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心身一体療法研究所の哲学講座で、下記の聴き比べをしました。平均律は、聞き慣れているので、あぁ、この馴染みのある音階だとわかりました。でも、和音にしてみると、平均律ではボワンボワンボワン・・・と聞こえます。これが耳障りです。平均律は、隣の鍵盤に対し、数学的に、無理やり1.06・・・倍にしているので、このような現象が起き、私たち人間が不快に感じるのも致し方ないと私は思います。でも、バッハの平均律の中に1/fゆらぎがあるとのことなのです。sajiharuo1_chapter2
多少推測入れながら書きます。今のいわゆる音楽理論ってバッハの時代の平均律以後の調律がベースになっているのではないかと思います。ものすごくざっくり分けると、平均律と純正律ってのがあって、純正律は確か倍音を基準に調律されてて、転調するとピッチがガタガタになっちゃうはずです。他方いわゆる平均律は1オクターブ12音を均等に割った周波数を当てはめるので、転調してもダイアトニックスケールのピッチはブレないものです。平均律は機械的に12分割することで転調の自由を得た代わりに響きを損ねました。オーケストラで稀に
2024年4月6日午後2時所沢ミュ-ズキューブホールマチェイ・スクシェチュコフスキ[チェンバロ]オール・バッハ・プログラム前半《フランス風序曲ロ短調》BWV831《平均律クラヴィア曲集》第1巻より第4番,第14番,第19番後半《フランス組曲第2番ハ短調》BWV813《平均律クラヴィア曲集》第1巻より第24番,第15番,第16番《イギリス組曲第5番ホ短調》BWV810マチェイ・スクシェチュコフスキは2001年ポーランド生まれ。2023年ブル-ジュ・国際
大河ドラマの光る君への花降る日という曲が好きになり、とうとう楽譜を手に入れましたYouTubeのコメント欄にテンペストみたいってありましたが、確かに第3楽章の出だしのメロディににています。私は最初にこの曲を聴いた時バッハみたいだと思いピアノで弾いてみたいなあ〜ってハートをつかまれましたバッハの平均律のプレリュードみたいだと思うのは私だけでしょうか?ゴールデンウィークはこの曲を弾いて過ごしますなんせ、金欠ですので…
更新、久しぶり。もともと、忙しい毎日でしたが、さらに追い討ちをかけるように、負担増なことが職場で起こりました。とうとう、同僚の一人が辞めることになりました。そもそも、この方の業務遂行能力に問題があり、負担があったのですが、辞めるということになると、またそれはそれで、負担が増えます。職場には、私以外に同じ業務を行うことができる人がいないので、単純に、二人分の業務をすることになります。一応、募集はかける事になりましたが。それも、「誰も取らないなら私も辞める」と会社側に伝えて、ようやくです
私のピアノは拙くて精々バッハであれば平均律クラヴィーアをピコピコなぞるくらいだ周囲の女性ではドイツの有名オーケストラでのヴィオラ奏者をはじめ、J子ちゃんのフルート、ピアノ、勿論、メイちゃんママはピアノ講師でもあるし、なんならエレーヌさんもかなりのピアノの腕でもある赤坂の家から国道を挟んだご近所にお住まいのブロ友さんのピアノは私がこっそり野良猫に化けて聴きに行きたい素晴らしき自由奔放さなんだろうなぁ…………と思ってる
今日はようやくようやく1人の時間が持てました。上の子の学校も通常授業だし部活もあるし、下の子は塾に行ったし。2月以来、1.5か月ぶりくらい?1人の時間って、ほんと大事。お天気よかったので、毛布とか冬物洗いまくって、水回りと玄関回り掃除して、草花の剪定しました!春休み中、どうせ掃除してもすぐに汚れるわ、と見て見ぬふりしてて、もう限界突破してめちゃ汚かったのがようやく掃除できた!邪魔な冬物やストーブも片付けたし、家中綺麗さっぱりです。嬉しい玄関リースも春らしいものにかけ替えました。
