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カミフエリアへ八ッ手岩周辺を滑ろうと思って安政火口まで行くも、すごい低温とホワイトアウトと吹雪雪洞を掘ったりして天候待ちするも回復せず、三段山へ転身こちらはパラダイス天候も気温もマイルドで大正解!2段目より上はガスってたので、登り返して楽しみました。雪洞掘るの大好きあったけぇ雪洞で飲むコーヒーって至福掘ってるとこもーすぐ完成三段山きたよー空いてた雪も良い実にハッピー晴れ間もみえるよ帰りに富良野によってサガリ購入吉田肉店めちゃくちゃ良い!
2025年12月7日日曜日エリア:富良野スキー場参加者:桐林三段山へ登って、吹上温泉に入って、楽しい日帰り山スキーにするつもりが、山を目の前にして、シールを忘れてしまったことに気がついた。しかも、晴れている…。十勝連峰よ、なぜ私を見捨てたのか。久しぶりに、自分の行いに腹が立って仕方がない。しょうがないので、富良野スキー場へ。街に近いため、アクセスはすごくいい!ただし、前日に溶けた雪が凍り、直線の国道でさえ、真っ直ぐ走れない。最上エリアのリフト停止中。ボーダーがジ
2025年11月24日(日)最近は本当に眠くてだるくて朝早く起きるのが辛いので前日の夜に走ることに。道路はめちゃくちゃツルツルでかなり滑る。ほぼ時速50km以下で走行。何時に着くんだ?目的地に着くまでに車2台落ちている💦1箇所目は既に警察到着済。2箇所目は警察来ておらず。一応声掛けてみるかーと車を降りて歩き出した途端に滑ってコケる。起き上がろうとしてもまた滑る。どんだけ滑るんだこの道路は。そりゃ車も落ちる訳だ。車を回り込んで話しかけたらアジア系の外人さん。日本語通じず英単語だけで会話。それ
2025年11月29,30日土日ルート:1日目:吹上温泉-1540m(3段と4段の間)往復2日目:吹上温泉-頂上往復参加者:桐林北海道の標高が高い山は、どこも悪天候。山テンも大荒れアラートを出していたため、標高を下げて十勝岳のとなり、山スキーの聖地、三段山へ。駐車場到着時、お隣はまたしても聞き覚えのある声がする北大のワンゲル?ソワソワ早めに準備し、先行。2年前にも北海道遠征時に記録を書いていないが、悪天候で1400m付近でリタイアしている。1日目もリタイヤ
志津の駐車場に着いてみると10台程度と意外に少なく、その3分の1が県外ナンバーだった。しかし、何時も見かけるメンバーは皆無で、世代交代が進んでいるのかご同輩のロートルメンツも不在だった。気温は意外と高く風もなく、3月後半の春スキーの雰囲気で雪も重いが電柱下には立派なトレースが有った。リフト上駅までは3時間位で到着し、姥ヶ岳山頂譜面には先行者のトレースがあった。東斜面はクラスト気味でエッジの感触が鈍っていたが、次第に感触をとり戻すとすぐリフト上駅に滑り込み、悪い雪に苦戦しながらリフト下をクリア
2025年11月23日-24日日・月曜日ルート:1日目:旭岳ビジターセンタ-石室2日目:石室-金庫岩-ビジターセンタ参加者:桐林前週に引き続き、旭岳。土曜日の札幌国際にデビューで、下半身がボコボコ。肉離れってこんな感じなのか?っというぐらい、筋肉が剥ぎ取られるような痛み。登りの筋肉は違うと言い聞かせ、出発しました。1日目は、標高を上げて1泊。やはり視界が悪いため、1700m程度で折り返し。2日目は、視界待ち。9時でダメなら降りよう…と準備してい
毎年行っているスキーゲレンデで行うバックカントリースキーを想定した基礎講習会です。BCを始めてみたい方、BCだと滑られなくなる方、今シーズンに向けて基礎技術のおさらいをしたい方など、お気軽にお申し込みください。レッスン内容はメンバーと場所によって変わってきますが、このようなことを行っていますので参考にどうぞ。山スキークリニック(練習法)Ⅰ『横滑り基本編』|登山ガイド「らっせるまん」のブログ
