ブログ記事20,955件
Nside「コレなんだけど、どう?」タンスの中から出してくれた四角い箱。すごい高級そうな模様が入った白い箱。光沢があって、この箱だけでおいくら万円かしそうじゃん。その箱の中から取り出したものは「コレって、櫻井さんのですか?」「そ、誕生日に友達からプレゼントされたヤツなんだけど。」両手で肩口を持ち、パラッと布を伸ばすと「シルクのパジャマ…」「ふっそいつ、カズと発想が似てんだな。俺に『ピッタリのがあったよ』ってくれたんだよ。笑」黒緑のもっと深い色。布の流れによってできる光
こんばんは赤つむぎです『銀の世界に舞う天使』始まってますね。読んでいただいている方、どうもありがとうございます。m(__)mこちらのお話は、実はわたくし初めてのミステリーに挑戦中です!(*ノω・*)テヘそれで……ミステリーという事で事前に『櫻葉小説』とか何も書いてない状態に、わざとしております。何も先入観がないほうがいいのかなぁという判断です・・・。はい。ですがハッシュタグでは櫻葉小説と付けているのであまり意味はないかもしれないのですが、一応、こだわって何も情報がな
こんばんは🌙みょるにるです。年内になんとか終わらせたいなと思っていた短編、EndlessGame。先日どうにか終わらせました私にしては珍しく、一話一話長過ぎるわけでもない分量で、予定通り10話〆。本編Unknownは2022年のニノちゃん誕生日記念祭に参加した際の作品。ちょうどここで出会った友達と東京推し活旅行中に焦りながら書き上げた品でございましたww移動中、休憩中とひたすら妄想ノートに書き殴っては消しを繰り返して、どうにかやり遂げたこちらは、エロスを匂わせて辞めるっていう、
Nsideそろそろコンビニへ行こうと一階へ降りていくと、廊下の先、キッチンの電気がついていた。消し忘れかとキッチンへ入ると「櫻井さん、お休みになってなかったんですね。」「ああ、ちょっと喉が渇いてね。」見ると、櫻井さんは迷彩のスウェットを上下で着ていて。……なんて言うか。「そんなに見る?」「え、すいません?」「ふっなんか…変だった?」へ、変ていうか。「あの…、イメージと違うなって。」「イメージ?」「はい。…なんか、櫻井さんて、夜はシルクの前ボタンのパジャマを着てるのかな
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『フフ…何かお願い事かな…?』『ぁ…はぃっ…///』可愛いなぁ…///なんて純粋な子なんだろうか…まさしく天使ちゃん(仮)だよなぁ……///『叶うと良いね…♪』『ぅ…ん…///』きっと…神様も…いやサンタか…?叶えてくれるんだろうな……『ぁのっ…///』『ん…?』そして…寒さで鼻を紅くしながら…『帰りっ…ですか…///?
これは櫻葉小説でお送りしている花の番外編です。本編の伏線のほぼ全ての解答が載りますので、良ければ本編からご覧くださいm(__)mhttps://ameblo.jp/myornir/entry-12558064247.html『櫻葉小説☆花-prologue』櫻葉ではなく、相櫻です(_実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ大丈夫ですか?では行…ameblo.jpこのお話はフィクションです。お名前をお借りしてるだけ
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「・・・は?」「いくら人気の芸術家相手でも【個】である大野さん1人に貸付できる金額じゃないんだから。当たり前だけど、俺のとこに話が来て立て替えることになってるから。大野さんには一生、ウチで作品制作してもらわないと支払い切れないかもね?」そこまで説明したところで、「うわ、10体全部って正気ですか?」驚愕の表情を浮かべたのは、まさかの翔の製作者である二宮本人だ。「金額的にもですけど・・・チャ
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀数日後。「………………ねぇ、翔ちゃん」俺は意を決して翔ちゃんに話しかける。翔ちゃんはゆっくり振り向いた。やっぱり気になっていることを聞こう。竜也くんがアメリカに帰ってしまう日が近づいているのだから………さよピさんの件で心乱れてたけどもうそれも翔ちゃんが抱いてくれたから落ち着くことができたんだし。「な…なんだよ」翔ちゃんは俺が何を言おうとしているのかわかっている風だった。「竜也くんから渡された茶袋……
転院してから数日が経った。大学病院の白い廊下は警察病院とはまた違った静けさと冷たさがあった。これがあの「大野教授」がいる場所かと思うと、自然と緊張が体に走る。松潤はあれからずっと来てなくて転院を勧めといて放置かよ、と思うけど翔の弁護に尽力してくれてるんだろうと思うと仕方がない。今日は大野教授の診察がある日だ。これまでも何度も血液検査をされ血液だけでなく心電図やCT理由のわからない電流を流されたり皮膚採取なんてされたりした。けど大野教授に会うのは今回が初めてのこと。大
