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世界は今日から君のもの門脇麦、三浦貴大ら出演!映画『世界は今日から君のもの』予告編引きこもりだったヒロインが、殻を破って新たな一歩を踏み出すさまを描く青春ドラマ。『特命係長只野仁』シリーズなどを手掛けてきた脚本家・尾崎将也がオリジナルストーリーを書き下ろし、自らメガホンを取った。不器用なオタク女子を『愛の渦』などの門脇麦が熱演。彼女が恋心を抱くゲーム会社の社員を三浦貴大が演じるほか、モデルの...www.youtube.com無能企業に染まるな「克服なんてしていません」その通
今日は年度末の最終日ですねぇ~…って、ドラマレビューとは全然関係ありませんが…。いよいよ、関西テレビ放送企画、メディアミックス・ジャパンMMJとの共同制作作品だった「結婚できない男」のシーズン1、全12話の振り返りが最終回を迎えました。ChoWaーChowa・Cho-Cho-Cho-と、ELTのスイミーも懐かしい…韓流ドラマ「冬のソナタ」が日本で放送されて大ブームを巻き起こしたのは2003年から2004年のことでした。「天国の階段」も2004年から2005年の放送で同様のブーム
第5話「家に人を入れないで悪いか!!」5話まで来ると、桑野信介の「変わり者度」もヒートアップ。潔癖症と呼べるほどにマンションの部屋中をきれいに掃除している信介の姿からドラマは始まります。厄介な性格が招くトラブルもメジロ押し。冒頭、マーラーの交響曲をBGMに、室内を徹底的に清掃する信介の姿から笑えます。高身長を生かした高所の清掃から、テーブルの裏までするとは!(しかしそこまで雑巾がけするかぁ~普通ぅ~(^^;))テーブルの裏まで拭き掃除する信介~CADを使って設計図を
隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第524回は、『ドラマ「我らがパラダイス」』をお送りします。『我らがパラダイス』は、NHKBSプレミアム、BS4Kの「プレミアムドラマ」枠で、5月8日~ら6月19日まで放送された連続ドラマです。放送時間は、毎週日曜日の22:00~22:50。(全10話)原作は、林真理子による同名の小説。「隊長のブログ」では、林真理子さん執筆の小説、映像化作品を、これで四本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい
昨夜、Netflixにログインしたところに、ふと阿部寛さんの「結婚できない男」(パート1の方)がおススメリストのトップに出てきまして、この作品は大好きで何度も観たくせに、また見返してしまいました。で、大切な時間を無駄遣いしてしまったので、16年前くらいに書いていた鑑賞メモを再利用してアメブロの抜けを埋めることにしました。サイテーな奴っちゃなぁ~桑野信介役…阿部寛:1966年7月5日生まれ。第1話で40歳の誕生日を迎えた。職業は建築家。ぱっと見は悪くないのに偏屈な性格の男性で
「世界は今日から君のもの」の尾崎将也脚本・監督によるスキャンダルで炎上した女優と、彼女を主演に映画を撮りたい青年をポップかつシニカルに描く青春ドラマです。初主演作を撮影中にスキャンダルで炎上し、表舞台から消えた女優、安西みつほ。その主演映画でメイキング撮影をしていた田代良一は、いつかみつほを主演に映画を撮りたいと願っていた。1年後、2人は偶然再会し、田代は自分の夢を語るが、みつほは芸能界を追放された身であることから、実現の可能性はゼロ。しかし、そこへ小劇団を主宰しているという謎の男・山倉賢
初主演映画を撮影中にスキャンダルを起こして炎上し、表舞台から姿を消した女優の安西みつほ彼女の主演映画でメイキングの撮影を担当していた田代良一はいつかみつほを主演に映画を撮りたいと願っていたが、その夢も潰えてしまうそして1年後、良一は偶然みつほと再会し田代はここぞとばかりに自分の夢を語るがみつほは芸能界を追放された身であることから、実現の可能性はゼロだったしかし、そこへ小劇団を主宰しているという山倉賢太が現れみつほは山倉の劇団の舞台に出演することになる彼女と離れたくない田代は、舞台の
