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先週の日曜日に新潟市産業振興センターで開催された「博麗神社例大祭出張版2inガタケット182」に行ってきてから、ちょうど1週間が経った。私がこのイベントのことを知るきっかけとなった同人作家・もや造さんのことを、ブログに書こう書こうと思いつつ、グズグズしている間にとうとう1週間である。気を取り直して、とにかく書いてみることにする。ところで私は、もや造さんのことを「同人作家」とこのブログでは記しているが、この人は商業ゲーム『東方キャノンボール』の公式漫画も描いているので、れっきとした職
ひつまぶしを食べる時はいつもは名古屋松坂屋の(蓬莱軒)に行ってたんだけど…あれは過酷な戦いになるんだよね。順番取りに走らなくてはならないし…なので近くで結構有名なこのお店に行くことにしました。家から車で30分くらいかな。、(まる屋本店の香具山支店)夏に来た時は行列だったけど今日は殆ど予約の方ばかりでした。上ひつまぶし普通のと上では600円しか変わらない…だったら上ひつまぶしでしょう!皮目がパリパリしてて美味しかったです!う巻きは
94歳の山田洋次監督の新作「TOKYOタクシー」を観ました。2022年にフランスで大ヒットした「パリタクシー」の設定を日本に移してリメイクした作品。オリジナル版は未見です。高齢者施設に入所すること決めた老女(倍賞千恵子)を、体調を崩した仲間の代わりに送り届けることになった個人タクシーのドライバー(木村拓哉)。東京から施設のある葉山までの2人のドライブの1日を描いたロードムービーです。正直言って観始めてすぐに、展開は読めていました。ある意味ベタな物語です。それなのに泣かされま
94歳にして91本目の新作を公開した巨匠・山田洋次。新作はミニシアターでヒットした「パリ・タクシー」のリメイク「TOKYOタクシー」。オリジナルでは冴えない中年男がタクシードライバーだったけど、山田版では、なんとタクシードライバー役に木村拓哉をキャスティング。なんとしてもヒット作をという老監督のヒットへの意欲を滲ませる。お客さんになるマダムには山田作品常連の倍賞千恵子。今までの山田作品の倍賞は庶民派だったけど、今回はマダム役。しかし、このマダムには壮絶な過去があって、それがドラ
岩手の農村の青年団が東京の劇団の芝居を村で上演するために奔走するお話。どんどん感情移入しちゃって途中から自分も青年団の一員になっていました。倍賞千恵子との別れでは一緒に泣いていました。岩手松尾駅行ってみたいなあ。
心と時間とお金のゆとりある人生設計のお手伝いをさせて頂きます🌈"ハッピーライフ・プランナー"松田好生(まつだよしお)のblogをご覧頂き、ありがとうございます😊🙏☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆12月(極月)です❄️2025年、昭和100年も、残り一ヶ月💨大切に、大切に、締めくくりましょう✨"人生の締めくくり"が、テーマでもある映画「TOKYOタクシー」を鑑賞しました✨いやぁ〜、"最幸"でした🥰山田洋次監督は、なんと94歳。監督数は、91回らしく・・・
映画をつくる新装版Amazon(アマゾン)「文化予算が日本は先進国の中ではとても低い。韓国の人口は日本の半分しかないのに、日本の3倍も睿は、演劇、音楽等への支援の予算がある。日本も国の方針として映画をいまこそ支援してほしい、と心から思っています」『赤旗日曜版』11月30日
原作は、小説。(未読)特に恋人同士でもない高校の同級生の2人が、ある日一緒にプールに落ちたら、体と心が入れ替わっていた!高校の時はそれぞれ別の俳優が演じていたが、成人してからは高橋海人と芳根京子。二人は相談して、自宅の家族の様子などを交換日記のようにして報告し合う。2人はなるべくさりげなくふるまっているが、でも、女子のほうの女友達が、入れ替わった男子をかなりディスっているのを聞いて、仲が悪くなったりする。(^^;)女子の家はわりと余裕がある感じで、一人娘だったからなおさらだが、男子の方
隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第296作品目は、『TOKYOタクシー』をお送りします。11月21日から全国公開している『TOKYOタクシー』を観てきました。本作品は、松竹創業130周年記念作品です。上映時間:103分。原作:クリスチャン・カリオン監督による、2022年のフランス映画「パリタクシー」。監督は、本作が91本目の監督作となる、山田洋次。尚、「隊長のブログ」では、山田洋次さんの作品・出演番組を、これで23本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参
□作品オフィシャルサイト「TOKYOタクシー」□監督山田洋次□脚本山田洋次、朝原雄三□キャスト倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、笹野高史■鑑賞日11月24日(月)■劇場チネチッタ(川崎)■満足度82点(100点満点中)<感想>フランス映画『パリタクシー』(2022年)のリメイク。この映画は僕の「2023年ベストシネマ15」で6位、主演のリーヌ・ルノーが主演女優賞。タクシードライバー仲間から代わりを頼まれた宇佐美浩二(木村拓哉)は、85歳の高野す
昭和6年(1931)9月13日、大阪符豊中市生まれの山田洋次は、2025年12月現在、94歳ですが、今でも現役の映画監督、脚本家、演出家として精力的に活躍されています。旧・満州(今の中国東北部)にあった満鉄(南満洲鉄道株式会社)のエンジニアだった父親の勤務のため、2歳で満州に渡り少年期を過ごしました。昭和22年(1947)大連から一家で、日本に引き揚げてきます。その時の過酷な体験を、インタビューなどで、語っています。昭和29年(1954)に東京大学法学部卒業
TOKYOタクシークリスチャン・カリオン監督作『パリタクシー』を原作にしたドラマです。東京の柴又から神奈川の葉山へ向かう85歳の女性と、彼女を乗せたタクシー運転手が心を通わせていく。監督を務めるのは『男はつらいよ』シリーズなどの山田洋次さんです。良かったです。じわじわ来ました。そして、最後は大泣きでした。いやぁー、感動しました。実は、途中から何となく予想はしていました。そしたら、その通りの結末でした。フツー、「やっぱりなぁー!俺って天
朝晩の冷え込みがかなりキツくなってきましたね🥶自分の部屋はまだ暖房をつけずに粘っているが、朝などはフローリングの冷たさに驚く。笑まぁ、冬は冬らしく、しっかりと寒いほうがいい気もしますね。世間はこの年の瀬、どんな盛り上がりを見せるのか〜クリスマスもお正月も、最近では"らしさ"もすっかりなくなり・・、なんだかつまらない😄盛り上がってもらいたいもんであります。さて、今日もDVD📀1963年の作品、『下町の太陽』ディアゴスティーニ山田洋次名作映画コレクションにて鑑賞。まずはガイドブッ
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be木村拓哉、19年ぶりの山田組の現場は“豊かな時間”「早く帰りたくて終わった日は1日もなかったです」(WEBザテレビジョン)-Yahoo!ニュース木村拓哉が、12月3日に都内で開催された映画「TOKYOタクシー」大ヒット御礼舞台あいさつに、倍賞千恵子、蒼井優、山田洋次監督と共に登場。公開後の反響や、久々に参加した“山田組
山田洋次監督91作目の新作「TOKYOタクシー」を観てきました。山田洋次監督自身、現在94歳になられて、こうして、現役で作品を発表されていることは、ファンとしては、うれしいです。脚本山田洋次朝原雄三原作映画「パリタクシー」(クリスチャン・カリオ監督)撮影近藤眞史音楽岩崎太整上映時間103分出演倍賞千恵子木村拓哉蒼井優優香小林稔侍笹野高史あらすじ木村拓哉さん演じる個人タクシーの運転手、宇佐美浩二は、倍賞千恵子さん演じる85歳の高野すみれを、東京葛飾
