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今年の春の事ですが亀有にこち亀記念館が出来ました。こちら葛飾区亀有公園前派出所おいらが小学校5年生の時に北仙台に住んでいましたが、目の前の大野書店と言う本屋でこちら葛飾区亀有公園前派出所5巻を立ち読みして大笑いしてしまいました。続いて6巻を見て更に大笑いしてしまい、これは拙い!と帰宅しました。翌日改めて本屋に行って5巻を読んだらやっぱり面白かったので遂に5巻と6巻を買った覚えがあります。そこからはアッという間に全巻揃えました。7巻からは初版で買いましたし、上杉山小学校時代に持っていっ
私が一番たくさんマンガを読んでいたのは、小学生の頃(1970年前後)だったと思う。散髪屋や医院の待合室で、あるいは友達に借りて読むことも多かったのだが、当時の私には週刊漫画雑誌を毎号途切れなく買うという習慣がなく、読んでみて前週と話がつながっていればラッキー、間が抜けていれば想像で補うというテレビアニメやドラマを見るのと同じような読み方をしていた。「火の鳥」「ブラックジャック」「デビルマン」といった有名なマンガは、高校生以上になってから全編通して読み直す機会があり、当時は理解できなかった詳細が
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#木綿のハンカチーフ#松本隆#筒美京平#木綿のハンカチーフ#太田裕美#1975年#こまわり君#がきデカ#山上たつひこ「木綿のハンカチーフ」のモデルが乗車した東へと向かう列車の運転士はこの方かしら・・・続きはこちらで↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/95328848.html【「木綿のハンカチーフ」のモデルはいずこ】:artmania_3のblog1975年に発表された「木綿のハンカチーフ
若いころは生きてるだけ、空気を吸ってるだけで充実してたってことがありますよね。今はそれがまったくありませんわ。年寄りに将来の話をしてはいけないっていうけど、欧米ならずとも常識でしょう。「おじいちゃん、将来なにしたい?」「婆さんのとこ行くじゃあ」僕は妻より先に行くでしょうから、親不孝をしてしまった父母のところって感じかな。あと十年てとこでしょうね。日本の芸能人とか歌手ってあんまり聞いたりしなかったんですが、中森明菜とか堀ちえみとか小泉今日子とか松田聖子ぐらいなら知ってます。男は興味あ
4月1日付の新聞を見て驚いた。埼玉県立高校の卒業生や生徒、保護者らによる「別学維持」「伝統守ろう」と主張する共学化反対デモが行われたという。続きはこちらで↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/95012356.html【驚愕する共学反対】:artmania_3のblog4月1日付の新聞を見て驚いた。つい先日(埼玉)県立高校の卒業生や生徒、保護者らによる「別学維持」「伝統守ろう」と主張する共学化反対デモが行われた
江口寿史シリーズ山上たつひこ枕の千両江口寿史美人姫君
▪️魍魎桜よろず建物因縁帳内藤了▪️堕天使堂よろず建物因縁帳▪️怨毒草紙よろず建物因縁帳▪️蠱峯神よろず建物因縁帳▪️隠温羅よろず建物因縁帳▪️全裸刑事チャーリー七尾与史▪️王子失踪す山上たつひこ⭐︎※▪️アイネクライネナハトムジーク伊坂幸太郎※▪️警視庁異能処理班ミカヅチ桜底内藤了▪️警視庁異能処理班ミカヅチ呪街▪️警視庁異能処理班ミカヅチ禍事▪️警視庁異能処理班ミカヅチ迷塚▪️薬屋のひとりごと(3)日向夏▪️薬屋のひと
27日で配信終了するので……羊の木=中央アジアのスキタイという街に羊が実っている木があると信じられていたことから由来、または犠牲を象徴するものHulu、2018年、ほぼ2時間5分の長編です。刑期を終え元受刑者達を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、過疎化問題を解決する為に港町・魚深市に男女6人の移住を受け入れることにななる。市役所職員の月末一(錦戸亮君)は彼らの受け入れ担当を命じられるものの、移住者達の過去を住民達に知られてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯
ご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記本年最初の日曜版№130でおます。お正月の連休疲れをこの週末で完全に払拭しておくれやす。当ブログは本年も日・木曜日午前0時撃ち寄せる年波に抗いつつ…週2回更新していく予定です。さて…NHK紅白雑感この2年…故あって…この故というのは伏せておきますが…どうにも食指が動かず…えー…私ら世代…まあ、昭和の茶の間大晦日は家族そろって「紅白歌合戦」を観ながらわちゃわちゃと過ごし…
