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やりたいことがいっぱいあります。描きたい絵もいっぱいあります。読みたい本も弾きたい曲も作りたいものも試してみたいことも。ごちそう並べられて、わぁ~何から食べよう!!って感じに似た、嬉しい悲鳴です。春の予感って始まりの予感でなんかいいですねぇ。さて、今回の絵は私の中で過去最高の大作です。過去っつってもパステル画を始めてまだ2ヶ月も経ってませんけどね。何が最高って、ウロコの数。最高に肩が凝った。言い直します。今回の絵はここ2ヶ月足らずの中で一番ウ
澪:「若様は何者なんですか?」巴:「それは若の信頼を得て、自分で聞け。」子供:「あの・・」澪:「子供。何の用です?用がないならどきなさい。邪魔です。」真:「小さい子に何やってるんだ!?」澪:「だって、若様との二人きりを邪魔するんですもの。」真:「だからって、脅すな!」この子は、悪党どもに脅されて、真たちを探るためにやってきたのでした。表向きの理由は、姉が1か月前に行方不明になった・・・ということでした。そのころ、馬車を襲った一味は、巴に迎撃されていました。巴:「
トア:「身体が動く!?」リノンの姉、トアは地下牢に捕らえられていて、死ぬ寸前でした。でも、そこへ巴と澪が間に合います。巴:「随分弱っておる。」澪:「でも、まだ生きてますわ。これは魔法の実験台にでもされたのでしょう。」澪の再生能力で、一発で治してしまいます。トア:「身体が動く!?」澪:「さっさと、若様の元へ帰りましょう。」ミルス=エース:「おい。お前ら何をやっている?どこへ行く?」ミルスがこの街ゼツヤの黒幕でした。巴:「悪事は手下にやらせて、自分は何もせずか?狭量なこ