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りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜翔ちゃん、少し痩せたみたい、この間の、リーダーの件がやっぱ大きく翔ちゃんの心を締め付けている。翔ちゃん、、大丈夫、、、翔ちゃんは、悪くない。翔ちゃんは悪くないんだよ。今になって、やっと俺、分かったんだ。翔ちゃんの気持ち。どうにもならないことってあるんだ。人は、いけないことだって言うことだって、当事者になってみたら、自分でびっくりするくらい、普通なんだって思えることもあるんだよね。でも、今の翔ちゃんは、自分のし
りりーです。自分の妄想したお話を読んでくださる方がいるってこと、本当に本当に不思議な感じです。そしてとっても嬉しいです。ありがとう♡〜ヤマラバ〜翔〜「翔ちゃん、おかえり、お疲れ様。」黒々とした綺麗な目を輝かせ、目尻を下げ満面の笑みを浮かべて、手を広げたまさき。え、、、、?戸惑いながらも、俺はその馴染んだ大きな手の中に身体を預けた。「翔ちゃん、、」ぎゅっと力を込め、俺を抱きしめる。今、こんなに優しく抱きしめられていいのか、、?「ご飯、、食べてないよね、、用意してあるんだ、
りりーです。妄想の話です。読んでくださいね。〜ヤマラバ〜翔〜俺の決心を、まさきに話さなきゃ、それと、智は、今どうしてるだろう?ずっとそればかり、頭の中渦巻いている。仕事中は集中するから、気が紛れるけれど、終わった瞬間、ホッとする間も無くまたその事が俺の頭をいっぱいにして、スマホを取り出しては、画面の、"まさき"そこをタップしようとするけれど、指が動かない。人差し指が氷のように冷たく硬くなって、気持ちとは裏腹に、指が動かない、降りていかない。今日はダメだ、、
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜今日の智を見て、自分のした事への愚かさを、、、思い知らされた。酷い男だ、、俺は。まさきとは、かろうじて付き合いを続けているものの、昨日の智を見れば、まさきだって、辛いかったはず。これからは、今まで通りって訳にはいかないよな、、。俺はわがままだ、そして、突っ走りすぎた。ただ、まさきが好きで、愛してて、その中で、智も好きになった。本当に同じ気持ちで、どっちがどの位なんて、比べられなかった。俺の本気の気持ちだ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜みんなに迷惑をかけちゃった、、ずっげぇ、気まずい、、それでも、オイラ、、これが精一杯で、、これからどうしていいのかも分かんなくて、明日はどうなるのかって、それすら考えるのも怖い。今から、何を考えて何をすればいいのかも分からない。自分が分からない。マネージャーの車が、オイラのマンションに着き、「お疲れさまでした。それでは明日昼12時に迎えに参ります。」いつものように、そう声をかけられた。ああ、、オイラは何が
りりーです。このお話は別のブログで、去年の6月に書き終えたものです。あの頃はまさか嵐が休止を発表するなんて、ホントに思いもよらなかった書いている途中で、休止が発表されてたら、違うものになってのかな、なんて思ってます。〜ヤマラバ〜まさき〜いつものように、収録は終わった、、でもやっぱりいつもより、5人の空気は暗くて、、みんな、、リーダーが心配だったんだよね、、目、コンタクトじゃない事くらいみんな分かったと思うし。俺は翔ちゃんに、リーダーの事、聞けなかった。聞かなきゃいけないと思
りりーです。妄想の話です。読んでね。翔〜俺が楽屋に入った時、「ね、リーダー知らない?まだ来てないんだけど、、、」挨拶より早く、松潤がそう言った。俺はこの仕事の前に違う1つ仕事があって、今日の楽屋入りは最後だと思っていた。「え、、そ、、そうなの、、?知らないけど、、何か連絡ないの?」「うん、、ないんだよね、」「じゃ、そろそろ来るんじゃね?」「うん、、事故とかじゃないといいんだけど、、」「そしたら連絡来るでしょ、、」そういいながらも、にのもいつものゲームもやらず心配そうにし
