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2025年3月20日早春の野原を飾る空色の花。このオオイヌノフグリは、じつはヨーロッパ原産の帰化植物です。この仲間は、どれもよく似ていて、見分けのにはコツがいる野草です。オオイヌノフグリは、他のものと比べて、花も大きく空色の花が目立つので一目でわかります。フラサバソウは、花が小さくてパッと目、イヌノフグリによく似ていますが、全体に短な毛が密集しています。これもヨーロッパ原産の帰化植物です。イヌノフグリは在来種で、オオイヌノフグリと比べると花が小さく、葉のギザギザも少ないこと
伊豆へ行きました。天気予報で13日・14日は天気が良いというので、お出かけしました。朝は晴れていたのですが、次第に雲が多くなりました。でも、晴れている時も多く、寒くもなく、まずまずの天気。どのように行こうかな。いろいろ悩みながら、結局、東海岸沿いを南下しました。熱海のあたりは、桜が満開でした。伊東のあたりは、かなり緑になってきていました。といっても、早咲きの桜や遅咲きの桜がありますから、テキトーな表現ですが。全国的に今年の冬は寒さが続き、開花が遅れ気味でしたが、
黄色が光っている🟡葉っぱも光ってる蕾もピカピカ帰化植物は強い
春を待ちきれず野や山に黄色い花が咲き始めて。これは菜の花に違いないが、アブラナの仲間かな(写真)。アブラナ科の花は私にはみんな似ているように見えて、詳しい区別がつきにくい。アプリで確認しながら花の名を探すのだが、菜の花のその花の名はなかなか特定しにくい。それは外来種や帰化植物も少なからずあって、ややこしい。そのうえセイヨウ(西洋)と頭に付けば、これまた侵食性が強く、日本古来のこじんまりとした姿形は見られない。あちこちに群生していても大半がセイヨウアブラナで、日本情緒
大黄花片喰(オオキバナカタバミ)ー都立水元公園タナゴ釣の帰りに木の根元に咲いていたので撮りました!別名:キイロハナカタバミ原産:南アフリカのケープ地方科/属:カタバミ科/カタバミ属開花期:4月~9月観賞用として移入されたものが世界中で逸出し、帰化植物となって分布を拡大している。人間による土壌の移動で鱗茎が運ばれ、栄養繁殖によって旺盛に増える。byGoogle
例えばアスファルトの継ぎ目でも、どこで咲いても花は花。その典型的なのがオオキバナカタバミ(大黃花片喰)になろうかと(写真)。観賞用の花として育ってもそれが繁殖力が強いから、いつの間にか帰化植物として厄介な花となって。他のカタバミと比べて、葉に紫褐色の斑点があることが識別上の大きな特徴で、地を這うのではなく大きく地上高く生育して。庭に植えたつもりがなくても、いつの間にかどこかに根付いていたり。これから春先には各地で一斉に見られるが、それは単なるかわいさではなく、侵食
道端で黄色い花が目に飛び込んできたので、車を止めてチエック。オオキバナカタバミが咲いていました。南アフリカ原産の帰化植物です。観賞用に持ち込まれた物が世界中に繁殖しているようです。
『浮き草の根の張り強し外来種』#布袋アオイ#帰化植物#生命力#俳句#筆文字#フェルト#コラージュ
カナリークサヨシ(イネ科クサヨシ属)木場公園地中海沿岸原産の1年草。帰化植物。花期は5~8月。*野草写真一覧表*科名写真リスト*植物索引表(草本・木本)
ヒゲナガスズメノチャヒキ(イネ科スズメノチャヒキ属)木場公園地中海沿岸原産の1~2年草。帰化植物。花期は初夏。*野草写真一覧表*科名写真リスト*植物索引表(草本・木本)
ウマノチャヒキ(イネ科スズメノチャヒキ属)木場公園ヨーロッパ原産の1・2年草。帰化植物。花期は6~7月。*野草写真一覧表*科名写真リスト*植物索引表(草本・木本)
シラホシムグラはヤエムグラ(GaliumspuriumL.var.echinospermon)によく似た帰化植物で、2004年、植村修二氏によってヨーロッパ原産のGaliumaparineL.と同定され、白花をまばらにつける様子からシラホシムグラ(新称)と命名されました。神奈川・静岡・香川・兵庫・大阪で確認され、すでに日本各地に侵入・定着している可能性が高いと報告されています。(2004.帰化植物ニュースNo.4)これがシラホシムグラなのかどうか不明。今の季節のヤエムグラ