2025年11月16日(日)中途半端な季節。低山くらいしか行けないだろうとのんびり自宅AM7時頃出発。ガスガスの中を走っていくと切れ目から真っ白な大雪山が目に飛び込んできた。ん?今日はひょっとしたら快晴なのか?こんな日に低山は勿体ない。急遽山を変更して望岳台へ向かう。駐車場はすでにほぼ満車。みんな考えてる事は同じ(笑)雲ひとつない。Thedayって感じでテンション上がる。夏よりもこの時期の方が圧倒的な存在感を醸し出す美瑛岳と美瑛富士。カッコイイ😍この景色見れただけでもここへ来た甲斐が有
2025年11月15日土曜日ルート:旭岳ビジターセンタ-天女ヶ原-姿見の池-1800m地点参加者:桐林ーーーーーー今回は、頂上を目指す!勢い込んで行きましたが、視界不良とやや強めの風で撤退…。ーーーーーー朝7時半ごろビジタセンタを出発。先行者がいる…早い。誰だ誰だとスコスコ進んだところ、学生さん。先頭集団に、夏道への分岐手前で追いついた。泊装備とのこと。帰りに姿見の池であったところ、先頭集団は北大のワンゲルと、山岳部。あれ?ワンゲルの方が強いね!っと言った
2025年11月8日土曜日ルート:旭岳ビジターセンタ-天女ヶ原-姿見(往復)参加者:桐林今シーズン初のスキーは、旭岳。夏シーズンは、滑走道具を持ってロープウェイ乗り込みは不可。7時半ごろより、夏道に忠実にシールハイク。薮がうるさく、昨日の雪の下に氷化した層があり、登りづらい。12月ごろには、快適に登れそう。夏道をと思っていたが、駅に乗り上げる道が狭く薮がうまい具合に立っている…。一昨年はスキーコース方面から、ロープウェイと交差して時計回りに回り込んでた。帰りが大変
GW明けに右膝のオペをして、もう少しで半年が経つ。前十字靭帯断裂半月板損傷今までの左膝・右股関節と続いて、まさかの三重苦になるとは思いもせず…。この一年、ホントに波乱の年だった😱先日、約半年間のリハビリ生活が終わり🔚病院のリハビリを卒業🎓来週、MRI検査して異常なければ、晴れて病院の診察も卒業となります👏やっと何となーーく山歩きが出来る様になってきて、シーズンも終わり🔚だと言うのに、私はこれからな感じなのね😁なのに、な
日本山岳会には多士済々の会員が在籍していて同好の士が集まり20を超える同好会が活動している。山スキー・山岳写真・山の絵・沢登り・入会同期の会など、緑爽会もそのうちの一つである。緑爽会創立当初は日本山岳会の自然保護委員OBで構成されていたがその後は山を総合的・文化的に探究する多方面の活動を実践している。何よりも日本山岳会の伝統を重んじ「クラブライフ」の精神を受け継いでいる同好会である。創立30周年記念祝賀会日時2025年9月18日(木)12時会場主婦会館プラザエ
萩の山157m歩きましたよ。いわみざわ公園バラ園にクルマを停めテクテク。なんてこと無い、おこちゃまたちのスキー学習で行く萩の山スキー場。三角点。出来秋が楽しみな田園。東屋。見晴らしの丘。ボロボロ。床が抜け落ちそう。そこから先がおバカの真骨頂。「中央園地」って言う場所まで行ってみようかと、歩き出したのはいいんだけど、蛇行・アップダウン、なんか分岐点までの距離感がイメージ(野幌原始林)と違う・・・誰もいない。人工物を発見。少し安心。「熊に注意」。はそうなんだけど、静寂が
「基礎コブ・Bライン」「③はスピードが出るので飛ばして④を復習しますつまりピボットの連続、昔で言う所のウェーデルンクイックとも言います」ピボット、密脚復習のち緩中斜面の整地でウェーデルン・トレーン多くして速さに慣れる速筋(白身)を鍛える「胸はずっと谷に向けたままストックは前に前に重心移動してる暇が無いのでセンター荷重テール重くテールを左右に素早く振るようにします」「初めはギザギザで良いですが慣れてきたら板を回して弧を描くようにコブの形状は様々なのでスキーヤーも
「ギルランデ」斜滑降中に蛇行する事壁の花飾りガーランドの独語「大回りをする時、バーン上に何も無ければ好き勝手に滑れますが場合により人がいたり凹凸があったりします春になれば石や穴ボコ、山に行けば立木、岩、崖が出てきます」「でも大回りしたいその時はギルランデ」「左谷の斜滑降で滑ってるとして標高落としたく無い前に人がいた(岩でも立木でも良いですが)すると左ターンの谷回りで避けると直滑降方向に向くその直後に右ターン山回りとすると蛇行した動きになります」中〜急斜面「まず
