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☆濃茶平点前の稽古4月某日のお稽古です。今回も引き続き、濃茶平点前!特訓(#^^#)稽古は319回目!薄茶平点前の稽古は、239回目。濃茶平点前の稽古は、39回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
今回のお茶のお稽古は炉の平点前最終回5月(立夏の頃)から風炉に変わるので今回で炉のお稽古はおしまいですやっと流れが見えてきたのに…次回からは海外でも慣れ親しんだ風炉さてどのくらい覚えているでしょう?本日のお菓子はタンポポ奇しくも本日の帯と同じちなみに着物は袷の小紋で帯周りはクリーム色の帯揚げで帯に馴染ませ軽やかに水色と紫の帯締めで帯の朱色を隠しなるべく派手さを抑えて茶杓の銘を“葉桜”にした今日色紙も桜から菖蒲に掛け替えましょう初夏の様な陽気
☆濃茶平点前の稽古3月某日のお稽古です。炉の季節も終わりに近づく3月になると気候も暖かくなってくる時期ですから、炉を深くして少しの火で湯が沸くように小釜で釣釜にします。通常、釜は、炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、天井に打たれた蛭釘から釜を釣り下げて使用します。稽古は315回目!薄茶平点前の稽古は、239回目。濃茶平点前の稽古は、35回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
☆濃茶平点前の稽古久しぶりの濃茶平点前でした(#^^#)稽古は313回目!薄茶平点前の稽古は、238回目。濃茶平点前の稽古は、34回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
☆茶杓荘の稽古茶杓荘は2年目です。1月は諸事情でお休みでしたので、足の動きも・・・これは「荘り物」と呼ばれ、裏千家の小習事十六ヶ条の中にあります。稽古は312回目!薄茶平点前の稽古は、238回目。濃茶平点前の稽古は、33回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
入手経路:ヤフオク価格:★★★★★★★★★★★★江戸間用の真台子を手に入れました。まず、感じたことは「京間用とあまり変わらない」ということと、左右に2目ずつの余裕ができることです。つまり、火箸が置ける訳です。では、寸法のおさらいをしてみましょう。『茶道筌蹄』には「台子真大小。真の台子は唐物写し、千家所持は盛阿弥作、大の方を当時写し来る、小の方は利休時代より千家伝来ありしを中頃より伝はらざるよし、是を如心斎興す」とあり、大小あることは確実で、如心斎の頃には失われており、復刻
今日は、暖かかったですね!この暖かさとは、真逆で明日は、雪の予報が出ているようです。明日からは、大学共通入試が始まるそうですが電車に乗るのが、不安になるような不謹慎極まりないSNSが流れているようで、怒りが込み上げてきます。受験生の皆さん、こんな情報に負けないで、実力が十分発揮できるよう頑張ってください😊上の写真は、昨年の12月から、お稽古を始めたばかりの生徒さんです。12月に、割稽古を3回行い、この日は、マンツーマンで、お稽古しました。助言しなが
朝夕は、涼しくなったものの、湿度が高く、むしろ、真夏よりも暑く感じるような1日でした。急に雨が降ったりするので、空を見上げながら過ごしています。今日は、平点前のお稽古をしました。水指(唐津焼)をまず、持ってきますが、置く位置が難しいです。釜の耳と同じ位置なるように置きます。次に、茶碗と棗を一緒に持ち出します。水指しの前に「二等線三角形」になるように置きますが。その時、風炉の敷板の延長線と膝の真ん中になるように置くようにします。蓋置、柄杓を定位置にお
今日は、孫の中学校の運動会でした。リレーに出るということで、応援に行きました。陽射しは、強かったのですが、敬老席のテントの中で、のんびり座って観戦できたので、本当に嬉しかったです。コロナ禍でしばらくの間、学校行事の参加も制限がありましたが、やっと、コロナ前の状態に戻った事に感謝、感謝です!運動会、お疲れ様でした!今日は、薄茶の平点前をしました。お点前座で、お稽古するのは初めての生徒さんです。着付けの練習も頑張り、袱紗の扱いも上手になりました。薄
今日、散歩をしていたら、空高く、賑やかな鳥のさえずりが聞こえてきました。「ひばり」です。「ひばりのオス」は、春になると自分の縄張り宣言をします。これは「ヒバリの高鳴き」という仕草で、空中を高く舞い上がり、ホバリングしながら鳴き続けます。長い時には20分近くさえずり続けることもあるそうです。「あぁ、春が来たな!」と思いながら、歩いていると、歩道脇の叢(くらむら)から、新緑のみずみずしい葉の匂いが漂ってきました!地面に染み込んでいた雨水
