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Nsideぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺ…「ぶはっくすぐってーっ」「くぅん」「はいはい。起きますよっと。」オレ、もうここの住人なのかなって位この姿に慣れてきたかも。夢の中なのにぺろぺろして逆に翔さんを夢から覚ますとかさわんこならではの起こし方だよね。「ニーノー俺、先にシャワー浴びてもいい?」「きゅーん」「ははっわかった。一緒に行こう。」ベッドの上から翔さんに抱き上げられ一緒に浴室へ向かう。翔さんの胸の香り…多分、一緒だよね。つい、すんすんと匂いを
いつもご訪問いただきありがとうございます。定期的に更新している記事です。お部屋の紹介につきましては、「はじめて訪問される方へ(アメンバー申請について)」の記事をご覧ください。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★各お話のあらすじと、主役となるカップルです。あらすじはちょっと捻りのある物もあって、ネタバレになってしまうので詳しくは書けないのですが
定期的にアップさせていただいている記事です。現在、保留中の方がお一人いらっしゃいます。申請をいただいても成人されているかどうか確認がとれないと承認できません。またメッセージだけいただいて申請をされていない場合も承認ができません。リフからメッセージをお送りしていますのでご確認ください。「メッセージを受け取らない」に設定されている方はこちらからコンタクトが取れませんので、必ずメッセージでお知らせください。*~*~*~*~*~*~*~*~初めまして。リフと申
すメンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*光の球体は俺たちを乗せたまま1mくらい浮かび上がると、暴風雨の中をす~っと滑るように移動していく。「これ、すごいね。」「でも、どこに向かっているんだろう。」夜のように暗くてよくわからないが、光の届く範囲で見て取れたのは溶岩が流れた後のように渦巻く黒い大地。
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*天空の城へと続く黄金の階段を上っていく。「うわぁ~、気持ちいい~。」アイバさんが歓声を上げる。「空中を歩いてるみたいだな。」ジュンも興奮したようにあたりを見回している。階段は左右に手すりはあるものの、何の支えもなく宙に浮かぶように存在していてまる
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「ん・・・。」「ニノ?気がついた?」目を開けると心配そうなアイバさんのドアップ。「あ・・・アイバさん?」あれ?俺、どうしたのかな。「よかった~。急に動かなくなるからびっくりしちゃった。」「動かなく?俺・・飛んだのかな。」「うん。
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*同じ男なのにこの違いはどうなのよ。なんだかポニョ腹が恥ずかしくなっちゃう。思わず両手で隠すようにした俺を見て不安になったのか「大丈夫?ほんとにいいの?」おずおずと尋ねてくる。そりゃ怖いよ。話に聞いたことはあるけど、実際に体験するとなるとどうなのかなって
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」前回のお話はこちら⇒「マジカルストーム85」めちゃくちゃ間が空いちゃいました。もう忘れた?(笑)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*カーッと耳に血がのぼるのがわかる。「ちょっ、何言って・ひぇっ!」カフッと耳たぶを噛まれて変な声が出ちゃう。「くふっ。耳、真っ赤。」「へ、変なこと
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「じゃあ、またね。」「ああ。いつでも帰っておいで。」「うん。ありがとう。」サトシが涙を浮かべながら酒場の店主との別れを惜しむ。いやいや、また帰ってくることになったら困るんだけどね。ショウさんと顔を見合わせて苦笑いをする。あまりに普通の光景に、ここ
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「ねえ、世界樹の精って次に進むべき道を教えてくれるんだよね。だったらここから出る方法も知ってるんじゃない?」「さあ、どうだろう。」ゲームの進行的にはそうだが、この状況が設定されているはずはない。「でも他に手がかりもないし、とりあえず行ってみるか。」「
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*酒場へと降りると、「よう。」すでにテーブルについていたジュンが片手をあげて合図をしてくる。「おはよ~。」「よく眠れたか?」「まあね。」「しかしゲームの中って想像以上のことが起こるよな。」やっぱりそっちも聞こえたんだ。「何を注文したの?」「いや、座っ
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「ん・・・」なんか息苦しい。何かに押さえつけられているような・・・。まさか金縛り?抜け出そうともがきながら目を開けて、見慣れない部屋の様子に戸惑う。えっと、ここは?・・・そうだ。ゲームの中の宿屋だった。すでにあたりは明るくなっていて、階下を歩く人の足音
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「あっ、パジャマだよね。」無理やり視線をはずした相葉さんが、引き出しを乱暴に開ける。もう、ガコガコぶつかっちゃてるじゃん。力入れすぎなのよ。「あった!」取り出したのは、襟付きシャツの裾を長くしたような形の部屋着らしきもの。これもちょっとって感じだけど
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「はぁ~、なんか長い一日だったね。」相葉さんがベッドにどさっと腰を下ろす。確かに。肉体的にも精神的にもすごく疲れた。「ニノ、先にシャワーしておいでよ。」「そう?じゃ、お言葉に甘えて。」とにかくこの服を早く脱ぎたい。スースーするスカートがど
