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アフリカでは刑務所に放り込まれ、キューバでは秘密のパーティに参加し、イランでは……。著者・白石あづささんは、同じ「人間」とは思えないほどの勇気と行動力で、世界のあちこちで驚くような体験をしてきた女性です。もちろん、私たちが同じことをする必要はありません。ただ、嫌なことがあったとき、あるいは「○○したい」という気持ちが湧いたとき、そこから一度離れられる“第三の場所”を持つことの大切さを、この本は教えてくれました。(自分にとっての第三の場所。本を読むこと、読書会など)借金から逃げる
書くあてはまったくないのだが、急に思いついたのは岩波新書『高木貞治』を最近読んだことである。実はこの書を読んだことがなかったので、E大学生協の書籍部に注文したところ在庫切れということで古本ならあるのだが、というので古本を注文したのだった。ところが自分の書架の中をよくよく覗いて見ると、『岡潔』(岩波新書)と共に並んですでに持っていた。高瀬正仁さんの書いた『岡潔』の方はあまり内容は覚えていないが、読んだことは覚えていた。しかし、同じ著者の『高木貞治』は購入したにもかかわらず全く読まなかっ
今回は『古代寺院〜新たに見えてきた生活と文化』(岩波書店)の紹介です。古代寺院/吉村武彦,吉川真司,川尻秋生|シリーズ古代史をひらく-岩波書店古代日本の社会・国家・文化を考えるための歴史情報の宝庫である寺院.その実像に多角的に光を当てる.吉村武彦編www.iwanami.co.jpインターネットのおかげで、私のような素人でも、これまで手が届かなかった情報をピンポイントで拾える便利な時代になりました。ただその反面、知識がどうしても“つまみ食い”になりがちで、全体
4月27日は哲学の日紀元前399年のこの日に、ソクラテスが毒杯を仰いで死んだという俗説に由来します。(なお、これは俗説のようで典拠は不明です)。と〈特集〉哲学の日‑岩波書店の中には書かれています。↓↓↓〈特集〉哲学の日-岩波書店4月27日は「哲学の日」。紀元前399年のこの日にソクラテスが毒杯を仰いで死んだという俗説に由来します(なお、これは俗説のようで典拠は不明です)。…www.iwanami.co.jpという訳でネット上では4月27日が「哲学の日」(ソクラ
昨日(4/25)隣市の図書館での、ストーリーテリングのおはなし会を聴きに行ってきました。プログラムは、以下の通りです。1.ふしぎなたいこ『ふしぎなたいこ』石井桃子/文清水崑/絵岩波書店2.七羽のカラス(グリムの昔話)『愛蔵版おはなしのろうそく5』編纂/東京子ども図書館3.ロバの耳はなぜ長い(イタリアの昔話)『ネコのしっぽ』木村則子/訳パパス/絵ほるぷ出版お子さん8名とその親御さんが参加してくださり大勢だ
渋江抽斎森鷗外岩波文庫【6】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【5】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【5】アメーバブログ記事『渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【5】』渋江抽斎森鷗外岩波文庫【5】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【4】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文…ameblo.jp目次となります。目次渋江抽斎7注(中野三敏)343解
図書館の本を読んで。『鷗外全集(13)』(森林太郎著岩波書店)「ファウスト考」を読む。「ファウスト」は、以前に新潮文庫で読んだが、よくわからなかった。鷗外の解説をきこう。というか何かの研究書を訳したものらしい。帝がヘレネを召喚してくれというのはファウスト劇の通例とのことだ。
渋江抽斎森鷗外岩波文庫【5】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【4】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【4】アメーバブログ記事『渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【4】』渋江抽斎森鷗外岩波文庫【4】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【3】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文…ameblo.jp目次となります。目次渋江抽斎7注(中野三敏)343解説(
渋江抽斎森鷗外岩波文庫【4】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【3】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【3】アメーバブログ記事『渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【3】』渋江抽斎森鷗外岩波文庫【3】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【2】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文…ameblo.jp目次となります。目次渋江抽斎7解説(中野三敏)343注(
渋江抽斎森鷗外岩波文庫【3】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【2】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【2】アメーバブログ記事『渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【2】』渋江抽斎森鷗外岩波文庫【2】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【1】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文…ameblo.jp目次となります。目次渋江抽斎7解説(中野三敏)343注(
ケンブリッジスタイルケンブリッジスタイル・佐藤陽子・英国式インターナショナルスクール-ケンブリッジスタイル・佐藤陽子・英国式インターナショナルスクールこれからの時代にどのようなお子さんを育てたいと考えていますか?私は、今しかない子供時代を楽しみながら、受験勉強だけを頑張るのではなく、自分の学びたいことや興味を追求し、それが高校や大学への進学にプラスになるのが理想ではないかと考えています。そのためには、ケンブリッジカリキュラムの型にはめず個性を重視するスタイルはとても素晴らしい