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html床短冊松高風雁一声ノ秋我やとのまつ那可り勢は大そらのか勢越秋とも誰可定めむ景樹我やどの松なかりせば大そらのかぜを秋とも誰か定めむ景樹ブロ友さんのお蔭で読めました。花花屋さんの薄竜胆女郎花プレゼントの花束から藤袴と千日紅を六角手付き籠に香合小
「桃始笑(ももはじめてさく)」とは、桃の花が咲き始める頃のことです。今日は本当に暖かかったですね!春の到来とともに、桃の花、梅の花、水仙、春椿、木瓜など、一斉に花が咲き始めました。桜の開花も予想より、早まるかもしれませんね。今日は、炉の「平点前(ひらてまえ)」をやりました。「棚」のあるお点前ですと、茶器や茶碗の置く場所はわかりやすいのですが、「平点前」の場合は、自分で水指の場所を決めなければならないので、大変です。膝の位置から、畳16目、24cmの位
而妙斎宗匠の著書、「表千家」によると、「お稽古は、『薄茶に始まり、薄茶に終わる』と言われるくらい薄茶の稽古は大切なものです。その中でも、薄茶の『運び点前』は、これ以上の省略はできないというほどに切りつめられたものといえます。また、薄茶の点前は、茶の湯のすべての点前の基礎でもあります。文字に楷書、行書、草書がありますが、薄茶の点前はこの楷書にあたるようなものです。すぐ、まねしやすいのですが、それが形よくととのうには、たいへん時間がかかり
2021.9.28Tue月齢:21.09宵月美しくするために極性を与える芸術を安定させながら挑戦という月の音とともにコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜9/28胡桃色(くるみいろ)かつて蔑まされた色も今や巷で人気のナチュラルカラー『365日のにっぽんのいろ図鑑』より*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜゚・*二十四節気七十二候第四十七候
8/25江戸紫(えどむらさき)江戸っ子のプライドが育んだ活気に満ちた青紫『365日のにっぽんのいろ図鑑』より*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜゚・*武家茶道平点前柄杓を用いてのお稽古スタート茶花じゃのひげむくげ(祇園守り)花器赤楽面取りムクゲの花は短命朝咲いて夜には萎むしかし新たな花が次から次へと誕生していきます巡る様は儚くも逞しいあっぱれ撮影byおりは先生先生方みなさまありがとうございます✨
今日は、「平点前」の稽古をしました。「棚の点前」は、その棚ごとに、「柄杓(ひしゃく)」や「蓋置(ふたおき)」の飾り方が違い、変化があって、楽しいものです。しかし、「棚の点前」が続くと、柄杓と蓋置の持ち帰り方をお稽古せずに終わってしまうことがあります。また、風炉の広間の平点前でしかやらない、「中じまい」の稽古の機会を失っててしまいます。そこで、基本に戻り、「平点前」のお稽古をすることにしました。水指の水を釜に入れる前に、「棚」が有る時は、「水指(みずさし)」の前に
茶道教室、裕徳庵です先月、体験に来ていただいた方が今月も来てくれましたお点前は、ちゃんと体が覚えててくれてます銘々皿の扱い方も勉強して、薄茶を二服点てていただきました
春頃いただいた、栗ぜんざいの小さいレトルトパック。チェックすると、賞味期限がそろそろ切れます。そもそもこの時期、ぜんざいは食べないし、ふと思いついて小麦粉と一緒に練って、バターも少し足し、最後に寒天を入れて固めてみました。栗と小豆はよけておき、固めるときに入れました。手作り感あふれるお菓子ができました。濃茶平点前の自主稽古時、食べましたが、ちょっと柔らかかったです。お味は味見していますから、もちろん、おいしいです。
母は感性や感覚(7〜8割)で茶道をやっていますわたしからみた母の茶道とのかかわりかたです母に言わせれば違うと言うかもしれません私はたぶん理屈っぽい方ですなんでも理由を知りたがる傾向があります娘はさらにさらにさらに理屈っぽいです茶道のお稽古は理屈や理由、歴史背景から覚えることも必要だしお点前を体系化して覚えることも必要そしてその方が記憶に残りやすいでも感覚や気持(ココロ)で体得していくことも同じくらい大切であると最近特に感じていますこれは年の功なのかお稽古をしてきた年月
利休道歌稽古とは、一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一コロナ後、初心に帰るお稽古のメニュー運びの平点前、濃茶薄茶をお稽古いたしました。姫日扇水仙ハンカチ草藤空木です会員の皆さま、茶杓の銘、よくお勉強してはりました。早苗、河鹿、蛍狩りなど出ました✌️暑くなりましたが、暑気あたりしないように気をつけましょう
