常熟

2月２，３日は常熟にある虞山へトレッキング！と言っても、私は骨折で療養中なので、私を除くメンバーが参加し、私はみんなの送迎係。メンバーに1人でさみしくないかと聞かれたけど、私はおひとり様が大好きだし、前々日の大掃除がたたって、骨折した箇所がどうも調子よくなかったので、ゆっくり休みが取れて逆に良かった。3日の朝、みんなを山のふもとまで送ってからは一旦ホテルに戻ってパソコン作業。春節中に大事なメールを1件受け取っていて、慎重に返事を打ち込む。返事を送信してホテルのテ

体調不良で、寝すぎて寝れず・・・。本日は、休みにして昼間に寝る予定の圭那です。と言うことで・・・常熟市の方塔園の中に設置して有りました。名の伝わる70人あまりの孔子の弟子（七十子）の中では唯一南方の出身。言偃別名：子游、言子。●時代：中国春秋時代●生誕：紀元前506年●死没：紀元前443年●儒学者。

本日、快晴からの曇り。。。遠くに見える伊吹山は半分くらい積雪と思う圭那です。と言うことで・・・どうして、街外れの「常熟博物館」スタートになったか？覚えていませんが。。。（笑）進めて行きます！！！中には入っていませんが、スタート地点です。东门大街を直進して、和平街を右折です。因みに、左折すると・・・紫金街です。街中で見かけた「長距離電話機」。人民の間でも、かなり携帯が普及したので、もう無いと思いますが携帯が普及する前は地方から出稼ぎに来た人がこう言

みなさんこんにちは。先週土曜は常熟に出張。観光できたわけではありませんが。少しだけ街並みを。何がの塔がありました。電波塔ですかね？！目的地のホテル。イベント後。ホテル周辺はこんな感じ。街並みもあまり撮れてませんでしたね。ということで。このイベントに出てきました。オール中国語で。長い二時間でした。エアコンが効き過ぎで。翌日。再び体調が悪くなったのは言うまでもありませんでした。では。君は小宇宙を感じたことがあるか？！

みなさま、こんにちは😄今回は常熟市の代表的な観光スポットである「沙家浜（shajiabang）」をご紹介致します。こちらは広大な湿地と中国建築が織りなす景色が楽しめるスポットとなっています。中ではカフェ(お茶屋)やベンチ等もたくさんあり、広大ながらゆっくり周れるので体力に自信のない方も安心して下さい😄駐車場もかなり広く、観光バスなども多くきています。写真中央が入り口で、無料エリアもありますが、かなり限られている為、基本は入場料を払い、全エリアを楽しむことをオススメ致します😃入場

みなさまこんにちは😄6月末、日本では梅雨真っ盛りで連日雨となっていますね。日本食屋のテレビで見ていて豪雨のニュースを見ている今日この頃です。ここ、常熟でも曇りや雨が続いており必然とお家時間が増えていますね☔️さて、今回は前回紹介した商業施設「琴湖溪里花园城」の中にある日式焼肉店を紹介します。写真中央のエスカレーターを上がると今回の店が目の前に立ちはだかります😁今回の目的「好牛烧肉(haoniushaorou)」を発見💡確かにYAKINIKUと書いてますね😉この華々しい「和」

みなさま、こんにちは😄今日、6月10日は中国の「端午節」です。中国で6つある連休のうちの一つです。（春節、清明節、労働節、端午節、中秋節、国慶節）春節や国慶節と違い、国民がお祭り気分！などではありませんが、静かな3連休を過ごせました😄端午節では粽子(zongzi)、つまりチマキを食べます。この時期はスーパーで大量に売られています。しかも安い。一つ当たり3元(約60円)で購入できます。せっかくなので、近くのスーパーで買ってみました😁中国内でも地方によって味付けが甘いもの、塩味の強

