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朗読千本ノック!ばっちこぉいっ!!!!雪の上の霜その5です。伊兵衛さんが出勤途中に、前にいちゃもんをつけてきた馬子さんたちとお侍さんたちが揉めているところに遭遇。お侍さんたち、馬子さんたちに料金を支払わないらしい。威張ってるわけです。お侍さんがむやみに威張るのが、伊兵衛さん嫌いなんですよ。「私はこういう人たちは嫌いです」と言っちゃって、例のごとく、ちょちょちょいっとお侍さんたちをやっちまいます。そりゃ、若いお侍さんたちでも
ドラマウォッチャー仲間から高評価のドラマTVerでも観れるから毎週リアタイできない時は直ぐに観てる季節のない街byテレ東【ドラマ25】季節のない街|テレ東・BSテレ東7ch(公式)テレビ東京ドラマ25「季節のない街」公式サイトです。www.tv-tokyo.co.jpイントロ抜粋怪しげな男の指示で、街に住む人々の暮らしぶりを報告する仕事を請け負い、猫のトラと一緒に街に潜入する主人公・半助こと田中新助役を演じるのは池松壮亮。街の青年部を率いる、母親の愛情に飢えた承認欲求
朗読千本ノック!ばっちこいっ!!!雪の上の霜その4です。伊兵衛さん、小室さんの道場に面接に行くわけです。もちろん、伊兵衛さんは武術に長けてますし、人柄もいいわけですからたちまち、就職が決まります!しかも住み込み。ところが、小室さんってば、その2だったかで伊兵衛が「病人を抱えている」と言ったのを、「母親が病気なんだ」と勘違いしていることが、ちょいと気がかりです。とにかく、就職がきまって、支度金をもらった伊兵衛さんは、うふうふ💖で宿へかえるのでありましたが・・・
10月23日。「人情裏長屋」がまだ途中です。山本周五郎「秋の駕籠」読了。江戸の駕籠かき、六助と中次の、諺に云う〈正直者が馬鹿を見る〉の、逆を行った話。居酒屋で知り合った、「いそ」と名乗る恰幅のいい商人風の男を、江戸から箱根まで通し駕籠で乗せての旅。駄賃が五両と法外で、驚いた二人だが、それで六助から怪しむ意見も出た。だが中次は乗り気で結局六助も折れ、話に乗ることになった。ところが道中の途中で、同心風の役人に呼び止められた。このいそという男、江戸の商人をペテンにかけ、大金をもって逃走。
曇り空早朝目覚めてしまいユ-チュブ朗読聴いていて二度寝朝の雑事終え続きを聴いてました山本周五郎花杖記もう少しですが、続きはまたにしてお泊り犬の世話10時に、ゴールデンドゥ-ドゥル、27キロの大型犬が、トリミングに来店頑張らなくちゃ😆では、また素敵な~日曜日をお過ごしくださいませ✨🍀💞🌈そしてなんとか仕上りました😊お疲れさま💕💝
映画、偉人たちを観てきました、山本周五郎賞を取った原作も前作の大林宣彦監督の偉人たちとの夏も、大好きでしたし、偉人たちも、良かった。チケットも毎回完売なのでヒットしている、でも映画は前評判なんか知らずに感動作に出会う方がいい。むかし、サンフランシスコ物語を観たときがそうだった、旅先の名画座で時間潰しに観て大感激、映画館で声出して泣いたのは後にも先にもこれだけ、映画は、屋上への階段を登る男の足元を延々と映すところから始まる、男は屋上に上りつめ、飛び降りる、男は死ね
朗読千本ノック!ばっちこおおおおいっ!!!ということで山本周五郎作雪の上の霜3です。荷物持ちのバイトのことは黙ったままで、伊兵衛さんはおたよさんに「次こそは!!!」と意気揚々報告し、出かけていきます。なんだか、GWでぼぉぉぉぉぉっと過ごしたためにあたまの中は浴衣女でいっぱいで。といっても、浴衣を仕立てたり、まぁいつもの現実逃避状態でへらへらしておりましたら7月の朗読会の作品をまったく手付かずだった
