昨日、一日中ギターを修理してた。で、ナットが欠けてほったらかしにしてたギブソンのレスポールが概ね治ったのだが、アンプに繋いだらおかしい。リアの音は普通に出るのだが、フロントが明らかに変な音。いろいろいじってみたら、フロントの音なのに、なぜかリアのボリュームコントロールに反応するし、あげくの果ては、トーンコントロールでボリュームが変わる!どう考えても配線がおかしい。ということでいろいろ調べたのだが、いろんな配線パターンがあって全然わからん。うーん。電気に弱いのが悲しすぎる。今日帰った
日々元気で幸せな人生を歩む達人こと圧巻の詩(うた)語り師東山ムラサキです。先月に購入したギターを弾こうとケースから取り出し弾きだしたのですが...どうも弾いている感覚がおかしい。よく見てみると弦高が低くなっているように思われる。かなり低い。この状態なら試奏の時に気になっていると思う。絶対おかしい!購入したギター屋さんに見てもらいました。結果ネックがそっていると。しかも逆反り。今まで所有していたギターでこんな短期間でネックが反った
1997年製のGibsonES-335のチェリーのメンテナンスですちょっと暗めのチェリーレッドで落ち着いた雰囲気のセミアコですねフラットワウンド弦が張ってあってちょっと弾きにくいのでメンテナンスをとお持ちいただきましたフラットワウンドの太い弦が張ってあったんでネックが順ゾリですねぇアジャストロッドで調整して指板とフレットをクリーニングですもちろんOrangeOilを塗布して保湿もしておきますOutPutジャックが緩んでたんで増し締めですコントロール関係はチェックしましたが
FenderJapanのST-STD?かもしれないギターのメンテナンスですトラディションロゴのFenderJapanのストラトですビンテージな雰囲気もありながらもちょっとモダンな感じのギターですね「全体的にメンテナンスして欲しい」とお持ちいただきました色々と微妙にバランスが崩れている感じですねまずはボディエンドのストラップピンがゆるゆるでこのままではピンが抜けてギターが落下するかもしれないんで増し締めしてもネジ穴も拡がってて止まらないので一旦、ネジ穴を埋めて改めてネジ穴を開け
ベースでスラップ(チョッパー)奏法をするには、1弦2弦の弦高は低いほうが良い、ようです。スラップのペチペチとなる音が出にくいので、弦高を下げました。弦高を調整するとフレット音痴になるので、開放弦と12フレットを同じキー(1オクターブ違い)になるよう調整します。試弾したら、ペチペチと鳴り易くなりました。ただし、弦高を低くしたらミストーンが出やすくなったので、弦を普通に弾く時の注意が必要です。
昨夜はコブラーズのリハでした。24年度2回目は、次回ライブで発表するオリジナル曲のおおまなかアウトラインの作成。1曲はボーカルのヨッシーの作品で、ミディアムテンポの明るい曲かな?もう一つは、勝巳ちゃんの作品でロカビリーっぽい作品。どれも、後2回合計4時間で仕上げられたら発表するので、メンバーそれぞれが持ち帰ってアイデアを考えてくる宿題になりました。私は、辰年ということもあり、半年ぶりにドラゴンテレキャスターを使ったのですが、弦も変えてないし手入れしてなかったのが悪かったのか?ギターがご
FenderAmericanProfessionalⅡStratocasterHSSと言うモデルのメンテナンスですこのギターは最初からリアにハンバッカーPUが搭載されていてアームも2点支持のシンクロナイズドトレモロやコントロールも色々出来るハイテクモデルさて「全体的にメンテナンスして欲しい」との事でしたまずはネック調整からさらに指板とフレットもクリーニングしてOrangeOilを塗布しますペグのブッシュナットも少し緩んでたんで増し締めしておきましょうコントロール関係もクリ
大晦日に掃除したセミアコ君を爪弾いていたところ、体感として弦高(※)が少し高いように感じた。それも妙な具合に。1フレットと12フレットの高さは問題なし。5フレット~9フレットぐらいの真ん中辺りが高く、押さえるとブカブカ感があったので対処することにしました。※弦と指板の間の高さのこと。高すぎると押さえにくい。低すぎると弦の張力が落ちて、輪ゴムを弾いたときのような張りのない音になったり、ビビリ音が発生する。【調査】疑わしきはネックの反り。目視でも順反りしているように見える。太い弦を緩めずに
アクアツアーの途中何軒かハードオフに寄ってもらって見つけたジャンクのギター。kimberleyのmusicmanのaxisのコピーモデルです。音出ない、見た目汚い(笑)、嫌いなフロイドローズなのでパスと思いましたが、ネックまっすぐで結構低弦高で磨けば綺麗になりそうで、よく見るとフロイドローズは弦のエンドポール切らなくていいタイプ、ボディもそんな悪くなさそうなので6000円だし購入しました。帰って、繋いでみるとノイズすごいですがピックアップの反応あったので多分配線だなーと配線やり直してジャッ