みなさま、こんにちは😄本日は常熟にある「琴湖溪里花园城」を紹介します。ここは、2022年6月にリニューアルされた商業センターです。「商业中心」ですね。真ん中の道路を挟み、左右に別れています。自動車も走行可能なので、アクセスしやすいですよ😄ただし、駐車場はかなり限りあり、子連れも多い為、タクシーで行った方が良いと思います。施設内や公園は入場料などはありません。出入り自由です😃ここはスタバや中国茶、火鍋、KFCや日本食等の飲食店が数多くあり、他にも靴や服、宝石、カラオケ、スパ、水上ヨガ体

皆様こんにちは😄今回は江蘇省常熟市は、「虞山(yushan)」をご紹介いたします。ここは常熟市では誰もが知る超有名観光スポット&ハイキングスポットです。週末は家族連れや登山者でかなり賑わいますよ😃名称:虞山国家森林公園営業時間:6:30-17:00駐車場:あり※但し週末はタクシーがオススメ家族連れでほぼ埋まります園内は中国らしい建造物もあり、空気も澄んでいます。のんびりベンチに座って休んでる人や本を読んでる人、ダンスをしている人など過ごし方は様々です。虞山門があり、潜

みなさま、こんにちは😄2024年も4月に入りましたね。いま日本でも桜の開花情報が多く、見頃のようですね🌸実はここ、常熟でも桜は見れるんです！！✨特に川面に映るライトアップされた「夜桜」これがとても綺麗です😍みなさまにも、ご紹介致します！！ここは、「方塔街(fangtajie)」です常熟の中でもここは有名な観光地であり、桜の名所でもあります😄特に中国人観光客や地元の方々が多く、日本人など外国人は少ないようです。普段は人通りも少なく静かな場所ですが、桜の季節(特に夜)になると本

おはようございます😄4月に入り、昼は25℃ととても過ごしやすい気温となりました。清明節休み最終日、今日は早起きしたので、散歩中に見つけた中国江蘇省常熟市の美味しい朝ごはんを紹介します😌こちらが「钱咕咕(qiangugu)」という、もち米おにぎりのチェーン店です🤗もち米なので、腹持ちがかなり良く1個で十分満足できます。5:30〜営業しているので、朝早くでも問題なしですよ。では、メニューの紹介です😄色々種類豊富ですが、定番なら「人气饭团(renqifantuan):人気おにぎ

この度、3年11カ月の駐在員生活を終え、江蘇省常熟市から、私の故郷であり勤務地でもある東京に戻りました。初の海外生活で常熟入りしたのは2020年3月のことでした。あっという間、というのが正直なところです。それからは過半をコロナ禍の中で過ごし、一時帰国は3回。日本に戻る度に日本の安全さ、きれいさ、便利さに感じ入り、一方で中国生活のなかのIT化とキャッシュレス化の進み具合に驚いたものでした。本帰国前に、総経理や駐在員仲間のTさんから預かっていた荷物も含め、大

この度、帰任することになりまして、常熟のお知り合いが送別会を催してくれました。常熟の「女子会」でお目にかかる方もお帰りになるということで合同開催です。常熟の駐在生活の締めくくりはやっぱり火鍋だろう、ということで方塔街にある「小龙坎火锅」へ。四川風の辛いスープとキノコ味のさっぱり味で、心ゆくまで火鍋を堪能しました。3年11カ月の駐在期間をまとめるのは別の機会にするとして、常熟での「食」に関しては、自分の味覚にフィットしていたのが本当に幸いでした

昨年2023年9月に、江蘇省常州市へ出かけ常熟からだと意外と遠いな、と思っていたところ・・・。2023年9月28日に常州市に高速鉄道の「武進駅」が開業し、一気に近くなりました。「常熟駅」から直行で行けます。早い便だとなんと34分で着きます。このたび、この高鉄に「常熟駅」から乗り常州へ。「常熟駅」は春節（中国のお正月）ムードでした。春節の大移動に備えて駅の外には仮設の雨除けテントが設置中でした。まだ新しさ満載の「武進駅」がこちら。だだっ広

最近、よく通訳をしてくれる中国人のJさんと「中国での信号機故障の多さ」について語りあっていたところ・・・。「ウチの近所の信号が面白いので写真送ります」ということで、送ってくれた写真がこれ。歩行者用信号機の表示で「歩く人」が逆さまに。（笑）歩行可能時間が短くなると、「歩く人」は逆さになったまま動きを早めるそうです。出荷検査とかしないのかな～、と思いましたし、直さないのね～、とも思いました。ま、一応、機能は満たしているということでOKなんですかね？

