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2011年1月16日、第五次房総探索。この日のネタで記事にしているのは大庭隧道、永井隧道、プライベート階段素掘り隧道、小浦隧道、山尻隧道。今宵ご紹介するのは、永井隧道の1時間40分後通りすりに見つけた物件。まずはこれ。のっぺりと白々しい、見るからに新しいトンネル。現在地こちら。お名前は、佐室トンネル。2008年1月ということで、訪問時点でちょうど完成後3年。そりゃ新しいわ。白すぎて銘板が浮き出たみたいな写真になってる。で、引いてみると、こう
平坦な廃道が消え薮に覆われた古い崩落跡を登り不安と好奇心が入り混じる中…崩落跡の頭頂部に差し掛かった時それは聞こえて来た…後ろを振り返るもとてもとっさに走って逃げれるような状況ではない…木の枝がパキパキ折れる大きな音が目の前の藪の奥から聞こえてきた一気に緊張が走り、心臓がドキドキした立ち止まり、全神経を集中して耳を澄ませ薮の奥に目を凝らした……..?!…!目を凝らすと木々の間から人工的な曲線が視界に入った!キターーー((°ω°))ーーー‼️あれは抗口だ!!
新潟出張。廃線跡の次の日曜日は日本海沿いを走りました。6月14日(日)ホテルを出発して、中ノ口川に架かる八王寺橋歩道橋が気になったので立ち寄りました。見た目から鉄道跡かな?と思ったのですが、帰ってから調べてみたら横に架かる八王寺橋の旧橋らしいです。1946年(昭和16年)完成のトラス橋です。中ノ口川、信濃川、大河津分水路と川に沿って進んできました。大河津分水路の河口に架かる国道402号線の野積橋に代わる新しい橋の様子です。この先が国道402号線の越後七浦シーサイドラインとなります
2021年9月25日、初の長州遠征初日。この日のネタで記事にしているのは、寂地峡の木馬道隧道群と五竜の滝、高鉢山第3トンネル&大滝橋、深谷大橋、坂折隧道、夜打原取水堰堤のコンクリート円弧橋、夜打原の吊り橋、蕪坂隧道、尾無隧道、八幡橋、平安橋。今宵ご紹介するのは、この日終盤にさしかかって八幡橋に続き訪ねた物件。まずはこれ。特に面白くもない、近代的なトンネル。現在地はこちら。お名前は、土垰トンネル。「垰」って一般的にはなじみがないと思われる漢字だが、中国地方の
【前篇】より続く。振り返って見る廃水路橋。前回載せたどれよりも、わかりやすい写真ですな。さて、向き直って、これですよ!謎の隧道!(もっと引けばよかった)小屋?が洞内にブッ込まれているとか、なにこれ?扁額はなし。その他文字情報も皆無。まったく偶然に見つけた未知の物件ではあった…が、とはいえわたくし、その出自は見当がついた。この断面…馬蹄形断面。これはほぼ間違いなく、鉄道用の隧道。そしてここ双六
そろそろこんばんは!黄昏の田中です!今回紹介するのは勝浦市と御宿町の境にある無名の廃隧道、通称浜隧道です。(廃墟じゃなくてごめんなさい)君津二入の廃隧道探索から4年、久々に廃隧道を探索したくなったので行ってみました奥多摩では安全な道から除く程度でしたが、今回は廃道&ガッツリ入ります訪問2026年1月初旬(勝浦側)この轍がある道を進む隣の衛生処理施設は現役だ敷地内を通過させてもらうとかなり楽にこの道に出ることができる畑を境に道が薄くなってきた畑より先は本格的に廃道になってい
第1回(R7春)に続いて第2回のオクシズでの吊り橋巡りをR7夏に決行した。第1回では周り切れなかったところを一気にやった。第1回はココ等を参照。第2回はココ等を参照。井川大橋から井川の町に戻って井川ビジターセンターで休憩し、その後次のポイントへ。前の橋から約30分後。場所はココ↓下中山沢に架かる東側からアプローチ。県道のこの横断歩道のところから行く。急な坂を下りていく。道の向きが橋の方に変わったので曲がって進もうとした時、後ろから冷風がびゅーと噴き出して