自室にテレビがないので見たい番組があればTVerで見ています。毎週見ているドラマは3つあってそのひとつが「季節のない街」。山本周五郎原作。企画、脚本、監督を宮藤官九郎、主演を池松壮亮が務める。舞台は12年前の“ナニ”で被災した人々が身を寄せる仮設住宅に置き換えている。原作は読んだことないし、同じ原作を使った黒澤明版の映画「どですかでん」も見てないです。これまでの放送で身につまされたのは第二話の「親おもい」。親から愛される放蕩息子と、愛されない孝行息子の話。見てて胸が締め付けられるよう
職もなくあてのない旅をする武士「三沢伊兵衛」、そしてその妻「たよ」。ある日大雨で足止めを喰らい、立ち寄った宿朗読:岩倉洋子たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/
朗読千本ノック!ばっちこぉぉい!!!週2で公開できそうです。たぶん水曜日と週末に公開していこうと思います。でないと、、、、忘れるんですよね。キャラが迷走します。こういった長編いやいや、そうでもないのですが、私にしては長編は、一気にやってしまわないと、色々見失います。胆石病のおっちゃん、なかなか悪い奴です。あ、この時代の胆石病ってどうしてたんですかね?「仁」先生いないので、手術なんてできませんよね?時代劇で「持病のシャクが・
5月3日から早くもアマゾンプライムで「ゴジラ-1」の配信が開始されました。実は、アカデミー賞の特殊効果部門を受賞した映画でもあり、見たいと思っていた映画でしたが、結局、アマゾンプライムで見ることとなりました。ストーリー的には、期待が大きすぎたのか、やや不満の残るものとなりましたが、過去の円谷プロが作っていた映画をリスペクトして作られたことは感じました。(ストーリーも、難しくせずに、初期のゴジラ作品と同様にあくまでゴジラが中心となっていました。)とは言っても、途中から落ちが分
4月から始まったドラマで楽しみにしているのは季節のない街ネットで調べたら官九郎さんが監督でそんな感じだなーと思ったらなんとー!62年前に朝日新聞に連載していた作家山本周五郎さんの小説なのだと知りびっくり‼️今風にアレンジされてるのだろうけど違和感全くないのでさすがですねー官九郎さんは私が好きな回はやたら長男に甘いお母さんの話し自分に置き換えてるわけではないけどあるあるな話しでちょっと泣けました次回はどんなお話しが毎回楽しみです😊
いやぁぁぁぁ~~~~きゃぁぁぁぁ~~~~出しちゃったぜぇい~~~~~本選動画を提出しちゃったぜぇい~~~~何が嫌って、本選が6月30日ってことですよ!これから2ヵ月・・・・もうすっかり忘れたころに、本選動画が公開されます。もうね・・・嫌・・・・。この時間が嫌。実は、「蒐集」を本命にしていました。干したブツを手に・・・「これだよ」って、気色悪さ・不気味さ・変態具合がたまらんじゃないですか。え?これが課題????とたじろ
青コンですが、、、、撮りなおす元気はなかったので先日、ゲコゲコノイズ入りのやつで提出しようと腹をくくる。なおそうと思う所はなくはない。が、そこを治すために、そのほかの部分が悪くなるかもしれないリスクをおう。だいいち、気力がなくなった。。。。ま。すっごい良いできで、金賞とっちまったら、引退だじぇ。それはそれでさみしいじゃん。いいんだいいんだ。また、次だ!!と、適当な言い訳をつくって、実はもうメンドクサい。疲れた。という事
「この作品レビューには、差別用語など不適切なワードが含まれていますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本作品のドラマの特性に鑑み、1970年当時のワード表現をあえて使用してレヴューしています」映画「どですかでん」1970年東宝140分<監督>黒澤明<脚本>黒澤明、小国英雄、橋本忍<原作>山本周五郎『季節のない街』<キャスト>図師義孝、菅井きん、三波伸介、楠佑子、伴淳三郎、丹下キヨ子、田中邦衛、井川比佐志、芥川比呂氏、奈良岡朋子