先日の釣行記は次回報告しますので、申し訳ございませんがもう少しお待ちください…🙇ハイ今回はしょーもないネタですが何卒よろしくお願いいたします💦さて先月のこの間のトイレット博士に引き続き、またまた小汚くいやらしい懐かしのマンガをご紹介です😅スマヌ知ってますよね〜😁ウシシ🎵がきデカ-Wikipediaja.m.wikipedia.org当時少年チャンピオンに連載されていた「がきデカ」です❗まぁ現在見るとよくもまあ読んでいたものだなぁ…と感心してしまうような内容です
こんばんは。がきデカ筆者作者さんについて改めてネット検索🔍山上たつひこ⭐︎徳島県生まれ我々アラカン世代は、学生時代にガキでかの有名な台詞の死刑‼️全国民知らぬ人は居なかった。ちょっとエグいエロい⁈描写が多く女性は苦手〜、という人も多かった記憶……先日、私は、いい加減にしてよアグネス!について記事にしたのですが、今日は、ガキでかの、死刑‼️、この台詞に…最近のニュース、、怒りを通り越し、呆れるというか、でてくるねーー、、どんどん、どんどん
シミルボン・2017年7月16日初投稿私にとって、初めて読んだ山上たつひこ先生の作品。それが『光る風』だった。この作品を読んでみての感想は、圧倒的な「すごい」だった。ただ、この作品をたったの三文字の「すごい」という言葉で表現するものではないし、もっと深く、訴えてくるものがある。この漫画に出てくる人物達の真剣な情熱、深い愛情、憎しみが人間とは何か?祖国とは何か?愛国心とは何か?国民とは何か?家族とは何か?命とは何か?を人生をただ無駄に生きてきた私に、薄い人生しか歩んでこなかった私
ご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記木曜版No.179でおます!当ブログは日・木曜日午前0時週2回更新しておりま~す。やや遅ればせながら…追悼大山のぶ代昨今…アニメ創成期の名だたる声優さんの逝去が相ついでいるような…みなさん、そういうお齢…と言ってしまえば、それまでですが…活躍華やかし頃を知ってる身としてはやはり淋しい限り「大山のぶ代」さんと言えばやはり「ドラえもん」。ご承知のようにアニメ「ドラえもん」の始ま
漫画家の島本和彦氏が山上たつひこの「旅立て!ひらりん」の影響を受けたというのでどんな漫画だっけと、持っていながらちゃんと読んでいなかった「旅立て!ひらりん」を読みなおす。凄い、こんな漫画だったのかとシュールでわけのわからないような展開。昆虫を殺した罪で、昆虫たちに死刑を宣告された主人公、ひらりん(平林)がわけのわからないお釜の化け物とともに冒険する。普通に人間と昆虫が話をして政府や防衛庁を巻き込んでいく。こう書いていてわけのわからない物語だ。「
1976年、僕は小学6年生になった。小学生最後の年はクラス替えもない。特に同じ幼稚園に通っていた子が多くて、僕にとっては気心の知れたアットホームなクラスだった。このクラスは少年ソフトに入っていた男子が多かったのも楽しかった。僕もこの頃はクラスのミソッカスではなく、それなりに仲間の輪の中に入れていた。大人になってから思い出すと、このクラスが一番楽しい思い出が多い。とにかくイタズラにしても遊びにしても、男子女子仲良くやっていたように思う。そんなクラスで当時流行っていたのが、「アテレコ
初読み作家さん( ̄▽ ̄)8歳の娘とミカちゃん人形の間に恋愛バトルが勃発。人形と現実、両方の家族を巻き込みドールハウスは愛欲と憎悪の渦にのまれていく王子をめぐる争いがフツーの一家を惨劇に陥れる表題作ほか、予想のつかない展開と飛び切りシニカルな笑いに悶絶必至退屈な毎日に倦んだ紳士淑女に送るタブーとエロス満載の全5篇って事ででは早速タブーとエロスだと!?ねこまま得な予感著者プロフィール1947年徳島県生まれ74年から連載開始の「がきデカ」が社会的ブームに88年から小説
千葉・茨城県で中国外来種のキョンが増殖中とのニュース。ワシは今の今まで八丈島の固有種だと信じてた(笑)。ワシらの年代だけかも。
50歳以上のおじさんなら分かると思うのですが、山上たつひこ先生のギャグ漫画「がきデカ」の名ゼリフ鶴居村から鶴がくる鶴居村から来たのか定かではありませんが、鶴居村から100キロ以上離れた我が街に鶴が飛来しました一時は絶滅したと思われた丹頂鶴ですが、懸命な保護活動のおかげで個体数が増加生息範囲が広がってきたのでしょうこんな美しい鳥を間近で見る事が出来る北海道の大自然に感謝ですそれにしても餌付けされていて人馴れしているからか?20mぐらいの距離まで近づいても逃げませんでした
こんばんは~あつあげです、ご訪問ありがとうございます😊✨何か無性にエロい女が描きたくなって描いてしまったです😅💦前回の続きで、昔流行った「軽井沢シンドローム」の作者「たがみよしひさ氏の回を載せてみました。○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●山田玲司先生が大絶賛して、僕も絵が上手い漫画家だと思ってます✨😉👍【漫画家による極限の漫画分析】れいとしょう#05『たがみよしひさ』特集この作者は分らなくなってしまいましたが~、何か可愛いので載せました😓あの「がき
