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昨年公開時に評判よかったのを覚えていて観たかったヤツ!あらすじからはなんだか「スタンド・バイ・ミー」みたいな感じ?と想像していたんですが作家の幼い頃の夏休みの回想と云う点以外は別物、お国柄なのか「良い大人達」がたくさん登場する部分もなんだか救われる気分になれるメッチャホッコリ&感動出来たお話でした♪1986年長崎県長与町、作文だけは得意のター坊は小学5年生。夏休みに入ったある日ター坊の家に特に親しくはないクラスメートの竹本が突然訪ねて来た。竹本は家が貧しくクラスメートから揶揄されていたがそんな
俳優の岩松了が作・演出を手がける作品で、黒島結菜、井之脇海、青木柚、櫻井健人と最近映像でも活躍している若手に岩松了と松雪泰子が絡む不思議な世界観の舞台。ま、岩松了作品はいつも抽象的で分かりにくく、ご本人が舞台後の挨拶で自ら話したように、だいたいが静かに淡々と進むので、寝不足で観に行くと正直眠気との闘いなのだが、ついついチケット取っちゃうんだよなぁ。両親を亡くした兄妹の二人。妹は素性のわからない若い浮浪者の2人と出会い、兄は自分たちの父親の愛人だった女性と出会い、年末の忙しない雑踏の中で何を得る
難解でございました。岩松了氏の作、記憶に間違いがなければ「いのち知らず」、「クランク・イン」に続き3作品目のはず。上記2作はどうにか、なんとか理解の範疇でしたが、今回はわからない事だらけで、エンディングを迎えてやっと追いついた事も多々。初心者には少々高いハードルでございました。
大好きな岩松了さんに会いに、本多劇場へ!岩松さん作演出「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」岩松さんと井之脇海さんとは、この8月に放送されるある作品でご一緒させていただき、松雪泰子さんとは映画「古都」で京都とパリまでご一緒しました。そんな大尊敬する御三方が出てらっしゃるんだから、どうしても拝見したくて!観たかった日が満席続きでヒヤヒヤしましたが、なんとか千秋楽までに伺えました!!井之脇さんは、春もそうだったけど、優しい男子を演じさせたら今、日本で一番だと思います!!そして岩松さんは、本当に
本多劇場で上演中の「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」を観てきました。主演の黒島結菜さんが観たかったので先行予約に申し込んだら最前列のほぼ中央席に当選!人気公演のチケットが取れずに悔しい思いをすることもあるけれど、時折こうした幸運が訪れたりもする。作・演出は岩松了さん。毎回素晴らしい役者を揃えることが出来るのは、やはり信頼の表れでしょうか。本作には松雪泰子さんも出演しています。早くに両親を亡くした兄妹・アキオ(井之脇海)とイズミ(黒島結菜)。年の瀬の銀座を舞台に二
M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』【東京公演】2023年6月3日(土)〜25日(日)本多劇場作・演出:岩松了美術:加藤登美子照明:渥美友宏音響:高塩顕衣裳:飯田恵理子(コラソン)ヘアメイク:大和田一美(APREA)演出助手:相田剛志舞台監督:櫻井健太郎制作:近藤南美制作助手:寺地友子制作デスク:大島さつき宣伝:る・ひまわり宣伝美術:坂本志保宣伝写真五渡部孝弘宣伝衣裳:チヨ(コラソン)宣伝ヘアメイク:APREA、石田絵里子〔松
あらすじ・解説1986年、長崎。小学5年生の久田(番家一路)は、愛情深い両親(尾野真千子、竹原ピストル)と弟と共に時にはけんかもしながら暮らしていた。彼はあることを機に、家が貧しいためにクラスメートから避けられている竹本(原田琥之佑)とイルカを見るためにブーメラン島に行くことになる。この冒険をきっかけに二人の絆は深まっていくが、ある事件が起きる。解説:1980年代の長崎を舞台に、二人の少年の友情と、それぞれの家族との日々を描く青春ドラマ。クラスで人気者の少年と嫌われ者の少年が、ある