今日は作曲の授業でした。何かの拍子にピアノの調律の話になりました。先生はポップスの人でブルーノート…(まだ良くわかってない)を基本に和音を考えるそうです。そうなると…ピアノで言う半音の間にも音が欲しくなるらしい…そんなこと考えたこともなかったけどそういえばピアノとオケで演奏するピアノコンツェルトを聞くとピアノとオケの音が合ってないように感じと先生に話ました。それはピアノが平均律でオケが純正律だかららしいです。ピアノは12音を平均で割った音を配置しているので
平均律第8番のレッスンが終わりました。早速、次の曲の譜読みを始めています。♬J.Sバッハパルティータ第6番20数年前、ピアノレッスンを再開した時から、いつか弾いてみたいと思っていた憧れ曲です。特に好きなのが、トッカータ。今、譜読みがとても楽しい♪気が付いたら1時間近く譜読みしていることも・・・かなりゆっくり、たどたどしくも、音符を音にすることが楽しいのです♪レッスン開始が楽しみです🌹・・バッハ底なし沼地獄に沈んでしまうかもしれな
音階入門?だっけ?手元に資料を持ってないが、調律曲線について、突っ込みをタルティーニの音差音とも言うね100hzの音と80hzの音これらを同時に鳴らすと、その差の20hzが聴こえるこの現象を差音といいますね。管楽器の重音がそれかも知れないですがのどの奥でハミングして、唇から息を出して音を2つ出すとぶつかった2つの音が差の音が発生して3つ目の音が聴こえる。だから、管楽器は3和音なんだとか差音かも知れないね第1発見者のバイオリニストの名前にちなんでタルティーニの音
ヴァロッティ音律・ヤング音律の詳細についてはwikipediaを見てください。ヴァロッティ音律ヤング音律ヴァロッティ音律はWikipediaには「彼の生前及び死後しばらくはごくわずかな注目しか集めなかった」とあり、19世紀・20世紀を通じてほとんど知られて無かったと考えられます。一方、ヤングは自然学の教授として色々な功績をあげた人で、ヴァロッティとは全く別に、ほとんど同じ音律を考案して発表していました。19世紀当時はヤング音律の方が知名度があったかもしれません。それぞれの音
こんにちは♪今日は暑いくらい良いお天気です。今日は、レンタルスペースを借りて2時間ピアノの練習をしました。⚫︎ベートーヴェンピアノソナタ第8番「悲愴」第1楽章⚫︎バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番プレリュードとフーガ⚫︎バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第2番プレリュード「悲愴」は今週や今まで受けたレッスンで教えていただいたことを思い出しながら通して弾く練習を繰り返してやりました。主なポイントはペダリングと表現の部分。あと、音の響きを最後までしっかり聴く。今の私の三
キルンベルガーとベートーヴェンはよく引き合いに出されますベートーヴェン自身、「本当に魅力的な短調の曲は3等級で書かれるべきだ」と、しているなるほど、ベートーヴェンの悲愴というピアノソナタがありますが、1楽章はc-moolですよねc-moolは3等級なので、ピュタゴラス音階に近いつまり、和声的な書き方をすれば、汚く旋律的には綺麗になる訳ですね。ベートーヴェンの運命1楽章も和声的には恐ろしく、重々しく…ピアノソナタ第8番悲愴も1楽章も出だしの和音は汚ない和音が鳴っていますね。途中
どこまで書きましたっけ?ハーモニクスはとピュタゴラス音階は言ったかな?純正律と平均律は言ったかな?では、少し時代背景なんかどうでしょうか?音律が考案されたのは、古くはピュタゴラス音階とされてはいるものの、ピュタゴラスは紀元前のギリシャかな?の、数学者ですね。全ては数で証明出来るし、数は全ての心理だと信じていたピュタゴラス。ピュタゴラスの定理なんか有名かも知れないですねある日、加治屋町がトンカチを打っているのを聞いて、それが正数倍の音になっているのに気が付いたピュタゴラスは数で