炎上のシンデレラ(11/4全国公開)完成披露上映会で池袋のHUMAXCINEMAへ上映後に尾崎将也監督と尾崎将也監督は私も大好きなドラマ阿部寛さん主演の『結婚できない男』など数々の名作ドラマを手がける脚本家奥様の佐伯紅緒さんも脚本家で俳優さん表参道スパ時代の『マツコ会議』出演のとき『ナタリーポートマンになりたい』『ジョジョのリサリサ』発言で話題にその後スペシャル番組の追っかけがありご主人の尾崎将也さんも登場これが叶った映画です🎬なんと奥様の
いつぞや、スニークプレビュー(覆面試写会)を観に行ったことを書きましたけどその作品が情報解禁されたので、ここにも書きますね『湯道YUDO』生田斗真さん×濱田岳さん×橋本環奈さん大爆笑!…というわけではないけれど観た後は、さしづめ「いい湯に浸かったなあ」という感覚少なくとも僕はこの作品で、橋本環奈さんを見直しました公開は来年の2月まだまだ先ですけどねぇ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★あなたはこの映画のことを知っていますか?僕は、14時間前まで全く知りませんでした仕事
昨日の夜、夜ふかしをしていたら、さだまさしさんがNHKに出ておられました。何となく聞いていたら、ドラマの話をしているじゃないですか!?石子と羽男の!「演技はしなくていい、いつものさださんで」と言われたことと、台詞は2行までで!とお願いしたら2行ずつちゃんと分けて書かれていたというオチの話もしていた(笑)ドラマ名こそ言わないものの、石子と羽男の絵が書かれたTシャツを着用されている!同じく出演している赤楚くんとさださんが「舞いあがれ!」に出演されるから、そこはおおらかに行こうってことかな?NHK
テレホンカード(テレカ)という物を、どこの企業でも販促用に懸賞品の一つとして使っていた時代。商品のバーコードやマークを切り取り送ったら、結構テレカが当たり送られてきた中に、ある紅茶メーカーの2枚には、若き日の阿部寛さん(1964~)があった。今でも日本人離れした美男だが、20代前半の彼は実に爽やかな美青年としてティーカップを持ち微笑んでいた。「はいからさんが通る」(1987)のTⅤ宣伝で彼の名前と顔は知っていたが、当時このテレカを見ながら思った事は「この人は俳優としては苦労するだ
「セリフは嘘つき」と以前習ったことがある。登場人物のセリフは信じてはならぬが、行動は信用できる。だが、なかなかそれをうまく脚本に落とし込むのは難しい。そして、ああ、この映画、素晴らしかった。能天気な雰囲気で始まったから、嫌な予感。おしゃれなフランス映画。お気楽な雰囲気が前半長くいささか飽きる。さて、ローラン・マヌー・レティシアの三人はそれぞれ夢敗れる。マヌーはパイロットの資格を剥奪され、ローランは自動車制作に失敗。成功したと思われたレティシアの個展はさんざん
ずっと観たかった『女の園』。やっと視聴。岸恵子がなんと美しいことか。見とれてしまう。そして高峰秀子という女優は、生きていることの後ろめたさを演じるのが最高に上手い。『乱れる』や『浮雲』でも感じる人生のやり切れない思い。物語は、戦後も封建主義的な校訓を貫く「正倫女子大学」とその寮が舞台。正倫って!寮では電話も聞かれ、手紙も検閲され、就寝は22時。深夜の勉強も許されない。大学では学問の方向性も許可がいる。そんな息苦しさの中、それぞれの事情を抱える女学生
5年以上前、『レベッカ』をTSUTAYAでリクエストした。若い男性店員は首をかしげ、私に二本の『レベッカ』を見せてくれた。店員とお互い無言になった。それは「レベッカー情熱的に愛してー」「欲望の女・レベッカ」妖艶な金髪女性が挑発的にこちらを見るような二本だった。『レベッカ』とは、尾崎先生が最短で脚本家になるために観ておいた方がよいとお薦めしている「名作映画百本ノック」のうちの一つ。ヒッチコックの名作だ。尾崎先生の映画百本ノック。この5年くらいでほとんど視
1998年日テレ系冷たい月脚本尾崎将也/瀧川晃代キャスト中森明菜/永作裕美/伊原剛志辰巳琢郎/的場浩司唐戸亮/白島靖代他このドラマがフィクションでありますように帰省冷たい月Ver当初持ち込みカラオケように素材作りをしていたつもりが、思いの外反響が良かったので、UPしてみました。この動画に歌詞をつけてカラオケで歌う予定です♪youtu.be🌙主題歌・挿入歌🌙帰省〜NeverForget〜/中森明菜中森明菜「帰省~NeverForget~」PVyoutu.
