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だいじょうぶですか?大相撲9月場所国技大相撲存亡の危機若者よ今こそ力士を目指せ!私の講演の演題にもある大相撲の危機!それが現実に近づきつつある両横綱不在、大関もパッとしない私が現役時代でも経験がない近頃の大相撲大関以下の関取衆、誰が優勝争いに絡んでも良いが上位陣の誰かが元気であり最後まで優勝争いしてこそである上位陣が休場ばかりの場所で優勝しても評価は微妙と言わざるを得ない隠岐の海が全勝ターン立派である元より三役経験のあるベテラン
皆様、こんばんは。ヴァンくんでございます7月30日から投稿してきた、【紺碧の欠片全47話】やっと終わりました。...長かった~いやね、当初は20話くらいで終わるかなと思ってたんです。しかしいざ書き始めてみたら1話1話が短くて話が進まず、こんなに長くなってしまったのですよ。しかも深く考え過ぎたのか、自分でもよくわからない計算式が出てきて...かなり複雑で難しい話になってしまいましたでもまぁ、個人的にはこれで〈鏡シリーズ〉が完結したので満足しています♪物語
「わたしとあなたのあわいのことのは」「好き」家族に抱く「好き」、ただ見た目が気になる「好き」、憧憬の対象としての「好き」……千変万化の色合いをもつ「好き」を言葉にするのは難しい。この短編集は、少女たちの、ともだちとしての「好き」に、わずかに別の色彩を帯びた想いを描く短編集です。「変わり者のあなたと諦めの悪い私」着飾ればきっと綺麗なはずの幼なじみはまるで身繕いに無頓着で……娘らしくともに着飾る夢と、そんな夢を抱く「私」に、微かにもどかしさを抱く幼なじみ。温度差と、それでも通
今日は旦那ちゃんと、以前、テレビで放映していたヴァイオレット・エヴァーガーデンを見に行きました。京アニの作品で、旦那ちゃんのお勧めで見たら、めちゃくちゃ良い作品でハマったアニメ。今回も、映像の美しさは勿論、作品の内容も素晴らしかったもうね、ずっと泣いていましたこの作品を見る度、自分の小説がまだまだだと思い知らされる。短期間上映ですが、是非、見て欲しい作品です。ただ、テレビアニメを見ないと分からないからなぁ~様々な愛の形を取り上げていて、私もいつか、こんな作品を書いてみたいと思える
櫻葉❤、、、です☆もちろん!ですが、いろいろ、、、絡みが出てきます。本当に何でも大丈夫!って方のみお進みくださいご理解あるかたのみ、お気をつけてどうぞ☆はじめましての方へ→こちらへプロローグ~84****************************************************************SideM
ニットは今月の二十日で、二十五歳になる。ウールとニットは同い年。ウールは腰のあたりにとても美しい曲線を備えている。ニットはこの世の全てに、恐怖している。だから彼は、「怖い」という言葉が口癖だ。ウールはニットに「怖いものなんて何もないわよ」と言う。それは口癖に似ていて、口癖とは少し違うものだ。将棋の歩とと金みたいに、繫がってはいるけれど、明確に違うもの。きっとゲームに対する役割が違うのだ。1.ニットは幼い頃から、母親から酷い虐待を受けて来た。要らな
喫茶風40良い事、良くない事の章3山下が帰ったあと奥からマスターが顔を出した。「大野さんと山下さんは大きく違う結果になったね。」「ええ、そうなんです。」「風水は努力している人の味方だから、山下さんは短大時代の友達と仲直りしようと努力したのに対して、大野さんは義理のお姉さんとの仲を諦めたからね。この違いは大きいね。」「本当ですね、こんなにハッキリでるとは思っていませんでした。」「風水調整の後によく起きることなんだけど、大抵の人は大なり小なり過去に何かやり残したこ
こんばんは!いつもジャンたなかヘヴン†STAFFDIARY†をご覧いただき、ありがとうございます。天國じゃんたろう(あまくにじゃんたろう)のオリジナル小説『冒険は狂想と祝福の調べ†』、本日は、3章の第6話を更新いたしました!以下のサイトURLからご覧ください。冒険は狂想と祝福の調べ†3章《新大陸・西南西》第6話:エレメの気脈【白さ】URL:https://ncode.syosetu.com/n6390ew/68/☆最初から読みたい方は、こちらからご覧ください。冒険は
