ブログ記事426件
3月お稽古②からのミニ社中会のことなどメモ素謡「巴」と仕舞「吉野静クセ」、本番前のお稽古とミニ社中会(というか位置付けとしてはちょっと違うんだろうけどとりあえず素人会)。「巴」は前日で合わせで試してからの本番なんだけど、本番でまさかの地頭なのにループしかけて迷子になりそうになるという事態になったのでちゃんと正しく謡い続けてくださった皆様にまじ感謝…謡の序破急とか試したいことは色々やってみることができた気もするけどこれはもうそれ以前の問題というか反省…………………埋まってきます…………………地
稽古メモとか思ったこととか(3月お稽古①)近々本番なのでそのお稽古。巴(謡)巴の心の内を謡う部分は心持ち下調のように、というところの切り替わりがあからさまに「音」を下げたり上げたりするんじゃ何か違う感じになるし、かといってシームレスに下調に移行しようと思うと下調って感じになれないし難しいなあ…と思っていたんだけど、しっかり間をとることで自然と下調に持っていける(というか、なる)という話になるほどなあ…と思ったり。ススムもあまりパキパキ行き過ぎてもせわしないし、全員で合わせたときの空気感次
今頃になって風邪ひきました・・・・感染源は主人何時もはほとんど家にいる事がない主人が一昨日1日ゴロゴロしていて「インフルかな」と言いながらかかりつけのクリニックへ。一応ただの風邪だったようですうが主人の職場は小学校と公民館。このところ年度末の行事や公民館祭りなどの運営で人混みの中にいたんですよね。普段主人とは1階と2階に分かれそれぞれのペースで暮らしていますが嫌な予感通り昨日の朝起きると私も喉が痛くて鼻づまり。熱は全くないけれど軽い悪寒と頭痛もし
2月26日(月)27日(火)お休みです。またのご来店をお待ちしております。1猫カフェのご利用はご予約をお薦めします。↓どうぞ宜しくお願い致します。ご予約フォーム又は電話03-5247-7979にてご予約承ります。ピッコラ改め巴ちゃん&スター改め義仲くん、正式譲渡ですうちで良くある組み合わせの、母猫に育てられた警戒心の有る子と私が育てた人工保育っ子ですお届けのその日から義仲くんはケージ越しにオヤツは食べる、私が居る時にトイレも使うのでそれならとケージから出すと、↓お家の階段をそれは
自分用稽古メモ(2月稽古その3)「巴」(謡)前回の復習と、来月の会で謡う部分の復習。・調子をおさめるところをちゃんと抑えると、調子を変えて張り気味に謡うところでことさらに強調しすぎずともちゃんと変化が伝わる。・巴の内面を謡う部分は抑えめにすると、その後の「ススム」とのギャップが出やすい。「吉野静」(舞囃子)頭がパンパンのぼろっぼろでド凹みしたけどとりあえず型以外(?)の部分だと・足を引き揃えた後どっちで出るか間違えがち。初段で一回目に拍子二つ踏んだ後の「右受け出」は、右足引き揃えた
自分用稽古メモ(2月稽古その2)巴(謡)クセ〜ロンギの鸚鵡返しから。ロンギはいわば会話・対話だから、地謡もこの句は誰の言葉か考えて謡うと自然な調子になるという話が出た。吉野静(舞囃子)今回はクセ〜中ノ舞〜キリの部分のみ。キリの前に初段のヲロシみたいな流れがあって、位置取りも初段のヲロシと同じだから、最初に正へ出るときちょっと不思議な感じ。まだ型やなんやで頭がパンパンだけど、次回は舞囃子部分全部やる予定だから頑張る。。というか頭の容量が「覚える」でまだ埋まってるから足元ふわっふわで
自分用稽古メモ(2月稽古その1)巴(謡)前回の復習のみ。吉野静クセ(仕舞)前回の復習。・運び焦らなくてもちゃんと間に合うのでゆったりと。あと、クセ・キリ両方やってると大小前から正中に出ていくことが何度もあるから途中混線したので要注意。吉野静キリ(仕舞)型付けから。事前に囃子仕舞集の赤文字見て想像してたのとわりと場位置が違ってた。・ユウケンなり行きがかりなりカザシなり、全体的に扇もっとちゃんと上げないと年配の人ぽくなってしまう。手が頭ぐらいの高さに来るぐらいの気持ちで行けば扇がち
