ブログ記事76件
今日は、Mr.Tさんの診察日でした!Mr.Tさんと私は・・・・。1.同じ日に岡本先生の小線源治療を受け2.病期も一緒3.治療方法も一緒です!診察の結果は、ホルモン療法が効いているのでPSAの数値、男性ホルモンも低いままのようです。今週(来週)は、私も診察です。Mr.Tさんの後に続きたいものです!副作用をお聞きしましたが、ほぼ、一緒です。1.夜中のトイレの回数は、0回~1回2.椅子に座り込むと立ち上がるのが大変3.頻尿は、飲物の量で異なる4.体は、バシバシ5.ば
思い起こせば1年前の11/27、重い足取りで大阪の石田記念大阪前立腺クリニックで初診を受けたんですね。もう丸1年経ちました。昨年の10/2に前立腺がんの告知を受け、自分なりに必死に情報を収集してやっと辿り着いた先生。前立腺がんの治療法を調べるのに凄く役に立ったブログです。じじ..じぇんじぇんがん|前立腺がんトリモダリティ治療体験記jjzzg.napspot.com『チビ太のもの申す前立腺がん体験記1』<<2025年11月27日・加筆修正>>前半の体験記1~3は
ブログテーマ「前立腺癌(前立腺がん)」記事100回目のアップです。一年前の12月11日(水)岡本先生、率いる石田記念大阪前立腺クリニックの門を叩いて(初診)から1年になります。診察の時、岡本先生から「骨転移がなければ95%治る」と言っていただきました。ほんまかいな!!!と驚き!(こころの声)診察のあと、会計で受付さんに「来て良かった」と言ったのを思い出します。最近、腺友倶楽部でお知り合いになったMさんも岡本先生から同じ言葉を言っていただきましたとお聞きしました。これからが治
11月末、B先生(=岡本圭生先生名前を出して良いとのことで今回から実名を出します。)のところの定期受診日。例によって当直後、新幹線でクリニックに向かう。新幹線も正規で買うと、博多新大阪は指定席で15820円もする。いろいろ調べた結果、tabiwaトラベルで限定のぞみ号8000円という切符があった。半額ちょっとだからありがたい。少しクリニックに着くのは遅くなるがやむを得ない。どうせ午後はほとんどつぶれる。排尿時痛、頻尿、出血の悪化傾向はまだみられる。どうやら放射線性膀胱炎のようである。出血
「あなたの病期で通っている病院・主治医の治療方法は、正しいでしょうか?」前立腺がんは、ややこしい病気です。私の病期は、T3bN1M0GS4+4PSA56.9ng/mL超がつく、高リスクです。市民病院では、ホルモン療法の一択でした。私は、トリモダリティ治療を受けるために転院しました。子供の頃、学校帰りに良く、寄り道をしました~今の時期ですと夕方暗くなるのが早く、遅く家に帰るとよく、母に叱られたものです~(懐)まさか、前立腺がんになって治療方法まで寄り道をするとは思いま
質問前立腺がん、PSA値8.266、T3aN0M0、グリーソンスコア4+4=8、生検29本中13本陽性、4/13が4+4=8の高リスクがん。2/5ゾラデックス3ヶ月製剤注射、ビカルタミド70日処方にてホルモン治療は終了4/16PSA値0.039、血中テストステロン値0.305/15PSA値0.024,血中テストステロン値0.306/2密封小線源治療シード55本×11Mβq(BED約150Gy)7/2PSA値0.029、血中テストステロン値0.207/17〜8/20外部放射線治療1
ブロ友のGunjiさんから私がビールを飲めるようになったらお付き合いしますよとお誘いを受けていましたので!本日、Gunjiさんの診察日でしたのでお会いしてきました~!まずは、刺身を肴にビールで乾杯~!2軒目、焼き鳥です~!Gunjiさん、私より5年ほど先輩です~おもしろい経歴の方でいろんな話を聞かせていただきました~!お土産までいただきました~Gunjiさん、来年、小線源治療を単独で治療を受けられるそうです~!小線源治療単独ですと副作用も少ないと思いま
自分の前立腺がん、病期T3aN0M0、グリーソンスコア4+4=8、被膜外浸潤ありの高リスクがんに対するトリモダリティ治療が8/20の外部放射線治療最終回を以て全てが終了しました。トリモダリティ治療クリニック石田記念大阪前立腺クリニック石田記念大阪前立腺クリニック–ProstateInstituteofOsakapioc.jp小線源治療患者会体験談https://siga-kanjakai.syousengen.net/category/%e6%b2%bb%e7%99%82%