渋江抽斎森鷗外岩波文庫【2】前回のブログ記事は以下の通りです。渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【1】アメーバブログ記事より渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【1】アメーバブログ記事『渋江抽斎森鷗外(岩波文庫)【1】』渋江抽斎森鷗外岩波文庫【1】関連ブログ記事は以下の通りです。最近購入した書籍❲2026.3.27❳丸善お茶の水店アメーバブログ記事より最近購入し…ameblo.jp目次となります。目次渋江抽斎7解説(中野三敏)343注(
「世界」(岩波書店)2月号の特集「台湾という問い」に興味をもち、図書館で借りてきて今頃読んでいたのだが、「内なる帝国主義の克服に向けて」と題した駒込武の講演録には気づかされることが多かった。私の知識ではなかなかすらすらとは読めなかったが、ゆっくりと理解していこう。まず、台湾有事に関する高市早苗の発言を発端にしてこの論は始まる(駒込武は「台湾海峡有事」という言葉を使う。)。第二次安倍政権以来、沖縄を含む南西諸島の軍事要塞化が住民の意思をまったくといってよいほど無視して強行されてきたこと、日本の市
【中古】クモの糸の秘密/大崎茂芳/岩波書店[新書]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】楽天市場皆さんは、身近な生き物であるクモの糸に、どれほどの秘密が隠されているかご存じでしょうか?もし「科学の奥深さ」に触れてみたいけれど、専門書はちょっと敷居が高いな…と感じているなら、ぜひ今回ご紹介する一冊に目を向けてみてください。それは、大崎茂芳先生が著された「クモの糸の秘密」という岩波新書です。この素晴らしい「新書」が、今なら「中古」で手軽に手に入るチャンスがある
くせいめいのれきし&ちいさいおうち子供の頃、図書館で何度も読んで好きになり大人になってから忘れられずに購入🐿️この頃から宇宙🌠を感じる物が好きだったのかな💫🪩とある田舎にある可愛い小さなおうち周りの景色が都会にどんどん変化して行くさまが面白くもあり寂しくも感じてそして結末が優しいです😊東京の朝は
「大塩平八郎他三篇」森鷗外【4】安井夫人(岩波文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【3】堺事件アメーバブログ記事より「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【3】堺事件アメーバブログ記事『「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【3】堺事件』「大塩平八郎他三篇」森鷗外【3】堺事件(岩波文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【2】大塩平八郎アメー…ameblo.
「大塩平八郎他三篇」森鷗外【3】堺事件(岩波文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【2】大塩平八郎アメーバブログ記事より「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【2】大塩平八郎アメーバブログ記事『「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【2】大塩平八郎』「大塩平八郎他三篇」森鷗外【2】大塩平八郎(岩波文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【1】護持院原の敵…am
先日、年長の娘と2歳の息子と読んだ『きかんしゃやえもん』は、岩波書店が刊行する〈岩波の子どもの本〉というシリーズの中の一冊でした。きかんしゃやえもん改版(岩波の子どもの本)[阿川弘之]楽天市場『『きかんしゃやえもん』を年長と2歳に読み聞かせ』『きかんしゃやえもん』を、この度、年長の娘と2歳の息子といっしょに初めて読みました。きかんしゃやえもん改版(岩波の子どもの本)[阿川弘之]楽天市場…ameblo.jp〈岩波の子どもの本〉、他にはどんな作品があるのか
「大塩平八郎他三篇」森鷗外【2】大塩平八郎(岩波文庫)前回のブログ記事は以下の通りです。「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【1】護持院原の敵討アメーバブログ記事より「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【1】護持院原の敵討アメーバブログ記事『「大塩平八郎他三篇」森鷗外(岩波文庫)【1】護持院原の敵討』「大塩平八郎他三篇」森鷗外【1】護持院原の敵討(岩波文庫)先日(3月27日)購入したばかりの岩波文庫を読み進めています。関連ブログ記事は
ことばの泉を訪れてくださり、ありがとうございます。1966年、IBBYの創設者イエラ・レップマン(JellaLepman)は、世界中で子どもの本を通しての国際理解を深めるために、記念日をつくろうと提案し、翌1967年に、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日が「国際子どもの本の日(InternationalChildren’sBookDay)」に制定されました。こどもの頃、夢中になった本は?いわさきちひろの『おはなしアンデルセン』(童心社)です。
岩波書店のオピニオン誌世界2025年12月号戦後すぐに、二度と戦争を起こさないようにという狙いから創刊された雑誌。初代編集長は、「君たちはどう生きるか」の吉野源三郎。創刊1000号の振り返りと、現在の政治分析が出ているということで、購入。残念ながら、振り返りはあまり面白くはなかった。この特集は世界を毎号購読している人でないと面白さはわからないような気がする。どのような活動・主張をしてきたのか、という分析が読みたかったのだが。その中で、永井玲衣の名前を見たのは意外だった。彼女の文
「大塩平八郎他三篇」森鷗外【1】護持院原の敵討(岩波文庫)先日(3月27日)購入したばかりの岩波文庫を読み進めています。関連ブログ記事は以下の通りです。最近購入した書籍❲2026.3.27❳丸善お茶の水店アメーバブログ記事より最近購入した書籍❲2026.3.27❳丸善お茶の水店アメーバブログ記事『最近購入した書籍❲2026.3.27❳丸善お茶の水店』最近購入した書籍丸善お茶の水店①「大塩平八郎他三篇」森鷗外②「渋江抽斎」森鷗外2026.3.