どうも公認会話士です。新ブログで毎日新たな記事を公開中です。最新記事はこちら小説一覧はこちら乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」小説版はこちらおもしろ可愛い猫動画はこちらペタ、いいねに関してお知らせ
【70点】2005年。監督:三木聡(脚本も)当たりはずれの多い(はずれの方かな?)三木聡監督ですが、唯一の当たりか?「脱力系映画」「ユルいコメディー作品」と言われる、不条理な世界の笑いです。片倉スズメ(上野樹里)は、平凡な主婦である。海外へ単身赴任中の夫からの電話は「ペットの亀に餌をやったか?」という話題ばかりで、ちょっと退屈です。久しぶりに再会した幼なじみの扇谷クジャク(蒼井優)との待ち合わせにも、2時間も待たされる始末です。クジャクはスズメと同じ日、同じ病院で生まれ
【80点】2010年。監督:石井裕也(脚本も)満島ひかりの、圧倒的なパワーで成立している映画です。前半のダメ人間から、スイッチが入って超前向き人間に変わる様が面白い。美人ではあるのですが、それを感じさせないパワーです。(褒めています。)OLの木村佐和子(満島ひかり)は上京して5年目で、仕事もさほど熱心ではなく、恋人の健一(遠藤雅)はバツイチで子持ちの上司という、妥協だらけの人生を送っていた。そんな彼女にある日父が入院したという知らせが入り、田舎に戻って家業のしじみ工場を急きょ
映画『ヤクザと家族TheFamily』|大ヒット上映中綾野剛、舘ひろし初共演!!第43回日本アカデミー賞主要3冠に輝いた『新聞記者』の制作スタッフが再集結現代ヤクザの実像を3つの時代と共に描く壮大なエンタテインメントが誕生!www.yakuzatokazoku.com最近では珍しい原作なしのオリジナル作品。監督は『新聞記者』の藤井道人で、『新聞記者』も好きだったけど、この作品も良かった。期待はほとんどしていなかったけど、映画らしい映画というか。綾野剛が、父を覚醒剤で亡くしたチ
あそこのキノコだけちがう・・・※画像はお借りしているものです。満を持して大怪獣。もう大好きなジャンルで映画館に観に行く気まんまんだったのにコロナ真っ盛りで映画館に行けず・・・そうこうしてるうちにアマプラで配信開始!よし、観よう!って思ってたら各方面で酷評の嵐なわけだ。それに影響されたわけじゃないんだけど何となくマイリストに入れたままになってたんだよな。自称クソ映画ハンターなんで、酷評されてるやつは逆に興味が湧くんだよ、おれまのジャックだから。破壊の限りを尽くし
まえがき賞レースにはまったく興味ないんだけどさ…『犬王』、ゴールデングローブ賞を逃してしまいましたねー。残念といえば残念だけど、そういうこっちゃないからね!少なくとも『犬王』は、このおばさんの胸にしっかりと刻まれたからね。そんなわけで、なんのこっちゃ?というお話をしつつ、今回はこんな映画のお話でーす。『大怪獣のあとしまつ』AmazonPrimeVideoで観ました!U-NEXTでも399ポイントで配信中!この死体、どうする?簡単に言うと…何か知らんけど、暴れまくって
サブタイトルは、『年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん』。他局の大晦日名物だった番組をもじったものになっていましたね。今回はカニの飾りを大洗から小樽に運ぶロードムービー。道中、いろんな人に出会った結果その飾りがバズってしまうという話でした。間違いなく目立つやつですもんね。まず苫小牧でラーメン。カレーもやしラーメンなのに正油と味噌と塩があるという。どういう味になるのか気になりました。札幌市では焼肉。塩ジンギスカンやサガリや牛フレークご飯。ビーフシチューも。どれ頼んでも美味
