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『絶滅』をテーマにしたアンソロジー終末小説が好きなのと好きな作家さんが何人かいたので読んでみたけど、思ったのとは違った。期待通りではなかったけれど面白いと思う作品もあったし、期待はずれなだけの作品もあった。アンソロジーということで初読み作家さんもたくさんいて、ふだん読まない作家さんの作品に触れられたのはヨカッタと思う。目次超新星爆発主義者佐藤究絶滅の誕生東山彰良梁が落ちる河崎秋子○○しないと出られない部屋王谷晶〈ex〉:絶滅教育真藤順丈僕のル
本日の『5時に夢中!』の木曜レギュラーは作家の岩井志麻子さん、新潮社の中瀬ゆかりさん、そしてホラー作家の平山夢明さん。私は平山さん推しですから、平山さんのコーナーだけを取り上げます。本日の平山さんの映画紹介コーナー死ぬ100は、明日2月16日公開の映画『ボーはおそれている』。もう、ビックリよ主演のホアキン・フェニックスの老けぶりに。もちろん老けメイクも加わっているでしょうけれど、実際もちょっと見ない間に老けた。ホアキンといえば、『グラディエーター』『サイン』『ジョーカー』など。最近
さてして脳ミソ埋め埋め( ̄▽ ̄)今回は平山夢明サン他「超怖い物件」11人の作家サンによる全11話の物件に纏わる怖い物語♪中でもキテたのは「笛を吹く家」あらすじは…妻の由美と息子の修一と散歩の途中気まぐれに曲がった道の先に幽霊屋敷があったその家だけが暗闇に包まれている暗く湿っぽい雰囲気が立ち籠め屋敷と呼ぶほど大きくもなく古式ゆかしくもないただただ薄汚く不吉に感じられる家だった自転車を押しながら周囲を歩き近付いては離れ離れては近付いて私は修一が言う幽霊屋敷を
ああ、だめだ。これ以上はだめだな。耐えられない。詳細な文章描写は脳内のスクリーンに次から次へと鮮明な映像を映し出し、観る(読み進める)体力を削ぎ落とす。こんな辛い作品に出会うことは滅多に無い。読むのは止めてしまおうか。もう此処までにしてしまおうか。何度もそう考えた。それでもショートカットや早回しをせずになんとか最後の幕が降りるまでやっとの思いで観(読み)終えたよ。事の裏には因があり眼前に見えるものが全てではない。トゥエルブの行動も解を求めようとし
東京MXテレビ『5時に夢中!』は、群馬では群馬テレビで放映中。MCは垣花正さんと大島由香里さん。木曜日のコメンテーターは、新潮社の中瀬ゆかりさん、作家の岩井志麻子さんに黒船特派員のジョナサン。そしてゲストはホラー作家の平山夢明さん。相変わらずしょーもない話、鼻毛があーたらこーたらやってましたが、平山さん推しなので、平山さんだけに絞らせて頂きます。平山さん恒例の『死ぬ100』(死ぬまでに観たい映画100選)紹介する映画は、暗殺者映画の最高峰『ジャッカルの日』、1973
★★★「みてるよ/澤村伊智」「終わった町/芦花公園」「さよならブンブン/平山夢明」「告発者/雨穴」「とざし念仏/五味弘文」「一一分間/瀬名秀明」「学校の怖い話/田中俊行」「民法第961条/梨」8話収録のホラー短編集で全作書き下ろし。一口にホラーといっても心霊・オカルト・SF・怪談など様々なジャンルがあるが本作はバラエティ豊かなホラーが詰め込まれていた。特に恐ろしかったのは『とざし念仏』。文化祭のお化け屋敷のシチュエーションでドラム缶に閉じ込められた生徒
今月読んだのは…“頭オカな人間たちのドラマ(?)”の連作短篇集「俺が公園でペリカンにした話」平山夢明SF・人間ドラマ短篇集「回樹」斜線堂有紀「おとぎ話+(本格)ミステリー」の短篇集、第3弾「むかしむかしあるところに、死体があってもめでたし」青柳碧人本格ミステリー、「マリア&漣」シリーズの5作目「ヴァンプドッグは叫ばない」市川優人の4冊。まずは「短篇集」
いや~、何とも、、連載されたのですかねーま、一話読むのは良いでしょ。本になると、それはー、イケマセンやね、、ドイヒーでおます。あひゃひゃ俺が公園でペリカンにした話Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。イヤな気分になることって、誰でもありますよね。そういう気分って、なるべくなら避けたいですよね。でも、あえて、いやな気分を味わいたい人もいるんですよ(笑)先日、商店街にある私設図書館community&libraryコトノハに立ち寄ると、「読んだ後に嫌な気分になる本」というコーナーがありました。好評でけっこう借りられているということでした。なんだか新鮮でした。私までが嫌な気分を味わいたく
