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金曜日の夜、満天の星空の下、車を走らせて檜枝岐村に。ほろ酔いで床につく。明日の天気予報は曇り時々雪。毎時1ミリ程度。雪の1ミリ、、分かりづらい。げ。ばんばん降っちょる。スキー板とか出すのが大変だ。村には雪を棄てる側溝があり、勢いよく水が流れています。私の田舎にも欲しい。板履いて、2時間くらい雪と格闘して、昼ご飯。凍ったおにぎりを薪ストーブで焼く。夜は羊と豚今回も消費カロリーと摂取カロリーがおかしなことななったとさ。どっとはれあ~またしてものんでくった
アルペンスキーとストックはルーフボックスに入れ、山スキーはスキーキャリアに積みました。ザックはリアハッチに降ろして飲み物や食料品を出しました。
かやばたゲレンデ上部で滑走準備です。山スキーのシール(クライミングスキン)を剥がして、ストックを登坂用の140センチから滑走用の125センチまで短くして、スキーブーツをウォーキングモードから滑走モードに切り替えました。
恐羅漢スノーパークかやばたAペアリフトを降りて山スキーを履いていると、リフト係の方が来て恐羅漢山は全山バックカントリー禁止区域になっているとの事でした。ちゃんと調べてくれば良かったです。帰りもここに下ってくることにして山スキーはここに置いていく事にしました。登山道には数人の足跡がありました。
車に戻って山スキーにシール(クライミングスキン)を装着し、ストックは伸縮ポールに取り換えて、山装備の入ったバックパックを背負い、恐羅漢山アタックのの準備をしました。
坊主山544m(今金町)ー2024.2.24(単独)道内には坊主という名の山が多く、自分も様々登っている。今金町や長万部町にも、複数の坊主山が存在していて、一体○○坊主山と呼べば良いのかしら・・・。今回登るのは、長万部町と今金町の境界稜線上の坊主山544m。位置的にはルコツ岳の北にある。ルコツには一等三角点があるが、山の形は坊主の方が上で良く目立つ。昨秋にヤブで登ったルコツ岳より見る坊主山。貴重な無雪期写真?(笑)記録を調べると主に積雪期にルコツ岳とのセットモノ
2024.3.7。四等三角点「砲台」。旧陸軍の演習地に因んで付けられた点名だろうか。判然とはしないが雪上を歩くことを主目的として尋ねてみた。美瑛町は旭川市より冷え込みが厳しかった。朝7時の気温マイナス16.9度。故に青空が広がり日差しはタップリ。7時48分。空き家横の林道から取りついた。今日はKAWAさんと2名。足回りはスキー。何処かで少しでもスキーを滑らせることを期待した。林道を辿ったが雑木が繁っていた。気持ち良く下山時に滑ることはできそうにない。林道を・500mま
前回の続きです赤井川カルデラ外輪の恵比寿山は、マイナーながらも非常に眺めのよい山でした山頂でちょっとだけ休憩した後、下山を始めましたよい景色の中を下ります姉が下山の滑走に備えてスキーのシールをはがしましたシールとは、上り坂でもスキーですいすい歩けるような工夫がされている物です上りではスキーでもかかとを上げて歩けますが、下りで滑る時はかかとを固定します山スキーって便利にできていますね下りの急斜面を斜めに進む時、積もった
神威山(島牧村)ー2024.2.23(2名)島牧の神威山は、千走川温泉の南にある渋い山。地形図では山頂付近まで道路記号があり、あまり登高欲の湧かない山ではある。が、しかし・・・、狩場周辺で唯一残っていた山となれば登るしかない。夏季はヒグマが怖いので冬ごもりしている積雪期に登る計画とする。実は2週前に一度計画して歩き出したものの、あまりの悪雪に即撤退している。この3連休はリベンジを兼ねて旭川から軽く300kmオーバーの島牧を再び訪れた。予定ルートは湯ノ沢川と千走川に挟まれた
前回の続きです私達は赤井川の冷水峠から出発し、恵比寿山に向かっていました急斜面はきつかったけど、景色が最高でしたさらに上がってくると、赤井川カルデラの中心部が見えました素晴らしい札幌方面の高い山々も見えています余市岳は札幌最高峰です飛行場というのは、山の上にある平らで広い土地なのでそう呼ばれているようです急斜面がきつくて何度も足が止まりましたスキーのような重たい物を足につけて山を登るというのは私には無理ですこ
お客様がバックカントリーに興味をお持ちだというので、山スキーとスノーシューの説明をしました。ビンディングの構造を見て合理的な作動にとても感心されていました。