ハーモニクスの発生順は話したっけ。音程をどこで固定するのか、そこの話ですかねーまず、高すぎる倍音は考えないとして、低い方から見ると第1~3倍音まででドドソ、この3つの音が出ましたねならば、完全5度を使って見ましょう。ドから5度上の音はソ、そこから5度上の音はレ更に5度上はラどんどん完全5度上に音をとっていきましょう。ド→ソ→レ→ラ→ミ→シ→ファ#→ド#→ソ#→レ#→ラ#→ミ#→シ#12回完全5度上に音を取ったところで、次々に違う音の高さが得られてシ#はドと異名同音なので
おすすめの番組おしえて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう棋譜並べEL小フーガト短調8つの小前奏曲フーガ1番pf音階カデンツ(DDURhmolldmoll)平均律2番ブルグミュラー舟歌
私は「具体的な楽曲を想定しない音律論」はナンセンスだと考えているので、まず最初に具体的な楽曲を特定したうえで音律について調べるのが基本方針です。が、途中経過のまとめとして、現段階で「各種の音律にそれぞれ合う曲の代表例」をまとめておこうと思います。まず最初は12等分平均律です。○ドビュッシー月の光これは一般的に認知されている話で、これ自体には異論は無いです。ただし実際に月の光を色々な古典調律で聴き比べてみると、それぞれの音律でそれぞれ解釈可能で、特定の音律に依存しない曲だということも解
今日は「バッハ平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲演奏会24人24色」を聴きに、京都コンサートホールの小ホールに行ってきました♪24人24色というのは、平均律は第1巻と第2巻とも24曲の前奏曲とフーガで全調からなっていて、1曲づつピアニストが変わるというとても珍しい演奏会でした(^o^)出演者(多いので写真で^^;)プログラムバッハ作曲平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲リピートを全部やると3時間以上かかるらしく、全て繰り返しなしで演奏されました。全席自由席だった
3月のレッスン忙しくてちょっと前になってしまいましたが、久しぶりに進捗記録。演奏会が無事終了したこと、自分なりに納得の演奏ができたことをご報告しました。ご指導の賜物です。今後も頑張ろう!とすごく前向きになれましたツェルニー50-40おまけ合格。修正ポイントがまだ少しあり、先生はちょっと微妙な雰囲気でした。よかったらもう1回やりますか?これでもいいけど、とのことでしたが、この曲は結構長く弾いているのでもう嫌になってしまって、おまけ合格にして頂きました次は41番。頑張れ自分、あと10曲
私のピアノ明日本番の伴奏。なぜか息子のヴァイオリンの伴奏。なぜか息子のピアノインヴェンション1曲シンフォニア1曲平均律1曲ショパンエチュード1曲シャコンヌ月光3楽章、2台で私も同時に弾く。椎名林檎の……題名は不明。ヴァイオリン今日は少し。でも、息子にアドバイスもらえました。漢字今日も1日ぶん進めました。読書初めての字に出会いました。✨素敵な字✨
前半は少し音楽の話。私達が耳にする音楽には大きく2つの音律、調律方法があります。「平均律」とは1オクターブを12等分にした音律のことを言います。隣り合う音の周波数は等しく100セントとなり、身近なところではピアノの調律に使われます。一方「純正律」は和音の響きの美しさを重視し、オーケストラや吹奏楽、合唱に使われる音律です。「平均律」と「純正律」にはそれぞれに特徴があるため一概にどちらがいいとは言えないそう。演奏楽器やスタイルにより決まってくるとのこと。◎小学校4年生の思い出
過去に制作したものやクラシック・ジャズなどもまぜつつ、1900年代の曲を時系列順に聴き比べる「音律聴き比べマラソン」、第1段階がだいたい終わりました。聴き比べのMIDIデータは、MIDIアーカイブサイトからの借用と、自分で短時間で打ち込んだもので構成されています。詳細はそれぞれの動画ページに明記してあります。選曲は私の好みで選びましたが、それなりに現在でも知られている人気曲を選んだつもりです。戦前の邦楽は似たような曲が多く、かといって変わった曲は楽譜の入手が困難だったりするので、年代が飛び飛びに