最終回。タベルナはイタリア語で大衆食堂という意味があるようです。にんにくとマヨネーズが入ったミスキアーレというパスタ料理があるみたいですね。美味しそうでした。ミートローフ、通常の量の物も映っていましたが単独なら充分食べ切れそうな量だなと。美味しそうでした。最終回の最後の依頼のくだりが大晦日スペシャルにつながるよう。
『ヒヤマケンタロウの妊娠』第1話仕事もプライベートも順風満帆な毎日を送っているエリート広告マン・桧山健太郎(斎藤工)。大きな仕事も決まり全てがうまくいっていた健太郎だったが、謎の体調不良に見舞われる。病院で検査をすると妊娠していることが判明。男性の妊娠自体が稀な中、元々出産・子育てに対し、仕事の弊害になるとネガティブだった健太郎はなおさら自身の妊娠を受け入れることができずにいた。この妊娠をきっかけに健太郎の人生は大きく動き出す…!キャスト桧山健太郎演-斎藤工広告代理店の第一
「家電侍スペシャルストップ!忠臣蔵」で放送事故https://youtu.be/9mnS5vMHXnM#家電侍#滝藤賢一#前田亜季#水石亜飛夢#加賀谷光輝#平岡祐太#高橋努#本宮泰風#若月佑美#岩松了#田島令子#尾上菊之助#MEGUMI
『大怪獣のあとしまつ』2022年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本三木聡撮影高田陽幸音楽上野耕路出演山田涼介/土屋太鳳/濱田岳/眞島秀和/ふせえり/六角精児/矢柴俊博/有薗芳記/SUMIRE/笠兼三/MEGUMI/岩松了/田中要次/銀粉蝶/嶋田久作/笹野高史/菊地凛子/二階堂ふみ/染谷将太/松重豊/オダギリジョー/西田敏行《解説》この死体どうする?
12/31(土)にテレビ東京系列で放送する『孤独のグルメ2022大晦日〜年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』をご紹介。孤独のグルメ【テレビ東京ドラマ】@tx_kodokugurume大晦日SP明日放送🎉/今年の#孤独のグルメは…☑️30日(金)20:00~配信▶︎大晦日SP2019https://t.co/yy7k2F5Ag3☑️31日(土)7:45~13:30▶︎Season7#1~7▶︎2021大晦日SP✅31日(土)22:00~23:30🦀2022大晦
テレビ東京ドラマ「孤独のグルメseason10」最終回。2022年12月24日(土)午前0時12分~午前0時52分、放送。今年も残すところあと一週間。もうひと踏ん張りといつもの鞄を持ち、商談先へ。施工会社のオフィスで、旧知の社長の永井健太(黒田大輔さん演ずる)と商談を交えながら打ち合わせをする五郎。仕事納めで片づけをしつつ忘年会の準備をする永井と社員達を見て年末を実感するのだった。仕事終わり、クリスマスムードゼロの麹町のオフィス街を歩いていると昼休みの時間
ドラマ24『孤独のグルメSeason10』最終話今年も残すところあと1週間。もうひと踏ん張りと、いつもの鞄を持ち、商談先へ。施工会社のオフィスで、旧知の社長である永井健太(黒田大輔)と談笑を交えながら打ち合わせをする五郎(松重豊)。仕事納めで片付けを進めながら忘年会の準備を進める永井と社員たちを見て年末を実感するのだった。仕事が終わり、クリスマスムードゼロの麹町のオフィス街を歩いていると、ちょうど昼休みの時間で、ランチに行くサラリーマンたちがこぞってオフィスから出てくる。その光
12/23(金)にテレビ東京系列で放送する『孤独のグルメSeason10』第12話をご紹介。早くも最終回。そして!今年も有ります、大晦日SP!12/31(土)「大晦日スペシャル」孤独のグルメ【テレビ東京ドラマ】@tx_kodokugurume🎊2022大晦日スペシャル放送決定🎊今年もやってまいりました!▶︎▶︎12/31(土)夜10時〜大晦日SP放送◀︎◀︎五郎さんはどこへ行き、何を食べるか…詳しくはまだ言えませんが23日放送の最終回で少しだけ分かるかも🤭年の瀬も#孤独のグルメを