読書の秋とはよく言いますが今年はあまり…2冊ずつぐらいで更新です。「俺が公園でペリカンにした話」平山夢明まずタイトルにグッときます。ヒッチハイカーが出会う人々の短編集仕立て。かなり夢明節が効いたハイカロリーな作品郡となっており、読了後には満腹感で満たされます。キ○ガイの巣窟です。「嗤う淑女」中山七里絶世の美女が巻き起こすアレコレ。ワリとあるあるな設定ですが、そこは流石の中山七里。しっかり楽しめます。続編もあるので読んでみます。以上2go!でした
スタジオ・ダラ、事務所移転で、事務所開きパーティー私の端唄のお師匠さまは、編集プロダクションの社長というお顔もお持ちです。いわゆる出版業ですね。で、事務所が飯田橋から柳橋へ移転。先日、お披露目パーティーがありました。柳橋!もう、江戸も江戸。料亭がずらりと並び、政治家たちが密談を交え日本の行く末をかじ取り、経済人たちが相場を動かしてきた町です。この日も柳橋らしい和が続々と。柳橋のたもとで江戸時代から続く江戸佃煮のお店小松屋の旦那様柳橋観光大使!よろしく、熱く、熱
起きられない。ぼんやりと夢を見ている方が楽だ。背中が痛くなってきて体を起こす。そういえば、最近しっかり歯磨きをしていない。口の中が気持ち悪い。薬を飲まなければ。今日は、再診だ。上の部屋で、女が怒鳴っている声がしている。喧嘩か?心臓がバクバクする。あちこちに常備してあるバファリンをかき集め、服用。ユーチューブで、わざと乳首を透けさせながら、街を歩く女の動画を見つけた。金ってなんだ。バカらしくなる。ユーチューブを観ていると、みんな必死だ。うつ病患者、自殺経験者までもが、セールスマン
録画ストックから。久しぶりに、極彩色の映画をみたくて。原作の平山夢明「ダイナー」を読もうと思っていたが、ぜんぜん読めてない。電書になってないから、なかなか手が出ず。初見はものすごくワクワクしたのに、どういうワケか2回目はフーーーンってカンジで終わってしまった。オープニングの演劇的な演出の記憶がなかったが、2回目では集団行動みたいな演出がめちゃくちゃ良かった。なんだろうか。ぜんぜん、おもしろく感じなかったわ。玉城ティナの演技が、もうちょっとなんとかなってればな。初見は
夏に読みたいホラー系家が呼ぶ物件ホラー傑作選(ちくま文庫あー64-1)[朝宮運河]楽天市場内容紹介(出版社より)ホラーファンにとって永遠のテーマの一つといえる「こわい家」。屋敷やマンション等をモチーフとした逃亡不可能な恐怖が襲う珠玉のアンソロジー!・目次若竹七海「影」三津田信三「ルームシェアの怪」小池壮彦「住んではいけない!」中島らも「はなびえ」高橋克彦「幽霊屋敷」小松左京「くだんのはは」平山夢明「倅解体」皆川博子「UBuMe」日影丈吉「ひこばえ」小池真理子
「「恐怖の構造」平山夢明著幻冬舎新書」恐怖の構造とありますが、本当に怖いのは「不安」です。「恐怖」は、もうすでに事態が起こってしまっている状態、不安は、まだそれが起きていない状態です。恐怖は、どんなに恐ろしいものでも、そこに見えているもの以上のものはありません。一方、不安の可能性は無限です。不安は単なる仮説にしか過ぎないのに、その不安を証明するかのような理論(実は仮説)を、人は一生懸命に集めるのではないかと僕は思っています。しかし、仮説にいくら新たな仮説を乗っけても、そこから導か
平日夕方5時からの『5時に夢中!』は、群馬県では群馬テレビで放映中木曜日は作家の岩井志麻子さんと、新潮社の中瀬ゆかりさんがコメンテーターそして時々出演のホラー作家の平山夢明さん平山さんの最近のコーナーは、映画の紹介『死ぬ100』死ぬまでに観た方がいい映画100選の意昨日紹介していたのは、超有名な映画ヒッチコックの『サイコ』でも平山さんが紹介すると、「ネコババ姉ちゃんが、殺されちゃう話」となる色々うんちく述べていたけれど、あの巨匠の全世界でも最高