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」前回のお話はこちら⇒「マジカルストーム30」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「宿屋の受付は上だ。」ジュンに先導され、入口わきにある階段へと向かう。酒場の中は相変わらず混み合っていて、人とぶつからずに歩くのが難しいほどだ。おそらく夜中にゲームをしているプレイヤーが大勢いるのだろう。階
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「ところでジュンは今まで何をしてたの?」俺たちと同じタイミングでここに来たのならすでに3時間以上は経っているはずだ。「俺はこの町を出てイエローストームを探しに行くところで、ってゲームの中の話な。だからこの中に入った時もその途中の道だったんだ。最初は
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「俺、前に試したことあるんだ。ヘッドセットやグローブをつけて。確かにゲームの中に入り込んだ感じにはなるけど、やっぱり現実とは全然違うんだよね。それに俺、もともと三半規管が弱いから、15分くらいで気持ち悪くなっちゃったし。」「だよな。これだけリアル
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「で、いったい何が起こってるんだ?俺、さっきまで地下鉄のホームにいたはずなんだけど。」「地下鉄?ってもしかして五嵐駅?」「そう。なんかホームの端の方で騒ぎが起こってるなって思ったら、次の瞬間にはこの町から少し先の草原にいたんだ。」同じだ。「その時
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「俺、相葉雅紀。よろしくね。ほんとはトリマーなんだけど、なんかこのゲームの中に取り込まれちゃったみたいなの。」「えっ?」いや、そんなこと言ってもプレイヤーの人にとっては訳わかんないから。「あの・・これにはちょっと事情があって・」なんとか取り繕おう
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「す、すみません。」恐る恐る謝って顔を上げると、相手はゴルゴ13とは似ても似つかない若い男だった。少しウエーブのかかった黒髪にハーフのような彫りの深い顔立ち。アニメにでも出てきそうな定型的な主役キャラだ。「兄ちゃん、俺が先に目を付けたんだ。横取りはないぜ
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*まさかの展開にあたりがしんと静まりかえる。これって・・・。「いった~!素手で殴ると痛いんだね。」相葉さんが手をぶんぶんと振っている。「相葉さんがやっつけたの?」目をつぶっていて肝心な場面を見ていなかった。「うん。俺、趣味でキックボクシングや
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「でも見ての通り満席だぜ。こっちで一緒に飲もうや。なあ?」「おう。ほら、ここに座ってさ。」同じテーブルに座っていた男が席を立つ。「いえ、ほんとにいいですから。」「遠慮すんなって。」「あっ!」ぐいっと手を引かれて席に座ら
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*道具屋から出ると、辺りはすっかり暗くなっていた。道の両脇には細い石柱が並んでおり、その先端からぶら下がった四角錐のランプに明かりがともっている。蛍光灯の色とは違うほんわかとした柔らかな明るさ。なんだかほっとする光景だ。「なんか癒やされるね。」相葉さんも同
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「そんなもの・」「それ、いくら?」パカ~ンッ!相葉さんの頭を思いっきりどつく。「いった~っ!」「そんなもの着るわけないだろ!」「ちょっと聞いてみただけじゃない。」頭を両手で押さえながら不満そうに唇をとがらせる。「特別に1000
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「それにしてもここはどこなのでしょうか。お昼休みに四川で麻婆豆腐を食べて学校に戻る途中だったのですが・・・。」「四川って中国の四川?マッハ20で飛べるって本当なんだ。すごいな~・・いてっ!」また口を滑らせる相葉さんの脇腹を肘でどつく。
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「お怪我はありませんか?」「い、いえ・・えっ?」いつの間にかもう一本の触手に腰を支えられている。というか、必要以上にヌルヌルされているような・・・。「ヌルフゥ。」気持ち悪い笑みを浮かべたそいつがガン見しているのは・・俺の胸?もう間違いない。
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*アトムは意外と聞き分けよく、というか町に入るにはやはり抵抗があったようで何度も後ろを振り返りながらも草原へと帰って行った。「元気でね~。」手を振って見送り、町へと入る。石造りの簡単な柱が二本立っているだけで、町を囲む外壁とかはない。外敵の脅威はない町だとい
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*そこからの行程はとてもスムーズだった。出現するモンスターのほとんどをアトムが一匹でやっつけてくれたからだ。通常の山犬とは段違いの強さで、やはり単に大きくなっただけではなく能力的にも成長したことがわかる。俺たちはHPもMPも温存したまま(もしあればだが)、もう日も沈
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*本来はこの山犬をやっつけて、井戸から石版をゲットするシナリオだったのだろう。ちょっと過程は違ったがこれで黄色の石板が5つ揃った。結果オーライだ。ザーッ!「気持ちいい?」相葉さんが山犬に水をかけて泥を落としてやっている。モンスターを洗うなんて、こんなに元の
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「大丈夫だよ。この子、いい子だから。」いい子?モンスターが?恐る恐る近づくと、俺の動きを警戒してさっと振り向く。「グルゥ。」低いうなり声。「ひぇっ!」「唸らないの。すぐだから、大人しくしててね。」山犬の耳の後ろをカシカシと掻く。