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜リーダーがまだ来てない、、どうしたんだろう?もうみんな揃っていて、打ち合わせまで、もう時間があまりない、、こんなこと、滅多にない事、、。嫌な胸騒ぎ、、まさか、、まさか、、、?翔ちゃんをそっと見る、、涼しい顔を気取ってるけど、もちろん翔ちゃんも気にしてる、、それに、松潤や、にのもすごく騒いでて、、、「あっ!来た来た!」さっきから、ドアを開けたり閉めたりしてた松潤が、嬉しそうに叫んだ。リハーサル時間ギリギリで
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜涙を止めなきゃ、止まれ、、止まれ、、何度もそう思って、鼻をすすって、息を大きく吸って、深呼吸したりして、少しでも気を紛らわせようと、窓の外を見た。そしたら、道を歩いてるスーツを着たサラリーマン風の男の人が、翔くんに見える。2人で楽しそうに、おしゃべりしながら歩いてる人を見ると、翔くんと相葉ちゃんに見える。対向車の運転手も、その隣に座ってる人も、誰を見ても、そんな風に見えて、余計涙が止まらない。オイラじゃない、翔
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜いつも一番乗りの、リーダーがいない、、俺が楽屋に入るといつもリーダーと松潤がいるはずなのに、、、。すると、松潤が言った。「ねー、相葉ちゃん、、リーダーどうしたんだろうね?」「うん、、そだねぇ、寝坊かな、、珍しいよ、、ね、、」俺は、もしかして、翔ちゃんと何かあったのかって、そればかり気にした。「はよ、、」翔ちゃんが、いつもと変わらないテンションで、入ってきて、リーダーがいない事を気に留めてない風で、コーヒーを入れ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜スマホのアラームが鳴り、真っ暗な玄関で、朝を迎えた。ずっとここから動けなかった。仕事、、仕事、、仕事、、うわ言のようにそう呟き、シャワーを浴びる。ロボットのように着替えて、迎えが来るまで、ソファに寝転がった。ただ、ただ、、悲しいだけだった。翔くんと、本当の別れが来て、その時オイラは自分で、どうなるのかわからなかったから、自分の口で、あんな事を言えたんだ、、頭の中が、真っ白って、、こんな風?空っぽだよ、
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜智、、、来たのか、、そっ、、、か、、仕事が終わり、マンションに着くなり、目に入ったのは、エントランス近くに、帽子を目深に被り、下を向き俺を待ち伏せていた智だった。すぐに目に入った、、約束はしていない、けれど、智を見てびっくりしない俺がいた。昨日、まさきと会った、、いつもと変わらない事を装うまさきを、俺は気づかないふりをして、いつもの様に、まさきを抱いた。けれど、やっぱり違う。お互いに、気にしてないふり、、
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜翔くんは頭がいいし、感もいい。きっとオイラの考えてる事なんて、お見通しなんだ。だから、翔くんにまた話そうと決めたオイラの誘いには、簡単に応じてくれないと思ったから、オイラは、翔くんのマンションで待ち伏せをした。帰りの時間は、サプライズがしたいからと、翔のマネージャーから聞き出した。待っている間、不安だった。ちゃんと言えるのか、オイラの気持ち伝わるのか、それと、怖かった。翔くんと別れるという事、本音は、それがとても
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜そのまま、静かに数日が過ぎた。その間オイラはずっと悩んでいた、、もう一度聞くのか、それとも、もう忘れてしまうのか、いや、やっぱ忘れる事は出来ないよ、、何度考えても答えは同じ。相葉ちゃんはメンバー、頻繁に会うんだもん、、なんてったって、家族のようなもの、そんな、ひとなんだよ、、相葉ちゃんは、、、やっぱり、このままじゃいけない、ケジメ、つけなきゃ、相葉ちゃんと、翔くんが付き合ってる事を、俺と二股だったっ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜智の口を塞ぎたかった、そして、俺を思い出させたい、智、俺を失うつもりなの?俺を愛してるんじゃなかったの?ホラ、思い出せ、カラダの相性だってこんなにいいんだ、ね、どんなに気持ちいい?誰だって、同じようになる訳じゃないんだよ、思い出して、忘れていい事、考えなくていい事、知らなくていい事はあるんだよ。それが今智の頭の中にある事なんだ。このまま、知らずにいればいい。ね、智、俺たちは今日まで、どんだけ愛し合った