1月27日（土）、常熟のライブハウス「环鹿音乐」に行って、駐在員さんのバンドによる生演奏を聞きに行ってきました！主催者からの説明によりますと、上海、蘇州、無錫、常熟のバンドが出演とのこと。お客さんもいっぱいいて、アニソンあり、ビートルズあり、ロックあり、懐かしの日本のヒット曲などなどの生演奏を聞けて楽しかったです。ミッチーのライブのノリで踊っていたら筋肉痛になりました・・・。（笑）

ある日、「夜中に停電になってエライ目に会う」という夢を見ました。最近、トラブルに見舞われる夢を良く見ます・・・。で、その3日後。自室で本社にメールを一通発信し、さて夕飯を作ろうかと思い、電気ポットを使いつつ電子レンジをかけたら、「バン！」とブレーカーが落ちました。「うわ～、やっちまった～」とがっくり。真っ暗～。灯りは充電されたパソコンの画面からの白い光のみ。Wi-Fiも当然使えず、エアコンも効かず。サービスアパートのフロントに復旧をお願い

先日、常熟の日系企業の懇親会があり、参加させていただきました。「新年会」とのことで、何と「餅つき」のイベントが！まさか、常熟で「餅つき」を見られるとは思いませんでした。リアルな「餅つき」を見るのは何年ぶりでしょう？？完成したお餅の中には粒あんが入っており、お好みできな粉をかけるスタイル。搗き立てのお餅はとても美味しかったです。幹事の皆様のご配慮に感謝、感謝。そして、「カズノコ」や「鯛の塩焼き」などお正月らしいメニューも登場。お

お知り合いから「常熟でライブをやりますから来てください！」ということでご案内をいただきました。複数のバンドがご参加されるそうです。日時：1月27日（土）15時～場所：环鹿音乐（常熟市海虞南路49号凱都創意園内）私は当日は「観客」としてお邪魔します。私の趣味は「手芸・洋裁」でインドア派なので、こういう機会に皆さんの活動を知ることができるのは貴重です。他のお知り合いにこのライブの話をしたら「あ！知ってる！私も行く」ということで、お気に入りのバンドが

一時帰国を終えて、中国に戻ってきました。私の住んでいる街から、朝早く羽田空港へ行くバスがありまして、ものは試し、と思って乗ってみたら、荷物をゴロゴロ運ぶ必要がなくて楽でした。こちらは羽田空港での写真。空が青くてきれいでしたね。一方、上海虹橋空港は、空がどんより白っぽく曇っていて、何だか体に悪そうな感じ。変な話ですが、それを見て「あ～、中国に戻ってきたな～」と思ったのでした・・・。常熟に戻ってきたら待ち構えたように、いろいろ動きがありまして、何だか忙

私は火鍋、特に辛い火鍋が好きで、中国にはいろいろな種類の火鍋があって楽しいな、と思っています。先日、常熟のお知り合いから「火鍋を食べに行きましょう！」と誘われ、「贰麻纯种重庆火锅」というお店へ。ここは、常熟の繁華街・世茂にあり、いつもお店の前に人が並んでいるので、前から行きたいと思っていたところです。お店に行ったら、案の定、順番待ちの人が店先にいました。寒い外で、お店が用意した焼き芋が焼けるのを見ながら待つ、というなかなか趣深いウェイティングタイム。

日本の親会社に一時帰国の特別休暇申請をし近況報告のための出社日時を調整しました。一時帰国中に、親会社の関係者に面会するか否か、というのは会社、そして人によって様々なようです。他の会社の人のお話を聞くと「なんで貴重な休みの機会に、わざわざ会社に顔を出さにゃアカンねん」という人もいて、そういう考えもあるな～、と思います。私は一時帰国時には親会社の「空気感」を知りたいので、1回ぐらいは出社します。まあ、トラブル続きでスルー出来ない、という事情もありますが。（笑）