午後一。DW-Tの「S口さん」とリモートで打ち合わせ。ホンに便利な世の中になったもんだね。お世話になってます。街に出よう。お昼を食べに。う〜ん、紅生姜。でもやっぱり…。「ごめんね」こっちだよなぁ。「すぐ近所」「タルタルチキンかつ定食」Xクーポンで「550円」庶民の味方「美味しゅうございました」ココは昔。家具屋さんで、その後パチンコ屋さんになって、現在は「まいばすけっと」「歴史を感じるね」あら。「唐揚げの天才」が無くなった。でもテ
皆さん明けましておめでとう御座います今年最初のリペアですこのギターはご自分でパーツを集め組み上げられたギターですよネックのジョイントのネジ穴も開け直したりと本格的に組み立てられてます「最終的にブリッジのセッテングをしてほしい」とお持ちいただきましたテレキャスターのネックにストラトのボディでペイントが剥げた感じでいい感じさてギターの状態をチェックしてみるとネックは少し順ゾリ気味でその他にもちょいと気になるとこがありましたとりあえずネック調整をしてナット部分も修正をしておきま
ういっすセニョです♪前回から1年以上間が開いてしまった年明け一発目は縦振動奏法について書いてきましょう!では、縦振動ピッキングについてその④です!前回の記事はこちら↓『縦振動のピッキングその③』ういっす!セニョです(^o^)/前回の縦振動ピッキングについてのお話の続きです♪『縦振動のピッキングその②』ういっす!セニョです(^o^)/前回の縦振動ピ…ameblo.jpライトタッチとは?2回目のジラウド訪問の際に福田氏から「もっと軽く弾けるようになると良いよ」とアドバイス
ずっとメインで弾いてきたモズライト4月に弦を替えた時からプレイ前後のオイル塗り以外は手を入れていませんでしたギターのネックとフレットをフレットバターで磨き弦を外してネックの順反りを少し修正専用弦を張ります専用弦は1組に1弦(1E)が2本入っていますこのような思いやりが嬉しい又、それぞれの弦の長さがペグからの位置に合わせた必要分だけで長さを測りカットする手間が省けて助かりますブリッジのローラーサドルの高さを少し下げました12フレットでの弦高は6弦か
何時もご覧頂きありがとうございます。一気に3本買ったアーチトップギターですが、一番新しい物でも23年経過しています。他は68と69年なので50年以上経過しています。それでも、トラスロッドは調整が必要です。私は低い弦高を好むので略真っ直ぐが好きです。少しでも順反りして来ると直ぐに調整します。とても微小な調整ですが、それでも弾きご心地は大いに向上します。愛用の工具です。L-5CESNとByrdlandはGibson用の5/16インチサイズのパイプレンチを使用します。こ
今回は、TaylarGSminiの弦高調整です。見れば、1弦3.5㎜、6弦5㎜とかなり高い弦高です。じゃあ、サドルを削って調整したら?ですが、このギター6弦側は1㎜程度は落とせそうですが、1弦側はほとんど余裕がなく、サドルを削っての調整はできそうにありません。持ち主は女の子。とても弾きにくいと感じながら弾いていたそうです。Taylarのギターのネックは、アコギではあるけれどボルトオンです。(調べたことによると)確かにこのギターもボディートップに指板を密着させるボルトとネックのジョイント部
私の12弦YAMAHAFG12-301B(Late'70s)びっくりするほど弦高高し。。。(主弦6弦12フレットで3.5ミリ位)バレー(セーハ)は3フレットが限界だ!!!左手握力には自信はあったが。。。(バイクに長く乗っていたのでクラッチ・レバーは多用してました)弦高高しの原因として考えられるもの
YAMAHASG-1000のリペアです70年代中期頃からサンタナが使い始めて人気モデルになったYAMAHASGシリーズのギターですダブルカッタウェイのボディにバイサウンドと言う(ピックアップをハムとシングルに切り替える)機能を搭載したギターですねご依頼は「古いのを入手したんでネックの状態が良くないのでフレット交換も含めて診て欲しい」とお持ちいただきましたボディのクリアが白濁してるのでご自分で削ってある程度きれいにしようとパーツが外された状態でしたこの状態でチェックするとネックは確
ちょっと空腹な腹にビールと謎スープ麺まだ夜は入口なのにもうしあわせな陶酔が少しアイシテルをつまみに大嫌いを飲み干そうか新しいことはいつだって面倒くさいって相場は決まってる今回の謎スープは失敗した青唐辛子この前一本で全然平気だったので二本にしたら辛過ぎた牛乳投入してクリームシチューの素を投入して事なきを得たが今回の謎スープを所望する人は遠くでゆっくり辛みが踊っている感じを健康的汗と明日の朝の直腸辺りで感じていただくことになりまするそんな人いないなぁさてひと風呂
やり直しリペア。ザグリ直してアース線引く。貧。あー大体終わった。今回は大丈夫。計算より弦高が高くて、低くザグリを掘り直した。ダンエレのジミーページモデルっぽい改造。クソ大変だった。読んでくれて有難う。