カンアオイの先輩から頂いた、ツバキ科Theaceaeツバキ属(カッメリア属、カメリア属)Camelliaに属する、チャノキ(茶の木)の花です。葉縁に白い斑が入った、覆輪の葉の株です。チャノキの原産地は確定されず、インド(アッサムを含む東北インド)、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、中国南西部辺りではないか、
ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)千葉県野田市北アメリカ原産の多年草。帰化植物。花期は5~7月。花は青紫色。花弁は3個。雄しべが多数ある。*野草写真一覧表*科名写真リスト*植物索引表(草本・木本)
カンアオイの先輩から頂いた、ツバキ科Theaceaeツバキ属Camelliaに属する、チャノキ(茶の木)の花です。葉に、白い砂子斑が入った株です。チャノキの原産地は確定されず、インド(アッサムを含む東北インド)、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、中国南西部辺りではないか、
野草クイズ😁✨何気にパッと見すると、同じに見えますがこの様に拡大すると違いが解る2つの野草🌿✨①②1枚目は春の七草にも出てくる有名な野草ですが街中で見られます🌿✨2枚目も町の至る所で見られますが、ヨーロッパ原産の帰化植物で①に比べ葉が絨毛で覆われ、形も楕円に近い。在来種は枕草子にも出てくる野草です🌿✨最近知ったのですがコレも可食野草^_^春の野草が秋にも咲いてる事がわかり最近ワクワク☺️✨正解は↓↓↓↓答え:①コハコベ、②オランダミミナグサ◆Amazo
ホテイアオイNo.1120(ミズアオイ科ホテイアオイ属)2023.9.23茅ヶ崎植栽ホテイアオイが咲きました、間近で見るのは初めて。2023.9.23茅ヶ崎植栽花の大きさは5cmほど、淡い紫の淑やかな花です。2023.9.23茅ヶ崎植栽2023.9.23茅ヶ崎植栽熱帯アメリカ原産、明治中期に渡来した帰化植物。花は優しく美しいのですが、繁殖力が強く、日本の在来水生植物にとっては、有害なエイリアン。
コバナキジムシロ(バラ科キジムシロ属)千葉県野田市中国や朝鮮半島原産の帰化植物。花期は春から夏。あぜ道など水田の周辺で見られる。*野草写真一覧表*科名写真リスト*植物索引表(草本・木本)
以前は秋ごろになるとあちこちにセイタカアワダチソウの黄色い花が見られました。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)はキク科の多年草で切り花用として導入された帰化植物でほぼ日本全域に分布しています。以前は花粉症の一因などと言われたこともありましたが花粉を飛ばすことはなく原因はよく似た植物のブタクサです。昔はあちこちでよく見かけましたがこの頃は秋になってもあの黄色い色合いを見かけることは少なくなりました。
路上の花<430>神奈川県シュウメイギク(秋明菊)ピンク色キンポウゲ科イチリンソウ属多年草原産地中国帰化植物有毒植物別名キブネギク(貴船菊)秋牡丹岩石の隙間で咲いていました開花期8~11月頃先端に一輪、その両脇に一輪ずつ、さらにそのわきというように順に花を咲かせます花びらのように見えるのは萼片花弁は退化しています。雄しべは黄色全草が有毒植物です。プロトアネモニンを含み有毒
母がニラを植えたとてっきり思って、大事にしてニラと思って食べていたのが、実は、農家さんが嫌がる帰化植物のハタケニラだと知りもう、ビックリどうりで、スイセンと区別する為に、臭いを嗅いでも、ニラ臭がしない訳だ!ニラだと思い込み食べてれば、問題も無かったが知ったら、下痢、吐き気?が出る事も有るらしく、もう頂かない事に決めた美味しく無い昨日、母がハタケニラを「ニラもどき」と言い、諦めずに、ハタケニラタマにして食べてる私にも薦めようとし、拒否した食べる食べないそれは母の勝手で良いそれより