北海道には山スキー(BCS)を楽しめる場所が各地域にあります。そのひとつに我が故郷のTVドラマ「昨日、悲別で」の撮影場所となった元スキー場は2008年に閉鎖。現在は、お手頃はBCSの場所なってます。なんの変哲もない場所なのでインバウンドは皆無のため全く混雑してません。旧スキー場駐車場には温泉施設も有るため、滑った後にゆっくり温泉に浸かる事も出来ます。ここを50年ぶりに滑る事が出来て感無量でした。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをア
感激の正月白馬岳登山で盛り上がり私も行きたい、ワシも行きたいと成った?のだと思います1月は厳冬期で荒れると怖いですが5月は荒れても短期が多く天候を見て行けば比較的行動し易いのでそれなら5月連休にどうや!と成った?のだと思います薬屋のプロパーしてたYA君と前述と同じコースで白馬岳に登ったと思いますもう一枚も見ると静岡に嫁に行ったSU嬢も一緒やった写真を見るまで完全に忘れてたごめん
小屋仕舞いを終え小屋の遺品と言える日記それと共に少し写真も残ってましたグループラインにスマホで撮ったのを投稿しましたそれを見て独身時代コンビを組んでた後輩のYI君が思い出の写真をグループのkz君の手を借りデータ化して載せてくれましたこのブログでは息子と山登りを再開した時からを載せてましたが昔の懐かしい写真が出てきたので独身当時の事を載せます当時5月の連休は殆んど山登りかスキーに行ってましたYI君と話していて折角なら一度穂高岳の涸沢カールを滑ろうと話がまとま
ふと…故郷に帰りたくなりました…。私の出身は、長野県大町市。北アルプスを一望出来る麓に生まれ育ち、幼少期から、この景色を見ながら育ちました🪟写真は、冬の信州。夏は近くの高瀬川にメダカやカブトムシを採りに行き、夜は蛍が光る💡田園風景の片田舎。冬は、近くの里山によく亡き父と山スキー⛷️をしに来ていた。そう言えば…GWも、入院・手術が決まって、帰ってなかったなぁ✨少し用事もあったので、週末は、帰省して来ました🏠
今度は2つの橋の一つ目、瀬美温泉側の入り口から山に入ります良く、工事で通行止めがあるんですが、何も無いようですスーッと入っていきますどんどん、考えることなく登っていきますいつも通り、山を削った谷部分では残雪があります毎回、断念するんだが、夏油温泉奥と同じようにトライします少し斜度が大きい難儀しますが、今度は距離が短いです脱出です駒ケ岳登山入り口付近を通り、奥に行きます一番、高いところに着きましたここから三角沼に行けますもっとも一人だし、普通にクマがいるので止めます
5月半ばの夜にご来店された、ご年配の男性山スキーのことで相談があると。ふむふむ話を聞いてみると…『溶かしたワックスをスキーに刷毛塗りしてシール貼ったら、グルーにワックスが付いちゃって貼り付かなくなっちゃった』と。ん?刷毛塗り?!アイロンじゃなくて??何度聞き直しても『刷毛で塗った』と。詳しく事情聴取してみると『手鍋にワックスを入れて熱して溶かし、それを刷毛で塗ってみた』とwとりあえず、【ホットワックスは滑走面に浸透させるもの】であって、滑走面素材そのものと染み込んだワックスの
2025年5月17日(土)1回目はあんな所行ける訳が無いと見た目で諦め当麻乗越で終わる。2回目はイズミの沢の雪がすでに溶けていて行けず乗越超えて当麻岳手前で終了。そして今回3回目。近年は雪解けが早く愛山渓温泉へ続く林道が開通したらなるべく早く行かないと⋯と日々焦っていた。お天気が何とか持ちそうな今日意気揚々と決行!!愛山渓温泉の駐車場には6時半ころ到着。すでに用意をする人たちで賑わっている。でも思ってたよりも人少ないかも?午前中は晴れ予報。でも風は強い。松仙園の方へ向かい橋を渡るまでスキー