明日の石田記念大阪前立腺クリニックの岡本圭生医師の初診を控え………これまでの経緯を振り返った❗️2013年1月(50歳)の健康診断の時のPSAは、0.66ng/mL。その翌年、転職により健診機関が変わり、その後10年間PSAを調べてなかった。2023年5月(60歳)、切迫尿意と夜間頻尿をきっかけに、大学病院教授が退職して開院した近所の泌尿器科クリニックを受診。検尿、エコーで「前立腺肥大、過活動膀胱」との診断で、血液検査、フリバス50mgとベオーバ50mgの内服処方で帰宅。1ヶ月後の受
9/30にゾラデックス(1か月製剤)を打っていただき、今日(10/30)でビカルタミドも飲みきりました。「ホルモン療法」の終了、これで「トリモダリティ治療」が終わり、明日から「経過観察組」に転入いたします。先輩方、転入生ですので引き続き、アドバイスを宜しくお願いいたします。次回の診察は、12月末になります。今後は、ブログの更新も少なくなります。治療の副作用に悪戦苦闘しながらも愉しく治療を終えることができました。これもひとえに「ブログ」と「腺友倶楽部」でお知り合いになったみなさん、
私の治療方法は、「トリモダリティ治療」になりました。当初、私の病期「T3bN1M0GS8PSA56ng/mL」では、市民病院で手術は不可能、ホルモン療法の一択でした。標準の治療方法は、「外部照射+ホルモン療法」になります。手術をすれば過剰治療、ホルモン療法単独ですと過小治療です。私の病期で手術をすれば再発率は70~80%(非再発率は20~30%)です。「トリモダリティ治療」を受けるために「石田記念大阪前立腺クリニック」に転院しました。トリモダリティ治療は、ホルモン療法
これまでの経緯は、今後ゆっくり投稿するとして………9月末に予約した、来週水曜日の前立腺がん小線源治療の初診日が迫ってきた。「治療に敗者復活戦はない。最初の治療法の選択が大事!」緊張とともにスタートラインに立てる日が近づきホッとする。9月初め、生検の結果説明にて、予後不良な中間リスクの前立腺がんとの宣告を受け、大学病院泌尿器科医師は前立腺全摘除術一択で勧めてくる。頭の中が真っ白になり、不眠で仕事もミスばっかり………本を何冊も買い、ネットやブログを読み漁り、手術か、放射線か?放射線なら、ど
なんだか、ブログのタイトルがホイチョイ風になってきたな~?それならば・・・・「私を飲みに連れてって」「彼女が飲むビールが日本酒にかわったら」「波の数だけ酔わさせて」上記、3タイトルでブログを書くのは・・・・無理だな~(笑)さて、「美味しいビールを呑んでみたら」1.しっかりとお腹を下しました・・・・。2.朝起きるまでトイレ(排尿)に6回行きました・・・・。3.今年の1月からお酒を飲むと照明が、眩しく感じます!ホルモン療法の影響かな~?更に今回は、視
10月6日のブロ友のジェントルIさんの記事を読んで思い出します。『がんに罹患して思う大切なこと。』思い起こせば、昨年の10/2に前立腺がんの告知を受け、右往左往しながら1年が経過しました。幸いな事に、素晴らしい医師に辿り着くことが出来、今全ての治療が終わり…ameblo.jpNHKの番組「メディカル羅針盤がんを知り、がんと歩む」北里大学病院佐々木治一郎教授の言葉です。「孤立しないでください」孤立とは誰にも頼らない「自立するために誰かを頼ってほしい」同じ体験
思い起こせば、昨年の10/2に前立腺がんの告知を受け、右往左往しながら1年が経過しました。幸いな事に、素晴らしい医師に辿り着くことが出来、今全ての治療が終わり一段落しています。治療内容や、ココまでの経緯については過去のブログ(テーマ:前立腺癌)を参照してくださいませ。詳しく書いています。素晴らしい医師、岡本圭生先生率いるクリニックはこちらです。前立腺がんに悩まれる方々は、こちらのHPを隅から隅まで熟読することをおすすめ致します。前立腺がんとはどのように治療すべきなのかが良く解ります。