ハキダメギクハキダメギク(掃溜菊)は明治時代初期に日本に入って来た熱帯アメリカ原産の帰化植物です。牧野富太郎氏が世田谷の掃き溜めで発見し、この名前を付けたようです。ちょっとかわいそうな命名ですね。まさに雑草であまりじっくり見たこともありませんでした。花は直径5㎜くらいの小さな花で夏から秋にかけて咲いています。撮影地は松本市岡田の山間部の農地の縁で、この花が繁茂していました。20241020撮影Peacebewit
菜園の土手に植えたシャクチリソバ、今が満開です。30年ほど前、草友から春の若葉が食べられる「宿根蕎麦」の名で幼苗をいただきました。それが河川敷などで、大繁殖しているシャクチリソバと同じとは、偶然知りました。原産地はヒマラヤの帰化植物、増え過ぎて問題になっている地域もあります。昭和初期に中国から、薬用植物として植えられたものが、全国に広がったようです。家から1キロほど離れた河川敷でも、同じ花を見つけました。12月には、蕎麦そっくりのタネが周囲に落ち、
わが家の前の路傍に最近咲いている花の中から白花の「タマスダレ」とピンク花の「オキザリス」を紹介しました。家の前から通りへ出る細道の傍らには、いつの間にか「セイタカアワダチソウ」の大きな群れが出来ていて、時節柄黄色の花が満開になっていてきれいです。本日はその様子を紹介することにしました。セイタカアワダチソウの花群10月23日に撮影「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」はキク科アキノキリンソウ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。明治末期に園芸目的で持ち込まれ、昭和
2024年10月22日東京の自然公園。Olympus12-100mmf4proで撮影。シュウカイドウ(秋海棠)は日本の各地で半野生化していることから日本原産と思われがちですが江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。このシュウカイドウは湧水路のそばに咲いていました。「秋海棠西瓜の色に咲きにけり」(芭蕉)画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.facebook.com/profile.php?i
里山に咲く花の紹介です。本日はとても小さな昼顔の中間のマメアサガオです。今の時期に咲いています。実際は山中では見た事が無く、畑の脇に雑草的に生えています。15mm位のとても小さな白い花です。花も蕾のアサガオと同じ形ですが小さい。花は5角形の様です。葉っぱは朝顔の形に似ています。【ネット情報:コピペ】マメアサガオはヒルガオ科サツマイモ属の一年生草本。日本では帰化植物のひとつ
ドローイングが苦手なアーティストが1日1つのドローイングに挑戦がんばれ100にち帰化植物「帰化する」スポーツの世界では聞き慣れたことばそれが植物にもあるとは知らなかった詳しくは調べてもらえればよいが外来種とはちょっと意味合いが違う頼もしく新天地で新しい命が育ちそして終わっていく最期までおいしく生き尽くしたいこんなこともやってます『「枝分かれ」で思い出した野外展示のこと』ドローイングが苦手なアーティストが
赤に紫、ピンク、水色、花盛りだった6月。10月半ば過ぎ(木曜から不眠がちの数日間。『小さな川B6月15日①と2つの夜』6月半ば横断歩道の近くで。こちらは川のほとり。10月半ば明け方にやっと寝付くというふたつ…ameblo.jp『小さな川B6月15日②百合の終わりと3つの朝』ボランティアのおばあちゃんのエリア。『小さな川B
ちあいは、週末に行われる”生物分類技能検定”にむけて猛勉強中ひたすら過去問題を見ながら傾向と対策をして、分類で必要な知識を図鑑等を見ながら勉強をしてます。しかし、今年は勉強不足が否めない状態で、今年は合格は厳しいかな~~~なんて・・・そんな中、10月22日は”図鑑の日”1908年10月22日、日本で初めて”図鑑”の名がつく書籍”日本植物図鑑(著:牧野富太郎)”が発行されたことにちなんで、絵本と図鑑の民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)が制定されま
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