ペンケ山(中川町)ー2024.2.18(3名)当初は筬島にある天狗山を計画していたが、急遽ペンケ山に変更。前日登った歌登坊主山から見た白い山容に惹かれたのがその理由である。自分は過去に知駒峠から縦走ついでに登ったことはあるが(その時の記録)、ペンケ山だけを目指すのは今回が初めて。地形図を見て決めたルートはペンケナイ川ルートとした。他人様がどんなルート取りで登るか調べる必要もなく、あくまで自分で決めたルートで行くのが面白い。一度沢に降りて登り返す必要はあるものの、距離を考えれ
冬山登山をしに、1週間くらい前に赤井川村へ行ってきました赤井川は札幌の西にあり、カルデラ地形をしています最初に見た時は、この地形がちょっと阿蘇に似てると思いましたここが赤井川村(右斜め上が小樽、札幌は右側にあります)赤井川カルデラは、外輪山が二重になっています(黄色部分が内側、青が外側)赤い矢印は、今回登る山です去年の4月は、外側の外輪山に登りましたこの辺はどこもよい景色です『まだ雪で遊びたい稲穂嶺ソリ登山』とにかく雪の
こんにちワインクイズに回答ありがとうございま酒『スキー場、どこかわかる?』こんにちワイン今日はパウダー!最高!どこかわかる?ameblo.jp答えはキューピッドバレイでしたぬ3月28日(水)シーズン28キューピッドバレイもとはピラティスお客さま、からの、最高のスノー友、山スキー女子のおけいちゃんと2人で、キューピッドまで行きましたぬ。山ちゃん夫婦の真似して板を撮ってみたぬ山ちゃん夫婦はお仕事で会えず残念でしたが、山ちゃん情報で、キューピーの雪が良さそうなので、ギリギリで行くこ
歌登・坊主山(枝幸町歌登)ー2024.2.17(3名)久しぶりの道北山行は歌登・坊主山へ。歌登・坊主山はこれで3度目となる。イイ山には何度でも登りたくなるものだ。今回は職場メンバーでの3名Pで。お二方ともに初めての山であり、自分はアテンド的役割となる。歌登本幌別から上流川沿いの道路に入り、最終農家が出発点となる。このルートは4年前のルートと同じ。(その時の記録)浅いラッセルの林道を4.5km程進み、442の南で林道離脱。小沢を渡って626尾根の縁を南下する。
島牧・天狗岳368mー2024.2.13(単独)道南遠征4日目。2月としては記録的高温予想で、特に道南では10℃を超える予報である。どんな状況になるか想像できず、山の予定が立てられない。折角の年休だが、自然相手では仕方ない。当初は島牧の神威山を目指して千走川温泉をスタートしたが、あまりの雪の悪さに絶対届かないと確信し、早々に中止。代替え案として、距離の短い島牧・天狗岳368mに変更した。島牧には他に659mの天狗岳があるが、これは昨年登頂済みである。島牧村豊浜の先で右
太櫓岳(せたな町)ー2024.2.12(単独)遠征3日目は遊楽部山塊の太櫓岳へ。遊楽部山塊の中で、太櫓岳は道道からも近く、比較的登り易い山の部類だろう。ルートは峠から尾根を辿るのか、或いは太櫓川沿いの林道を使うのか・・・・すべては駐車スペース次第である。道道42号線のヘアピンカーブの先で一か所だけの駐車スペース発見。ルートは△449を乗越し、」せたなと八雲の境界線に合流してから、稜線上を辿ることに決定。小沢から植林地を登り返し、△449m/点名・八雲越を越えて行く。
2024年2月17日(土)幌加内手ぬぐいシリーズ。こちらも未踏の低山。そろそろ硬雪になってきたので歩きやすいかも。自宅AM7時半ころ出発。除雪最終地点に停める。最近幌加内手ぬぐいシリーズの山は人気なので先行者居るかな?の期待は外れる。マイナーすぎるか(笑)自分のトレースと太陽✨️予想通りしばれたので硬雪で歩きやすい。あんな所にもシュプール。和寒、幌加内はありとあらゆる所に人が入ってるらしい。真ん中が目指す山。ここから見てもクラック入ってるのが見える。林道長いよー。急にトレース出現
酸ヶ湯♨️生活3日目午後もじじちゃんは八甲田スキーツアー⛷️『酸ヶ湯生活3日目も、じじちゃんは八甲田山へスキーツアーに(午前の部まで)』今日も暖かくて雪が溶けて水たまりだらけでまだ2月半ばなのに蔵王ではすでに樹氷が消滅したというニュース📺を見ましたなかなか進まない酸ヶ湯温泉♨️シリーズ💦酸ヶ湯…ameblo.jp↑この続きですロープウェイ🚠で山頂駅に上ったら♬飯盒で炊いたごはんの梅ごま塩おにぎり🍙を食べて樹氷の向こうは青森岩木山🗻は見えませんロープウェイ🚠の山頂
