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(小笠原海運「おがさわら丸」東京港竹芝桟橋)東京と小笠原諸島を結ぶ「おがさわら丸」2025年冬〜春●2025年(令和7年)2月中旬「おがさわら丸」東京出港日新交通システム・ゆりかもめ新橋駅から竹芝へ。ゆりかもめ新橋駅から銀座方面を望むゆりかもめ・竹芝駅到着新橋駅から2駅目の竹芝駅。JR浜松町駅からだと徒歩7分程度。竹芝駅の隣にある日の出駅近くには、東京湾レストラン船が発着する日の出埠頭がある。日の出埠頭には2隻のレストラン「シンフォニークラシカ、シンフォニーモデルナ
2025年3月24日撮影東京湾金谷港付近にて小笠原海運が運航する小笠原航路の客船「おがさわら丸」が12時30分に父島から入って来ました。三浦半島南端剣崎沖を通常の航海速力より少し落とした21ノットで通過します。久里浜港行の東京湾フェリーの「かなや丸」が減速して本船を行かせます。こちらは、金谷港行の黒船塗装の「しらはま丸」です。東京湾フェリーの航路筋に来ると、本船は少し減速して15ノットの航行です。「おがさわら丸」総屯
(レインボーブリッジ下を航行する″おがさわら丸″)2024年(令和6年)12月31日(火)大晦日東京港竹芝桟橋(竹芝客船ターミナル)売店に揃う東海汽船グッズ御船印2024年(令和6年)大晦日、今年最後の小笠原諸島・父島行き″おがさわら丸″隅田川河口向こうは浜離宮恩賜庭園浜離宮に繋がる水門2024年大晦日の東京竹芝桟橋今年最後の父島行き係船装置不具合で欠落した左舷アンカー(錨(いかり))。2025年(令和7年)1月中旬に修繕予定。出航1時間前には乗船開始東京スカイツリー
(ビル窓の光が反射し、ジンベエザメ柄のおがさわら丸)朝の東京港竹芝客船ターミナル(東京都港区)新交通システム「ゆりかもめ」竹芝駅下車すぐ。JR浜松町駅からは徒歩約7分。伊豆諸島・小笠原諸島離島航路の旅客船が発着する広いターミナルこの日は朝から、小笠原諸島・父島で年末年始を過ごす観光客で溢れる。ショップ竹芝御朱印ならぬ、東海汽船の「御船印」を揃える。竹芝客船ターミナル内のレストラン「HARBOR」(レストランは平日のみ営業)が、おがさわら丸出航日の朝9時〜11時限定でターミナル内にて
(前回記事の続き)(東京港竹芝桟橋)間もなく終わる航海前日15時30分に小笠原諸島・父島を出港した小笠原海運の貨客船「おがさわら丸」。大海原を一昼夜航行し、東京湾内へ。24時間の船旅が間もなく終わる。高速船とすれ違い。東海汽船の高速船(ジェットフォイル)「セブンアイランド友」向こうの高速ジェット船は、東京竹芝桟橋14時15分発の伊豆大島行き。伊豆大島には16時00分着予定。水を噴射して浮上航行する水中翼船時速約80kmで伊豆大島を目指す。東京国際空港(羽田空港)沖東京から
(前回記事の続き)(おがさわら丸外部デッキ)夜を迎えたおがさわら丸15時30分に小笠原諸島・父島を出港した「おがさわら丸」は東京に向け航行太平洋を航行中の夕暮れ東京到着は、まだ20時間以上も先特等室専用の外部デッキより。左舷の航跡日没後の残照復路は、波高0.5〜1.5mの穏やかな航海地球に夜が訪れる。夜の船内日も暮れ、船内へ。広々した4デッキ(4階)エントランス4デッキ(4階)エントランスとレストランを結ぶ通路の壁面には、たくさんの小笠原諸島の写真東京都では、伊
こんにちは新学期始まったー!!1年で1番夏休みが恋しい季節夏休み懐古…小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら『2024小笠原旅行4ー行きのおがさわら丸を楽しむー』こんにちは小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら『2024小笠原旅行3ー乗船するよ!テンション上がる!!ー』こんにちは小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら…ameblo.jpはじめから読まれたい方はこちら『2024小笠原旅行1ー船2泊,島3泊の旅程ー』こんにちは今回からは小笠原へ旅行したときのお話を始めます劇団四季の
(前回記事の続き)(東京行きおがさわら丸を船で見送る父島の人々)東京行き″おがさわら丸″乗船小笠原諸島・父島島内の弾丸観光を終え、東京行きの定期船が出港する、父島二見港船客待合所へ戻る。東京行き定期船の搭乗券とカードキー(個室の場合)を港の窓口で受け取る。船客待合所内には、小笠原諸島航路(東京〜父島、父島〜母島)由来の歴代客船の模型を展示コンテナが並ぶ岸壁東京と小笠原諸島父島を結ぶ唯一の旅客交通機関、小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」船首の社旗が風にたなびく。父島に到着