真:「君の名前は、小さい巴だから、こもえにしよう。これから宜しく。」真が目覚めると、そこは亜空の部屋で、巴と澪が添い寝していました。真:「なに?この状況??」真の起こした大惨事は、世間でこう言われています。”ステラ砦の大惨事を起こしたのは、女神の第三の使者、赤い衣を着た魔人だった”4人で話をするのですが、真:「御剣と竜殺しのソフィアとやり合った。なんか、女神の使徒と勘違いしたみたい。」巴:「御剣?生きていたのですか?」識:「おそらく女神は若様を無理やり転移させ
レベル920のソフィアと上位竜御剣のランサーです。巴:「一方的に蹂躙されたのなど、識くらいのものだ。」澪:「水増し従者など、どうでもいいです。」識はこの世界では、もの凄く強いのですが、4人の中では比較できないくらい最弱なので、ないがしろにされます。この世界の地図は、日本地図にそっくりです。真は学園都市に行って、この世界の勉強をしようと思い立ちます。巴:「どういうことです?そのような面白いことに、識しか連れて行かないのは?」澪:「新人従者のくせに、若様のお守り??荷
澪:「たまたま、偶然です。それだけです。」澪はやきもち焼いてます。リッチには、識(しき)の名前が与えられました。真:「知識の識だよ。」識:「素晴らしき名をありがとうございました。」巴は、分体が爆発に巻き込まれたため、まだ療養中です。巴:「(不埒な冒険者を自らの手で始末し、亜空の王たる自覚ができたかと思っておったが。)」しかし、真の心配は、真:「僕は竜と黒蜘蛛と死霊が混じった人間のようなものになったんだろうか?」でした。巴:「従者の因子が主に入ることはありません。
真:「自分に嫌気がさす。お前たちを殺しておけばよかった。耳障りだ。さようなら。」真が現場に向かうと、瀕死の住人が倒れていました。澪の眷属のアルケーでさえ、瀕死です。リッチと真の回復魔法でなんとか救いますが、辺りの様子がおかしい。真:「ここが爆心地か?この気配、門の向こうに冒険者が一人いるな。残りの二人とあのオーク、巴の分体は死んだ!?あの女のせいか!?」女の記憶が見えた真は、女のせいでオークと分体が死んだことを悟ります。女を追った真が、もの凄く怖い顔で現れます。真:「自
なんと、神にも等しい巴が出血し、意識不明になる事件です。リッチ:「若様。私を従者の末席に加えて頂き、誠に御礼申し上げます。」その時、巴に異変が起こります。真:「巴?」外で大爆発です。巴:「若。申し訳ありません。へまをしました。」といって、倒れてしまいます。なんと、神にも等しい巴が出血し、意識不明になる事件です。
契約したリッチは、超絶美男子になったのです。リッチは真たちに捕らえられていました。巴:「森鬼に憑りついて、リッチになってまで求めるものは、なにか?」リッチ:「グラントに至るためだ。グラントはヒューマン(人間)の上位種だ。」巴:「お主がグラントを求めるのは、他の世界を知るからだな?上位種になれば、世界を自在に行き来できるようになると考えた?」リッチ:「そうだ。」巴:「それは無理じゃ。お主は間違っておる。別世界に渡り、新たな存在となった者をグラントと呼ぶのだ。彼らは元の世界に戻る
ニルギストリ:「蜃様!上位竜の震様。」真:「リッチか?」リッチ:「ほう。賢しいな。我が瘴気に耐えるか?」真:「生憎だけど、僕は状態異常が効かない。闇よ。喰らえ!」リッチ:「やめろ!喰うな!」真:「殺しはしない。」そこへ巴が到着します。巴:「ニルギストリ(長老)。壮健で何よりじゃ。」ニルギストリ:「お前は?」巴:「わしに無限結界を請うたくせに、姿が変わったら判らぬのか?もうろくしたな?」ニルギストリ:「蜃様!上位竜の震様。」
ああ。人の身を得てから、考えることが増えました。澪は魔法を使って、瞬間移動できるのです。澪:「いつか若様と秘宝を獲りに行きたいですわね?では。」真:「(澪も巴じみてきたな。)」※何でも有の、バケモノということです。澪:「私は若様に使っていただけることが、何より嬉しい。ですが、最近の若様は不安や焦りを感じます。ああ。人の身を得てから、考えることが増えました。」澪:「(モンドを見て)何かに憑かれていますわね?土の魔法?アレは美味しい。(アドモを見て)魔族と繋がっている?」