2025年5月25日土曜日ルート:扇沢駅-大沢小屋-大雪渓-針ノ木峠-右岸赤沢出合付近まで滑走-扇沢駅参加者:入江・桐林----------またしても天気と睨めっこ。先週の富士山で終わらすのには、不完全燃焼。前会長の小暮さんより、次は針ノ木?とのメッセージで、決定。土曜日の午後から天気が崩れるということで、扇沢駅4時集合。出発前にトイレで出会った3人組の方と針ノ木峠で話したら、元太田山岳会のお二人と判明。滑走では、距離をとりつつ一緒に楽しんだ。
乙妻山北東斜面2009/03/07メンバーふちG・トモ・イカす社長・ヒルティ総統閣下・坊主頭・ラー@幹事長婦人メグルート3/7:大橋5:20~二俣~佐渡山南鞍部~氷沢川~乙妻山北東斜面出合~乙妻山12:0012:45~北東斜面滑降~往路を戻る~大橋17:00登頂前夜出発を夜中に控えた夕刻、イカす社長(以下、イカと略す)より入電。「構想3年、我々は明日、乙妻山のピークに立ちます」すると坊主頭が呼応。「激パウ!あると思います!!」まったくもってノウテンキ、オメデタイ連中だ
きょうはお天気がいいので燧ヶ岳で山スキーをしてきました。昼過ぎかららいさまの予報でしたがだいじでした。道の駅に予想最高気温。サンショウウオさんがかわいい🩷ぶな平から見える燧ヶ岳。ぶなの新緑がきれい。こんな形のダケカンバに驚きました。熊沢田代を巻いて登っていきます。最後の急斜面。あおいきといきです。さすがに雪が切れてるわやっとのことで俎くら。疲れてますけど、眺めをみたら回復したような気持ち。土で汚れてますが、意外に気にならないです。けっこういいザラメに満足しました。
2025年5月6日(火)ゴールデンウィーク最終日。やっと風が少し弱くなった。天気は晴れなので多少風強くても何とかなりそう。自宅AM3時前に出発。駐車場に着くと車2台のみ。えっ?GWなのにこんなに人居ない?不安が過ぎる。もう雪繋がってないのか?不安を抱えつつスタート。至近距離なのに全然逃げない。近くに巣があったのね。心配で離れられなかったらしい。ごめんよ。こんな所で油を売ってる場合では無かった。今日は長丁場だから歩みを進ませないと。後ろからシューで来た年配の3人組。颯爽と私を追い抜い
日付:2025/05/18ルート:須走駐車場-須走夏道2550m付近-本7号目参加者:入江・桐林・[ニキ・ミズノ](フリー)----GW後の土日に富士山を狙うも、天気が悪いため、3週目の日曜日になってしまった。この日曜日も前日は大雨。天気が良くなったり悪かったりと、今回もダメかな…。と思っていたが、晴れに。何度も来ているためあまり情報を集めなかったが、7号目あたりまで夏道でどんどん上がった方が良さそうだ。2500mから無理やりシール歩行したため、思ったより時間がかかり
これまで青森や八甲田往復のときに見えていたお山「岩木山」。うちの若手が「ワンチャン、滑ってみたいっすね」と。お天気を見ていたら、「なんか行けるんじゃね?」と。ヤマレコでも大絶賛してる人がいたしと。嶽温泉にある岩木山スカイラインバス乗り場。その前の「竹の子押し鮨」。超オススメ。お酒飲みの方、ぜったい買ってね。うますぎですよ。八合目のバス降りると「ガスガス」。でも焦りません。SCWでは「もうすぐガスがあがる」と。信じてレストハウスでようすを見ます。すると、ん?ん!!んーーー
英語のsealにはアザラシ、アシカ、オットセイやそれらの動物の毛皮という意味があるが、同じスペルで手紙などを封印するとか割れ目や隙間を密封するという動詞としての意味もある。山スキーで斜面を登る時に滑走面に取り付ける滑り止めをsealと呼ぶ。昔はアザラシなどの毛皮を使ったのでそういう名称が使われた。
5月2日立山昨夜から強い風が吹いていましたが、今朝になっても変わらず。同室のカメラマンさんが、「朝、アイゼンを履かずに写真を撮っていたら、強風で体ごと氷の上を流れていった。」と言うのを聞き、即滑走中止を決断🤣私が今日滑走するとしたら、きっと一の越から東一の越のトラバース区間で、強風にあおられて御山谷に落ちてしまうでしょうから💦始発の電気バスで帰ることにしました。みくりが池温泉を出てから室堂ターミナルまでの道も爆風🌀雄山も浄土山も雲の中爆風によって飛ばされる雪