ブログ記事409件
「人間の建設」(新潮文庫)文系的頭脳の歴史的天才、小林秀雄と理系的頭脳の歴史的天才、岡潔の雑談を本に起こしたもの。本体520円のちいさな薄い本だが、内容は深く広く面白い。と言っても教養のない私は全部を理解なんて到底出来ないけれど。ものの本質を語り合うふたりの雑談は目から鱗、1ページを繰るだけで得るものがある。岡潔さんの、体験に根差し、磨き鍛え抜かれた知性で語る言葉は美しい。個性の在り方を自ら体現しているようだ。理系の数学者でありながら感情がないと数学は成り立たない事が証明されたと、情緒を重
小林秀雄氏と岡潔氏の対談の本(「人間の建設」)は読んだことがあるのですが、本書を含め、岡潔氏の単著はこれまで読んだことがなく、本屋で目に入り気になったので購入してみました。(以前通っていた図書館には岡潔氏の単著もあったはずですが、なぜかスルーしていた様子)本書は、数学者である岡潔氏が書く「情緒」論とされています。著者が本書(1963年)を書こうと思ったきっかけは、「近ごろのこのくにのありさまがひどく心配になって」とのこと。本書は「人の中心は情緒である。」という1文からスタートします。日
▶はじめましての方へこのブログを書いている私については、こちらにまとめています。(プロフィールはこちら.)🌹50歳からの大人チャレンジ自分の元気は自分でつくる71歳笑顔ヨガナビゲーター大和そらです健康ヨガ指導歴27年。呼吸・姿勢・表情筋・自律神経をととのえる“やさしいセルフケア”をお届けしています。年齢を重ねるから見えてくるものがある。今日のあなたの心が、ふっと軽くなりますようにオンライン笑顔ヨガも開催中。(2月募集まで少しおま
散歩と読書(岡潔・多変数関数論の建設)ultrasonic-labo
「数学は知性の世界だけに存在しうるものではない、何を入れなければ成り立たぬかというと、感情を入れなけれは成り立たぬ。数学の体系に矛盾がないというためには、まず知的に矛盾がないということを証明し、しかしそれだけでは足りない、銘々の数学者がみなその結果に満足できるという感情的な同意を表示しなければ、数学たとはいえないということがはじめてわかったのてす。じっさい考えてみれば、矛盾がないというのは感情の満足ですね。矛盾がないというのは、矛盾がないと感ずることですね
今回は、依頼ではないのですが、作ってみました真ん中に書いてある言葉は、数学者の岡潔さんの言葉です。数学研究への深い情熱がこの言葉には、込められているそうです。まさに、高専生が着てそうですよね↓今回の作品載せてます↓日常も上げてますedw3488のブログ現役高専生イサの世界さんのブログです。最近の記事は「ちょっとご褒美(画像あり)」です。ameblo.jp
(「俳句界」2026年1月号)蜘何と音をなにと鳴秋の風(くもなんとねをなにとなくあきのかぜ)松尾芭蕉昨日は夜中の3時過ぎまで眠れず、朝9時に目が覚めたが、その後もうだうだと過ごしてしまい15時にやっと起きた。昨日の「第九」に感動し心が高ぶったからだろうか、それとも金曜まで仕事が忙しかったからだろうか?まあ、今日は一日、横須賀は雨だとわかっていたのでゆっくり休養するつもりだったのが、ちょっとゆっくりしすぎた(苦笑)。昨日、俳句総合誌「俳句界」(文學の森)新年号
絵札にするために、撮影をしました。動画を撮ってYouTubeにアップする?一コマを写真にして、イラストに変換果たしてどんな感じになるのかな?ドキドキですね😅動画をアニメーションにすると今の技術では、ハイレベルな状況っぽいです😢手話なので、きっちりと表現されたいものね。時間が余ったので、先日の講演会に参加した人から感想がありました。数学がメインテーマですが、楽しく分かりやすくお話してくださったので、少し披露しました。🌟1、3、5、7、8、9、10、12と2、4、6、9、
数学は語学に似たものだと思っている人がある。寺田寅彦先生も数学は語学だといっているが、そんなものなら数学ではない。おそらくだれも寺田先生に数学を教えなかったのではないか。語学と一致している面だけなら数学など必要ではない。それから先が問題なのだ。人間性の本質に根ざしておればこそ、六千年も滅びないできたのだと知ってほしい。また、数学と物理は似ていると思っている人があるが、とんでもない話だ。職業にたとえれば、数学に最も近いのは百姓だといえる。種子をまいて育てるのが仕事で、そのオリジナリティーは「な
古人の評価法「岡潔」古人の評価法「価値判断」が古人と明治以後の私たちとで百八十度違うのである。一、二例をあげると、古人のものは、「四季それぞれよい」「時雨のよさがよくわかる」である。これに対応する私たちのものは、「夏は愉快だが冬は陰惨である」「青い空は美しい」である。特性を一、二あげると、私たちの評価法は、他を悪いとしなければ一つをよいとできない。刺激をだんだん強くしてゆかなければ、同じ印象を受けない。こんなふうである。これに対し古人の価値判