こんにちは小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら『2024小笠原旅行3ー乗船するよ!テンション上がる!!ー』こんにちは小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら『2024小笠原旅行2ー今回もおがまるパックを予約したよー』こんにちは小笠原旅行の続きです。『2024小笠原…ameblo.jpはじめから読まれたい方はこちら『2024小笠原旅行1ー船2泊,島3泊の旅程ー』こんにちは今回からは小笠原へ旅行したときのお話を始めます劇団四季のアナ雪を見に行った時に連れて帰ったオラフも一緒に行ったよ
こんにちは小笠原旅行の続きです。前回の話はこちら『2024小笠原旅行2ー今回もおがまるパックを予約したよー』こんにちは小笠原旅行の続きです。『2024小笠原旅行1ー船2泊,島3泊の旅程ー』こんにちは今回からは小笠原へ旅行したときのお話を始めます劇団四季のアナ雪を見…ameblo.jpはじめから読まれたい方はこちら『2024小笠原旅行1ー船2泊,島3泊の旅程ー』こんにちは今回からは小笠原へ旅行したときのお話を始めます劇団四季のアナ雪を見に行った時に連れて帰ったオラフも一緒に行ったよ
こんにちは小笠原旅行の続きです。『2024小笠原旅行1ー船2泊,島3泊の旅程ー』こんにちは今回からは小笠原へ旅行したときのお話を始めます劇団四季のアナ雪を見に行った時に連れて帰ったオラフも一緒に行ったよ我が家は2年ぶり2度目の小笠原。前回…ameblo.jp今回は字が多くて最後まで読む気にならないかもすみません笑お盆時期は台風でおがさわら丸が欠航になったり、出港が延期になったりしたみたいですが、帰れなかった方々は無事にこちらに戻れたのでしょうか8/9に竹芝を出発して1航海で帰る予定
(前回記事の続き)(小笠原諸島の玄関口父島・二見港)小笠原諸島・父島二見港入港小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」は、東京から一昼夜の長い航海を経て、小笠原諸島・父島(ちちじま)に到達向こうの奥には、小笠原を代表する景観地、沈水カルスト地形の南島南島は、ガイド同行ツアーでしか訪れることができず、一日の上陸者数も制限がある。《南島︰小笠原村観光局HPより》小笠原諸島の英語名は、「Boninisland(ボニン・アイランド)」晴れ渡ると、海の色は”ボニンブルー”に。船
2024.7.16.am8:58東京港竹芝から出航し伊豆諸島へ向かう東海汽船セブンアイランド結と芝浦から竹芝へシフトする小笠原海運おがさわら丸が反航いよいよ夏休みシーズンこれから忙しい日々が続くね今夏もご安航を…uw#東京港#反航#セブンアイランド結#おがさわら丸#夏休みシーズン#船旅#東海汽船#小笠原海運#船スタグラム#船が好き
(前回記事の続き)(夜を迎えた父島行き・おがさわら丸)小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」、父島に向けて太平洋を南下航路図(小笠原海運パンフレットより)1968年(昭和43年)に小笠原諸島がアメリカから日本に返還され、1972年(昭和47年)から本土と小笠原諸島を結ぶ定期航路が開設され、椿丸(1,016トン、東海汽船から傭船)、父島丸(2,616トン、関西汽船の浮島丸を購入)、初代おがさわら丸(3,553トン)、二代目おがさわら丸(6,700トン)を経て、現在のおがさわら丸(11,03
(前回記事の続き)(小笠原海運おがさわら丸船内)小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」で、東京港を出港、父島行きの船内を探訪●船内案内《小笠原海運HPより》航路図(小笠原海運パンフレットより)エントランス4デッキ(4階)カーフェリーではないため、船底まで客室がある。船内案内所エレベーターエントランスのある4デッキ(4階)から7デッキ(7階)の間で利用可能。2デッキ(2階)、3デッキ(3階)には行かない。海が時化て船が大きく動揺するときは使用不可。下層デッキに下る階
(前回記事の続き)(おがさわら丸@東京港航行)おがさわら丸に乗船東京港竹芝桟橋小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」、小笠原諸島父島行きに乗船離島航路の中では日本最大の旅客船。カーフェリーではないため船底まで客室を配置。総トン数11,035トン、全長150m、全幅20.4mタラップを上がり船内へ。乗船乗船口、4デッキ(4階)エントランスエントランスにある船内案内所24時間の長い船旅への入口小笠原航路の主要通過予定時刻東海汽船最長航路の離島・八丈島さえ、小笠原航路