前項では齋藤勇博士が著書『文學としての聖書』の中で論じているAuthorizedVersion欽定訳の短所を短くまとめました。本項では長所をまとめておくことにいたします。前項同様、個々の具体例については今後、本ブログで市河三喜『聖書の英語』を読み進めていく過程で改めて取り上げてまいります。(なお、原著では旧仮名遣い・旧字体が用いられていますが、ここでは出来るだけ現代仮名遣い・字体に修正しています)(二)AuthorizedVersion欽定訳の長所(176頁以下)
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第3(34)佐理[すけまさ]の生霊[いきりやう]行成[ゆきなり]を悩ます事「前奥州云はく、「佐理卿、平生[へいぜい]の時、行成卿、某所の額を書きて進[たてまつ]るべき由、勅命を蒙[かうぶ]る。先達の候[さぶら]ふ由を奏せられず、書きて進らんとする間、佐理の生霊来たりて、行成を悩ませり。数日に及びて痛[はなは]だ悩めり」と云々。予[われ]、主殿頭[とのものかみ]公
中野区要約筆記の会(はやて)から3月1日(日)開催の『音から隔てられて~難聴を生きる~』(岩波新書)読書会へのお誘いをいただき、会員が参加してきました。2月1日(日)に行われた読書会が大変好評だったことを受けて、2回目の実施です。読書会では、参加者が順番に本文を読み上げる方法で進められました。今回も当事者の隣には健聴者が付き添い、いまどこを読んでいるのか、手元の本の文章を示してくれたので、安心して内容を追うことができました。本書は半世紀以上前に、我が国ではじめて中途失聴・難聴者の声を集
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第3(32)融大臣[とおるのおとど]の霊[りやう]、寛平法皇[くわんひやうほふわう]の御腰を抱[いだ]く事「資仲[すけなか]卿曰はく、「寛平法皇、京極御休所[きやうごくのみやすんどころ]と同車して川原院[かはらゐん]に渡御[とぎよ]し、山川[さんせん]の形勢を観覧せらる。夜に入りて月明らかなり。御車の畳を取り下[おろ]さしめて御座[おまし]と為[な]し、御休所と房
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーp.79(21)英雄の人をもつて右流左死[うるさし]と称[い]ふ事「世、英雄の人をもつて右流左死と称ふ。四字は皆呉音。その詞[ことば]は由緒有り。昔、菅家[くわんけ]は右府[うふ]為[た]り、時平は左府[さふ]為り。ともに人望あるなり。その後、右府事有りて流され、左府は薨逝[こうせい]す。故に、時の人、人望有る者を称[い]ひて、右流左死と号[なづ]く」と云々。
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第3(7)伴大納言[ばんだいなごん]の本縁の事談[かた]られて云はく、「伴大納言は先祖知らるや」と。答へて云はく、「伴の氏文[うぢぶみ]大略[たいりやく]見候ふか」と。談[かた]られて云はく、「氏文には違ふ事を伝へ聞く侍るなり。伴大納言は本は佐渡国の百姓なり。かの国の郡司[ぐんじ]に従ひてぞ侍りける。それに、かの国にて善男夢に見るよう、西の大寺[おおでら]と東の大
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第1(46)玄賓[げんひん]、律師を辞退する事また云はく、「弘仁五年、玄賓初めて律師に任ぜらる。辞退の歌に云は、三輪川[みわがわ]の清き流れに洗ひてし衣の袖は更に穢[けが]れじ」と云々。第1(47)同じく大僧都を辞退する事また云はく、「大僧都を辞する歌に云はく、外国[とつくに]は山水[やまみづ]清し事多き君が都は住まぬなりけり」と。また云はく
以下、『江談抄』(『新日本文学体系32』、岩波書店、1997年)より。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第1(26)安嘉門[あんかもん]の額の霊[りやう]踏み伏する事「入道の帥[そち]〔*〕談[かた]りて曰はく、「安嘉門の額は髮逆に生へたる童[わらは]の靴沓[くつ]を着[は]きたる体[すがた]なり。昔件[くだん]の門の前を渡り行く者、時々踏み伏せらるるに依りて、窃[ひそ]かに人登り行き中央を摺[す]り損[おと]す」と」。*藤原資仲。応徳元年(1084)出家。