《雅紀》美容室に行くから今夜は早く帰ると、昨日から10回は言っていた。「なのになんでこんなギリギリまで仕事が詰め込んであるんだ」「申し訳ありません」「わかってる。どうせ母さんだろ?面白がって茶々を入れるあたり……いや、もういい。佐々木さんが悪いわけじゃないのは、ちゃんとわかってるんだ」「ありがとうございます。雅紀様。あの何度もお願いしていますが……」「ああ、呼び捨てろって事ね。善処します」「あと、この先しばらく渋滞しておりまして、予約の時刻に到着するのは難しそうです」「ここで降り
《佐倉》6月初旬のその日は曇りだったが、野外ステージの床は、前日に降った雨で濡れていた。「怪我の無いよう、細心の注意を払って行きましょう。よろしくお願いします」竹本の声を皮切りに、スタッフ、メンバー達が一斉に動き出す。順調にリハーサルは進んで、あと数曲で終わりと言うところまで来ていた。俺は次の曲のスタンバイの為、舞台下の奈落に居て、小野がワンフレーズ踊ってから迫り上がり、合流するタイミングに意識を向けていた。イントロが始まり、やがて俺が乗った迫りが動き出す。直ぐに俺はステージの上に辿り
「そうですか。ありがとうございます。大変な思いをされたのですね?辛かった事を思い出させてしまいましたね?」大野教授は意外にも優しい言葉でそう返してくれた。そう言うほどに壮絶な話でもあったかもしれない。文字通り、あの時は生死をさまよった。「先生は、僕の話を聞いてどう思いましたか?」「どうとは?」「僕はやっぱり・・・殺されかけたのでしょうか?」「・・・」こんな質問をするのは大野教授の柔らかい空気にのまれたからなのかもしれない。だけど聞いてみたいと思ったんだ。「医師である僕
*未読の方には是非読んで頂きたいシリーズ。これを書いた頃、眞白は櫻井君が刑事の役を演じている事すら知りませんでした。*『バディ』と『黒翼の天使』は、同じ事件を通した別視点からの作品で密接に繋がっています。両方とも読んで成り立つ物なので、続けて読んで頂けるとわかりやすいと思います。一見日々は穏やかで、とても静かに過ぎていた。しかし、その静けさは、まるで古いレコード盤の上に針を落としたみたいに音の無い序章を奏でて、翔とマサキを、否応なく“あの日”へと運び始めていた。opening
Mside「ところで、あの女の件はどうなった。」「上手くやってますよ。床上手で人気らしいです。」「クスリは?」「入れました。」「よくやった。」オヤジの愛人も、用済みならヤク漬けで売り飛ばす。怖い人だよ、ホント。「潤、……お前に任せると本当に安心だな。」「ありがとうございます。」「ただ、お前のツレの件だが。」「……何か。」「あちらさんから催促されてな。まだなのか、と。」「はい。気難しい奴らしくて、なかなかしっぽが掴めな、グッ…」いきなりのみぞおちはキツいだろ。「げっ
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回こうやってオレの家にやってきた時のカズくんは、すごく怒ってた。それは……オレが先輩に告白するって話だったのに、敵前逃亡(先輩だから敵じゃないんだけどね)したと誤解して
Nside櫻井さんと初めてしたキスは……オレの理性が飛ぶように熱くて何もかもが蕩けるように切なくて。心の奥から満たされていくようなそれなのに、自分から追い求めているようなキスで……こんなに感じちゃいけないのに。ダメだって、頭ではわかっているのに。櫻井さんから与えられる柔らかさと暖かさにこのまま浸っていたいと、体を委ねるようにキスをした。櫻井さんの、激しくかぶりつくようなキスから何かを確かめるかのように、ゆっくりとそれでいてとても甘いキスに変わった頃脳裏に最後の潤く
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideぽとっ。『ぅぅっ……///』ぱちぱち…///ぼくは…目薬を毎日欠かさずさして…目が良くなるのを…今か今かと待ってぃた……『ふぅ…っ…///』次の検診までには…ちゃんと治ってるょね…?んで…先生に…また会ぇるかな…///なんて…母ちゃんにゲームを取り上げられてから…目薬をしてぃる今も…ぼくは…先生のことが気になってぃた…//
これは櫻葉小説でお送りしている花の番外編です。本編の伏線のほぼ全ての解答が載りますので、良ければ本編からご覧くださいm(__)mhttps://ameblo.jp/myornir/entry-12558064247.html『櫻葉小説☆花-prologue』櫻葉ではなく、相櫻です(_実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ大丈夫ですか?では行…ameblo.jpこのお話はフィクシ
磁石(和翔)です!BL表現あり。無理な方は回れ右で!こちら、素人が自己満足に書くフィクションです。ご了承の上、先にお進みください。初めましての方はこちら。本編はこちら。『【ニノHBD記念】Unknown~磁石超短編①』最初のご挨拶はこちら。このお話は磁石区分ですが、和翔です(_ameblo.jp前の話はこちら。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー相葉さんの話によれば、アイツは長らくヒキニートだったという。