【御礼申し上げます】昨日は私の生徒さんのブログにいいね、をたくさんの方が押してくださって本当にありがとうございますm(__)mm(__)mどんな方々がいいね、をくださったのか見に行きましたら、、、、錚々たる方々がいいね、を押してくださってて私が大恐縮でございます、、、💦凄すぎてぺぺさんは知らない方々です(笑)皆様、本当にお優しい、、、アクセス数、500を目指しましょうね、と言っていて、、、ボチボチでも続けていけばそのうちに達成できるよ、と。しかし、昨日のア
4月3日は小鍛冶先生との平均律全曲講座第4回大阪梅田カワイのジュエで曲目は第5番ニ長調と第19番イ長調です(^^♪前回の長いプレリュードやフーガからちょっと解放されてちょっと楽しさが味わえる楽しみな講座です。バッハはいろいろ苦労している人にとってなぜか救われる作品が多くインヴェンション→シンフォニア→平均律とバッハが勉強する順番も指摘して私たちに小鍛冶先生を通して素晴らしい音楽の秘密を教えてくれます。毎回アカデミーのメンバー
日本の歌謡曲の歴史ということだと古賀政男も外せません。とはいえ、私もあまりよく知らない曲ばかりです。「丘を越えて」1931年「丘を越えて」ピアノアレンジ版ミーントーン聞き比べ1931年「丘を越えて」ピアノアレンジ版ミーントーン聞き比べ[音楽・サウンド]作曲:古賀政男(1931年)ピアノ伴奏アレンジ:奥山清https://www.at-elise.com/elise/JP...www.nicovideo.jp藤山一郎-丘を越えて(1931)島田芳文/作
こんにちは!読んで頂き有り難うございます。今純正律の楽曲をよく聴いています。こちらを聴いています。よくわからないけど、その、どうやら、この世の殆どは平均律というもので出来ているらしいのです。🎶🎶🎶純正律と平均律の違いを、ドレミファで弾いてもらったら、「ミ」の音が低く聴こえました。私はそれくらいしか知りませんが、そういう感じです。🎶🎶🎶聴いていて気持ちいいです~😌😌読んで頂き有り難うございました。
先日第3回が終了したばかりですがそして第3回の会員限定の動画配信もまだこれからですが、第4回がもうきてしまうのでご案内させていただきます(#^^#)大阪梅田のカワイ梅田のホールジュエでバッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲講座が毎月行われています。次回は4月3日です。前回の講座では今までになく演奏に生かせるお話が沢山ありました。曲順は東京から演奏しに来るNMPアカデミーの主要メンバーによってまちまちですが、毎月受講していただくことで全曲を把握するこ
玄関先にあるパールアカシアの花が咲き始めました。すっかり春ですねミモザの仲間りんごちゃんは飾りですブログちょっと間が空いてしまいましたがこの間わん子が高校卒業し4月から大学生になることに姪が大学卒業したりもう一人の姪が入籍を決めたりなどなど色々おめでたいニュースがありましたまたアメゲンで書こうかな。久々にレッスン記事ですネタが溜まりすぎてて、ちょっと前のレッスン記です。でもやっぱり記事に残しておきたいなと。2024レッスン3回目平均律10番プレリュード1回目
甘いもんは甘いし酸っぱいもんは酸っぱいしきもちよいものは心地よくここち悪いならこれは嫌いとちゃんと感じていたいよな。ちゃんと反応していたいよな。本当は心もからだも喜んでないもの喜んでると勘違いして知らぬ間に取り入れつづけてるとしたら・・そんなのいやだ🙉🙈🙊ってまたなにをいいだしたかといえばきょうも変わらぬ日常におはぎの会の日のあの感動の余韻まだすこし残ってて。理論とかむず
1日目は指導者が集まり、平均律やショパンのエチュード、マ・メール・ロワの連弾に、あまり聞いたことのないアレンスキーのエチュードなどレッスン聴講した。午前2人、午後4人と大盛況。おまけにお寿司の出前7つ!恒例の津田先生お誕生日パーティーは9人参加と、賑やかにワイワイ!勉強もしっかりするけど、楽しむところもしっかり!お寿司食べて、ケーキ食べて、夜はみんなでカニクリームコロッケでした。