朗読千本ノック!ばっちこんかぁぁぁい!雨あがる八!雨も上がってみんな旅立っていくのですが、伊兵衛さんの所にはうんともすんともなんの連絡もなく・・・ようやくやって来た人がいうには伊兵衛の就職内定の話は取り消しだと。これが、青コンの課題になっている説教節の爺さんとおろくさんの姐さんの一件で伊兵衛が賭け試合をしたことが原因なのですよ。最初、おたよさんは、自室にこもってるらしかったし、伊兵衛が賭け試合をすることも怒ってたの
『季節のない街』企画監督脚本宮藤官九郎主演池松壮亮ずーっと観たいなぁと、思っていたドラマ。Disney+に加入してないし、観れないなぁ。残念そしたら、4月から地上波放送✨放送局、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知…。はい観れないはい!田舎〜お?TVerで観れる〜と、いうことで。毎週楽しみに観ています!『ふてほど』ロスだったので、またまた金曜日が楽しみになりました✨原作『季節のない街』山本周五郎昔、短大の現代文学の授業で、教授が山本周五郎大好きで毎回読まされた思
アンドレ・ジッドは20世紀前半フランスの代表的小説家である。(アンドレ・ジッド:1869-1951)日本では戦前に紹介されたが、一般の人気を博したのは戦後だった。とりわけ『狭き門』の作者として知られるようになった。戦争が終わり、心が開放され、人は読書を求めた。中でも戦後の世界文学の最先端を進んでいたフランス文学の人気はすごかった。戦前はスタンダールやバルザックやフローベルなどが人気があったが、19世紀の終わりから20世紀前半にかけて活躍した作家たちの作品が続々脚光を浴びた。その中
みなさまこんばんは(╹◡╹)お元気ですか?3年目のクレマチスがこんなに咲きました💕珍しい色と形で、毎年たくさん花をつけてくれて本当に嬉しいです🤗大事に大事に育てていますが、冬になると枯れたようになるので毎年ビビります(笑)でも、水やりを欠かさずして、「来年も咲いてね」と声をかけて育てています。今日は私のお誕生日でした🎂私を産んで、大事に育ててくれた両親に感謝する日ですね🤗怪我もたくさんしましたし、持病もあったので心配をかけたと思います。20歳まで生
▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようおすすめの邦画は?難しいなぁ~有り過ぎて・・・まずは「赤ひげ」。山本周五郎原作。RedBeardFight.aviyoutu.be山本周五郎の短編小説。AmeAgaru(雨あがる)-BokkenFightSceneyoutu.be藤沢周平の短編小説。3月に記事で書いたばかり。『山桜』好きな時代劇映画の五指に入る「山桜」。内容が藤沢周平さんらしい切なくて温かくなるも
山本周五郎「雨あがる」冒頭のショート動画をYoutubeにアップロードしました。「猫朗読」と名付けましたCANVAで伊兵衛(男性)が寝転んだり薄目を開けたりする画像を探したんですけど全然見つからない・・・「寝転ぶ」「薄目を開ける」と入力すると猫ちゃんの画像が山ほど出てくる・・・あ猫でよくね?と、いうことで「猫朗読」が生まれました
読ませていただいているメルマガで読み飛ばしのお話が・・・・。やってま~~~す!わたし、それ、本選でやっちゃってまぁぁす!自慢するなって話ですが。最初に青コン本選に進めた時。めちゃくちゃ緊張しまして。原稿から眼なんて一切離せず、ただただ原稿をガン見!したまま、書き込みの通りに読み終わりました・・・・。で、二回目に本選に出場したときは多少がんばって原稿から目を離したのですが、マイクの使い方にまだ慣れてなく・・・・終わりました・・・
びいは昨日夢を見なかったにゃ。昔々、青べか物語を読んでそしてさぶを読んだ。優しさは危険だ!もうこれ以上山本周五郎先生を読んでいると人生が危ないと思い逃げた。逃げた先が谷崎潤一郎先生の懐だったお陰で吉野の山に行って甘露甘露の柿を食べる事が出来た。ご馳走さん。よかったよかった、もしそれが志賀直哉先生だったら暗夜の行路に連れていかれるところだった。びいの人生はまだ続くにゃ。