年間620本目(12月2本目)2021年公開邦画5位合計104本中通算邦画8,458本洋画6,920本合計15,378本内田けんじ監督の出世作である「運命じゃない人」をはじめて見た時と同じくのお話の構成での謎解きでのミステリ的な喜びを得られる。内田監督もコンゲームな映画ばかりであるが決して詐欺師の話だけではなく謎のままで多人数が動き事件が多重につながっていくミステリでの面白さにあふれてくるが本作も謎の話と魅力的な登場人物と謎のつながりが謎が説かれ
今日は舞台「クランク・イン」大千秋楽を観に名古屋に行ってきました昨日は雨予報だったけど、家を出る頃にはやんでて、名古屋でも雨に遭わずはじまりはいっ雨じゃなかったのねw行きは新幹線でこだまでも名古屋までだとすぐだね会場のウインクあいちは駅からすぐで便利な場所でした今回の席、前が通路で真ん中に近いところだったので、この舞台観劇した中で1番全体的に見やすかったで、今回は双眼鏡も持って行って演者さん(特にまっしー)の表情などもしっかり見てきました今日が4回目でようやくなんか分かってきた感
まったり後2つ目の舞台鑑賞はウインクあいちでのクランク•イン!本を書いたのが岩松了さんという事で観て来ました名古屋のテレビ局メ~テレさん協賛と事でメ~テレさん絡みの舞台やイベントの宣伝がねそれはそうとパンフレットを購入これは買っておかないとね内容はまだ公演があるので内容は割愛しますが出演の眞嶋秀和•吉高由里子•秋山菜津子•伊勢志摩•富山えり子•石橋穂乃香(敬称略)が岩松了さんの描く世界を表現し生きているのを観られるのが良いですね今回は途中ザワザワとした感覚に襲われ複雑な感情が舞
今日、帰宅後に観ました。子供の頃によく乗ったレッドアローはここにありました
舞台観賞第85幕先日、岩松了作・演出の「クランク・イン」を観劇してきました新人女優の死で延期されていた映画の撮影リハーサルが舞台眞島秀和演じる監督の並之木顕之、秋山菜津子演じる主演女優の羽田ゆずる、伊勢志摩演じるベテラン女優の鈴木弥生、石橋穂乃香演じる若手女優の宮城真里、富山えり子演じる羽田のマネージャーの山根たず子が集められ映画成功に向けリハーサルをするがなかなかうまくいかない三人の女優と監督の人間関係、女優間の嫉妬、新人女優の死の謎がリハーサルを邪魔していたそこに吉高由里子演じる羽
本日11月13日はまっしーこと、眞島秀和様の誕生日そんなまっしーの誕生日にまっしーが出演する舞台「クランク・イン」の大阪公演に行ってきました今日で3回目でしたが、まだ分かりきらぬそして、今日も割と上手側だったので、あのまっしーの1番色気爆発するシーンは遠かったのだけど、これは私はあれを近くで見ちゃいけないってことだなと思うことにした…でも、今日の位置からだと後ろ姿がめっちゃど正面にくることがあって、改めてスタイルの良さ実感やっぱりカッコいいよねだから、ついついまっしーを目で追っちゃい
先月東京に行った際にすでにチケットが完売していて観られなかった『クランク・イン』大阪にて観劇してきました!ほんとは本多劇場で観たかったんですけどね、こればかりは仕方ない😅そういえばもしかしたら岩松了さんの作品って舞台で観るの初めてかもしれない(^。^)戯曲は少し読んだことありますが印象としてはちょっと抽象的で難しい感じがします。でも場面場面で二人でのコントのようなやり取りとかあったりして人によって見方がいろいろ違って楽しみ方もそれぞれなんだろうなと思います(o^^o)ただやっぱり最後結
『サバカン』2022年日本映画96分脚本・監督:金沢知樹脚本:萩森淳プロデューサー:佐藤満、高橋潤音楽:大島ミチル音楽プロデューサー:丸橋光太郎ラインプロデューサー:福田智穂監督補:小川弾撮影:菅祐輔照明:渡邊大和録音:田辺正晴美術:岡田拓也装飾:佐藤孝之衣裳:松下麗子スタイリスト:細見佳代ヘアメイク:永嶋麻子、荒井智美スクリプター:外川恵美子助監督:新谷和弥人制作担当:林みのるキャスティング:宮瀬佐知子演技事務:北田希利子編集:河野斉彦特