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今回は此方のアコースティックギターの調整をやってみましょう。此方は珍しく新品を購入しております。他のこは中古で、程度のすこぶる良い綺麗でしっかりと使われてきたものを出逢い次第お迎えしています。なんでも連れて帰るわけではないのに、長年かかってこの数になりました。新品は製造段階で、本体は職人の勘で調整されていきます。(たかいやつ)ところが細かい部品は製品のまま嵌め込みされていきます。近年では職人も居なくなり、フルオートメ
ネック、弦高調整!トラスロッドを限界まで絞めてますがこのギター順反りがひどくて12Fの6弦側で約3.5~3.8mmの弦高でした(^^;1mm下げたいのでサドルを限界2mm削る事になりますが・・・弦を外してテンションをかけない状態でトラスロッドを緩めて指板の汚れを取ってオイルで保湿して半日ほど放置してそれから2mm弱ほど削ったサドルを入れて弦を張ってレギュラーチューニングをしてトラスロッド締めていきました(^^この写真では解らないかもですがロッドは
先ほど先日玉津公民館フォーク同好会に参加された方のアコギをメンテナンスします!!!結構弦高が高くて6弦12フレットで3.5mm以上有るので3.0mm以下にはしたいのですがロットの締めとサドル削りでどれだけ落とせるでしょうか?少し時間をおきながらやってみます(^^;それからナット側も落とせたらと思います。
こんな感じで・・・電池ボックスが写ってませんがマーチンのロゴとシリアル番号が隠れないように付いてありました(^^;今回5年ぶりくらいにリペアショップ中村さんちへ行きまして日曜日にいい奴が有ったから、出来上がりを受取りに行って今回初めてのブランドのアコギ買っちゃいました笑笑笑受取りにいってコイツが売れてたら縁がなかったと思って前回もココで次来たらと思って行ったら売れてたことがあるんですよ(^^;めちゃめちゃこぶりですがミニ
今日、フラットマンドリン(GibsonF-5タイプのコピーモデル)の調整が終わりました。腕利きのリペアマンです。※彼の作る楽器(エレクトリックギター、ベース)も素晴らしいです。gombobassguitersという工房で「おとぼけビーバー」というバンドの方の、ギターとベースの方のオリジナルモデルの楽器を作られています。GombobassguitarsGombobassguitars大阪市平野区ギターとベースの修理、カスタム、製作工房です。http://gombobas
昨日、フラットマンドリンという楽器の調整に工房へ行きました。目的は、弦高を調整して弾きやすくすることでした。以前から、エレクトリックベースなどの全体調整をお願いしたり、先週は、工房のオリジナルのエレクトリックベースを購入した工房です。SNSで、(ウッドベース)コントラバスの調整をされていたのを知って、メールで問い合わせたところ、フラットマンドリンも調整できるとのことでした。腕利きの職人(リペアマン)で、とても丁寧な仕事をされる方です。近頃は、修理依頼や楽器製作依頼が増えて、現在は、しば
FenderJapanの3トーンサンバーストのジャズベースの調整ですヴィンテージ感のあるいい感じのベースですね「ちょっと細い弦に変えたら音がビビってちゃんと弾けないので、診て欲しい」とお持ちいただきましたチェックしてみると若干ネックが逆反りになってて弦高がかなり低くくなっててバランスが崩れてましたまずはネックの状態をいい状態に戻すべくアジャストロッドを回すためネックを外して調整しますよネックを外してるので弦の張力をイメージしながらアジャストロッドを回してちょうどいい感じにして
スタインバーガー・ベースの修理が完了しました全バラして細かいところまでクリーニングしネック調整、チューニング、弦高調整オクターブチューン、ピックアップ高調整を完了しピカピカに磨きましたもちろん弦は新しいものに交換しましたお試しにお越しくださいませROCKCAFEIWATAINSTRUMENTSYoucanplaysomemusicalinstruments,drinkandsmoke,watchthevideo.Co
前回書いた10月のフライトドクター募金にて、、結局週3ランで月間117km走れました、最近としては母ちゃん優秀であった凄いわドネーションが総額$3ミリオン超て早速来年もエントリーしちゃったよ本題・・昨年の誕生日にギターを買ってもらい早一年何つっても手芸・ランニングが優先なつもりのため(趣味増えてもキリないから順番守るw)ギター練習は平日午後の昼寝前の10〜20分が精々。。昼寝無くせってのは無理だしw一人でやれる時間たらこの時間くらいだけど、かえってそのくらいの方が楽しめて長続きしそうだ
22年製GibsonSGmodan購入してすぐにナット弦高調整ピックアップ交換※EMG81&85加えて電装系をEMG製へ導電塗料&アーシングボリューム、トーンノブ交換グローバーロッキングペグへ交換ここまでは自分で結構鳴る個体なので気に入ってました!倍音が豊かな感じな(^^)なもんで、マイブームのフレット交換をしました。ジェスカー製のミディアムジャンボローミッド辺りのトーンが少なくなった感じナットはブラス製にしました。爺ちゃんの金歯みたいです!011〜05