澪に情報収集を任せます。アンブロシアを探してティナラクの森にやってきた真一行。森鬼のアクアとエリスに追われています。しかし、魔法を発動しようにも、澪の闇魔法は、発動前にキャンセルする能力があり、真の力でフラッシュした隙に、縛り上げてしまい、森鬼の村に案内させます。真は気づきます。ここに張られている結界は巴のものと似ていると。澪に情報収集を任せます。
全て終わって亜空でご飯を食べています。けじめをつけて、冒険者をやめたライムですが、巴が勧誘に来ます。巴:「あの孤児院じゃな?お主が守りたかったのは。」ライム:「青い姉さん。なんでそれを?」巴:「わしは何でもお見通しじゃ。主からこの剣を。」ライムは真から高価な剣を貰い、巴の手先として雇われることになりました。巴:「情報収集しろ。密偵だ。」ライム:「犬になれと?」巴:「お主が全力で励むなら、孤児院はわしが守ってやろう。」ライム:「その言葉、信じます。」巴は、ライム
澪:「約束のお金。」ライム:「黒い姉さん、加勢を頼む。」澪:「あらあ?わたしは手を出さないと言っただけで、加勢するとは一言も言っていません。」ライム:「金は出すぞ?」澪:「お金なら生きてるあなたから貰っても、死んだあなたから貰っても同じでしょう?」結局、ライムまで全員が叩きのめされたのです。ライムが心の中で思います。ライム:「(こんなところで死んだら、あいつらが生きていけない。)」それを能力で読んだ巴です。真:「死に至る呪病をかけたろう?」ライム:「いや、そんなこ
巴:「(開始の合図がまだです。ご老公が言うあれですよ。)」ライム:「残念だったな。レンブラントなんかに肩入れするからだ。」念話で巴に話しかけます。真:「(巴。ギリギリ殺さないように。)」巴:「(開始の合図がまだです。ご老公が言うあれですよ。)」真:「(あれって・・・あれ?」敵:「仮面の奴、レベル1なんだろ?とてもそうは見えないぞ?」ライム:「なんだ?あいつの動き??」腹をくくった真が言います。真:「巴さん。一つ、懲らしめてやりなさい!!」巴:「はい!!!安心せ
真:「20人以上いるな。」ライム:「そこの姉さんたち。悪いことは言わねえ。こっちに付かないか?」そこで、念話で真から澪に指示が出ます。真:「(寝返ったふりをしてくれないか?)」澪:「(判りましたわ。)おいくらかしら?」ライム:「金貨10枚でどうだい?」澪:「いいですわよ。今回は手を出さないであげます。お金は後払いで結構です。」ライム:「黒い姉さん。いい性格してるね?」巴:「貴様ら風情、わしだけで充分よ。」澪:「(これでよろしいですか?若様。)」真:「乗ってくれてあ
巴:「宿からわしらをつけてきた刺客だな?」ハザルと真は、レンブラントのために薬の調合をすることとなりました。アンブロシアという花が必要なのですが、ほぼ絶滅したと言われており、主食にするルビーアイという蜂に似た魔物の瞳を代用します。※のちに真は、澪にアンブロシア捜索を命令します。3本完成させたハザルですが、早速試したレンブラントは病人の妻に半死半生の怪我を負わされます。ハザル:「その攻撃は、呪病に組まれた妨害術式です。薬を飲ませないようにしているのです。レベル8の呪病は、そこ
巴:「では、どうぞお好きな方を。」レンブラント家の依頼を受けるべくやってきた真。冒険者ランクEでレベル1であることを聞いて、レンブラント:「君のようなレベルでは採取できないだろう?」真:「ご依頼の品です。」実は、呪いをかけたられた彼の妻と二人の娘のために、万能魔法薬アンブローシアの材料を求めていたのです。亜空では、巴が武者修行から帰ってきました。巴:「澪。わたしが武者修行の間は、若と二人きりだったのだろう?」澪:「はい。同じ部屋で一晩中、先に寝た若様の寝顔を見ており
巴:「わしのほうが多かった。」澪:「私のほうが多かったです。」巴:「お主。リノンをけしかけたと言っておったな?」デレク:「違う。俺はボスに言われてしかたなく・・・なんてな!!」巴:「リノンには借りがあってな。澪。加減しておるな?」澪:「もちろんですわ。」巴:「手狭じゃな?」澪:「広くしましょう。」周辺は廃墟になりました。巴:「ちとやり過ぎたか?澪は手加減を覚えたな?半殺しの数はわしより少ないがな?」澪:「私の方が二人多いですよ?」巴:「わしのほうが多かった。」澪