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜「しょ、、お、、、くっ、、?」翔くんに、付き合ってる人を教えてと、泣きながら話した。けど、翔くんは言ってくれない。下を向いて少しの間黙っていた、次に上を向いた時は、さっきまでの翔くんではなく、目つきが変わって、いつか見た事のある翔くんがオイラの目の前にいた。「智、、、」低い声で、オイラの名前を言ったか、言わないかのうちに、オイラに覆いかぶさった、「やだっ!!なにっすんのっ!!しょ、、くん!!やめろ!!」オイラの
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜俺も智の目を見つめかえしながら、「あのね、、智、、智はどうしても、それが聞きたい?それは、、本当の、、気持ち、、?」智は俺を見つめていた目を逸らし、俯いた。「だって、、だって、さ、、知らなきゃいけない、、いけないんだよ、、オイラ、、も、、もう、、わ、分かってる、、で、、も、、しょ、くん、、のくち、、から、、きかな、、いと、、さ、、、だめ、、なんだ、、よぉ、、」智は泣き出した。ふうーー、、、、智、、俺は言いたくない、智が
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜智〜今日こそ、ううん、、今日は、、聞かなきゃいけない、、本当は聞きたくないけど、それじゃ、もうダメなところにきている。でも、このオイラにちゃんと聞くことが出来るのかな、翔くんから、メールが来てから、マンションに着くまで、ずっとそんな弱気な事ばかり考えてて、でも、部屋について、グループのデビュー当時の写真立てが目に入り、何もなかった、ただ楽しかったこの頃に戻りたいって、辛くなった。そして、相葉ちゃんに目がとまる。ちゃ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜智の心が、読めない、だから、どうしても会わなきゃ、確かめたい、それだけの感情で、智にメールをして、智のマンションに急ぐ。インターホンを鳴らしても、なかなか返事がなく、スマホを取り出し、着いたことを伝えると、「空いてる」それだけ返事がきて、ドアをそっと自分で開け、中に入ると、いつもなら、玄関で待つ智の姿が見えない。不安でいっぱいになる。リビングに進み、部屋を見渡すと、隅っこに膝を抱えて丸くなっていた。
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜智もトイレに行ったの、、?まさか、、まさか、、智が俺たちの話を聞いていた?目が赤い、、、コンタクトを擦った?いや、泣いた目だ、、智が泣いた時の目、、うっすら、、赤く、、少し目の下のメイクも擦れて、、る、、く、、そっ、、今、どうしてやる事も出来ねぇ、話をしたい、抱きしめてやりたい、何があったのか分からないけど、愛しい智、もし、俺たちの話を聞いてたのであれば、誤解だと、嘘をつく。俺はきっと、嘘
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜「いゃ〜、、あーつっ!」「え、、?暑い〜?まさか顔洗ったんですか??だってもうメイク済んでますよね?」びしょ濡れの俺を見て、ニノが呆れたように言う。そりゃそうだ、、暑い、、?んなわけない、ワザとらしくても、なんでも仕方ない、泣いた顔を隠す為に夢中でした事だ、、。急いでメイクをし直してもらう。「あれ?相葉ちゃんは何してんの?メイク?」翔ちゃんはどこかへ行ってたふりをして、戻ってくるなり、そんな事を言った。「ふふ
