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山本真弓です。あっという間に年末になりましたね。長男の大学入試共通テスト(再チャレンジ)ももう来月に迫ってきて、いよいよ追い込みです。(その話も書きたいのだけど時間が足りない~)ここ1~2か月ほどずっと温めてきた講座「BeaLight」に集中していましたが、ひとまず形にすることができました。そして最近の私のマイブーム(?)は、noteで障害児育児コラムを書くこと。これも、実はずっとやりたかったことなんです
BeaLight講座~"光を思い出す”障害児ママのための宇宙の法則×日常実践講座~障害児育児は、マニュアルも正解もない世界。だからこそ私たちは、「自分は間違っているのでは?」「もっと頑張れば違ったのでは?」そんな罪悪感や自己否定に何度も心が揺れてしまいます。でも本当は…あなたは最初からずっと、光の存在。お子さんもまた、光の存在。その光を思い出した時、育児も、自分自身も、ものすごく軽く、優しく、温か
山本真弓です。昨日は、新しいプログラムの「Bealight入門講座」でした。『【12/9まで】障害児育児の現実の中でもう一度光を思い出す「BeaLight入門講座」』障害児の育児を一人で抱えているママへ子どもに手がかかるのに、ワンオペでしんどい。療育や毎日のケアに疲れていても、自分がやるしかない。誰にも代わってもら…ameblo.jpこのブログの読者さんはきっと「引き寄せ」や「潜在意識」「現実創造」などのお話が好きな方が多いと思います。
山本真弓です。今、石川県ではインフルエンザが猛威をふるっていて、先週はダウン症の三女が感染して一週間出席停止でした。私は陰性だったものの三女が家にいる間は身体は元気なのに何もできない…。ほぼワンオペなのでもちろんお仕事もやりたいこともぜ~んぶストップ。予定していた講座も延期。「予定が大幅に狂う」これ、ママあるあるですよね(泣)そして、やっと今週の火曜日から登校再開。物理
障害児の育児を一人で抱えているママへ子どもに手がかかるのに、ワンオペでしんどい。療育や毎日のケアに疲れていても、自分がやるしかない。誰にも代わってもらえず、もう息が詰まりそう…障害・特性のある子を育てていると、そんな風に「どうにもできない現実」を一人で抱えることになりがちですよね。自分では動かせない状況で相談する場所もない。他の人には話しづらいし、共感もされにくい。他のママはちゃんとやってるように見える。でも自分は
山本真弓です。本日11月11日(火)は障害児ママを勇気づける人になる「FAIRYリーダー養成講座」の最終回でした。FAIRYリーダー養成講座とは?『障害児ママを勇気づける人になる!FAIRYリーダー養成講座』障害児ママを勇気づける人になる!「FAIRYリーダー養成講座」~障害児ママが幸せに生きるために~あなたが届ける勇気づけが、障害児ママの未来を変える力になる…ameblo.jp最終回のメインは「リーダー認定テスト」テストと
山本真弓です。今日は少し、私自身の話を綴ってみたいと思います。なぜ私が「勇気づけ」や「心の震え」を大切にしているのか…その原点は、ずっと昔の私の中にありました。私は小さいころから周りの空気をよく読む子で「怒られないように」「迷惑をかけないように」と、いつもどこか親や大人の顔色をうかがっていて、「いい子」でいようとするのが無意識の癖になっていた気がします。理不尽に怒られたり、命令されたりすることも多く、「
山本真弓です。これまで私は、たくさんの特性ある子を育てるママたちと関わってきました。みんな本当に一生懸命で、“どうしたらうまくいくか”“どう関わればいいか”そんな風にいつも子どものために考えて、頑張ってきた人たちです。でもね、気づいたんです。頑張って工夫しても、心が置き去りになっているとどこか苦しくなってしまう。そして、どんなに関わりを変えても、「自分の中の光」が
最近、降ってきた言葉。「もう誰かを照らそうとしなくていい。」「私自身がただ私として光っているだけでいい。」自分が初めて障害児ママになって死ぬほどつらかったから早く楽になりたくて心理学とかこの世界のしくみをひたすら研究した。「どうすれば辛くなくなるか」を考えて自分で試して、「あ、こうかも」って見つけた光を同じ想いのママたちにも教えたくなって、この活動を始めた。太陽みたいにバーンと主張してみんなを引き上げるんじゃ
山本真弓です。最近、自分自身も含め障害のある子を育てているママがもっといろんなものから解放されてもっと自由に生きられたらいいな、と思っているんです。物理的には大変でも心の中はもっと幸せを感じていいんじゃないか。まだまだ、世の中的にはサポートに限界があるんじゃないか…そんな想いで、実はここしばらく、障害児ママのための新しいプロジェクトを温めていました。少しずつ形になってきたので、今日はちらっと、予告だけさせてくだ
山本真弓です。障害児の母って、なりたくてなったんじゃない。急に、降ってきた役割で急に、やってきた状況で当然、マニュアルもないし前例もない。助けもないし、共感してくれる人も少ない。正解がわからない。どこへ向かってるのかわからないし出口も見えない。本当に、もやがかかった暗くて長いトンネルの中でずっと、一人で戦っている感覚。私、なにやってるんだろう…私、こんな未来望んでたのかな…私の人生、どこいった…??