早いもので前回の診察から1ケ月が、経ちました。転院して8回目の診察です。気になる赤血球数は、369→396(正常値376~570)単位10e4/µL血色素量(ヘモグロビン量)は、11.80→12.70(正常値12~18)単位g/dL正常範囲内に戻りました~😃多少、倦怠感、疲労感、立ち眩みは、良くなったかな~と思います。しかし、血圧検査報告書には、「L」の文字が・・・・。白血球数が、3800に!(正常値4000~9000)単位/µL季節の変わり目、流感等には気をつけなければ
先日、情報交換会をさせていただきましたジェントルIさんからお土産をいただきました~!六花亭の「マルセイバターサンド」〈公式〉六花亭六花亭は北海道を拠点として良質の素材にこだわり、お菓子作りを通じて地域に根ざした店づくりをめざしております。www.rokkatei.co.jp前にも書きましたが、これに目がないのです~!いつもありがとうございます~m(__)m1日1個と思っていましたが、既に2個食べてしまいました~!これから毎日1個ずつ、いただきます~
外部照射も終わり、自分のトリモダリティ治療の全てが終わりました。後は、長い経過観察に入ります。第一回の経過観察の診察が終わってその結果からChatGPTに治療の評価をしてもらいました。質問、「トリモダリティ治療の外部放射線治療が8/20に終わり、9/9に診察をしました。PSA値は0.067、血中テストステロン値は0.60でした。前回7/2ポストプラン時は、PSA0.029、血中テストステロン値は0.20でした。現状の治療の評価は?」回答は、貴重なデータをありがとうございます。🙏
8/20で外部放射線治療も終わり、トリモダリティ治療の全てが終了し、9/9石田記念大阪前立腺クリニックで診察を受けました。石田記念大阪前立腺クリニックHPhttps://pioc.jp/小線源治療患者会の体験談です。https://siga-kanjakai.syousengen.net/category/%e6%b2%bb%e7%99%82%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/岡本先生が根治治療対象とする前立腺がんのです。普通の病院、先生では適応にならない病期も対象
紹介病院での放射線治療後、初めての「石田記念大阪前立腺クリニック」での診察でした~!石田記念大阪前立腺クリニック–ProstateInstituteofOsakapioc.jp「石田記念大阪前立腺クリニック」の受付さんの顔を拝見すると家に戻ってきたようでホッとします!さて、いつものパターンです~!まずは、採血です!検査結果は、1時間10分待ちだそうです・・・・。暇です・・・・。そういえば、今日はBGMが、流れていないな~?受付さんが、スピーカーの下
以前より疑問に思ってたのですが、密封小線源治療に使うシードの放射線半減期は2ヶ月(照射線量が半分に落ちるまでの期間)と言われてますが、何故線量が半分近くに落ちた状態で外照射をして大丈夫なのかChatGPTに聞いてみました。「トリモダリティ治療は、小線源から放射線治療を受けるまでに1ヶ月以上間が開くのですがその間小線源のシードは半減期2ヶ月なので線量が落ちて行くわけですが何故総線量は、落ちる前の線量で計算しているのですか?」回答は、とても鋭いご質問です👍実は「なぜ落ちる前の線量(計画線量
「8/20でトリモダリティ治療が終わりました。どのくらいの期間でがん細胞は死滅するのですか?」ChatGPT回答とても大切なご質問です。「トリモダリティ治療(小線源+外照射+短期ホルモン)」が終わった後、がん細胞がどのくらいの期間で死滅するのかを整理しますね。🔬放射線でがんが死ぬまでの流れDNA損傷直後放射線により、がん細胞のDNAが切断されます。ただし細胞はすぐには死なず、分裂できなくなる形で「寿命が決まる」状態になります。細胞分裂のたびに死滅前立腺がんは比較的ゆっくり分裂
本日、札幌東徳州会病院で外部放射線治療23回目が終了し自分の前立腺がんの治療が全て終わりました。長いようで短い、短いようで長かった外部放射線治療でした。トリモダリティ療法における副作用は、前回のブログ同様でこれから長い月日をかけて元に戻って行くのでしょう。副作用の辛さよりも全ての治療が終わった安堵感の方が大きいですね。札幌東徳州会病院の放射線治療医の先生、放射線治療技師の方々、看護師の皆様、大変長く御世話になりました。本当にありがとうございました!放射線治療科|診療科のご紹介