2012年4月29日、富山遠征第1日目。この日のネタで記事にしているのは、新蔵原トンネル、医王トンネル、麻生谷橋、新山の神トンネル、その旧道と山の神隧道、Tダム工事用道路点描、楢尾トンネル、栃折隧道。…と、これを書いて初めて気づいた。今宵のネタのすぐ後に訪ねた新蔵原トンネルを、ほぼ同様のテイストで記事にしてしまってたことに。でも、今さらネタ選定し直すのはめんどすぎるので、このままやることに(笑)。というわけで(どういうわけ?)、富山県道42号小矢部福光線を南下、小矢部
浜ノ上隧道(はまのうえずいどう)大分県国東市国見町大熊毛内迫総延長:110.00m幅員:-m竣工:1921年(大正10年)1909年(明治42年)開通という説も存在大分往還の一部説も有ります。工法:素掘り昨年(2025年)6月に訪れて、隧道にも感動したのですが、それ以上に驚いたのが、坑口前にへばり付いたエイリアンでした。笑と、いう事で次回から国東半島を周る時は、成長を見守ることに勝手に決めていました。今回も岩文隧道から国道213号線に出て、南下する
艫作隧道探索日2025.04.26公開日2026.05.13所在地青森県深浦町漁港の穴2025/04/2610:46《現在地》青森の西南に位置する世界遺産の街・深浦。そんな深浦には日本海に大きくせり出した舮作岬がある。舮作岬にはかの有名な黄金崎不老不死温泉があったりと観光地として賑わっている。そんな観光地への入り口となっているのがJR五能線の艫作駅だが、駅前の通りから一本海側に抜けると廃隧道があるという噂を聞き、五月の少し肌寒い日に
4月1日(水)、曇り。奈良旅行2日目です。6時半から母屋に移動して朝食です。これが宿泊していた別館です。朝食前に昨夜はよく見れなかった民宿外観を見学。これが門です。門越しに母屋。母屋昨夜夕食をいただいた座敷で朝食をいただきます。今日から残り4日をかけて奈良県を反時計回りに一周します。五條市まず国道169号を南下、国道370号、国道168号と進み、五條市に入りました。昔この地は大阪、奈良、和歌山、三重などからの主要な五本
鵜原駅から何か所か隧道=(仮)鵜原理想郷1号隧道、(仮)鵜原理想郷2号隧道、(仮)鵜原理想郷3号隧道、(仮)鵜原海岸隧道、鵜原理想郷の廃隧道など=を見学しながら歩いて海のすぐそばに来ました。海のそばなので風が強いのですが、海岸沿いに出てからは風に砂が混じるようになり外にいるだけでその砂が当たって痛いです。砂かけ婆に攻撃されたらこういう目に遭うんだろうな…とか考えながらも地図に隧道が描かれているところを目指します。防波堤が山(?)にぶつかる辺りに穴が見えるような気がします。さらに海側に
2024年5月9日に敢行した、福井県宿題回収ツアー第二弾。この日のネタで記事にしているのは阿曽隧道、春日野道の具谷暗渠、帆山隧道。今宵ご紹介するのは、阿曽隧道に続いて訪ねた物件。あそこに見えてるやつ~。パッと見、国道8号の現役トンネルに見える。場所はこのへん。でも接近してみれば、その状態は一目瞭然、紛うことなき廃隧道。ここはかねてから何度も通ったことのある道であり、こんな立地だけに10年以上も前から目にしていた。けど、ワインディングなのに交通量が多く巡航速度
【5】より続く。この奥が核心部分ってことだね。何も知らずに来ていたなら、ここが行き止まりだと思ったかもしれない。だがわたくし、14年前の経験から知っている。この奥に、まだ秘められたものがあることを。足を踏み入れてすぐに目に入ったものが、これ。ああーーー、これだこれ!間違いない。これこそが、初訪問時にすでに相当熟成していた軽トラ、そのなれの果て。当時にほぼ同アングルで撮った写真を再掲。形を失いつつあったキャ
キリがないんで、連載を再開します。お待たせしました(誰も待ってない?【2】より続く。今回、文章量過多。男性と別れて、隧道反対側目指して移動開始。これは隧道が貫く山を県道から見た景。現在地はこちら。この岩山を、隧道は左右に貫いている…いや、いた。わたくしは今右側の奥から歩いてきた。わかりにくいが、ここは片上川が海へ注ぐ地点で、水門の下を抜けて熊野灘に流入している。そんな片上川の歩道橋から、今から進んでいく右岸方向を。もしかして「ある」んじゃない