本日は当店で販売したマーチン・カスタムショップ製の000−28のメンテをしております。今年の暑さと湿気が影響して、少し弦高が高めになっていて、まずはネックをアジャスト。更には湿度と気温の安定した店内で数日間、トップの様子を見てからその後の対処を考えたいと思います=しかし、今年の夏はこの手のリペア本当に多かったです=p.s.JimiHendrixで「
今日は朝からラグビー動画を観まくった。協会公式の動画は日本代表の裏側を撮ったとても面白い内容。選手の食事はサッカー日本代表の専属シェフもやっていた有名な西さんが担当。あまりにも美味すぎて選手が待ちきれない様子は激しい戦いに臨んでいる戦士の顔とは違った人間味のある表情。ラグビーファンのKから電話。また1時間以上ラグビーの話。Kは経験者ではないがトヨタヴェルブリッツのファンクラブに入っていてかなり精通している。コアな話ができる友は貴重な存在。ギターを預けていたマスターから調整完了した
弾きたい曲の楽譜を眺めていると12F以降の高い位置の音がちらほら。何気なくハイフレットのセーハをやってみるとやはり音がキレイに出ない。アコギに引き続きまたもや弦高問題?音がキレイに鳴らないのは弦高が高いから?弾ける人間はこの弦高で余裕で弾ける。何しろ標準の弦高なのだから。腕を磨く前に道具を弄る。とにかく楽して弾きたい。どこのリペアショップに頼もうか。アコギでお世話になったOldBridgeさんでもよかったのだけど、この際新規開拓してみることに。島村楽器に持っていっても委託業
GibsonLesPaulのノンピックガードのスタンダードです上品なフレイムトップがいい感じです「7と14フレットをチョーキングすると音が詰まってしまう」とお持ちになりましたよくお話しをお伺いするとちょっと弾きにくいので弦高を下げたとの事ですチェックするとネックは少し順反り気味で弦高のバランスもイマイチで少し低すぎるようですねまずはネック調整してフレットのばらつきもチェックしておきます指板とフレットのクリーニングしてOrangeOilを塗布します音詰まりしてるフレッ
DEANMLMetalmanと思われるベースのメンテナンスです名前からもヘビーメタルなルックスのベースですねぇあっちこっち尖ってるんでちょいと気をつけんとアキマセンね「全体調整をしてください」とお持ちになりました丁寧に使われている感じですねネックの状態からチェックしてペグの緩みを増し締めしておきます指板とフレットをクリーニングして汚れを落としてOrangeOilも塗布しておきましょう新しい弦で弦高調整とオクターブピッチ調整をしっかりしてピックアップの高さもチェック
おはようございます。今日はアコースティックギターのDIYです。ブリッジのサドル交換しました。ギターは'75GUILDD-50です。交換した「牛骨オイル漬けサドル」はこちら。Martin(マーチン)用牛骨オイル漬けシェイプドサドル(整形サドル)オールドマーティン用楽天市場1,628円交換理由は弦高調整不良です。昨年、楽器店でサドル下にピエゾを入れてもらいました。その際、弦高なども調整されたと思います。弦高は綺麗に合わせてありましたが、6弦のビビリとアンプに繋いだ時の
得体の知れないフレットレスベース依頼内容は1「ブリッジがネック側に寄りすぎてオクターブが合わない」2「4弦の弦高が低く音に締まりがない」3「6ミリ程、ボディエンド側に平行移動して欲しい」チューナーで測定すると確かに弦長が短くなってます。ただ、依頼された6mm移動と言うのは目安なので実際の音で合わせて行きます。解放弦と12フレットの音をiPhoneのアプリで測定しながら調整
マカフェリギターの弦高が高くて弾けないのですが、このギターはブリッジに弦高調整機構がありません…ブリッジを削るしかないのか…或いはナット(ブリッジ一体なのでナット自体はありませんが)の溝を深くするか…ブリッジの上面を削る技術はなかったので、底面を削ることにしました低音弦側の高さも比較したいので、こちらを多めに削って…120番と220番のサンドペーパーを使いました高音弦側と低音弦側の高さがバラバラになってしまいましたが、とりあえず終了使ってみて、悪くなければ、きちんとリペアショップに
こだわりのDerekCustomGuitarのオリジナルベースのメンテナンスですお客様のイメージを元に製作したフルオリジナルのベースですよメンテナンスでとお持ちいただきましたネックの状態をチェックしてブラスナットを磨いておきます指板の汚れを落としてフレットも磨いてピッカピカにで、新しい弦を張って弦高調整とオクターブピッチ調整もしっかりとこのベースもアクティブ回路なんでバッテリーの容量さらにピックアップの高さのチェックも怠
引き続きトラスロッドの話題です。希少で面倒臭い車を専門に修理をするのが生業です。常に0.01ミリ単位の精度で仕事をしています。故に、ギターも少しでも状態が悪いと気になります。トラスロッドの調整も一般的に言われているのとはちょっと違う調整法でやっています。良くネックをギターの上とかしたから見て確認するのを見掛けます。私はそれはやりません。あれで良く分かるな?といつも思います。そこで別の一般的な方法で弦を1Fと最終Fかネックジョイント部で押して中央部のフレットとの隙間で判断し