本日20回目の外部放射線治療が終わりました。残り3回、来週の水曜日が最終回になります。いよいよ自分の前立腺がん治療も終わりが見えてきました。今日は、トリモダリティ療法をしての副作用についてお話したいと思います。トリモダリティ療法とは、前立腺がんの治療方法の一つで、ホルモン療法〜密封小線源治療〜外部放射線治療の3療法の併用治療です。特に高リスクがんにおける根治治療で非再発率が最も高い治療法として知られていますが、如何せん実施できる施設が限られています。北海道は、ゼロです。その療法の特
今週も外部放射線治療を無事終えることが出来ました。トータル16回、あと7回で終了です。トリモダリティ治療後半になり、副作用としては、切迫尿意、夜間頻尿、頻便くらいですかね〜。あとホルモン治療の名残というか、ホットフラッシュに最近になってバネ指が出現しました。寝起きになると指がはねます。切迫尿意も溜まるとなるのではなく、する瞬間に指の先まで痺れるような強い尿意が出てくるんです。一番大変なのが夜間頻尿ですね。多いときは一晩で7回、昨晩は4回でした。良い睡眠が取れませんね。日中ウトウト
本日外部放射線治療12回目が終わりました。12/23が終わったので、あと11回ですね。長引いてた夏風邪も土日を静養していたのでやっと9割方治りました。辛かった鼻づまりもほぼ治まり治療も楽になりました。貧血症状も風邪が治ると同時に影を潜めてくれたようです。身体が楽になりました。夜間頻尿と切迫尿意は相変わらずですが、風邪がなくなっただけでこんなにも身体が軽くなるとは驚きです。今日の治療後は、帰りがけ近所で10割蕎麦です。札幌も北国の名を返上して亜熱帯入りしそうな暑い日が続いていますが
本日札幌東徳州会病院にて10回目の外部放射線治療を終えました。なんとかここまで来た、という感じです。と言うのは、実は8日前から夏風邪のようで鼻づまり、鼻水、喉の痛みに苦しみ治療中も鼻呼吸が出来ず辛い思いをしてました。生検2回(全身麻酔)、ホルモン治療、小線源治療(全身麻酔)に外部照射と続いたため相当体力、免疫力も落ちているようでなかなか治りません。救いは、発熱しないことで外部照射を続けることが出来ていることです。そしてもう一つの悩みが「貧血」です。元々貧血体質で若い頃から赤血球数、ヘ
いよいよ今日から札幌東徳州会病院にて外部放射線治療がスタートしました。10:30予約で10:00受付。地下の放射線治療科にてまずは、500mlの水を飲みます。そして検温、血圧、脈拍数を測定しメモを看護師さんに渡します。次はトイレです。出ようが出まいが2~3分入るのが決まりです。自分の場合は先日の治療計画立案の中で飲水50分後に充分な蓄尿となったようで今日は、50分後に照射開始予定です。尿意も高まってきた50分後、10:50にリニアック室に入ります。(放射線技師の方から明日は、4
昨日、外部放射線の治療計画立案のため札幌東徳州会病院を訪問しました。まずは、CTを撮影し治療予定部位に印を付けられました。また身体を固定するための固定具が作成されました。てっきり腰を固定するための固定具かと思っていたのですが、足なんですね、固定するのは。CTが終わると次はMRIです。苦手なMRIですが、骨盤腔MRIのため頭が少し円筒から出た結果、天井等が見えたので閉所恐怖症が現れることもなく無事通過することが出来ました。あとは、色々放射線治療を受けるに当たってのルールや副作用につ
本日、9回目の放射線治療を終えました。毎朝、同じ水分の摂取量に勤めていますが、体調によって変わるんですね~!畜尿(尿量)に苦労しながら治療を受けています。昨日は、担当医の診察がありました。担当医から何か変わったことはありませんかと問診がありました。私「土曜日(放射線治療から5日目)からお腹をくだしています。」担当医「それは、放射線治療の影響ではない。治療の影響ならもっと後に出てきます。」私「そうですね。2~4週間後に副作用が出てくるとネットに書いてありました。」担当医「市販薬