監督:尾崎将也2017年公開所要時間:1時間46分漫画やイラストが大好きなひきこもりの主人公・小沼真実の奮闘していく姿を描き出した映画です。真実の名前も象徴的ですよね。真実はひきこもりの間、現実逃避のためか好きな漫画やイラストの模写をしていました。その模写がめちゃめちゃ忠実で上手なんですよね。真実のひきこもりを心配した父がゲームのバグをみつけるというほぼコミュニケーションを必要としないアルバイトをみつけてきてくれます。なんていいお父さんなのでしょう‥‥。真実はそこでしばら
結婚できない男主演:阿部寛脚本:尾崎将也演出:三宅喜重序盤の桑野さんが手巻き寿司を食べるシーンから、ラスト夏美先生とまた出会うところまでとてもいい最終回でした。夏美先生に告白するシーンで、途中で音楽が止まるタイミングとかも面白かったです。
*佐伯紅緒(さえきべにお)*東京在住のものかきです。映画にも時々出ています。著作のAmazon購入はこちらからnote連載やってます。エッセイはこちらから小説はこちらからーーーーー昨夜はすごい雷でしたね⚡️昨夜のネコメンタリー猫も杓子も、観てくださった皆さま、まことにありがとうございました‼️撮影時の風景です。スタッフさんやカメラマンさんには自宅に何度も足をはこんでいただき、結局3ヶ月くらいかかりました。撮影はカメラマンの佐藤さん。ひたすら猫に寄り添い、ネコメンタリーの
https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/episode/te/M94JK2L9PZ/もの書く人と愛猫との日々を描く異色ドキュメント。「結婚できない男」などで知られる脚本家・尾崎将也編。6匹の猫たちを愛しつつも翻弄される暮らしとは?朗読は阿部寛。もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。今回は「梅ちゃん先生」「結婚できない男」など数々の人気ドラマの脚本を手がける尾崎将也。動物を飼うことに興味がなかったにも関わらず、いつの間にか6匹の
スーツ2の3話が放送延期になり、コンフィデンスマンJPの3話が放送されました。コンフィデンスマンJPが放送されていたのは2018年の4月期でしたが、この時フジテレビでは「シグナル長期未解決事件捜査班」と「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」が放送されていて3作とも来週の放送が待ち遠しくなるほど楽しんでみていたのを覚えています。今振り返るとコンフィデンスマンJPは結構外れ回も多く、シグナルやモンテクリスト伯も癖が強すぎて好みが分かれるドラマであったと思うのですが、他に放送されていた連続
この4月から始まった、Eテレの「ネコメンタリー猫も、杓子も。」みなさん観ていますか?毎週水曜日の22:50からやっているのですが、ねこ好きにはぜひおすすめしたい番組です。もう4回くらい放送されていますが、今回は初回の感想を。内容は「もの書く人と愛猫との日々を描く異色ドキュメント」とのこと。初回は「結婚できない男」などを手掛ける脚本家の尾崎将也氏と、その家族の日常が映し出されます。サブタイトルは「尾崎将也とグーとばななとロビンとダリと鏑とさくら」。そうです、尾崎
NHKのネコメンタリー猫も、杓子も今回は脚本家の尾崎将也さん猫6匹を家族として迎えて入れていた存在するだけでいいと言っていた人間の在り方にも共通する本来存在してくれるだけで嬉しいんだ存在するだけで幸せなんだ猫といる時の独特のマッタリとした空間見ているだけで癒されるなーんかはっとした因みに阿部寛さんのナレーションがとっても馴染んでた!!
