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気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside♪♪♪〜のんびり自宅で過ごしていると…ふと…インターフォンのチャイムが鳴った…『ぁのぉ…っ…』『あれ…?いや…開いてるよ…』対応すると…モニターに映し出された姿を見て…ん…?和は…さっき買い物に行ったよな…出先で…呼出されたのか…?まぁいっか…いつものように…名前を言う前に…返事を返した…コンコンッ…『……。』暫く
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・一人きりになってしまった部屋は怖いくらいに静かだった元々TVもそんなに見る方じゃないし、音楽を掛けて賑やかにしていたわけでもない少し前まではこれが当たり前だったはずなのな……ぺたんとその場に座り込み、力なくそのまま床に横になると、気を失うように眠りに落ちていたその時見た夢は、灰色の世界に俺が一人ぼっちで立っているだけのもの見渡す限り一面何もなくて楽しさはもちろんのこと、寂しいとか苦しいとか、そんな感情を一切持たない世界ただそれだけだった
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside♪♪♪〜今日は…呼び出された訳じゃねぇけど…僕は…和くん家のインターフォンを押していた…『ぁのぉ…っ…』『あれ…?いや…開いてるよ…』いつものように…名前を言う前に…返事が返ってきて…僕は…ロック解除されたロビーの扉を通り…エレベーターへと乗り込んだ…カタンッ…そして…降りる階へと着いて…コンコンッ…『……。』玄関の扉
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideその日以降…『和…お前…変わったな…』『は?…何いきなり…』和の表情が…柔らかくなった…『フッ…あの子のお陰…か…』『っ…///』俺は…独り言のように吐き捨てて…思わず…笑みを零した…『色々…悪かったな…』『義兄さん…』和には…和なりの悩みがあったんだろうな…俺達は…本当の兄弟でもなければ…最初の第一印象も最悪だったから
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideぁ…和くんが…笑った…///『智…っ…それじゃ無理だって…w』『へ…効かねぇのぉ…///??』それ…本当ぉ…?僕…それされたら良くなんのに…///『ふふっ…いや…治った…治ったよ…w』『えぇ〜っ…絶対ぅそじゃんっ…///』なんだか…適当ぉ…///僕は…唇を突き出して…頬を膨らませた…///『むぅ…///』『っ…///』
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideまさか…この歳で聞くなんて…w『智…っ…それじゃ無理だって…w』『へ…効かねぇのぉ…///??』それ…マジ卍っ…!?俺は…その純粋さに負けて…『ふふっ…いや…治った…治ったよ…w』『えぇ〜っ…絶対ぅそじゃんっ…///』そう答えたら…智が…唇を突き出して…頬を膨らませた…///『むぅ…///』『っ…///』ドクンッ…//
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『今…なんて…言った…』『は?』和くんが…睨み付けるようにお義兄さんを見た…『ぁ…和くんっ…///!』『どうせ…何だって…///!?』『っ…』ダンッ…!突然…壁を叩いて…///『どうせ…義兄さんは…勉強だけだろ…///!』『フッ…それの何がいけないんだ…』『ねぇ…和くん…ってば…///』僕は…和くんの袖を引っ張った…『…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『今…なんて…言った…』『は?』和が…睨み付けるように俺を見た…『ぁ…和くんっ…///!』『どうせ…何だって…///!?』『っ…』ダンッ…!そして…苛立ちをぶつけるように…壁を叩いた…『どうせ…義兄さんは…勉強だけだろ…///!』『フッ…それの何がいけないんだ…』『ねぇ…和くん…ってば…///』すかさず…隣にいる子が…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNside『今…なんて…言った…』『は?』俺は…睨み付けるように義兄さんを見た…『ぁ…和くんっ…///!』『どうせ…何だって…///!?』『っ…』ダンッ…!俺は…壁を叩いた…胸ぐらを掴もうかとも思ったけど…怪我でもさせたら…色々面倒だし…『どうせ…義兄さんは…勉強だけだろ…///!』『フッ…それの何がいけないんだ…』『ねぇ…和くん
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside♪♪♪…カチャカチャカチャ…部屋から鳴り響くBGMと…規則的な音…やはり…またいつものように…ゲームの時間か…『ふぅ…毎日飽きもせず…』そんなことより…明日までのレポート…仕上げないとな…パラッ…カキカキカキ…大学も…やるべき事はそれなりにある…休みだからとて…義弟達のお遊びに付き合ってる暇はない…まぁ…これさえ終われば
