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相葉くんが真っ先に帰った。明日のロケが早朝らしくて。いや、相変わらず忙しいよね。ホント。「今日も松潤と兄さん残り?」「んー。LIVEの色々あんじゃない?」まー確かに。松潤はLIVEとなれば忙しい。兄さんのアイディアも色々欲しいだろうし何せ5人で久しぶりだから時間はかかるってか欲しいよね。「にの明日は?」「あるよ?…どしたの?」「俺といる時間なくない?」「今一緒にいるじゃない?」「明日何時?」「…今日中に帰りたいかな」「…最悪…あと2時間ちょいじゃん」いつもみたく
これは櫻葉小説でお送りしている花の番外編です。本編の伏線のほぼ全ての解答が載りますので、良ければ本編からご覧くださいm(__)mhttps://ameblo.jp/myornir/entry-12558064247.html『櫻葉小説☆花-prologue』櫻葉ではなく、相櫻です(_実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ大丈夫ですか?では行…ameblo.jpこのお話はフィクションです。お名前をお借りしてるだけ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『はぁぁ……///』寒っ…///天使ちゃん(仮)が消えると…一気に冷えてきたな……このココアより…心まで温かくしてくれるだなんて…俺…マジで嵌りそう……///『さて…と……』ゲームに似ている人から…リアル恋愛対象になるには……いやはや…どうしたものか……///……が結局…何も進展など無いまま…検診の日を迎え……『次の
『君は誰より甘い』シリーズ番外編その方は初めてのご来店だった。胸元まで伸びた毛先を5センチカットして整え、トリートメントをして終わる予定をしていた。「貴方の何が良かったのかしら?」突然、吐き捨てるみたいに投げかけられた。「はい?」「雅紀よ。貴方みたいな普通の男の何が良かったのかしら」これはこれは、あからさまで品の無い敵意だな。しかも彼を呼び捨てとは。「あら?怖くて答えられないの?雅紀が選んだにしてはつまらない男ね」その女が口の端で笑った瞬間、俺は持っていた鋏の、その一番切れ味の
《雅紀》櫻井さんの住むマンションは、想像したよりずっと質素で、パッと見て美容師が住んでいるとは思えない、お洒落とは程遠い建物だった。これじゃあ、ちょっと大きな声を出したり、ガンガンえっちな事なんてしようものなら、近所に丸聞こえだな。「うーん……」「雅紀様、部屋の外に出て下さい。チカが彼を着替えさせてくれるので。どうせ今、ロクなこと考えてないでしょう?」「すみません」何故男同士なのに出ていなければならないのだろう?と一瞬思ったが、俺だって小林さんが着替えるのを見たりはしないと思う。
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『んぁぁっ…///!』ごろんっ…///ばたばた…ばたばた…///!ぼくは…家に帰って……ベッドにダイブした……『はぁ…っ…///』り…リアルって…凄ぃ……///でも……。先生は…患者として接してくれただけで……ゲームみたぃにはなかなか…///フワッ…『ぁ…///』先生のマフラー……ぼく…貸りたままだった……///『
大野医師の診察が終わる前に・・・大野医師は最後にこう言った。「あなたが生きている事実は彼が“生かそうとした”証拠です」優しい言い方でそう言われ・・・その言葉で泣きそうになる俺。そうか、俺自身が・・・俺自身の存在が、翔がいい人である証拠、なんだ。そう思うだけで翔と繋がった気がした。翔に無性に会いたくなった。会って文句の一つでも言ってやりたい。いっぱいいっぱい言いたいことが溜まってる。たくさん文句を言ってそうして・・・そうしてから抱きしめるんだ。翔を感じ
「昨日早かったじゃん帰るの」「…そう?まー終わったし良いかなって」「みんなに言って帰れば良かったのに」「潤くんに言えば十分でしょ」「そうだけど」今日も5人で会うじゃん。ちょっと早く着いちゃったら思いもかけなく潤くんに遭遇した。…翔ちゃんかなって思ってたのにな。「みんな驚いてたから」「そ?…リーダーと帰ったんでしょ?」「えっ?…あ、まぁ…あの後ニノ帰ったって言ったら翔くんすぐ帰っちゃったし俺大野さんと久しぶりにサシで飲んでさぁ…」潤くん、聞いてないことまで話し始めちゃ
昨年、まるさんの『紅蓮の焔と翡翠の雫』に寄せて書いたもの。懐かしい作品です。少し加筆し、改めて生誕祭に捧げます。#緑君生誕祭2025今朝、些細なことで翔と喧嘩してしまった。と言っても、翔は笑って出掛けて行ったから、それを喧嘩とも思っていないだろうけれど。「行ってらっしゃい」と、笑顔で送り出せなかった事が悔やまれる。今は平和とは言え、国王であるあの人が今日も無事に帰って来る保証など、どこにもないと言うのに。万が一の時、怒っていた自分が、翔の思い出す最後の顔だなんてとても許し難い。勿論そんな事
