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ブログテーマ「前立腺癌(前立腺がん)」記事100回目のアップです。一年前の12月11日(水)岡本先生、率いる石田記念大阪前立腺クリニックの門を叩いて(初診)から1年になります。診察の時、岡本先生から「骨転移がなければ95%治る」と言っていただきました。ほんまかいな!!!と驚き!(こころの声)診察のあと、会計で受付さんに「来て良かった」と言ったのを思い出します。最近、腺友倶楽部でお知り合いになったMさんも岡本先生から同じ言葉を言っていただきましたとお聞きしました。これからが治
岡本先生が、大学病院に在籍されている時の話です。病院名は、憤りがあるので記載しません。わかる方はわかると思います。指定された日時に妻と訪問しました。丁寧な説明と強い思いとお言葉。ビデオを観終わってお昼はどうしようか?と話をしていました。ちょうど、午前の診察が終わり、昼休憩の様子で先生が通りかかり、お声掛けして頂き、会議室で再度、ご説明頂きました。診断でお疲れにも関わらず、お昼の休憩時間を削ってまで説明頂き、感謝で泣きそうになりました。この段階で妻も私も岡本先生に任せようと決めました。
思い起こせば1年前の11/27、重い足取りで大阪の石田記念大阪前立腺クリニックで初診を受けたんですね。もう丸1年経ちました。昨年の10/2に前立腺がんの告知を受け、自分なりに必死に情報を収集してやっと辿り着いた先生。前立腺がんの治療法を調べるのに凄く役に立ったブログです。じじ..じぇんじぇんがん|前立腺がんトリモダリティ治療体験記jjzzg.napspot.com『チビ太のもの申す前立腺がん体験記1』<<2025年11月27日・加筆修正>>前半の体験記1~3は
これまでの経緯は、今後ゆっくり投稿するとして………9月末に予約した、来週水曜日の前立腺がん小線源治療の初診日が迫ってきた。「治療に敗者復活戦はない。最初の治療法の選択が大事!」緊張とともにスタートラインに立てる日が近づきホッとする。9月初め、生検の結果説明にて、予後不良な中間リスクの前立腺がんとの宣告を受け、大学病院泌尿器科医師は前立腺全摘除術一択で勧めてくる。頭の中が真っ白になり、不眠で仕事もミスばっかり………本を何冊も買い、ネットやブログを読み漁り、手術か、放射線か?放射線なら、ど
5/15(木)、診察のため石田記念大阪前立腺クリニックを訪ねました。石田記念大阪前立腺クリニック–ProstateInstitueofOsakapioc.jp5回目の診察でいよいよ「プレプラン」です。プレプランとは、本番の密封小線源治療に備え本番と同じく手術室で「砕石位」をとり、尿道カテーテルを挿入し膀胱に空気を送り膨らませ前立腺を安定させた上で、経直腸プローブを挿入、立体的に前立腺の画像をPCに取り込んでどのくらいの線量でどこにシード(放射線源)をどれだけ配置するのかを決定
----------------------------------------------------------------------------------------------------------6/11訂正私の理解不足・認識不足により1部訂正しています。また、youtube追記しています。小線源治療、トリモダリティ治療が、わかりやすいと思いますのでyoutube追記しています。最後の福森先生の「皆さんが選んだ治療がベストだろうと僕は思います。」という言葉が印象
6/2(月)に控えた密封小線源治療本番に備え5/31(土)に大阪入りしました。(どんな理由であれ、絶対にキャンセルしたくないのです。細心の注意をして生活し、やっとここまで来たのですから。)6/1(日)には、同じがんサバイバーであるブロ友さんと情報交換会、今回はお酒なしの昼食会になりました。(優良患者ですからね。)お昼は、美味しい親子丼をいただき、その後がん撲滅のため神社巡りをしてきました。その後夕方に石田記念大阪前立腺クリニックに入院しました。石田記念大阪前立腺クリニック–Pro
本日札幌東徳州会病院にて10回目の外部放射線治療を終えました。なんとかここまで来た、という感じです。と言うのは、実は8日前から夏風邪のようで鼻づまり、鼻水、喉の痛みに苦しみ治療中も鼻呼吸が出来ず辛い思いをしてました。生検2回(全身麻酔)、ホルモン治療、小線源治療(全身麻酔)に外部照射と続いたため相当体力、免疫力も落ちているようでなかなか治りません。救いは、発熱しないことで外部照射を続けることが出来ていることです。そしてもう一つの悩みが「貧血」です。元々貧血体質で若い頃から赤血球数、ヘ
私の治療方法は、「トリモダリティ治療」になりました。当初、私の病期「T3bN1M0GS8PSA56ng/mL」では、市民病院で手術は不可能、ホルモン療法の一択でした。標準の治療方法は、「外部照射+ホルモン療法」になります。手術をすれば過剰治療、ホルモン療法単独ですと過小治療です。私の病期で手術をすれば再発率は70~80%(非再発率は20~30%)です。「トリモダリティ治療」を受けるために「石田記念大阪前立腺クリニック」に転院しました。トリモダリティ治療は、ホルモン療法