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初めての模試の後、疲れきっていた娘。頭が痛いとまで言い出し、機嫌も悪くて大変でした。気分転換させようと、家に帰って庭いじりを一緒にしたり、近くの原っぱでシロツメクサで花冠を作ったりしました。枝豆の種も蒔きました!草や土に触れているうちにストレスはすっかりほぐれたようです。晩ご飯のあと、ようやく疲れがとれて、自己採点をする気になった娘。終わった直後話してくれた手応え通りの結果となりそうです。自己採点はざっとこんな感じです。国語→手応え良し。不正解は五問のみ。できたのは8割くらい?部首
花の写真集No,263-1はツルマンネングサ(蔓万年草)の紹介です。#ツルマンネングサ#蔓万年草#ベンケイソウ科マンネングサ属#多年草#帰化植物#花期5~6月#高さ15~30cm#黄色い星形の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の道端や河川敷ツルマンネングサ(蔓万年草)近郊の道端や河川敷↓纏まって咲くと見応えがあります↓
オランダフウロNo.1030(フウロソウ科オランダフウロ属)2021.3.26山梨県2021.3.26山梨県花の咲き始めた桃畑の畦道は、おなじみの春の草花の花盛り。その中に桃の花に負けないくらい奇麗なピンクの花を見つけた。見慣れない花で、アメリカフウロに似ていると思いながら写真に収めました。「フウロ」はあっていましたが、「オランダフウロ」でした。ヨーロッパ~西アジア原産と言われています、アメリカフウロ
マメカミツレオーストラリア原産、キク科の帰化植物です。最近見かけるようになった雑草です。和名は「豆カミツレ」となり、カミツレの小さいものという意味です。カミツレとはカモミールのことで、花は似てないのですが、葉っぱがなんとなく似ています。花は、小さくて蕾のような、花弁が散った後のような不思議な形です。普通の花とは少し異なるようですので、興味のある方は調べて見て下さい。蕾と花と実が共存しているみたいです。
東スコットランドからこんにちは💛今日は最高気温も21℃に下がり風もあり、散歩もしやすい良いお天気でした今日もスコットランドの山野草シリーズ😄昨日の「ヤブジラミ」に引き続き「かわいそうな名前」を持つ野花、「ヤコブボロギク」🌸別名「ヤブボロギク」や「ヤコブコウリンギク」🌸最近のお散歩でどこを歩いても目にするお花で開花が始まり存在感がすごいです!さて、「かわいそうな名前」の由来ですが、「ヤコブ」は、聖ヤコブ祭(7月
シラホシムグラはヤエムグラ(GaliumspuriumL.var.echinospermon)によく似た帰化植物で、2004年、植村修二氏によってヨーロッパ原産のGaliumaparineL.と同定され、白花をまばらにつける様子からシラホシムグラ(新称)と命名されました。神奈川・静岡・香川・兵庫・大阪で確認され、すでに日本各地に侵入・定着している可能性が高いと報告されています。(2004.帰化植物ニュースNo.4)これがシラホシムグラなのかどうか不明。今の季節のヤエムグラ
春に咲く黄色い花を山野草を中心にまとめてみました。北海道の春は、雪がとけるのを待ち焦がれるように様々な草花が一斉に芽吹き、色とりどりの花が咲き楽しい季節になります。色とりどり春の花に黄色の花を見かけることが多いのは、ハチなどの昆虫たちが黄色い花に集まりやすいという習性があるようです。そんな黄色の花を早春から開花の順番にならべてみました。一番開花の早いのは、フクジュソウです。(2020.3.27、花壇)福寿草と言う名前から、縁起がよく春にふさわしい花です。春の妖精です。キバナセツブンソ
オイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科クワガタソウ属ヨーロッパ原産の帰化植物です。今や、道端のありふれた雑草ですが、春の訪れを付けてくれる一番の花でもあります。なので、この青い愛らしい花は、面白い名前とともに、かなり知られていますよね。花をよく観察すると、実は花びらの形が違うのです。全部で4枚なのですが、左右の2枚と上下の2枚は形が違うのです。左右は対象ですが、上下は、上が大きく、下は細長くてベロのように突き出しています。また、色は青一色ではなく、濃い青の筋が入っているのがわかります
アカツメクサ(赤詰草)ヨーロッパ原産と言われていますが、世界中に分布しているコスモポリタン野草です。日本には明治時代に入ってきました。ムラサキツメクサとも呼ばれます。いわゆるクローバー(シロツメクサ)と同じマメ科ですが、花が赤いやつというだけではありません。いくつか違いがあります。まず、クローバーより大きいです。花だけでなく、茎もかなり長いです。そして、葉っぱ,同じ3つ葉ですが、クローバーより細長いです。機会があったら比べて見て下さい。牧草としてだけでなく、肥料や、ハーブとし
鉢栽培と言えども、雑草は生えてきます。様々な種類の雑草の種が土には入っていますが、全てが発芽するわけではなく、その環境に合ったものが発芽してくるそうです。ブルーベリーの鉢から雑草を除去しましたので、生えていた雑草の種類から土の状況を推測してみたいと思います。今回の見回りでブルーベリー鉢から発見した雑草は5種類でした。その5種類の雑草がどのような環境を好むのかを調べてみました。共通点は見当るのでしょうか?1つ目の雑草はカタバミです。カタバミが1番多く見られました。カタバミは酸性度が強
まだまだ寒いですが、ハコベが鳥達の食卓にあがる季節になってきました。ユキちゃんは、ハコベの蕾と種が好きなので、蕾のいっぱいついたハコベをお庭や山から取って来ていただいて、頂戴していました。今年は家で栽培して増やそうと、土付きでいただきました。寒い夜は、部屋の中に入れました。お庭のハコベをこんなにしていただきました。そして、第二弾、根付きのハコベをいただき、鉢に植えて育てようながら、ユキちゃんにあげました。でもですよ参加している小鳥グループで、投稿されていたハコベが食べられないハコベ