巴:「どうした?かかって来んかあ。ワーハハハ!!!」ミルス:「お前ら二人、俺らの仲間にならねえか?」巴:「ごめん被るよ。」澪:「お断りしますわ。」ミルス:「あの仮面男に義理立てしているのか?あんなレベル1の間抜けに?」巴と澪が真をバカにされて怒ります。オーラが怖い。トア:「空気が変わった!?」巴:「澪。まずはワシからじゃ。グーでいくからな。澪のためにも一撃で死ぬなよ?どうした?かかって来んかあ。ワーハハハ!!!」巴はグーで遊んでいるだけですが、ヒューマンにとっては
トア:「身体が動く!?」リノンの姉、トアは地下牢に捕らえられていて、死ぬ寸前でした。でも、そこへ巴と澪が間に合います。巴:「随分弱っておる。」澪:「でも、まだ生きてますわ。これは魔法の実験台にでもされたのでしょう。」澪の再生能力で、一発で治してしまいます。トア:「身体が動く!?」澪:「さっさと、若様の元へ帰りましょう。」ミルス=エース:「おい。お前ら何をやっている?どこへ行く?」ミルスがこの街ゼツヤの黒幕でした。巴:「悪事は手下にやらせて、自分は何もせずか?狭量なこ
1月19日(金)国立能楽堂プレトーク安藤貴康(シテ方観世流)(休憩)狂言『梟山伏』(和泉流野村萬家)シテ(山伏)野村万之丞アド(兄)吉住講小アド(弟)上杉啓太能『巴』・替装束(観世流銕仙会)シテ(女巴御前の霊)西村高夫ワキ(従僧)則久英志アイ(里人)河野裕基笛:八反田智子小鼓:鳥山直也大鼓:高野彰地頭:観世銕之丞面:「増女」ショーケースというのは、能の馴染みが少ない方を主たる対象としてコンパクト上演するもの。が、今月は、国立能楽堂は
澪:「若様は何者なんですか?」巴:「それは若の信頼を得て、自分で聞け。」子供:「あの・・」澪:「子供。何の用です?用がないならどきなさい。邪魔です。」真:「小さい子に何やってるんだ!?」澪:「だって、若様との二人きりを邪魔するんですもの。」真:「だからって、脅すな!」この子は、悪党どもに脅されて、真たちを探るためにやってきたのでした。表向きの理由は、姉が1か月前に行方不明になった・・・ということでした。そのころ、馬車を襲った一味は、巴に迎撃されていました。巴:「
巴:「来たか。動くようじゃな?」ゼツヤの町は、真が見ると、美男美女ばらりですが、巴・澪:「ヒューマンとしては平均的なお顔立ちかと思いますが。」真:「なんて、僕に優しくない世界なんだ。」冒険者ギルドに登録で来ました。巴と澪のレベル測定は400までの判別紙では測定不可能で、1600まで測定できる判別紙で測定すると巴が1320,澪は1500です。巴:「なんじゃ?私が澪より下の訳はない!!」澪:「私は上でも下でも気にしませんが?」受付嬢:「お二人とも全冒険者で最高レベルです。
巴:「侍です。寄らば切る!」それでも、真はめげません。真:「なんの。まずは共通語の習得、魔力を抑えるアイテムの手配、顔を見られたからマスクも。乗り越えてやろうじゃないか!!」1Wで、読み書きは何とかなりましたが、女神の呪いのせいで、話したり聞いたりが、まともにできません。ドワーフが、装着者の魔力を呪いのような勢いで吸い取る指輪を作ってくれましたが、真の魔力量が多すぎて、アイテムが壊れてしまいます。1か月、澪と会話の訓練をしましたが、ダメです。でも、魔法で空中に字を書いて
真:「おお!すっごい美人!」。最寄りの町に行く途中、金髪を見かけて喜びます。亜人種ばかりの集落になったことから、人間(この世界ではヒューマンと呼びますが。)に会いたくなった真。最寄りの町に行く途中、金髪を見かけて喜びます。真:「おお!すっごい美人!」でも、真を見ると、凄く怖がって逃げてしまいます。女神の意地悪で、ヒューマン語だけ使えない真なので、言葉も通じないのですが、どうやら、「こっち来ないで。バケモノ。」と言っていたようです。真:「人間に、悲鳴を上げて逃げられた!?なに