高市内閣の支持率が6割以上もある。オールドメディアが彼女を口汚くののしり、中国が「極右」とかレッテルを貼っても、多くの日本国民が全く動じる気配はない。ネットという庶民の言論空間が高市総理を支持していることもあるが、それ以上に、日本人が、忘れ去っていた自らの記憶を思い起こしているからではないだろうか。私たちの世代は、天才数学者岡潔と、晩年に『本居宣長』を世に問うた小林秀雄との『対話人間の建設』を読むことで、多大の感化を受けた。とくに感銘を受けたのは、岡が「たとえば懐かしいという情が起
岡潔略歴1901~1978大阪府生まれ数学者。今日の多変数解析理論の本質的な部分をほとんど独力でつくりあげた。奈良女子大教授などもつとめる。また心の働きにも関心が深く著書も多い。1951年学士院賞、1960年文化勲章。・・・・また、数学と物理は似ていると思っている人があるが、とんでもない話だ。職業にたとえれば、数学に最も近いのは百姓だといえる。種子をまいて育てるのが仕事で、そのオリジナリティーは「ないもの」から「あるもの」を作ることにある。数学者は種子を選べば、あと
奈良(京終岡潔・・・)
独創(岡潔)「多変数解析函数について」の第十論文「擬凸状領域を創り出す一つの新しい方法」(日本数学輯報、一九六二年)この序文では技術上の細部には立ち入らずに、私がこの論文を書き終えて感じていることを説明するために、遠い昔から日本民族に固有の感情である季節感に訴えたいと思う。今日の数学の進展には抽象に向かう傾向が見られる。われわれの研究分野においてさえも、諸定理はますます一般的になり、それらのうちのいくつかは複素変数の空間から離れてしまった。私はこれは冬だと感じた。私は長い間、
岡潔の言葉「理想の高さが気品の高さになる」夢想でない高い理想をもつこと、それは行動や考え方を洗練させ品格を高める力をもっている。高い目標に向かって日々努力することで、人は内面から磨かれていく。数学者で仏教にも詳しかった氏の、明せきで深い言葉ですよね。
7〜10月分の読書記録です🌕ちょっと怒涛の数ヶ月で、先月は半ば読書を諦める時も。ですが、長年の積読本の読破が続くという不思議な期間でした。読書量が減っても良書に触れることができた!と捉えています📕◾️『考えすぎない練習』ジョセフ・グエン著考えすぎているのは心のクセであって、自分そのものではない、ということに気付ける本です。引き込まれて読みました。◾️『心穏やかに生きる哲学』ブリジット・ディレイニー著私の中でストア派ブームが起こりそうです。ストア派哲学関連を読もうと思います。
おはようございます🤓ブログにお寄りいただきありがとうございます😌🍵今朝はっとしたんだけど昨日の鳥ちゃんたちの賑やかさはもしかしたら玄関の鳥マットを洗ったの伝わったからかもと思いました昨日の朝花器の下に敷いてる鳥二羽の刺繍がある小さなマットを何となく洗いたくなって洗って干しました汚れを感じたわけではないんだけど何となくというやつで…もしかしてそのことが生身の鳥たちに伝わったのでは?と今朝気がついたの鳥のマット花器が刺繍の羽根の上にの
世界的な数学者の岡潔(おかきよし)「人間が人間である中心にあるものは科学性でもなければ論理性でもなく理性でもない情緒である。」このように、情緒こそが、すべての思考よりも重要であり情緒が有ることが人間である証明だとよく示唆されていました。また、数学の真の難問は情緒でしか解けない世界が在るとも示唆されていました。数学は論理的な思考だけでなく、感情や美的感覚とも結びついています。岡潔は数学を通じて人間の心がどのように動くかを探求しました。彼の考えは数学
秋深き隣は何をする人ぞ松尾芭蕉今さらながら、最近、この句が気になっている。松尾芭蕉のあまりに有名な句で、それ以上、深く考えることはなかったが、この句には、人なつかしさ(人をなつかしむ思い)だったり、他人の寂しさの共有(他人の寂しさを自分のふところに入れる)という思いがあると、岡潔(数学者)と山本健吉(文芸評論家)との対談で読んで知り、あらためて感動した。他人の寂しさを共有する。これはなかなか出来ることではない。「自我意識」というのは
10月5日は読書のことなどご紹介する本は「春宵十話」岡潔◆概要「人の中心は情緒」と説き、教育と文化の本質を語る随筆集。本著書で、春の宵に語られる十の話を通じて、岡潔が日本的情緒の大切さ、教育のあり方、自然との調和などを静かに、しかし鋭く語っています。◆感想岡潔が『春宵十話』で語った「情緒を育まなければ人は動物化する」という言葉を今の時代にも深く響く警句のように受け止めました。著者は、知性や論理だけでは人間は成り立たず、情緒こそが人間の中心であると考えました。