二人に連れられて、尚人の車に移動すると「そりゃあ、有難い、おまえたちのことだ、そろそろ小腹が空いてきたんだろう」尚人は菜桜が持って来たおにぎりの入ったボストンを受け取ると、孝宏に渡した。さっき食べたばかりだと言うのに、炊きたてのおにぎりの香りに負けて、それぞれがひとつづつ手を伸ばすと頬張る。「うまいな、おにぎりってただご飯を握っただけなのに何でこんなに旨いんだろうなあ」真宏がしみじみと言うと「菜桜にも・・・早く食べさせてやりたいな・・・・」と呟く
IN・NY~11~一通りの食事が終わる頃、トーマスが牧野に、彼女の「目的」の結果を、尋ねてくる。『それでつくしは、恋人には会えたのかって。みんなが』『あ…』さらりと、核心を突いた「質問」。彼らは、牧野が道明寺家の邸宅に入っていく姿を見ているだけに、「会えたか」…と、敢えて聴きつつも、「目的」の成功を、既に確信しているようだった。牧野は一瞬、戸惑いの表情を魅せたが。一呼吸おいたのち、その頬に微笑を浮かべ、応えを返す。
「あの・・・森崎・・・大和の母です」女性は入ってくるなり、まるで頭が床に着くのではないかと思うくらいに深々と頭を下げた。「大和を・・・助けていただいて・・・ありがとうございました」・・・どうしたら、いいの?困惑する璃瑠に代わって秋本が話しをしてくれる。「あなたが・・・お嬢さんですか。大和は・・・お父様に助けていただきました。おかげでこうして今結婚もして子供も・・・」また森崎が深々と頭を下げる。「主人もきっと来たがったと思うのですが・・・あい
話しているうちに下駄箱まで帰り着き、まだ人気のない廊下を歩いて保健室を目指した。「早瀬さん、なるべくメールじゃなくて電話をしてもらえませんか?」保健室の扉を開ける前、ふいに志摩さんがこちらを向いた。「いいけど、何で?」「私、メールが遅いので」「……うん、予想はしてた」了解、と言って片手をひらひら振ると、志摩さんは安心したように息を吐いた。志摩さんが保健室の扉を開ける。空調の冷気がサッと廊下に流れこんできた。あたしが扉を閉めた瞬間に、五限終了を告げるチャイムが鳴り響く。
みなさんどうもお疲れ様ですしろいるかです(・ω・)ノ本日は外がバーニング一匹狼時空の歪みがみえるわ(暑すぎて)これは引きこもらねばなるまいててなわけで本日は読書タイム平田駒さんの「スガリさんの読書感想文はいつだって斜め上」という本を読ませていただきました本日のお供は午後の紅茶アップルティーですごっさうめぇ!KIRINさん今年一の感動をありがとう話は逸れましたが本題へ率直な感想は面白かったです個人的には読みやすく、続きが気になる作品でした。そこなのかと(笑)そこを気に
約束の場所はカラオケルームだ。すでに3人は揃っている。「お待たせしてすみません」とオレが入っていくと皆一斉に顔を上げて目礼した。テーブルには書類やPC、筆記用具があり、まるで会議室のようだ。オレがソファに座ると市村が仕切った。「それでは情報交換会を行います」情報交換会?なんだそれは?「では、私から…」高橋が口火を切った。「二次会後、陽奈さんと真弓さんを橋本くんと一緒にタクシーで送りましたが、車内で真弓さんに太ももを触られ、のぼせてしまいました」橋本が口を挟んだ。「あ
人情は、いったいどこへいってしまったのだろう。今の世は、みんなぎすぎすしていて、上げ足の取り合いをしている。ネットでも、少しでも自分の意に沿わないツイートや動画がアップされると、ここぞとばかりに叩きまくる。まったく、住みにくい世の中になったものだ。まあ、ネットに関してだけ言えば、どうでもいいことをほいほい上げなければいいのにと思うが。人の価値観はそれぞれで、法律で定められた事項に触れなければ、それでいいと思うのだが、世間の人は、どうやらそうではないようだ。俺から見ればく
こんにちは、三島です本日は15時~ラストご予約お取り出来ます(^^)ぜひぜひご利用ください最近、スキマ時間に読んでいた本が昨日、寝る前に最終章に入り心に刺さりまくって布団の中でだーだー泣きまくり泣き疲れてそのまま寝てしまい…今朝起きたら目の周りがめっちゃ腫れてました…あー…しまったああ…冷やせばよかったー…腫れをごまかす為いつもよりちょっとだけ目周りのお化粧が濃いです(笑)いやーでも感動してガッツリ泣いてデトックス出来た気がしま