【朗読】山本周五郎「雨あがる七」(朗読:ふじたのりこ)山本周五郎雨あがる七伊兵衛は午後おそく、日の傾く頃に帰って来た。☆彡青空文庫を読んでいます#青空文庫,#朗読,#青空文庫朗読,#朗読千本ノック,#ばっちこい,#ことばの色,#言葉のいろ,#朗読検定準1級,#朗読チャンネル,#ふじたのりこ,#こといろ,#青空文庫を読んでいます,#山本周五郎,#雨あがる,youtu.be朗読せんぼんのぉぉぉっくばっちこおぉおいあれ?ブログにYoutubeはりつけられへん。
2024年4月23日(火曜日)梅田呉服座夜の部「劇団九州男」お芝居「釣り忍」定次郎→大川良太郎座長おはん→恋川純座長お二人の「釣り忍」と聞いて、観たい思いが募り、友人と行って参りました良太郎座長と純座長は、いとこ同士で良太郎座長の父上の九州男さんの弟さんの息子さんが、純座長だそうです純座長のお兄さんは、恋川純弥さんです良太郎座長は純座長の事をよく弟ちゃんと言って、天才とも言われ、ちっちゃい良太郎なんてブログにも書かれています可愛いんでしょうネ幕が開いた瞬間、
山本周五郎っていう小説家、ご存知ですか?ご存知の方だと、渋いねぇ~!なんて思うかもしれません。山本周五郎は、1901年生まれの小説家です。有名な作品としては時代小説が多いと思います。私が彼の小説を手にしたのは、ヒプノセラピーの講座を受けていた頃です。講師の先生が、いろんな人間関係や人生物語を知る手段として、映画やドラマ、小説を読むのがいいですよと仰っていたんでした。その中でお勧めの小説も挙げていて、それが周五郎さんの小説に触れたきっかけです。教えてもらったのは時代小説
山本周五郎・作「雨あがる」1951(昭和26)年山本周五郎雨あがる(aozora.gr.jp)第7章文中に藩主は永井氏で信濃守篤明といい、まだ世継ぎをして間のない、二十そこそこの若さだったが、たいそう武芸に熱心であり、また大いに藩政改革をやろうという、新進気鋭の人であった。と、書かれてあります。もちろん、この大名の名前は架空なのですが「信濃守」をヒントに、モデルを探してみました。そして見つけたの
朗読千本ノックぅぅぅばっちこぉい!!!怒涛の勢いで(週2で)UPしております。雨あがる。六は五で、道場に木刀をぶっさして試合に勝った伊兵衛さん。支度金をもらってニコニコ帰宅。そのお金で裃や足袋や扇子なんかを買ってついでに奥さんにかんざしを買う。「出来合いの裃」とあるのだが、、、オーダーメイドじゃなくて、既製品なんですね。伊兵衛の身長が五尺八寸と、当時にしては高身長なんですが、、、、ちょうどあう袴とか、売ってたんですね。しかし物語は5日ほど飛びます
おっしゃる通りです。先週から風邪をひいてしまい声が出なくて困っています。体調面で確かにお休みは必要だけど、本当は元気に活動したい〜〜〜💦いっぱい読みたい本もあるのよ〜〜〜声が出ない状態でしたが、前もって録音しておいた動画を、土曜日にアップしました。↓↓【山本周五郎青べか物語】その町の青年が年上の人妻に恋をして人知れず会うようになるのだが...「青べか物語」活字でお読みになりたい方はこちらです。↓青べか物語(新潮文庫)
海外出張中に読み終えました。天地静大(上)(山本周五郎著)(2024/03/14読了:四読目)幕末、佐幕か勤王かで揺れる諸藩。佐幕派の奥羽連合の中にあって、藩内の意見が二分して揺れている中邑藩で、時代の流れに翻弄されずに信念を持って生きていく二人の武士を描きます。実家が勤王を推しながらも「政治には加担しない」と学業を修得することに努める杉浦透。藩主の血筋を引きながら、己に忠実に生きようとする、水谷郷臣。上巻は、幕末初期の混乱の様子、そして、藩内派閥の暗躍の様子、そ