山本真弓です。先日、「障害児育てに疲れるのは当たり前」という概念を変えられないかな?という記事を書きました。『「障害児育てに疲れるのは当たり前」という概念を変えられないか考えてみた(笑)』山本真弓です。ちょっと今日は長いタイトルですが(笑)最近、こんなことを考えていました。「障害児育てに疲れるのは当たり前」という概念を変えられないもの…ameblo.jpその後、少しだけ「この問いへの答え」のようなひらめきがありまして…メルマガにそ
山本真弓です。本日は障害児ママをとことん勇気づける人になる!FAIRYリーダー養成講座3期クラスでした!右上が私です。みなさん優しい笑顔♡今回は、障害児ママのための勇気づけ基礎講座「FAIRYメソッドベーシック」の徹底解説!次回の最終回で「FAIRYリーダー」に認定されると、自分で自由に「FAIRYメソッド」を開催することができるようになります。今回は、その講座についてどういう意図で作っているのか、また、どんなママに届けてほし
山本真弓です。ちょっと今日は長いタイトルですが(笑)最近、こんなことを考えていました。「障害児育てに疲れるのは当たり前」という概念を変えられないものだろうか…?と(笑)というのも、日々、障害児を育てているととにかく疲れるんです。疲れ果てるんです。特に、小4になったダウン症の三女は以前にも増して衝動的で、最近はコンセントカバーを全部剥がすブームが来ていてそれはもう、大変なんです…証拠1証拠2(ガムテ補強もろとも
山本真弓です。本日もnoteを更新しました!最近、なんだかnoteが楽しくてですね…!一度書き始めると筆が進んで止まらなくなります。そんな本日は、重症心身障害児だった次女がNICUにいた頃のお話(第2章)のまとめ記事を更新しました。NICUの振り返りを書いてみて改めて、NICUママ時代に経験したことって、私の人生にとってすごく大切な学びが詰まっているなぁと思わされました。今回のまとめは、障害のある・なしに関わらず全ての
山本真弓です。昨日は、私がずっと温めてきた新講座「Liberty」の初回がスタートしました!「Liberty」(リバティ)とは評価や人の目を気にせず「本来の自分のまま」で心から自由に生きていくことを目指すプログラム。長年、私自身も日常で実践しながら研究してきた宇宙の法則と勇気づけを体感していただくために作りました。子育てでイライラしたり、思うようにいかなくて焦ったり、自分に自信が持てず、上手くいっている人と比べたり…
勇気づけ講師山本真弓です。日々の子育てや人間関係の中で「どうしても同じ悩みを繰り返してしまう」「頭では分かっているのに心がついていかない」「どうしたらいいか迷ってしまって進めない」そんな行き詰まりを感じることはありませんか?新メニュー【勇気づけリーディングセッション】では、「OSHO禅タロット」を使いながら潜在意識にアクセスし、あなた自身の内面に眠る答えをひも解いていきます。カードは未来を決めつけるものではなく、
山本真弓です。今日は、久々にnoteを更新しました!今は亡き次女との2年間を細々と連載しているのですが、第2章ではNICUにいたころのお話を思い出しながら綴っています。今回は、私の人生を変えたアドラー心理学との出会いと、そのときに師匠に言われた一言が私の気持ちを軽くしてくれたことを書いています。そして、今の講師活動の原点となったアドラー心理学の大きな「気づき」についても書きました。よかったら、覗いてみて下さると嬉しいです。
山本真弓です。ようやく夏休みが終わり、やっと今秋から一人の静寂な時間が戻ってきました。今年の夏休み前半は、高1長女の吹奏楽部のコンクールや私の講演会があり、あっという間にお盆に。お盆は旧友と会ったり家族でご飯を食べに行ったり実家で集まったりしていたらすぐ終わり後半は長女の補習が始まると同時に長男が体調を崩して点滴をして治ったと同時に入れ替わるように夫も体調不良になって点滴を(苦笑)で、あっという間に夏が終わる…しかも、
山本真弓です。おかげさまで「勇気づけおみくじ」が大好評です先日の記事でご紹介した先生から「2学期初日、教室で勇気づけおみくじを紹介しました」「みんな喜んで引いてくれました!」と早速ご報告をいただきました。子どもたちのお役に立ててうれしいです!!ありがとうございます(^^)『勇気づけおみくじ、教室デビュー!講演後、先生から届いた嬉しい報告♡』山本真弓です。今日は前回の記事に引き続き、講演会後の嬉しいご報告をシェアしますね♡先日の講演会