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNside♪♪♪…カチャカチャカチャ…部屋に鳴り響くBGM…規則的な音…いつもと変わりなく…ゲームの時間が続いていた…『っ…///』もじもじ…もじもじ…///『んぁ…///』『あぁっ…クソッ…!』ダンッ…ダンッ…!またなの…?『何やってんだよ…///!』『ぅぅ…ごめんなさい…///』つい…口調がキツくなる…///もじもじ…もじも
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside♪♪♪…カチャカチャカチャ…部屋に鳴り響くBGMと…規則的な音…いつものように…ゲームの時間が続いていた…『っ…///』ヤバぃ…かも…///暫く我慢してたけれど…もじもじ…もじもじ…///『んぁ…///』『あぁっ…クソッ…!』ダンッ…ダンッ…!あぁ…やっちゃったぁ…///『何やってんだよ…///!』『ぅぅ…ごめんなさい
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside♪♪♪…ん…?♪♪♪…また…か…次の日も…いつものCall音が…部屋から聞こえてきた…ゲームをしながらなのか…スピーカーにしての受け答え…壁越しでも聞こえてくる…♪♪♪…『…っ…はぃ…』『おせぇよ…』相変わらず…ぶっきらぼうな口調だな…『ごめんなさ…ぃ…』『はぁぁ…謝んなくていいって…』それなら…その態度をなんとか
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNside♪♪♪…次の日も…♪♪♪…また…同じようにCallした…♪♪♪…『…っ…はぃ…』『おせぇよ…』直ぐに出ろよ…『ごめんなさ…ぃ…』『はぁぁ…謝んなくていいって…』つい…冷たく当たってしまう…『来れるよね…?』『ぅ…ん…』そして…答えはいつも同じ…呼び出されて…智がインターフォンを鳴らす…『ぅ…っ…』バタバタッ…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます。すみません遅くなりました。雪が積もれば町の家々の煙突から煙が上がる…薪の香りとお米が炊き上がりの香りがサトシくんはお気に入り「朝はいい香りがいっぱいしますねご飯の炊ける香りはお腹が空きますよ」胸のポケットの中謎の防寒着と赤い頭巾でニコニコ収まっている北風の中は高いのに怖くないのが不思議この渦巻く風がしっかり体をホールドするからなのか?特に何かあると言うならこの冷たい風が心地良いのは私が雪ん
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside♪♪♪…びくっ…///♪♪♪…ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…次の日も…また…いつものCall…♪♪♪…『…っ…はぃ…』『おせぇよ…』ぅ…っ…///『ごめんなさ…ぃ…』『はぁぁ…謝んなくていいって…』怒らせたくなくて…つい…『来れるよね…?』『ぅ…ん…』そして…答えはいつも同じ…呼び出されて…インターフォンを押せ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside講義を終えて…帰宅し…エレベーターへと乗り込んだ…『ぁ…///』『ん…?』降りる階の扉が開くと…『フッ…来てたんだ…?』『は…ぃ…///』丁度目の前に…義弟(和の)友人と出会った…フワッ…『っ…///!』ぽんっ…ふわふわの長めの髪…その頭に…そっと触れて…『義弟を…よろしくね…?』『はぃ…っ…///』そう言って…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんはお疲れ様でした北風と共に空を飛べば…雪が降るなんて知らなかったあの冷たい風の渦の中に入るだけであの厄介な雪国が現れるそれは良かったけど嬉しいと雪を降らすのもイライラすると凍ってしまうのもコントロールできないやっぱりそこは愛か…「ふふっ明日もお仕事お仕事♪ショウくんとお仕事♪似合ってる?」「なんですかそれ宇宙まで行く気ですか?」「ふふっマサキに作ってもらった防寒具だよ」なんで踊っているのか?そ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideエレベーターを待ってたら…『ぁ…///』『ん…?』開いた扉から…『フッ…来てたんだ…?』『は…ぃ…///』和くんの…お義兄さんが降りて来た…フワッ…『っ…///!』ぽんっ…頭にそっと触れられて…ドキドキ…ドキドキ…///『義弟を…よろしくね…?』『はぃ…っ…///』そう言って…優しく微笑んでくれた…///『フフ…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideゴツッ…『ぅ…っ…///』『いいか…ちゃんと言われた通りにやって…?』直視して…真剣な目線を送りつつ圧を掛けるように…額と額を強めに合わせた…これが…限界…だな…///『ぅん…///』『ふっ…始めようか…』ギシッ…そう言って…いつものように…ソファに腰を沈めた…♪♪♪…カチャカチャカチャ…部屋に響くBGMと…軽快な音…