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『フフ…何かお願い事かな…?』『ぁ…はぃっ…///』もしかして…見られてた…///?『叶うと良いね…♪』『ぅ…ん…///』聞かれてはなかったみたぃだけど…///もぉ叶っちゃったから…///『ぁのっ…///』『ん…?』だから…ぼくは勇気を出して……『帰りっ…ですか…///?』『あぁ…仕事帰りにコンビニへ寄ろうと思ってね…』
Nside「コレなんだけど、どう?」タンスの中から出してくれた四角い箱。すごい高級そうな模様が入った白い箱。光沢があって、この箱だけでおいくら万円かしそうじゃん。その箱の中から取り出したものは「コレって、櫻井さんのですか?」「そ、誕生日に友達からプレゼントされたヤツなんだけど。」両手で肩口を持ち、パラッと布を伸ばすと「シルクのパジャマ…」「ふっそいつ、カズと発想が似てんだな。俺に『ピッタリのがあったよ』ってくれたんだよ。笑」黒緑のもっと深い色。布の流れによってできる光
*少し続きますm(__)m《雅紀》秘書の佐々木が気を利かせてくれていたお陰で、俺は好きな人の誕生日を一緒に過ごすと言う、サプライズみたいな幸せを味わっていた。櫻井さんのリクエストした行きたい店と言うのは、焼き魚が旨いと最近話題の店で、俺も行ってみたいなと考えていた店だった。クリスマスと言う事もあり、櫻井さんも今日は指名が多くて疲れたようだ。綺麗に鯖を食べ終わると、ぬるいほうじ茶をゆっくり飲み、にこにこしながら無口になって行く。そのうち目がとろんとなって来たので、帰りましょうと声
《翔》「美味しい!ものすごく美味しいです。焼き魚定食最高ですね。だけど誕生日のお祝いがこれで良かったんですか?」湯気の向こうの相葉様の食べっぷりを見ながら、俺の頬が緩んで行く。いい食べっぷりだし、お箸の使い方が綺麗だなあって見惚れてしまった。「相葉さんと食べたい物を考えたら、家庭料理しか浮かばなくて……地味でしたね」「いえいえ、それは嬉しいです。ありがとうございます。こんなに美味しい焼き魚って、初めて食べたかもしれない。あの……」「はい?」「俺、真面目に貴方のこと口説いてます。だから
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『フフ…何かお願い事かな…?』『ぁ…はぃっ…///』可愛いなぁ…///なんて純粋な子なんだろうか…まさしく天使ちゃん(仮)だよなぁ……///『叶うと良いね…♪』『ぅ…ん…///』きっと…神様も…いやサンタか…?叶えてくれるんだろうな……『ぁのっ…///』『ん…?』そして…寒さで鼻を紅くしながら…『帰りっ…ですか…///?
Nsideそろそろコンビニへ行こうと一階へ降りていくと、廊下の先、キッチンの電気がついていた。消し忘れかとキッチンへ入ると「櫻井さん、お休みになってなかったんですね。」「ああ、ちょっと喉が渇いてね。」見ると、櫻井さんは迷彩のスウェットを上下で着ていて。……なんて言うか。「そんなに見る?」「え、すいません?」「ふっなんか…変だった?」へ、変ていうか。「あの…、イメージと違うなって。」「イメージ?」「はい。…なんか、櫻井さんて、夜はシルクの前ボタンのパジャマを着てるのかな
「そうですか。ありがとうございます。大変な思いをされたのですね?辛かった事を思い出させてしまいましたね?」大野教授は意外にも優しい言葉でそう返してくれた。そう言うほどに壮絶な話でもあったかもしれない。文字通り、あの時は生死をさまよった。「先生は、僕の話を聞いてどう思いましたか?」「どうとは?」「僕はやっぱり・・・殺されかけたのでしょうか?」「・・・」こんな質問をするのは大野教授の柔らかい空気にのまれたからなのかもしれない。だけど聞いてみたいと思ったんだ。「医師である僕
これは櫻葉小説でお送りしている花の番外編です。本編の伏線のほぼ全ての解答が載りますので、良ければ本編からご覧くださいm(__)mhttps://ameblo.jp/myornir/entry-12558064247.html『櫻葉小説☆花-prologue』櫻葉ではなく、相櫻です(_実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ大丈夫ですか?では行…ameblo.jpこのお話はフィクシ
《雅紀》美容室に行くから今夜は早く帰ると、昨日から10回は言っていた。「なのになんでこんなギリギリまで仕事が詰め込んであるんだ」「申し訳ありません」「わかってる。どうせ母さんだろ?面白がって茶々を入れるあたり……いや、もういい。佐々木さんが悪いわけじゃないのは、ちゃんとわかってるんだ」「ありがとうございます。雅紀様。あの何度もお願いしていますが……」「ああ、呼び捨てろって事ね。善処します」「あと、この先しばらく渋滞しておりまして、予約の時刻に到着するのは難しそうです」「ここで降り