ごきげんよう。今晩はNHKで〝ネコメンタリー猫も、杓子も。〟の放送があるようです。私は広く浅くよりも、あるひとつの事柄に注目したり、深掘りするのが好きなので、この番組も好きです。そういう点では同じNHKの〝美の壷〟も谷啓様の時代から録画して観ています。そして今の案内役の草刈正雄様が素敵なんですよね〜。写真集買っちゃおうかな?それではごきげんよう。ネコメンタリー猫も杓子も。HP美の壷HP草刈正雄FIRSTPHOTOBOOK2,090円Amazon
ビンボーの女王1,430円Amazon人間て、なんとかなるんだな。いい人も居れば、嫌な人もいる表現ができない人もいて表現できる人もいる面白かったです。
最終回。前回、それぞれ桑野とまどかが関わることになった夫婦の話から始まりました。結局本音を言えなかったことからこじれてしまっていたようです。自分の意思をしっかり伝えるって大事なことなんですよね。察することには限界があるというか。その夫婦と関わったことで桑野とまどかが急接近。有希江の後押しもあって、2人はいい関係になったようです。最後のバナナ2房の描写はそういうことなんですかね。まどかへの言葉を桑野がリハーサルと言ったのは照れ隠しだったのかなと。桑野、結構本気で涙目になった
バーでミニカーを見て「金田!」と振り返る桑野。そこにいたのは別人でした。配信版しか観てない人は、前作の金田のことはピンと来ない人もいるんだろうなと。配信によって金田のシーンがカットされてないのもあるらしいですが。地上波の再放送でも最近はカットされてるようです。有希江にも早紀にもまどかにも、桑野はほぼ同じ態度で接してるんですよね。それぞれの桑野の言葉に対する感じ方が単に違うだけで。ダメ出しも等しくしてますもんね。軽いものを。早紀が女優として駄目なのは、決めつけでやってしまうからな
ついに結婚する英治と桜子。スピーチはどうのこうのといろいろ言っていましたが、最終的にはいいスピーチをした桑野。桑野のスピーチ、よかったですね。少しうるっときました。桑野がスピーチに乗り気でなかったのは単に恥ずかしかっただけなのでしょう。ゆみのメイドカフェでのバイト。単にバイトの1つとして選んだにすぎないってことでしょうね。そういうものです。メイドカフェで働くとなると意味があるんじゃないかって思う人も一定数いるようですよね。それに、あれだけ接客を頑張って時給が他の所より少なかった
火曜夜10時枠の連続ドラマ、まだ結婚できない男は理屈きに面白い。特に結婚できない男の桑野さん、阿部寛のあたり役で、続編でキャスティングされた吉田羊さん、稲森いずみさん、深川麻衣さんもいいし、尾崎将也の脚本も面白い。11月26日放映の第8話「結婚を祝わなくて悪いか!!」では、桑野さんの結婚式のスピーチがメインですが、インスタ参加、パグ犬の恋煩い、メイドカフェへの潜入、ブーケトスなど、見どころききどころ、満載でしたね。気になったのが、カフェ「フィルテ」に置いてあったマトリョーシカ。
桑野が請け負った店舗デザインの仕事。その店は実は有希江が雇われ店長をしているカフェでした。専務と社長の対立に2人が巻き込まれてしまったようです。専務は最初からどうも様子がおかしかったですが、やはりあくどい商売してたようです。キックバックの話を持ち出した地点でもう確定でしたね。桑野が村上に、結婚について”いいのか?”と言っていたのが気になります。ドンサックって現実で言うカール的な位置付けだったんですね。桑野に来てた着信、吉山まどかだらけの中1つだけ前作に登場した金田の名がありまし
【マツコ会議総集編】予告が出たので告知します。来週11月30日(土)23時放送の『マツコ会議』に再び出させていただきます。今回は総集編だそうです。今度は夫とネコズも出ます。よろしくお願い致します^^