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・翔が来てから「ハニー♡」俺を呼ぶ声が絶えず聞こえてたこの部屋が、今はしんと静まり返っていた全てを知っていたという翔今、俯いたまま何も言わずにいるのは、それを秘密にしていたとか騙していたとか、そういう罪悪感からではなく「ハニー……」何とか抗おうとしたけど、どうしようも出来なかった自分への無力さを嘆いているから肩を震わせ泣く翔を見て、俺はそう思ったこのままここに居てもなす術はなく、そしていつかその身は消えてしまう翔がそんな目に遭うなんて
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNside♪♪♪…っ……。♪♪♪…まだ…か…?♪♪♪…『…っ…はぃ…』『おせぇよ…』っ…たく…『ごめんなさ…ぃ…』『はぁぁ…別に…謝んなくていいからさ…』今日も…電話を掛けた…『来れるよね…?』『ぅ…ん…』内容はいつも…同じだ…呼び出して…暫くすると…家のインターフォンが鳴る…『ぁのぉ…っ…』『開いてるから…』何かを言
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます。素敵な一日になりますように小さな街とどんどん深くなる森は雪化粧をするサトシくんは真っ白に凍えながらも「ふふっ楽しいですよ」最後までポケットの中で森が静かに冬を迎えるのを楽しんでいた「乾燥して唇がカサカサですよ」私達の家の屋根にも雪が積もっているペルル達は雪遊びしているそうか…寒くないのかペルル達は街の人はみんなため息だったけど「もうすぐ家に着きますサトシさん大丈夫ですか」「大丈夫、大丈
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideゴツッ…『ぅ…っ…///』『いいか…ちゃんと言われた通りにやって…?』鋭く睨まれて…額に…鈍い痛みが走った…『ぅん…///』『ふっ…始めようか…』ギシッ…僕は…ソファに腰を沈めた…♪♪♪…カチャカチャカチャ…部屋に響くBGMと…軽快な音…それが…何時間も続くのはざらで…『んぁ…///』『あぁっ…クソッ…!』ダンッ…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからこんばんはお疲れ様でした。「えっサトシさんをポケットに入れて…大丈夫ですかとても寒いと言うか凍えちゃうかもしれないですよ」朝早くに北風風磨が「おはようございます朝早くすみません北風の風磨です」とんでもなく陽気に扉の前にやってきた「ショウさん私に乗って雪を降らせましょう」「僕もポケットに入って行くよ大丈夫大丈夫です」風磨は困っている…でもサトシくんを納得させなきゃ「凍りつくかなサトシくんは私の氷の上で寝てたぐら
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside♪♪♪…びくっ…///♪♪♪…ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…♪♪♪…『…っ…はぃ…』『おせぇよ…』っ…///『ごめんなさ…ぃ…』『はぁぁ…別に…謝んなくていいからさ…』今日も…また…『来れるよね…?』『ぅ…ん…』答えはいつも…同じ…呼び出されて…インターフォンを押せば…『ぁのぉ…っ…』『開いてるから…』名前を
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・翔が消えてなくなるタツヤが発した言葉は重く耳に残り、そして俺の頭の中を冷たくさせていったここから居なくなると考えただけでこんなにも苦しくなるというのに【ショウという存在自体が、人間界だけではなく悪魔界からも消えてなくなることになるのだ】まさか、そんな……唇をキュっと結ぶ様子から、タツヤの言う通り、翔自身そうなる事は最初から分かっていたということか【我々悪魔というものは人間に対して情というものを持ってはいけない常に冷徹でなければならないの
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます。素敵な一日になりますように卒業式シーズン卒業の季節何故かワクワクするんですよね。なんとか落ち着いたサトシくん初冬の陽は柔らかく陽が陰るとすぐ部屋に冷たい風を感じる…北風の力どこまでも運ぶ冷気私の力がコントロール出来るのか…北風に乗れば夕飯は鍋みんなでハフハフサトシ「美味しいジュン」ジュン「機嫌は治ったのか」サトシ「機嫌?僕はいつもご機嫌ですよ」マサキ、カズナリが頭を抱えるショウだけが
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside数年後…踏み出す夢の音を…俺は肌で感じていた…頬撫でる風に…光を見つけたような気がして…///あれから暫くして…俺は想いを打ち明け…翔くんは…すごく喜んでくれた…///そして…ある日…帰りに見付けた…咲いた名も無い花を…俺に…届けてくれたんだ…翔くんの…消えることの無い想いと共に…///俺達は…心ひとつに繋がってる…ヒラヒラ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんはお疲れ様でしたマサキ達も花から出てきて北風風磨の頭の上に3人揃って座っている北風の風磨はサトシくんに神さまからの伝言があるらしい「なんですか?神さまの伝言は」「えっとペルルのサトシさんに…『森はおまえおまえは森おまえが幸せなら森は幸せで恵まれる森が幸せで恵まれればおまえは幸せ人を悲しみ人を許して…人を愛してこその神どうだかっこいいだろうだけどその前に全てを託せるパートナーが必要だ』と言ってまし