こんばんは🌙みょるにるです。年内になんとか終わらせたいなと思っていた短編、EndlessGame。先日どうにか終わらせました私にしては珍しく、一話一話長過ぎるわけでもない分量で、予定通り10話〆。本編Unknownは2022年のニノちゃん誕生日記念祭に参加した際の作品。ちょうどここで出会った友達と東京推し活旅行中に焦りながら書き上げた品でございましたww移動中、休憩中とひたすら妄想ノートに書き殴っては消しを繰り返して、どうにかやり遂げたこちらは、エロスを匂わせて辞めるっていう、
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideぽとっ。『ぅぅっ……///』ぱちぱち…///ぼくは…目薬を毎日欠かさずさして…目が良くなるのを…今か今かと待ってぃた……『ふぅ…っ…///』次の検診までには…ちゃんと治ってるょね…?んで…先生に…また会ぇるかな…///なんて…母ちゃんにゲームを取り上げられてから…目薬をしてぃる今も…ぼくは…先生のことが気になってぃた…//
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『あった……』ガサゴソとクローゼットから段ボールを取り出し…様々な収集物の中から…手に取った……『どれどれ…』ピッ…俺は電源を確保し…そのゲームを始めてみたが……『っ……///』これは……なかなか…だな…っ…///俺って…こういう感じなのか…///?『ふぅ…っ…///』パタンッ……始めて…小一時間程……俺は…仮想より
《翔》パソコンの画面を確認しては、彼からの予約が入っていなのを見て、大きな溜め息を吐く。1月の15日を過ぎても、まだ相葉様からの予約は無い。問題はそれより、予約が入っていない事にガッカリしている俺自身だ。これじゃあ、まるで俺が彼を意識してるみたいじゃないか。いや、意識してる事に違いは無いか。たった一度会っただけの、ほとんど何も知らない、しかも同性だって言うのに。俺は同性が好きなわけじゃなかったのに、何故彼の事は自然に好ましく思ってしまうんだろう?キスされた時だって、本当は嫌じゃなかった。
Nside櫻井さんと初めてしたキスは……オレの理性が飛ぶように熱くて何もかもが蕩けるように切なくて。心の奥から満たされていくようなそれなのに、自分から追い求めているようなキスで……こんなに感じちゃいけないのに。ダメだって、頭ではわかっているのに。櫻井さんから与えられる柔らかさと暖かさにこのまま浸っていたいと、体を委ねるようにキスをした。櫻井さんの、激しくかぶりつくようなキスから何かを確かめるかのように、ゆっくりとそれでいてとても甘いキスに変わった頃脳裏に最後の潤く
2025年12月17日追記作品が多くなってきたので、目次のページを作ってみました♪よかったら参考までにご覧ください❤️ちなみに全てにおいて翔くんは受けですので悪しからず❤️《お話以外のこと》初めましての方へ……まず最初にこちらをご覧くださいね。フォロー申請のことはこちらへ(選択承認)基本フォローは無言申請も可能ですが、ブログタイトル、及び出されている記事的にこちらの思惑とそぐわない(宣伝系など)とこちらが判断した場合は承認してません。悪しからず、ご了承くださいませ<(__)>
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『いや…それよりさ…』俺は職場で…そのゲームをしているという…患者に出会った事を伝えた……『そっか〜!で?で??』『で…って…まぁ……』俺が…ゲームの人と似ているだとか…かなり嵌っている感じだったとか……『因みに…どんな感じの人だった?』『は?それは業務上…守秘義務だろ…』患者本人の事は…さすがに友人でもな…『相変わらず…口
《雅紀》「雅紀、貴方魔法でもかけてもらったの?」家に帰った俺を出迎えた母さんは、酷くなっていた俺の髪を知ってたから、かなり驚いたようだ。当の俺が絶句するぐらいの最高の仕上がりだ。無理もないだろう。「たまたま入った美容室が当たりだった」と、母には話したが、当たりだったのは美容室ではなく美容師だと思う。あの日から2週間。つまり櫻井さんのスペシャルトリートメント2種類とカットを受けた髪は、とても良い感じになって、会う人から褒められる事が増えた。「櫻井翔さんだって」毎日のように彼のこと
磁石(和翔)です。BL表現あり!苦手な方は回れ右へ。こちら、素人が自己満足に書くフィクションです。ご了承の上、先にお進みください。初めましての方はこちら。本編はこちら。『【ニノHBD記念】Unknown~磁石超短編①』最初のご挨拶はこちら。このお話は磁石区分ですが、和翔です(_ameblo.jp時間かかったけどラストです🌟ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新作の、衣装も振付も際どい傘ダンスを披露した翌日の……開店直後。「翔ちゃん!!」子犬はこれまでにないぐらいの