りりーです。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年も相変わらず、妄想の話、やっていきます。〜ヤマラバ〜智〜相葉ちゃんが、翔くんの、もう1人の付き合ってる人?そして、2人の間に何かあった、、。まさか、オイラと翔くんが付き合ってる事を、相葉ちゃんは知ってる、、、?だから、オイラの目を見れない、、?いや、まだ、そんな、、、事、、分からない、、何かの偶然かも知れない、、けど、けど、そうだったら、なんとなく辻褄が合う、優しい相葉ちゃんは、オイ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜今日の楽屋の中、変な雰囲気だった。なんとなくだったけど、気になった。まさきのトイレを追うような智、、なに?何、、?先に智が戻ってきたけれど、その表情は浮かない、ん?まさきが戻って来ない、、さり気無く席を立ち、トイレに向かう。廊下に出てからは、早歩きしをして、急いでトイレに向かう、トイレのドアを開けると、しゃがんで肩を震わせているまさきがいた、ど、、どうした?何があった?頭が混乱する。まさきと、、さとし、、2
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜「うんっ、、はっ、、はっ、、くっ、、」「ああ、、あん、、あ、、うう、、ん、、っ、」パン、、パンッ、パンッ!!翔ちゃんが、力の限り俺を愛してくれて、じゃあな、と帰った。帰っちゃうとまた寂しくなるけど、俺も仕事。ギリまで愛し合ってたから、寂しがってる暇なんでないんだと自分に言い聞かす。そして、この後、メンバーのひとりとして、翔ちゃんに会う。リーダーとも。もう十数年間メンバーとして
NinomiyaColor小さい頃から色が白かった身体つきも成長期が来たって男らしいそれには程遠いまま声変わりで周りが男になっていくのに、自分だけはいつまで経っても変わらなかった線の細い見た目も中性的な顔立ちもあの日までは仕方ないと諦めていた中学に上がって告白される事が増えたけど、その中に同性が混ざり始めた事に嫌悪を覚えた俺の家は大きな土地を持った資産家らしく、生活に困るような事はなかった。母は父の金で自由に遊び、それが何よりも父と一緒に居る理由であり、彼女にそれ以外の愛情は
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜胸が重苦しい、、起き上がろうとしても、ズンと重い体、、手探りで胸のあたりをさぐると、フサフサとした手触り、、まさきか、、ふふ、、どして、、こんなとこで寝てんだ、、少し体を動かすと、「んー、、ん、、ふぁ、、」「まさき、、おも、、」「あ、ごめ、、ん、、しょおちゃん、、寝ちゃった、、」まさきは身体を離し、ジュルジュルとヨダレをすすった。「あ、んだよ、、俺んとこも、、濡れてんぞー、フハッ」「ごめん、ごめん、、あは
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜自分から翔ちゃんに、わがままをたくさん言った。そんな事言える自分に少しドキドキしながら、、でも、翔ちゃんがそれを全部受け止めてくれて、それが俺は少し悲しいんだ。ダメ、、まさき本当はね、それが聞きたいの。翔ちゃんが俺に気を使うのは仕方ない。それってやっぱ、リーダーの事があるからで、、、、実は俺もね、たぶん、、、翔ちゃんと同じ。リーダーよりも、俺の方が、、、って、リーダーを気にしてる。それを気にしてる2人でいれ
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜翔〜今日のまさきはいつものまさきじゃなかった。わかってる、、けど、どうしようも出来ないから、まさきがしたいように、、俺はまさきに合わせた。まさきは初めて、自分から上に乗った。白く細い身体が俺の上で跳ねる。「ああん、、ああっ、、あ、、ああっ、、」まさきが自ら腰を動かし、そして、その一方で自分自身を握り、扱きながら喘ぐ姿は俺も興奮して、自然に腰が動いてしまい、「パンッ、、
りりーです。妄想の話です。読んでね。〜ヤマラバ〜まさき〜もう、翔ちゃんと別れないって決めたけど、やっぱ辛い日が続いて、やっと翔ちゃんに会えると思ったら、やっぱ嬉しくて、でも、頭のどこかどうしてもリーダーの事が浮かんできて、、、泣き顔は翔ちゃんに見せまいと思ってたのに、見られちゃって、、翔ちゃんは優しく拭ってくれた。翔ちゃんには、ここでリーダーを思い出して欲しくない、、、。翔ちゃんに抱かれ、翔ちゃんの匂いと、あったかい手で触られたら、もう堪らなくて、俺を翔ちゃんに