山本真弓です。今日は前回の記事に引き続き、講演会後の嬉しいご報告をシェアしますね♡先日の講演会にご参加下さった小学校の先生から講演後に公式LINEにメッセージを頂いたんですが…もうね、メッセージを読んで思わず泣きそうになりまして…。私が今回の講演で伝えたかったのは子どもを動かすテクニックではなく、勇気づけの「あり方」の方なんですね。それを早速、子どもたちのために実践してくださった先生からのメッセージに
山本真弓です。今回は、8月5日に開催された金沢市立中央小学校芳斉分校での講演会のご感想をご紹介させていただきます!特別支援教育に関わる教師の方と、保護者の方を合わせて約50名ほどの方にご参加いただきました。たくさんご感想をいただいたのですが全部は載せきれないのでおもなご感想を抜粋してご紹介しますね。・今日の講演はとても心に沁みました。親子であっても教師と児童であっても人として対等で、尊敬・信頼・共感の思いで接していくという言葉に本当にそう
山本真弓です。昨日の講演会、無事、終了しました。お忙しい中、準備してくださった先生方、そして、猛暑の中でご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。もう、感謝と感動で胸がいっぱいになりながら帰ってきました!(今もまだ余韻にひたっております)昨日は、石川県金沢市の中央小学校芳斉分校にて、保護者の皆さんや教師の方々向けに「特性のある子と幸せに過ごすために~家庭と学校で育む勇気づけ~」についてお話しました。保護
山本真弓です。ここ最近、ずっと明日の講演会の準備をしていました。私の原点「勇気づけ」を特別支援教育にどう活かすか?ということをまとめながら、新たな気づきがたくさんありました。障害・特性のある子どもの子育てや教育で私が一番伝えたいことって、なんだろう??そう考えたときにこれがないと始まらないな…と思ったのが「子どもの力を信頼する」ということ。障害・特性のある子は特に親や教師に「できない子」と見なされがち。
わたしという「存在」に戻る旅。~体感型の意識変容プログラム~新講座『Liberty(リバティ)』のご案内です!山本真弓です。ついに、私がず~っとお伝えしたかったことを講座という形でお届けできることになりました!子育てや仕事、人生全般で私がずっと追い求めていたのは、何かができても、できなくても、そのままの自分に自信を持つことでした。他人の評価や成果、人の目を気にしすぎて必死で頑張ってきた今までの自分。
山本真弓です。今朝、ちょっと気づきがあったのでシェアしますね。最近、やたら私のブログで「震え」っていうワードを目にするようになったな、と思った方も多いかと思いますが(笑)「震え」とは「心の震え」「魂の震え」つまり、エネルギーの「バイブレーション」のことでキャッ♡とときめいたりじわっと幸せを感じたり嬉しいー楽しい―♪と心が躍ったり、とにかく「心が動くこと」という意味で表現しています。で、私はも
山本真弓です。今日は約半年ぶりのFAIRYリーダーフォロー講座でした!みなさんノリノリでした♡右上が私です。障害児ママを勇気づける人になる「FAIRYリーダー養成講座」を卒業したリーダーさんたちのブラッシュアップの場として年2回ほど開催しているんですが今日の回、まじでやばかった!!!!色んな意味で!!!情熱で燃えていました…何がすごかったって、言葉にするのはちょっと難しいのですが、私の、ここ最近の気づ
山本真弓です。「障害のあるわが子をまるごと愛したいのに愛せない」「周りの人の目が気になってしまう」「この障害さえなければ、よかったのに」そんな風に感じたことがある方は、少なくないのではないでしょうか。過去の私も、まさにそうでした。「障害児ママの苦しさ」っていったいなぜ起きるのか?どうすれば少しでも楽になれるのか?それを知りたくて、私は10年以上、自分なりにずっと探究してきました。そして最近、そのテーマに
山本真弓です。評価、成果、人の目。「他人からどう思われるか」今まで、そういう外側のものを気にしながら生きてきた。何かができる私。何か生産的なことをしている私じゃないと、価値がない。何もしていない私や、何も生み出していない私には価値がない。人から「いいね」と言われることじゃないと!誰にも評価されず、誰にも認められないことは、時間の無駄だからやらない。見た目や持ち物、肩書、結果
山本真弓です。本日は講演会のご案内です。8月に、石川県金沢市で開催される教育講演会に講師としてお声かけいただきました。ありがとうございます!演題は「特性のある子と幸せに過ごすために~学校と家庭で育む『勇気づけ』~」というテーマで、障害・特性のあるお子さんに関わる教員の方や保護者の方、地域の方へ「勇気づけ」のお話をお届けしてきます。金沢市立中央小学校芳分校、金沢市立長町中学校芳斉分校が主催されていて小・中・