あらすじ毎日休みなく働いているタクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)。娘の入学金や車検代、家の更新料など次々とのしかかる現実に、頭を悩ませていた。そんなある日、浩二のもとに85歳のマダム・高野すみれ(倍賞千恵子)を柴又から神奈川・葉山にある高齢者施設まで送るという依頼が舞い込む。最初は互いに無愛想だった二人だが、次第に心を許し始めたすみれは「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところあるの」と浩二に寄り道を依頼する。東京のさまざまな場所を巡りながら、すみれは自らの壮絶な過去を語り始める。たった
遂に12月突入〜・・今年もあっという間に終わってしまいますね😣先日、今年の"流行語大賞"も発表され、、『働いて働いて働いて働いて働いてまいります!』高市総理のこの言葉が大賞に選ばれたたんだとか。ほー、いいじゃんね😄この言葉が"物議を醸して"みたり、"賛否両論"あってみたりする事が理解出来ない。単純に、気概あふれる立派な言葉じゃんね💪ガタガタ揚げ足取ってる連中の脳みそがどうかしとるわ😁笑本当、世の中バカばっか。笑さ、今日もDVD📀2010年の作品、『おとうと』ディアゴステ
「神戸ニニンガ日誌」(第3,532号)○映画「TOKYOタクシー」。倍賞千恵子演じる高野すみれが、木村拓哉演じる浩二のタクシーに乗る。「男はつらいよ」の舞台、葛飾・柴又に迎車。「終着点で再び始発に乗ったような不思議な感覚」と振り返る。○壮絶な過去があり、今は成功者のすみれ。娘の進学資金に悩む浩二。「もうちょっと愛想良くしたらどうなの」と言われる。すみれの思い出の東京を巡りながら葉山に向かう。○「言問橋(ことといばし)」は、80年前の大空襲で父を亡くした所。1976年の<クラフト
ハウルとソフィー山田洋次カントクのことは大リスペクトしておりますが欠かさず拝見しているわけではなくてむしろ、カントクを語るなと言われそうなくらい観ている本数は少ないと思うだって、寅さんはじめものすごい数の作品を作られているのですもの過去作を振り返る間を与えないほど、次々新作を撮られるし追いつかない・っていうのが正直なところw映画館に足を運ばせていただくのも久しぶりになってしまいましたが映画館で観るべきだ・と
一番好きな映画は?「男はつらいよ」ですね。寅さんが好き作品一覧|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト松竹映画『男はつらいよ』シリーズは、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)・渥美清主演で1969年に第1作が公開され、全50作品が公開された国民的人気シリーズです。www.cinemaclassics.jp▼本日限定!ブログスタンプ
渥美清が「体の不自由な子」からのファンレターに返した「想像を超えた言葉」が胸にジーンとくる…波乱万丈の人生を生きた、国民的名優の渥美清さん。病気で演じることが苦しくなった晩年も、国民的映画『男はつらいよ』シリーズの主演を演じ続けた。体の不自由な子のファンレターに渥美さんが送った「想像を超えた」言葉とは?テレビ番組での共演をきっかけに渥美さんと親友同士になった黒柳徹子さんと、『男はつらいよ』の山田洋次監督が語り合う。※本稿は山田洋次・黒柳徹子『渥美清…diamond.jp渥美さんのお人柄にはイン
るそんべえです。寅さんファンの私としては、観ないわけにはいかないので、先日観てきました。94歳の山田洋次監督、健在ですね。木村拓哉、倍賞千恵子の共演は、アニメの「ハウルの動く城」以来ですね。もう21年経っているというのも、驚きです。二人の掛け合いが、なんか心に染みます。原作は、「パリタクシー」というフランス映画みたいですね。私にとって身近な設定が多いのと、好きな俳優ばかりでしたので、気持ちよく鑑賞出来ました。エンディングは、予想通りでしたが、ちょっと違う展開もありました。タクシ
今日は朝から晴れでしたぁそして昨日よりさらに暖かく風は北西の風でしたよಠᴥಠ〜だけどランチ時には太陽くん帰られましたぁしかし気温は15.3℃と平年気温は超えましたぁあしたは!がんばってくれるかなぁ!?おぅ満天晴れですかぁでも朝は冷えこみますねぇ二度寝三度寝しま〜〜す洋次る☆彡映画監督山田洋次日本映画界の巨匠その経歴は華々しいトロフィーに彩られている🏆️だが描くのは常に飾らない大衆文化だ第1戦を走り続けてきた山田洋次の最新作『TOKYOタクシー』巨匠