豊後高田市(ぶんごたかだし)1月24日(土)晴れ、旅行7日目です。昨夜も利用したホテル併設のレストランで6時からビュッフェ朝食です。宿泊に付いてくる無料朝食なので変わったものはありませんが、大分名物の鶏天がありました。夜が明けた7時過ぎにホテルAZ大分豊後高田店をチェックアウト。豊後高田市は昭和レトロな街並みが観光の目玉です。郵便ポストは現役ですが、収集は1日1回のみ。本当に昭和から残っている看板は少なく、後から昭和レトロ風に作った感じのも
【1】より続く。14年半ぶりに立つ、坑口前。しかし、あー…良くないな。明かりが見えない…。この隧道は(も)、関西隧道界のパイオニア、よとと隊長が初めて(業界的に)発掘した、マニアックな物件。例によって最終回にリンクを貼らせていただく。先日久しぶりにお会いしたけど、変わらぬ変態っぷりに安心した(謎)。今でこそこんな状態だけど、国土交通省による「平成16年度道路施設現況調査」には道路種別が「市町村道その他」として載っていたので、公道だったはず。だが現在は紀北町HPによれば
【序】より続く。そんな状況を経て2025年12月12日、「初めまして&お久しぶりツアー@紀伊半島」の2日目最後の(とはいえ時刻はまだ11時すぎ)探索先として、呼崎の総石造桁橋からほど近いこちらへ。三重県道766号城ノ浜山居線上である。右手に見える山、そのどこかに隧道が開口している…はず。Googleマップ航空写真モードで見てみよう。ちょうど766のヘキサが描かれているあたりが駐車した場所である。【序】で書いたように建物がなくなっていたりで様子も変
豊英大橋旧道の隧道の続きです。旧隧道を抜けました。場所はだいたいこの辺、千葉県君津市豊英。その先は廃道には廃道だけど、舗装されてて入った側に比べるとかなり状態が良い道が続いているようです。旧隧道のことしか知らなかったらここで引き返してたかもしれませんが、この先にも見ておくべきものがあるようなので進みます。先輩方の訪問記事を拝見していると、2008年頃に旧道南側から隧道手前まで車で入ったという記録があるのですが、倒木もあるし今は車は無理っぽいです。この後で、2025年で
今宵から何回かに分けてご紹介するのは、ある隧道の再訪記録。初訪問時の記録がパッとしなくて、撮り直ししたいな~と思いながらも、後回しにしたり忘れたりで14年以上(!)が経過…って、時間経ちすぎやろ。こういうの多いな。まずは、初訪問である2011年4月23日、四国からのスペシャルゲストをお迎えしての紀伊半島ハードコア接待時の写真をご覧いただこう。姉妹水とねじりまんぽも初訪問がこの日だったが、OFF会って楽しいけど、やっぱ初訪問の記録には向いてないっすな(笑)。周囲や引きの写真
1月21日(水)小雨。旅行4日目です。日田市朝食は7時半からと聞いていたため、遅めの起床。食堂で朝食をいただきます。食事中に御主人から近所に長い松の木があるので見ておくことをお勧めされました。Googleマップには掲載されていないスポットでした。神社なのに掲載が全くないのも珍しい。8:10にチェックアウトし、お勧めされた近所の八坂神社に来ました。鳥居は昭和十一年建立。狛犬は奉献年不明。境内にも狛犬が。昭和三十五年奉献にして
2026年1月神奈川県相模原市緑区城山1丁目横浜水道:相模川と道志川の合流地点である三井(みい)を水源とする水道施設1885年、水道建設着手1887年、日本初の近代水道として給水開始1889年、横浜市が誕生1890年、運営が神奈川県から横浜市へ移管城山大橋西詰からの景色2つの遺構中沢接合井遺構鉄筋コンクリート造、底部3段川尻隧道上口レンガ造、導水路487.8m元は朱色の欄干だったのか津久井湖取水塔横から見た中沢接合井遺構城山ダム展望台からの景色昔ここに休憩所でも