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『いや…それよりさ…』俺は職場で…そのゲームをしているという…患者に出会った事を伝えた……『そっか〜!で?で??』『で…って…まぁ……』俺が…ゲームの人と似ているだとか…かなり嵌っている感じだったとか……『因みに…どんな感じの人だった?』『は?それは業務上…守秘義務だろ…』患者本人の事は…さすがに友人でもな…『相変わらず…口
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side「……………ん、」なんだか。やけに身体がだるい。瞼が重い。疲労感がすごい。軽く唸りながら。目を覚ますと。視界いっぱい入ってきたのは。気持ちよさそうに眠ってる。さと兄の寝顔。「…………夢じゃ、なかった。」ほんとに。目が覚めてもさと兄がいる。目の前にいる。
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『翔様っ…///!?』『シッ…声が大きい…』家臣を束ね…現王を支えるお前に…先ずは…話を通すべきだと…『あぁ…ご無事で御座いましたかっ…///』『ふはっ…しぶとくな…?』鬼の目にも涙…いや…風磨の目にも涙か…『風磨…俺の居ぬ間も…色々迷惑を掛けたな…///』『いえ…っ…///』労いの言葉を伝え…『実は…早速なんだが…』
長い付き合いの俺達はそれでもいい感じに歳を重ねてここまで来たと思う燻し銀と言うにはまだ早いかもしれないけれど(照れ俺達も老けたよな(笑)経年劣化って言うんだっけ?智くんそれは人間の事ではないから(汗)あ、そうだったか。え〜と、ん〜っと……(悩みそうだ!ドウケツエビ!はい?エビが何?偕老同穴だよ!だからドウケツエビ!一生一緒に生きて行くって言う意味なんだろ?え?それはそうですけど?俺達もそうなろうぜ♡・・・・・はあ(頭痛翔ちゃん?(無垢な瞳もうなってますよ
磁石(和翔)です。BL表現あり!苦手な方は回れ右へ。こちら、素人が自己満足に書くフィクションです。ご了承の上、先にお進みください。初めましての方はこちら。本編はこちら。『【ニノHBD記念】Unknown~磁石超短編①』最初のご挨拶はこちら。このお話は磁石区分ですが、和翔です(_ameblo.jp時間かかったけどラストです🌟ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新作の、衣装も振付も際どい傘ダンスを披露した翌日の……開店直後。「翔ちゃん!!」子犬はこれまでにないぐらいの
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀俺も竜也くんも呆然としてるとその女子高生は翔ちゃんしか目に入っておらず俺達の事はガン無視しながら翔ちゃんに話しかける。「さっきのお礼にお茶でもいかがですか?」「あ…大丈夫大丈夫。大した事してないから気にしないで?それよりカレシ待ってるんじゃない?」「カレシはもういいの。」「……へ?」「断ってきたから。」「ま、まぁ……デートの気分じゃなくなるよね?」「さょピ、本当に怖かったから。櫻井さん……まだ、さょ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideガチャッ…!『ただいま〜っ…ぁ…!』家に帰ると…すでに…玄関に靴が…てけてけてけっ…『さとしぃ〜おかえりぃ〜♪』『ぉ…ただいま〜♪』ひょいっ…♪玄関に迎えに来てくれた…従兄弟のカズ…小さな身体を抱き上げて…『ん〜久しぶりだなぁ〜♡』『へへへ♪』ぎゅっ♡愛情を込めて…抱き締めた…♡『んははw』『はははw』『っ…//
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『あった……』ガサゴソとクローゼットから段ボールを取り出し…様々な収集物の中から…手に取った……『どれどれ…』ピッ…俺は電源を確保し…そのゲームを始めてみたが……『っ……///』これは……なかなか…だな…っ…///俺って…こういう感じなのか…///?『ふぅ…っ…///』パタンッ……始めて…小一時間程……俺は…仮想より
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀竜也くんが来る前は毎日のようにシテた。たぶん俺も翔ちゃんも体力もあるし、ソッチも強い。竜也くんが来てからは竜也くんが友達と遊ぶ時は『激しく』シテた。………だからこんなふうに声を抑えて激しさも抑えてスるセックスは初めて。いつもよりも緩やか。いつもよりもゆっくり。その事が特別感があって余計に敏感に気持ち良さを増幅させる。「ん……ッ、……んン…、んん……っ」「雅紀…えっろ///」小声で耳元で
磁石(和翔)です。BL表現あり!苦手な方は回れ右で。こちら、素人が自己満足に書くフィクションです。ご了承の上、先にお進みください。初めましての方はこちら。本編はこちら。『【ニノHBD記念】Unknown~磁石超短編①』最初のご挨拶はこちら。このお話は磁石区分ですが、和翔です(_ameblo.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺のポールダンスはいくつかパターンを持ってる。その中から一つ選んでやるのが基本。正直ホントにたまにしか出ないから、前のやつをやったとて、新