爽やかな秋晴れの日に遠い山の神の裏に山田を持つ年上の子のアケビだらけの沢の話しにつられて山田に付いて行きました。棚田では大人達が仕事をしており二人は採り放題の沢沿いのアケビや山ブドウで遊んでいると仕事をしていたお爺さんが来て「ここで岩魚をねじかめるど]と棚田に取水する堰き止めの水溜まりにそのままジャブジャブ入ると素手で魚を捕り始めました、幅が50㎝位の小さな沢にこんな大きな魚がいてそれを素手で捕まえる光景に驚きアケビも食べずに見入っていました。これが私の岩魚との運命の出会いとなりましたがその時は