香川県小豆島の土庄町で昨年2月に開催された「妖怪万博」が、「YOKAIEXPO」に名所を改めて2月22日(日)に開催される。昨年に引き続いて勝手に協賛する企画として「観光客が知らない小豆島のミステリースポット」を紹介する。小豆島では、良質な花崗岩や、加工しやすい角礫凝灰岩が産出する。これれは、石造物や城郭の石垣、敷石等で利用されている。花崗岩を使用した石材業は、徳川幕府による大阪城普請(1620-29|元和6-寛永6)に伴い、島内各地で大名が採掘したことに始まる。花崗
2024年、突如危機的状況にあることを知り数回の訪問をした(仮)上張隧道ですがYoutubeで新しい情報を入手したので様子を見に行くことにしました。現在地はこの辺。過去の写真を見返してもこの辺りから撮っていなかったようでわかりにくいかもしれませんが、この正面には山というか丘というかそういうものがあったはずです。参考までにほぼ同アングルの2023年7月撮影のストリートビュー貼っておきます。この看板が見える辺りもこの時の2枚目の写真と近い位置からの撮影です。『(仮)上張隧道の危
干支ネタ第2弾。新年始まったばっかやのに「馬返し」って、追い返してどないすんねんって話ですな。余談だが、元々予定してたネタが素掘り隧道で、「馬」って漢字が登場しないので、それじゃあちょっと弱いかぁ、ってことで急きょ登板のネタにつき、まあそのへんはご容赦を。てなわけで今回も相当古い、2010年10月23日、第一次福井県遠征でのネタ。この日のネタで記事にしているのは、雄島隧道、大内隧道、二代目・下荒井隧道、谷戸口トンネル、長野ダム隧道、大谷スノーシェルター。本日ご紹介するのは、下荒井隧道
2011年6月1日、房総の隧道王子(当時・笑)ことまききさんと、2回目の合同探索。…ってほどの大げさなものじゃなく、ブラブラしながらまききさんおススメの隧道に連れてっていただくっていう、ゆる~い俺得企画(笑)。この日のネタで記事にしているのは、追憶の池田橋、新旧の小食土隧道、長谷隧道。今宵ご紹介するのはこの日の最後にご案内いただいた物件で、ひときわ印象的な思い出がある。先日アップされたSubaru6さんの記事(2025年4月ご訪問)を見て、わたくしも記事にしておきたいと思った次第
【1日目ダイジェスト】より続く。「種まき権兵衛の里」にて午前6時起床。冬場は夜が長い。しっかり寝た~。この日は、ここから北上し…つまり帰宅方向へ進みながら、近年に見つけた気になる物件たち訪問と、かなり久しぶりとなる物件を2ヶ所再訪。では、2日目ダイジェスト。奇しくも、両日ともに朝一発目がのっぺりガードレール物件となった。いずれも自力で発見したものだが、念のためのっぺりマップで確認したら、いずれもすでに発見されていて、さすがやな~と。
房総リベンジ2日目、レンタカー借りてまず向かった場所です。というか、地図を見た感じ共栄・向山トンネルなど養老渓谷方面へ向かう道中にありそうだったので寄ることにしました。現在地はこの辺。千葉県道27号茂原大多喜線(もばらおおたきせん)…の歩道にいますが、左側のこの辺くらいから旧道が分岐していると思うのですが…。バリケードが見えました。でもこの旧道との境の枯れ草で旧道側に行けそうなところがない。それと、わかりにくいかもしれませんがバリケードの手前側の旧道路面が水たまってます。
善知鳥前隧道中編探索日2024.11.02公開日2025.12.03所在地青森県青森市禍々しさを背負い・・2024/11/0206:03《現在地》洞内に入ると外から見ていた雰囲気よりも禍々しさが増して居づらしさを感じた。出口が見えているので特に何も問題ないだろうと思っていたが、それ以外にも洞内には気味の悪さが漂っていた。壁面は何やら黄ばんでおり、気持ち悪さを演出している。いたるところから漏れ出る水分はこの隧道の古さと残りの寿命が短いこと