著名な日本人数学者とその業績1.岡潔(おかきよし)多変数複素解析学の分野で、多変数正則関数論の基礎を築きました。特に、未解決だった「三つの問題」を解決したことは、世界中の数学界に大きな衝撃を与えました。2.小平邦彦(こだいらくにひこ)代数幾何学と複素多様体論の分野で、特にケーラー多様体の研究に貢献しました。彼の功績は、リーマン幾何学と代数幾何学を結びつけるもので、数学の異なる分野の間に新しい橋を架けました。1954年に日本人として初めてフィールズ賞を受賞し
『美』に憧れ本物の美しさを知りたい貴女へご一緒に”美しい魂の輝き”と”幸せな人生”を楽しくさわやかに探求していきませんか♡世界的な数学者岡潔先生をご存知ですか(1901年~1978年)世界中の数学者が解けなかった三大問題を一人で解明なさった方で、天才と言われた数学者ですまた、日本人が持っている『情緒』の大切さを強く深く説いて下さった方でもありますYouTubeでもさまざまな解説動画が流れていますよ岡潔日本のこころ岡潔著日本図書センター
コンチワー。お出かけ、、、。浜勝でいつものSET。今日は油温が低いぜよ、、、、。焦ってタイミング見間違えたか、、、、。タダ飯喰いが一番文句が多い、、、、。カリッと揚げてくれい、カリッと。料理はホント、、、、、材料が全く同じでも、作り手でぜんっぜん変わります。そして何より、、、、、。師曰く(シイハク)人の味覚は24節季で変わる。あっ、私の風水の先生の受け売りです。(画像は思い出し描き:こげな感じ?)一昨日9月7日から、白露に入りましたね。やっぱり日
こんにちは。ひあり奈央です。今週は忙しく、やることがたくさん。今日は明後日からの占星術講座のテキストを書き直したり、プリントアウトしたり・・・。誤字脱字っていくら見直しても出てきますね。。。隙間時間で、文庫を一冊読み始めています。「人間の建設」小林秀雄・岡潔著、お二人の対談本です。昭和40年の対談らしいです。薄い本なんだけれども、ちょびちょび読んでいます。そして、ちょこっと読んだだけでも、印象深い記述が心に残る一冊です。岡潔さんは、本の最初の方で、世界の知力が低下しているとおっし
ご覧いただきありがとうございます人を好きになるときこんなアラフィフの個人的な意見興味ないですよねわかっちゃいるのですが…ブログなので綴らせてください先日、YouTubeのオススメに上がってきた「岡潔」さんのことばが私の胸に突き刺さりまして岡潔さんは天才数学者ですがかなりヤバい人みたいでした今日、どうしても気になり彼の本を買ってきましたそれがコチラ教育に大事なのは情緒である数学とは一見関係ないように見える情緒を育てる人間性を育てると数学的なモノも見えてく
外国人作家の小説はあまり読まない私が手に取ってみた1冊人生においてギリギリのところまで突き詰める人間の姿は美しいですね。これを機に読んでみようかな?白痴。地下室の手記(新潮文庫)Amazon(アマゾン)・・・天牛書店で50円だったので買ってみた1冊初めて読む作家、読書時間の一息あるいは入浴時間のお供に読んでみました。なんとこのシリーズ6まであるみたい、先日古本市場で2、3揃えました。その後、4、5、6あるのを知った・・・。なんか7まであるとか
https://www.facebook.com/share/r/1CGFn9vUJ4/リアクション1.4万件·シェア141件|【衝撃】天才数学者「岡潔」に関する面白い雑学8選#芸能雑学くん|芸能雑学くん【衝撃】天才数学者「岡潔」に関する面白い雑学8選#芸能雑学くん.www.facebook.comご来訪ありがとうございます😊Facebookより…数学者である…岡潔氏…異端ぶりがわかる動画でした…昭和時代の関孝和でしょうか…関孝和(せきこうわ)は…日本
小林秀雄と岡潔の対談をおさめた本「人間の建設」難解な言葉が飛び交う対談ですが内容はわりとスッと入ってくるページ数も140ページくらいでわりとすぐ読めて読みやすかったです。私は文学には詳しくないし数学は高校の虚数が出てきた時点で??となった人間なので専門の分野の話はよく分からないただ文芸評論家と数学者という畑違いの会話の中にも本質的に通ずるものがあったのは分かったこの本は記事で紹介されていたのを読んで確か、個性の意味を履き違えているとか言うフレーズとかに
前回,道元禅師は身心一如,性相不二を説かれていましたが,山崎弁栄上人も同じ事を説いていなかったかなあと思いながら前回は書いていました。弁栄上人については,数学者の岡潔さんの御著書のなかで,上人について書かれている文書があり,私はそれで上人を知ったのですが,岡博士は,上人について,20世紀の奇跡,お釈迦様の生まれ変わりといった表現をされていたと記憶しています。20代の頃だったか,さっそく田中木叉(もくしゃ)上人が書かれた「日本の光(弁栄上人伝)」という本を購入して読みました。