●【読んだ本】未来の戦争(漫画家たちの戦争)読みました。自分が読んだ本を忘れてしまう僕の記録として、ブログに残しておきます。自分が読んだ本、覚えてられないんですよね、僕。気になった本は、読んでみるタイプです。タイトルで選ぶことが多いですね、僕の場合。未来の戦争(漫画家たちの戦争)[石ノ森章太郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天ブックスさんのページの商品説明のところの、目次より。↓
Q.ビタミン不足を感じた時に食べるものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようA.定番の柑橘類(主にみかん)じゃないすか…⁈☆ランキングに参加しています各ジャンルをクリックよろしくお願いします。*\(^o^)/*その1…👇まずは、こちらをポチッと!その2…👇出来ましたら、こちらもポチッと!12月13日・ビタミンの日…(No.7412)お疲れ様です放浪するブロガーbobbyです自宅療養生活?日目記念日ブログでございます唐突ですが…腰と背中が
山上たつひこさんの代表作「ガキデカ」のこまわり君と山上たつひこさんに憧れ、当初山止たつひこと名乗ってた秋本治さんの代表作「こち亀」の両津勘吉。両さんは派出所勤務の巡査であり、こまわり君は少年警察官と、いう事だが山下Jr三世も幼児警察官になったようだ(笑)山上、山止、山下、「上、止、下」全て産みの親は「山」!いや~、本当に孫が警察官目指すって事になったら未成年の頃の天敵だった僕的にはちょっとビミョーだな~てか、犯罪者が身内にいると警察官になれないって聞いた事があるが僕
70年代中期から80年代前半にかけての短編を集めた「山上たつひこ撰集」(江口寿史監修)全5巻のうちの2冊である。もう、凄いとしか言いようのないギャグ漫画の嵐である。80年代に一世を風靡したシュールなギャグ漫画の登場は、この時代、作品をを経ていたからこその成功なのだと、今更ながらに思う。俺の大好きな「地球防衛軍」は、1975年に「ビッグコミック」に掲載された。高校生だった俺はホントに、あまりのくだらなさに死ぬほど笑ったよ。(掲載雑誌のビッグコミックも家のどこかにある、まちがいなく)今読んでも
70年代後半、「アゲイン」で既にギャグ漫画の世界に本格参入はしていたけれど、続く「まことちゃん」で大ヒットを飛ばした、ベテラン作家楳図かずおの存在は忘れられない。高橋留美子は、「うる星やつら」の前に新人賞を受賞した「勝手なやつら」でその「まことちゃん」の舞台である「少年サンデー」に登場した。黄金時代を迎えた「少年チャンピオン」の中でも、「マカロニほうれん荘」は爆発的な人気を得ていた。その中心にいた当の山上たつひこは、著者近影では、もはや熊になっていた。そんな時代です。
ギャグ漫画の歴史は「山上たつひこ以前/以後」で大きく変わったとは、よく言われる。多分、赤塚不二夫も同じことを言われただろうし、細かく言えばキリがない様に思うけど、俺の世代では、この二大巨匠にリアルタイムで出会っているので、取り敢えずは「変わった」説に賛成だ。ま、それでも「がきデカ」と全く同時期に掲載誌である「少年チャンピオン」では、吾妻ひでお、鴨川つばめと言う、やはりギャグ漫画の歴史に大きく名を残した変革者もいるので、難しいところだ。ビートルズに対するストーンズやビーチボーイズと言
「がきデカ」との出会いは衝撃的だった。まずは、あの硬派な作品「光る風」の作者がどうして?と言う思い。が、直後青年誌での画期的破廉恥作品と出会い納得。愛読者となったのは言うまでもない。そして、がきデカの一巻目に登場する「練馬変態クラブ」、これも衝撃だった!この後、マッチョな男がポージングすると言うギャグは、漫画界に大きく派生し、テレビでは実写版として「ムキムキマン」と言う人気キャラを生み出し、今日に至るまで、筋肉キャラは全ての分野で定番となっている。ちなみにこのムキムキマンの「エンゼル体操」
先日、古本屋でこんな本を買った。見ての通り、「山上たつひこ特集」のムック本である。中々に内容の濃いもので、何故か「細野晴臣」がインタビューを受けてたり(山上たつひこファンで、尚且つ同い年らしい)、特別寄稿のメンバーが超豪華!7年前に出た本なので、まだご健在だった吾妻ひでおの名前が見られるのが嬉しいし、悲しい。しかし、凄いメンツだ!どうしてこの人が、と思う寄稿者の一人が萩尾望都だが(読めば理由は分かる)、これらは寄稿「文」ではなく、寄稿「マンガ」なのが素晴らしく、何と萩尾望都の描く「こま
先日「がきデカ」の記事を書いている時にずいぶん前に何かの雑誌で大人になったこまわり君の漫画をチラッと読んだ事を思い出した。気になった僕はAmazonBookで調べて見ると単行本が2冊出てる事がわかり購入し読んでみた。タイトルは「中春こまわり君」で2009年に初版が発行されている。中春こまわり君は、がきデカの20数年後を描いた作品ですっかり大人になった38歳のこまわり君こと山田こまわりが些細で現実的な人生の問題や隠された犯罪などに遭遇しながら大人として生きていく様が描かれ