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます漢方薬剤師ふくちゃんです今日は連休真ん中でもあるし軽めのお話でじつは私、読書が大好きで。悲しいかな、最近は老眼とやらでよく見えず。なかなか小説をがっつり読む時間もあるようでないような。読まれずに待機中の本が山積みになってますがというわけで過去の読書本からご紹介薬膳ってどんなものなの?と興味のある方からイケメンに癒されたい方まで網羅できるコチラ王先生の薬膳レストラン南部くまこ著主人公
デニス・ルヘインによる、孤島の精神病院を舞台にした長編サスペンス。その一方で、密室からの人間消失や不可解な暗号、意外な真犯人の登場など、本格推理小説の匂いも強く漂う一編です。精神を病んだ犯罪者のための病院で、女性患者が謎のメッセージを残して姿を消した。―――鍵がかかった病室からどのように抜け出したのか(?)。そしてその病室には「四の法則」なる暗号が残されていた。主人公の連邦保安官テディは病院に赴くものの、彼の計画の狙いは、実は違ったところにあった。彼の妻を殺した男が
15年って早いのか遅いのか。自分の人生を振り返ってみると、とても早いような気がします。15歳というと中学校3年生ですね。受験生ではありましたが、友達と遊ぶこともあったし楽しい日々を過ごしました。小説を書くことを意識し始めた時期でもあります。イラストや漫画を描いていたので、小説は読んでも書こうという気持ちにはなりませんでした。それが、なぜ小説を書く方に向かったのか。15歳から1年前の14歳の時のことです。国語の授業で、小説の続きを書く課題を出されたことがありました。私の書いた作品
似顔絵鉛筆画AKI15です。シバターNHKぶっ壊すぞ!議員の立花さんから訴えられそうになって、取り消してもらえたそうです。シバター今までストレスになることが全くなかったそうですが、裁判をするぞって言われて毎日が苦痛を感じていたって自分で言っていました。僕は毎日楽しくやりたかっただけなのに裁判するぞっ
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警察署に戻る車中、双葉が葉山に声を掛ける。「足を滑らせたって、あれ、嘘だよな?」「そうですね?」「おまえな、わかっているなら…」「まあ、とりあえず元気そうで良かったじゃないですか?」「そうだけど、大丈夫かな?」「大丈夫じゃないでしょうね?昨日のテレビ、昼間にしては結構な高視聴率だったみたいですよ?」「それがどうした?」「いえ、自分が犯人だったら、あれを見て焦るだろうな?と思って。」「そうか、そういうことか!待てよ?と言うことは、逆に言えば、彼女をマークしていれば、不良グループ
IN・NY~10~牧野が世話になったという、トーマスとその友人を、セントラルパーク近くのレストランに、招待する。牧野は…こんな「高級レストラン」で?…と、恐縮してるけど。普通お礼の食事っていったら、こういう所でとるもんでしょ?『ちょっとまって。あのあの、あたし…お金ないよ、花沢類』相変わらず、お金の心配から入る、牧野。…根っからの貧乏性だよな。ここであんたに、お金を払わせようなんて、俺だって始めから、思ってないよ。
第5章LifeStyleカレンは、部屋に入り制服から普段着になる。「カレン?帰ってきたの?」「うん!!お兄ちゃん!ただいま!!」「おかえり!!ケーキ作ったから少し食べないかぁ?」「食べる!!」カレンにそう言うのは、長男。大学三年生の天海響希(あまみひびき)である。カレンは、そう言うと響希は、そう返しカレンもそう言う。「今日は、兄ちゃん特製のエスプレッソクレープケーキ!」「うわぁ~!ねぇ!!こっちは?」「エスプレッソが無理な人のクレープだよ!」「エスプレッソ
夢の中で私は公園のベンチに座っていた。すぐ近くの地面に一羽の鴉が立っているのだが、その鴉の体格が人間の何倍も大きかった。そのせいで私は自分が夢を見ていると気付いていた。大きな鴉が黒い翼を広げた。翼が四枚もあった。まるで昆虫のようだと私は思った。すると、脚が六本あると気が付いた。本当に昆虫のようだと私は思った。鴉だと思っていた生き物の正体は巨大な黒い昆虫だったのだろうかと考えて私は背筋に寒気が走ったように感じた。恐る恐る視線を上げたが、頭部は鴉のままだった。そして、嘴を開けて鴉の声で鳴いた。