どうも、こんにゃくいもです。松岡フラメンコギターの弦高を結構苦労して好みに調整しました。ナットの形状がおかしかったのでかなり苦労しました。調整が終わると指板と弦が良い感じに手に指に馴染みます。あーこれこれ。大満足の出来でした。あれ?そこでふと今所有しているギターの弦高はどのくらいなんだろう?と思ってしまったので居ても立っても居られなくなり早速測ってみました。まずは1番弾いてるエンリケから。エンリケ・エル・メジーソ(廉価ヤマハ)6弦12F2.4mm1弦12F2.1mmすご
-11ヶ月目の記録-(ウクレレ日記)弦高上げてみようかな‥と思いながらホームセンターをウロウロしていたらたまたま見つけた将来ウクレレのサドルになっているかもしれない材料‥銘木?端材、2つで149円安いっっ!!お得感がハンパない!!と思わず買ってしまいました‥まともな工具が無いので(鋸と紙鑢だけ)加工は面倒だけど、実験は楽し‥2023年7月23日のログに今日はサドルを作ってみる‥3弦の音量を小さくして1、2弦とのバランスを良く出来ないかな?と言う試み
何時もご覧頂き有難う御座います。何度も書いていますが、ギターの調整についてです。職業上、0.01㎜単位のズレ・誤差が気になります。一般的な人の最小単位はどれ位でしょうか?0.1㎜位でしょうか?そんな私なのでギターの調整に対して凄く大雑把な印象を持っています。楽器商から「完璧に調整済み」と言うギターを買っても詰めの甘さを感じます。良い例がフレットです。弦高を下げて行ってビビリが生じるまで下げます。完璧に調整されて居ればどのポジションでも同じくビビる筈です。でも、そんなギター
『ステンレス製フレット』我が部屋の『CAT'SEYESCE-800』以前のブログでは割愛しましたが、『ステンレスフレット』にドレスアップしましたピッカピカネットで中古購入した場合、真っ先にチェックするのがフレットです古いギターの場合、サビはもちろんですが、フレットの減りも確実に有りますそりゃ40年前のギターも有るしね今回のモデルの『CE-800』も、1975年製の古いキャッツアイです購入した時、ローフレットがペッタンコ状態でしたギターのリフレットは安くはない
オークションで落札した「SigmaGuitarsbyMartinS00045V」違和感があるのでメンテナンスを依頼しているGLIEDさんよりPLEKの測定結果の知らせがありましたネックの順反り、ハイ起き、ねじれ等が見られるとのことやはり・・・もう30数年前のギターなので仕方ありません・・・以下の5項目について事細かな説明もあり安心してお任せする事にしました。1.調整後にはフレットがやや低めに・・・2.ナット3弦部は、溝埋めと切り直し・・・3.
こんにちは。こんにゃくいもです。良い天気なので市民体育館のトレーニングルームで筋トレしようとバイクを走らせたら休館日でした。他の武道館に行っても休館日。仕方なく他の町のトレーニングルームに行ったらそこは満員御礼のウェイティングリスト対応中でした…。諦めて自宅でダンベルトレーニングと腕立て伏せ、100回スクワットをYouTubeを観ながら行ったのでした…。さて先日修理をした松岡良治No.25Fの顛末ですが、結論から言うと成功しました!3.7ミリあった弦高でしたが、2.4ミリまで落とすこと
はい、今日はですね、本来ですと禁酒の日なんですけど飲んでます爆いや~意志弱いっすね~滝汗いやまーね無理やり理由づけするとするならば今日はねおめでたい日なんです!ギターのピックアップを交換して今日初めて電気を通して弾いてみたんですけど超最高すぎたーーーー\(^o^)/で、弦高も下げてもらって弦の交換とオクターブ調整とフロイドブリッジのフローティング調整もしてもらったんですよめっちゃ弾きやすくなった笑
以前ブログにも書いた松岡良治のフラメンコギターNo.25Fです。先日実家に帰った際父が押し入れから出して弾いていたのでメンテナンスを兼ねて持ち帰りました。このギターはトップがシダー、サイドバックシープレスのオール合板なのですが、その割に非常に軽く重量は1.4キロしかありません。普通オール合板になると接着剤でガチガチに固められていて重くなるのですが。当時25,000円の安物ギターで高級感は皆無な上に経年劣化と過酷な使用環境で全体的に傷が目立っていてボロイですが、プレイアビリティ的にネック形
ギターのピックアップ交換完了しましたいい機会なので、ネック、ブリッジ、オクターブ調整、弦交換等、全体的な調整もしてもらいました弦高も下げてもらってフロイドのブリッジの角度もしっかり水平にしてもらってるのでかなり弾きやすくなってると思いますでもまだ今日は音出ししてないんですよ~ちょっと色々忙しくて滝汗今度の日曜にエフェクター繋いで弾きますよ!めっちゃ楽しみです!で、一個前の記事に書きましたギターケースが超気に入りました♪今まで、ソフトケースとハ