https://youtu.be/Yft08TNvVrI?si=BPndOao39I_xnb4g-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beTOKYOタクシー🚕📽️『今生きてるからこの景色を見ることが出来るんです。死ななくて良かったんだ。すみれさんは…』#木村拓哉#倍賞千恵子柴又帝釈天参道から神奈川県の施設へ迄送り届ける…🚕タクシー🚕運転手コウジさん
【映画感想】副題:「戦後史×山田史×倍賞史」『TOKYOタクシー』('25/103分)…11/29(MOVIXあまがさき)少し前に、新作の劇場作品は、極力単独での感想をUPしたいと言いましたが、やはり私が感想を書きたくなる映画というのは、見終わって何かの気付きがあったり、逆に分からなかったりする作品なので、大いに楽しみ満足した作品であっても感想を書きたいとは中々ならず(義務的に書こうと思えば書けますが)もう自分の中で十分納得している作品の場合は、わざわざ感想を書く必要性を感じないのです。
松竹の株主優待券消費の為に映画を観に行ってきました。TOKYOタクシー大阪ステーションシネマスクリーン1平日朝9時の上映回約4割の客入り私の感想→★★★★☆(もう一回観に行きたいなぁ)タクシーに乗りながら東京巡りを楽しめる作品。私、山田洋次さんの作品が好きみたい。ツッコミどころたくさんで、たくさん笑わせていただきました。キムタクがお金に苦労しているタクシー運転手役なのですが、イケメンなんだしホストすればいいやんとか、家の中の家具が高そうやなぁとか思いながら
フランス映画『パリタクシー』を山田洋次監督が映画化。タクシー運転手の宇佐美浩二は、ある日、85歳の老婦人・高野すみれを東京・柴又から神奈川・葉山の高齢者施設へ送る依頼を受ける。だが、すみれは「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」と言い、浩二に東京の街を寄り道しながら回るよう頼む。最初こそぎこちなかった二人だが、車内で時間をともにする中で少しずつ心を通わせてゆく。やがてすみれは、自身が歩んできた波乱に満ちた過去を浩二に語り始める。その語りの中で、すみれの人生、そして浩二
山田洋次監督『TOKYOタクシー』を観てきました。予感が働いた通り、なかなかの良作であった。2022年のフランス映画『パリタクシー』が下敷きとなっている。終の棲家への入居を目前に、タクシーの車窓から東京の景色を見納めたい貴婦人を倍賞千恵子、貴婦人のタクシーによる一日旅のドライバーを担う事になる「平凡な男性」を木村拓哉が演じる。予告編の木村拓哉の涙の訳は読み易いにしても、往年の寅さんばりの笑いあり、葛飾柴又や隅田川界隈の下町風情と人情ありで観応え充分。倍賞千恵子と木村拓哉が横浜のレスト
1973年に日本のオリコンランキングで第一位になった「幸せの黄色いリボン」刑務所を出所した男が奥さんに「もしまだ独り身で待っていてくれるなら大きな古い樫の木に黄色いリボンをつけていてくれと手紙を出したんだ」「バスの運転手さんオレの代わりに樫の木を見てくれないか・・・」大好きな歌でした!1971年ニューヨークポスト紙に掲載されたピート・ハミルのコラム「GoingHome」の話が歌詞に反映されているが、元々古い話しで「汽車の窓から俺の代わりに見てくれ」ってあるんですね!だから今も無事の帰
昨日の話なんですが、映画『TOKYOタクシー』をユナイテッドシネマ大津に観に行ってきました。2022年にフランスで製作され日本では23年4月に劇場公開された映画『パリタクシー』(★)を、主演をキムタクと倍賞千恵子さんをに置き換え、山田洋次監督がリメイクされた作品で先週の金曜日21日から公開されている作品です。僕は『パリタクシー』をPrimeビデオを観て、大して感動したわけではないのですが、日本版はどんな風に変わっているのか興味があったので観ることにしたのです。*ポスターの画像はネットからお借