今日は平点前のお稽古の日です🍵今日は先週に比べると湿度が高くないので、暑さは楽でした。貴人清次濃茶をお稽古しました。難しいけど、勉強になりました。吉野棚でした。風情がありますね。今日も2ヶ所でお稽古です。私は入子点もお稽古しました。大炉でお姉さまがしているのを見たことはあるのですが、風炉でやるのは初めて。お茶碗の持ち方もわからなかった(笑)そうそう!お姉さまはこうやって持っていたわ!と思い出しました。主菓子は濱田屋さんの飛燕(ひえん)という名でした。美味しかったです。お干菓子も頂
昨日のお菓子は「さくらんぼ」つぼや製おまけは梅ゼリーです✨2か月振りに再開したお茶のお稽古は肌寒かった季節から一気に夏気分です。窓を全開にすると爽やかな風が心地良く、おしゃべりにも花が咲きます🌼お稽古は長いお休みのため…一応、初風炉。お薄の平点前と貴人点を練習しました。皆さん、忘れたと言いながら手が動くのは体が覚えているからですね💕久しぶりの再会、嬉しいひと時でした😊
こんばんは。こころとからだアトリエしおのしおんこと田村栄子です。茶道の稽古に通わせていただいておりますグレイス抹茶ギャラリー昨日はお点前の発表会「盆平祭」に先輩方に混ざってお茶席の亭主を担いました!先生も先輩からも「楽しんで〜」と優しく言ってもらえてたにも関わらず緊張しまくり!↓直前のお稽古でやらかすの巻当日も緊張するーと思っていましたらば先輩が手配してくださったお菓子がかわいすぎて楽しもう!と思えました。堺にある宝泉菓子舗さんでお作りいただいたそうです
如月になりました今月のお稽古は冬ならではの絞り茶巾などをやりつつ逆勝手荘ものなど…人によっては平点前それぞれに合わせて進めていきましょう長くお稽古しているといろいろな時期もありますよそのような時はあらがうことなく身を任せてしまうことも自分を守る術だとおもいます
京都駅は結構人が少ないです。中国からの観光客が激減しているせいでしょう。10年くらい前はこんな感じだったわ~と思いながら少し買い物をしました。茶道のお稽古は1ヶ月以上間が空いているのでエーッと、戸惑いながらの平点前。先生に柄杓の持ち方とか、細かい所を直していただきつつ、何とか終りました。先生の還暦茶会は10月に大徳寺芳春院で行われることに決まり、私たち、水曜日組が濃茶席を担当することになったそうです。がんばります!怖いもの知らずの私の返答でした。今日の着物は紺に雪の刺繍の小紋。
昨日のお稽古では久しぶりの逆勝手すごい集中力でお稽古しました^_^意外と身体が覚えているところもあり忘れているところもあり…このお点前に関しては私は通常の平点前とリンクさせると余計に分からなくなるので単体で覚えております…こういう集中力を使ったお稽古をすると終わった後にすっきりとします2〜30分程度の集中はストレス解消にいいんですって
今日は2名のお弟子様がいらして下さいました。Sさんはお炭点前、ほぼ完璧に♡後は自分の物にされて、美しい所作で炭点前を取得しましょう。Aさんは炉平点前。お着物大好きなAさん、お稽古中半分以上はお着物談義、笑。一年半前、初めてお会いした時、着付けからお教えさせていただいたのが嘘のようです。知識が素晴らしくて、呉服販売員の域ですよ〜笑買い方が凄まじいので、羨ましい限りでございます。本当にお勉強になります♡*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。..。.:*・゜゚
次は2月の初釜そして3月のお茶会と続きます3月のお茶会の頃には桜咲く春社中からお点前デビューする方々もいらっしゃいます今月からじっくりじっくり平点前のお稽古していただきますそれこそ目をつぶっててもできるほどに練習してくださいいつのまにかついてしまった独自の癖についてもここで基本に立ち戻ってくださいお点前の方々だけでなく社中のみなさん全員に年の初めに基本に戻っていただくために初釜のお点前を私がおこないましたそれぞれにご自分の癖私からよく注意されるところを課題にし
星辰堂の小間は四畳半台目出炉。だがしかし、次回はお稽古茶事。というわけで、台目畳なのに普通の平点前のお稽古でした。茶室のある羽根木公園の樹々もだいぶ色付いてきました。
炉の季節になりました。まずは平点前の復習から。熱々のお湯で練られたお濃茶の美味しいこと。寒くなってきて、炉が開くと、炭火の暖かさが身にしみます。たっぷりの湯気もご馳走。濃茶をおいしく練るにはたっぷりのお抹茶と熱々のお湯もたっぷり。寒い時期はお水屋でお茶碗温めておく、茶筅通しの際たっぷりお湯を入れるなど工夫してお湯の温度が下がらないよう。そして、一杓めを加減し過ぎず思い切って汲み入れること。このくらいかな?と思う量から気持ち多めでいいみたい(笑)みなさんおっかなびっ