ジャパンビンテージです。ほとんど弾いた形跡がありません。フレットが全然傷んでいません。長い間放置していてネックが順反りしたようです。ピックガードにもさほど傷がありません。珍しい美品のビンテージギターです。弦高調整するついでにナットサドルを牛骨に変えます。外したナットはプラスチック製で真ん中が中空になっています。ナットを牛骨に交換するだけでかなり音は改善されるはずです。
GibsonLP-Traditionalの定期メンテナンスですフレイムメイプルの入ったサンバーストは貫禄すら感じられるエレキギターの王道ですね「弦交換を兼ねてメンテナンスを」とお持ちいただきましたまずはネック調整からスタートしましょう軽く調整して指板とフレットクリーニングとOrangeOilの塗布ですコントロール類はちょっとフロントのToneが若干ガリっぽい感じだったのでクリーニングをしておきます新しい弦を張って弦高調整とオクターブピ
23/3/3(金)ポールサイモンのAnjiを弾くため弦高を下げます。ヤマハの90年代製造のFG411、多分、ラベルを見ると台湾の高雄ヤマハ製造だと思います、詳しくはわかりません。当時の定価は28000円だったようです。FGの中でも安価な411ですが私はとても気に入ってます。2010年にヤフオクで4500円で買ったものです。もう13年経つんですね、どうでもいいですが、411はyuiがデビュー前に使っていたと言う話も有ります。デビュー当初のyui、ギターはFG411で
先日組んだスクワイアですが、手持ちのネックではネックポケットが若干深くサドルを目一杯下げても希望の弦高にはならず、さらにはサドルのピンがかなり飛び出た状態のためネックポケットにシムをかませてみました。まずは0.5mmを試してみようと思います。シムを入れたらネックを止めてブリッジサドルで弦高調整。6弦側1.75mm1弦側1.5mmこんなもんで十分ですわ。サドルのピンもあまり飛び出なくなったし、シム作戦はとりあえず成功。ですが、7〜10フレット辺りがなんとなく弾きづらい気が。
FenderAmericanStandardStratocasterのメンテナンスです「久しぶりに、セッションしたらピッチが変な感じがしたんでメンテナンスして欲しい」とお持ちになりましたチェックするとネックの順反り、弦高のばらつき、コントロール類のガリ音など少し不具合がありましたねぇまずはネック調整からです♪もちろん指板とフレットのクリーニングとOrangeOilの塗布もしておきましょうコントロール類は、一度ピックガードを外してクリー
epiphoneLP-Customのアルペン・ホワイトはきれいなギターですね「鳴りが気になるナットの取り付けも隙間があるように見えるんで交換して欲しい」とのご依頼ですと言う訳で牛骨ナットに交換ですもちろん指板とフレットをクリーニングしてOrangeOilを塗布しておきます新しい弦を張って弦高調整とオクターブピッチ調整もしておきました音チェックしたらフロントとリアの音量バランスが悪かったんでそこもバランスを取っておき
せっかくギターを始めても、弾きにくいとつらいですよね。実はキチンと調整したクラシックギターは、かなり弾きやすいです。もしギターが弾きにくいと感じたら、まず弦高を調べてみるといいでしょう。弦高は弦の真下からフレットの頭までの距離のことです。弦を押さえこむ幅というとわかりやすいでしょうか。クラシックギターでは12フレット上で測ります。現在は、音と弾きやすさのバランスで、1弦で3mm、6弦で4mmというのが標準です。6弦側が広いのは、弦の振れが大きいからです。ギターが
FENDERJapanLimitedActiveJazzBassを楽器工房FROGSさんに調整していただきました。驚くほど弾きやすくなりました。フィンガーランプはGeekINBox製です。[調整内容]ネック調整、フレット浮き修正、フレットすり合わせ、ペグ調整、ナット溝調整、弦高調整、オクターブチューニング、ピックアップ高調整、キャビティ導電塗装、アース線追加、ピックアップシールディング、配線点検
初めてご来店のレスポール預け女子さんにお越しいただきました明日、帰郷されるそうですが妹さんから譲り受けたレスポール楽器屋さんで弦を張ってもらったそうですが見て欲しいということで置いていかれました弦高調整とオクターブチューンをしておきましたが調子はどうでしょう
自転車屋のスプライトです。福岡市早良区は雪です。極寒です。私が住む町にも、今朝、雪が積もりました。私のグロープラグがイカレてるビッグホーンですが、昨日ごまかし修理で、予備バッテリーを搭載しました。再度確認のために、エンジン始動してみたところ、一発で掛かりました。上出来です。この冬はこれで乗り切ろう!今日の天気では、当店では売り上げが見込めません。たぶん、お客さんは来ないでしょう・・・。なにして遊ぼうか?先日、アコギの弦高調整を初めてしましたが、まだ0.