常熟の山「虞山」の上に「彩雲」らしきものが出ているのを見ました。「彩雲」とは、太陽の近くを通りかかった雲が、赤や緑など様々な色に彩られる現象のこと。「彩雲」は昔から良いことが起きる前触れ（瑞兆）の一つだということで、見れば確かにおめでたい感じです。写真だとぼんやりしているのですが、とてもきれいでした。どうか良いことがありますように・・・。

最近、私の住んでいるサービスアパートで警報が鳴り響き、廊下の照明が消えるということが何度かありました。怖いのは火事、なのでドアを開けて確認してみても、煙が出ている訳でも、変なニオイがする訳でもありません。私は、中国の他の地方に駐在し、実際に火事を経験した先輩から、「火事がいかに怖いか」を聞いたことがあります。警報が鳴る度に、サービスアパートの支配人に事態の確認をしていたところ、どうも原因は料理をして多量の油が混じった煙を出している宿泊客がいるらしく、それが警

風邪が治ったので、週末、近所の虞山公園に散歩に出かけました。その日は、気温18℃ぐらいの快晴。抜けるような青い空を見てとても清々しい気分に。紅葉には少し早かったようです。公園の入り口に、1mごとのソーシャルディスタンスを促す足跡がまだ残っています。虞山公園は、コロナ禍においては、私が幾度となくPCR検査を受けた検査会場でした。今はもう、常熟ではマスクをしている人も少なくなり、「ゼロコロナ政策」も遠い昔のことのようです

常熟市の気温が先週ぐらいから急に低くなりました。よく考えると、もう11月も半ばなんですよね。寒くなるのも当たり前か・・・。そして、うっかり風邪をひいてしまった私。熱はないですが、咳がひどくて往生しております。ゲホゲホしているのは、去年の年末に、似非コロナに罹って以来なので、何となくあの時のことを思い出したりしています。でも、日本から持ってきた「咳止め薬」があるから、多分大丈夫。多分・・・。

会社のとある部長さんから勧められ、2018年11月11日から始めた「5年日記」がついに完了。「書くことがなくて食べ物日記みたいになることもあるかもよ～」と言われていましたが、私のこの5年間はいろいろありました。振り返れば、2018年は父が存命中でお見舞いに行ったりしていました。（その後、2019年4月に父は永眠）2019年の今頃は、雪のちらつくアメリカ東部へ出張中。現地では、空港でレンタカーを借りて、エライ人に車を運転してもらい（笑）、空港から遠く

熱烈なファンがいることで知られる「ラーメン二郎」。私は日本にいた頃、残念ながら「ラーメン二郎」に行ったことはありません。「二郎系ラーメン」も「二郎インスパイア系」も経験なし、です。北京でそれっぽいモノを食べたことはあります。（笑）さて、常熟の繁華街「世茂」のはずれに、日式ラーメン店があります。その名も「翌家二郎拉面」。「美味しいらしい」というウワサだったのでどんなものか、と思って行ってみました。お店の外観。店内はカウンターとテーブ

上海に出かけた話のつづきです。「遇见博物馆（静安馆）」で「遇见古蜀」展を見た後、上海地下鉄1号線と14号線を乗り継ぎ「豫園駅」へ。どうしてもピザが食べたくなり、豫園近くの「boB」というイタリアンレストランでマルゲリータを注文。お昼時なのに、お客さんが誰もいなくて、従業員が床に野菜を広げて仕分けしているような状態で「大丈夫か？」と不安になりましたが、ピザは普通に美味しかったです。1枚が結構大きく、何とか平らげまして、「夕飯抜きでもOKだな」と思って

中国の四川省徳陽市広漢県というところに「三星堆（さんせいたい）遺跡」という遺跡があります。こんな青銅製の仮面が出土したところです。「三星堆遺跡」はおよそ5000年前から3000年前ぐらいまでに栄えた古蜀文明の遺跡です。1980年代後半から本格的に発掘が行われ、日本にも出土品がやってきたことがありました。私は今から25年前、1998年に東京の世田谷美術館で開催された展示会に行き、独特の造形にすっかり心奪われ、その後、何度か日本で開催された展示会にも行きました