平山夢明著。映画にもなりました。常連は殺し屋ボンベロとオオバカナコは、もう少し年上でお願いしたかった🙏https://wwws.warnerbros.co.jp/diner-movie/映画『Dinerダイナー』オフィシャルサイト。Blu-ray&DVD2020年1月22日(水)発売。映画『Dinerダイナー』オフィシャルサイト。Blu-ray&DVD2020年1月22日(水)発売。主演:藤原竜也×監督:蜷川実花の初タッグが贈る、衝撃のサスペンスエンターテイメント開宴!www
平山夢明ほか著『瞬殺怪談鬼幽』読了
最近は新たな作家との出会いもありつつですがとりあえず2冊ほどアゲておきます。「舎人の部屋」花村萬月で初めて読了しました。クソみたいなSMヤローの話(誉め言葉)関連作品があるようでそれも読みます。花村萬月はワリと時代劇作品もあるみたいですが、実は私は時代劇モノ苦手なのでそういったモノ以外の作品をチラホラ読んでいこうと思います。「隣人悪夢」平山夢明の短編集なんというかコレじゃない。そうコレじゃない。あと柚月裕子原作の「合理的にありえない」がドラマ化されましたね。まだ観て
同じ作家でも作品によってアレナニですね。2go!です。「全身複雑骨折」コラム集です。平山夢明は小説が好きです。「疾風ロンド」数頁捲ると著者のコメントで「こんなに面白くなるなんて自分で驚きです」みたいなのが書いてありました。私には合いませんでした。未読了…。東野圭吾の雪山シリーズは合わない。「月とコーヒー」短編集です。月だかコーヒーが作中に登場し、絶妙な世界感で紡がれていくお話達です。次の予約の方があり未読了にて返却💦急いで読むという作品ではなく、手元に置いておき
読んでから、さほど経ってないのにどんどん薄くなっていくので慌て気味に更新します。「パラドックス13」天体現象のせいで地球の時間に歪みが起きちゃうよっ。て話。その時間の歪みに取り残された13人が様々な異常気象による災害と闘います。鬼気迫るサバイバル感とオチも良かったです。「ヤギより上、猿より下」久しぶりの平山夢明。短編集です。今回も色々とブっ飛んでてて良い。ワリとユーモア寄りの作品が多いので読みやすいかも。殺し屋の話しがオススメ。「暗くて静かでロックな娘」こっちも夢明
平山夢明さんの「俺が公園でペリカンにした話」を読みました20の作品からなる短編集です同一の雑誌における連載をまとめたものであるだけに、方向性がすべて似ているのですが、「狂」の要素が強すぎて早々について行けなくなりました1つか2つならいいのですが、20はちょっと無理です俺が公園でペリカンにした話Amazon(アマゾン)2,200〜3,957円
複数作家による「5分で読める!怖いはなし」を読みました。前回に続き、「このミステリーがすごい!編集部」による短編シリーズ。今回もそうそうたる作家さん揃い。特に「5時に夢中」のメンバー岩井志麻子さん、平山夢明さん、さすが怖いなぁ💧お話は、、ひょんなことから職場のモテ男とメール交換するようになったユリコを待ち受けていたのは...?(「リリーの災難」/真梨幸子)。息子とのDNA鑑定を依頼した主人公を打ちのめす、愛妻の隠された顔とは?(「初孫」/柚月裕子)。YouTubeで全国に確認さ
紙の本しか買わないし文庫絵本92冊中新刊で買ったのは6冊だけで、あとは駿河屋とブックオフです
秋の牢獄やっと読めた恒川ワールド異端の祝祭は発売当初に読み他人事で平山作品に時代を感じ姉飼は久々に再読
さてして脳ミソ埋め埋め(゚ロ゚)!!今回も平山夢明サン「怪談実話顳顬草紙歪み」全38話の怪談です(*´艸)中でもキテたのは「さかさ」あらすじは…大崎君は夏休みの午後うたた寝をして妙な夢を見たその夢の内容は家族が寝静まった夜に大崎君は部屋で机に向かって勉強しているすると部屋の真ん中の畳に肌色のキノコのようなものが生えている最初は無視しているのだがそれが気になって仕方ない机から離れて眺めるがそれが何だか分からないそこで目が覚めたがそれか
最近買った小説です!私の趣味は親から気持ち悪がられるのですがみんな正直こういうの好きでしょ笑特に短編集が好きでこの4冊中3冊が短編集私は賢くないので内容や感じたことをまとめるのは上手くないのですが…良ければ読んでください!🐣独白するユニバーサル横メルカトル🐣平山夢明さんのグロ短編集これは前の記事で「難しかった」と言っていたやつ笑独特な言い回しとか表現力が私には難しかったかなとにかく世界観に入り込めれば勝ち!お気に入りの話は『Ωの聖餐』🐣お前の彼女は2階で