横山-砂蘭部岳(八雲町)ー2024.2.11(2名)遠征2日目は八雲の砂蘭部岳へ。八雲の町が近づくと見える大きな山塊が気になっていた。地形図を見ると、これが横山ー砂蘭部岳と知る。当初は記録の無い桜野地区からの東ルートを計画。ところが雪があまりに少なくて現地で断念、北ルートへの変更を余儀なくされた。砂蘭部川沿いの林道は砂防工事で除雪されていて、岳友と合流後に・193の手前のスペースに車を置いて出発。伐採で禿げた斜面から林道を使って365に登ると、八雲の町と噴火湾が見
二ッ森(仁木町)ー2024.2.10(単独)二ッ森は仁木町と倶知安町の境界上にある標高680mの山。銀山の東の稜線上のあるコブと言った方が分かりやすいだろうか。2月の連休は道南遠征と決めて旭川を出発。初日は八雲までのんびり移動がてら、道中にある二ッ森に登ることした。二ッ森で検索をかけると、北海道新幹線の二ッ森トンネルのヒットが多いが、登頂の記録は割に少ない。記録には南の三角山(一等三角点名・久土山)から縦走するパターンが見受けられた。三角山は登頂済みなので、二ッ森の
今日も暖かくて雪が溶けて水たまりだらけでまだ2月半ばなのに蔵王ではすでに樹氷が消滅したというニュース📺を見ましたなかなか進まない酸ヶ湯温泉♨️シリーズ💦酸ヶ湯♨️生活ものんびりゆったりの湯治生活だったから忘れないうちに今日2回目のブログ更新します♬酸ヶ湯生活3日目じじちゃんは今日も八甲田スキーツアー⛷️です『酸ヶ湯生活3日目の朝も、温泉とおにぎりと朝ごはんと女性専用時間の温泉と』酸ヶ湯♨️生活3日目早朝千人風呂♨️へじじちゃんと一緒にまずはチャポッと今日
東信地域のお手軽ツァーへこのところsugiさんとは4週日曜連続って事で寺脇康文気分とか狙いは湯の丸山かと早とちり、第6駐車場に着けば久し振り愛ちゃん登場(別パーティーのガイド役9:25ゲレンデではなく脇の樹林帯ルートを選択直ぐに夏道登山道と合流標識に従い進む本日のツールは軽さが武器の「BCショート」、気分良く登高中♪
少雪に暖冬、毎年同じようなことを言っているが今年は桁外れだ。先週は春一番が吹き荒れて土砂降りの雨が降った。もう山の雪も死んでしまったかもしれない。だが週末は一時的に気温が下がって雨も雪に変わるかも、だが低い山は厳しい、少しでも雪が多くてパウダーが楽しめそうなところはないか?と考えた結果、新潟焼山に白羽の矢が立った。ルートはもちろん笹倉温泉から。前回は2018年の3月の火打山だったので6年ぶりの北面台地となる。そういえばセンセーや名人さんとの初めての山行もここだったし、パクとの出会い
2024年2月12日(月祝)起きたら晴れていた✨️特に用事が無いとの事。ならば山へ行こう。起きたのが遅いので遠くまでは行けない。近場でサクッと。幌加内、山手ぬぐいシリーズ。31座のうちで未踏の有利里山(うりりやま)昨年ランドマークを申請された山みたいで名前が可愛い♡最近は人のトレースばかり盗んて来たので今日は少し頑張ろう。名母トンネルの母子里側のPに停めて道路渡って出発。既に車が2台。私のすぐ後にも2台やってくる。幌加内はどこも人気なんだね。なんと先行者のシューのトレースが✨️今日
今日は2回目のブログ更新します♬酸ヶ湯♨️生活2日目まだちょっとお布団や枕に慣れず浅い眠りで💦じじちゃんがごはん🍚を炊いてくれます昨日、青森駅前のアウガで買った紅鮭🐟これをレンチンします『酸ヶ湯温泉1日目、午後の八甲田スキーツアーと温泉と夕食と』酸ヶ湯♨️生活1日目じじちゃんは午後の八甲田スキーツアー⛷️にようやく合流できて『酸ヶ湯温泉に到着して、午後のスキーツアーに参加したものの』酸ヶ湯温泉♨️に到…ameblo.jp↑この続きです朝ごはん前にまずはじじちゃ
庭に車を停めて、スキーブーツを下ろしました。山スキーとシール(クライミングスキン)も降ろして縁側に干しました。
2024.2.17山スキーのソールに貼っていたシール(クライミングスキン)を剥がし、ストックをウォーキングの140㎝から滑走の125㎝に調整して、スキーブーツをウォーキングモードからクライミングモードに切り替えました。
山スキーを出し、ストックは140cmまで伸ばし、スキーブーツをウォークモードにして白馬さのさかスキー場のハイクアップを始めました。振り返って見た上部駐車場と、右に見える白馬さのさかウォータージャンプです。正面に見えるのは常設クロスコースです。
おこたで温めておいたブーツと、山スキーと、バックパックを持って、早朝スキーに出発します。玄関の気温は、マイナス7.9℃でした。車にブーツとバックパックを積み込み、山スキーは長くてルーフボックスに入らないのでスキーキャリアに乗せました。