(小笠原海運おがさわら丸@東京竹芝桟橋)2024年(令和6年)4月下旬東京から南へ約1000km、亜熱帯の小笠原諸島・父島(東京都小笠原村)へ向かう朝。JR東日本京浜東北線・山手線で浜松町駅へ。浜松町駅北口改札を出て、徒歩約8分。東京港竹芝桟橋に到着大きなマストが立つ中央広場竹芝客船ターミナルこの日のターミナルは朝から賑わう。この日は概ね1週間に一度、絶海の孤島・小笠原諸島の父島へ向かう小笠原海運の大型貨客船「おがさわら丸」の出港日竹芝客船ターミナルには、東海汽船の客船模
今日は5月5日出勤の代休そして田町にある小笠原海運のオフィスへ今日10時から7月3日発の小笠原丸予約開始!電話はなかなか繋がらないとの情報現地へ時間前に到着5組みめ!しかも電話予約も並行して受け付けているから限りある席数を争奪戦何とか予定通りの船往復と現地ホテル3泊予約完了しました!よかった〜(^O^)船で片道24時間の旅1万トンクラスの小さい船だからすぐ満員になっちゃうし、ホテルも数が限られていて希望のところは船の予約と同時にしないと泊まれな
終日航海日は船内プログラムが充実✨ですが1/3,4連日寄港地でちょっぴり歩いたせいか抗癌剤の副作用である足のしびれが強く感覚も鈍いので歩く時バランスを崩しやすいんですよね揺れる船内ではなおのこと😌日光浴のせいもあるでしょうが身体が熱く感じるので今日は船室で大人しく寝て過ごしましたお部屋に時計は無いのでテレビの『インフォメーションクルーズ』をつけっぱなしにこのチャンネル乗っている船のキャプテンやシェフ、各サービススタッフのチーフ等が映し出される他に時刻、現在地、日の出
2023年12月2日、3日10年かけて巡った東京諸島の星空写真展「東京アイランド11島の星空写真展」を開催しました!自身写真活動10周年の節目に東京諸島をテーマにした個展で、東京諸島の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと考え、10年かけて東京にある11島の島々を巡り撮影した星空の写真展です!2日間で来場者のべ114名の方々に来ていただき、東京諸島の魅力をお伝えしました。自分自身、東京諸島の神津島に住みながら島の星空の魅力を発信していますが、2015年に初めて参加した星空の写真展で来場者
初めての小笠原諸島上陸!家族で行ってきました!目的は世界遺産に選ばれた貴重な動植物と星空です!(スケジュール)2020年3月1日目:神津島→東京→宿泊2日目:東京→船中一泊3日目:父島→母島→宿泊4日目:母島→父島→宿泊5日目:父島→宿泊6日目:父島→船中一泊7日目:東京→宿泊8日目:東京→船中一泊9日目:神津島利用交通手段船⭐︎1日目(晴れ)神津島10時30分発→竹芝桟橋19時着(さるびあ丸)春休みなので家族で小笠原へ行きます!神津島からさるびあ丸に乗り、東
[硫黄島]洋上より2017年9月、小笠原海運主催「硫黄3島クルーズ」に参加した。太平洋戦争の激戦地「硫黄島」、無人島の「北硫黄島」と「南硫黄島」を洋上からみる趣向である。船に乗り込むと早速「野鳥」目当ての方々のカメラの陣取り合戦。竹芝桟橋から父島に寄港せず、まず北硫黄島へ。どっかのツアー会社、参加した客向けに「○分の方向にカツオドリですッ!」とか、ご丁寧にアナウンスしている。暇なんでつられて見てしまうわね。シャッターの切る音がスゴイ。機銃の一斉射撃のマイルド版。北硫
船内レストランでのちょっと贅沢なディナーのあとに、趣味の読書と映画鑑賞を満喫して床についた。映画は退職を期に奮発したiPadProの12.9にダウンロードしておいた。船内は出港後/到着前の僅かな間しか電波は届かないし、Wi-Fiも飛んでいないから、出発前に何本か見たい映画や番組をセレクトしていた。ラインナップは・硫黄島からの手紙・ジョーズ・メイドインアビス(1話〜5話くらい)楽しい南の島へ向かう船の中で観るには一見ふさわしくない構成。(特に上ふたつ)小笠原諸島に
キャス福岡さんの山中店長が今年初の母島遠征をしたと聞いた話からオレが母島まで下ったのは、もう20年前その後に大東島に通うようになった当時の宿は今もやってんのかな!?とふと思い今の時代にはたとえ1000kmや2000km彼方でも便利なストビューがある確認してみることに・・・ん!?地図上に宿の表示は無いけど、やめちゃったのかね!?隣接の居酒屋は表示がある20年前もこの絵はあったもちろん、もっとキレイな絵だったけどねオレの仕事は自営業なので「仕事休みます」ってオレ
ペラペラの乗船券を握りしめて、これから24時間過ごす船内へ。メインエントランスは明るく清潔感に溢れ、ひと足踏み入れた途端に快適な船旅が約束されたような、そんな安心感を覚えた。2等和室の自室(席?)へ向かう廊下には手すりが張り巡らされ、船酔いの時にお世話になる“袋“もご丁寧に備え付けられている。外洋を航行する船という感じだ。定員4名のコンパートメントは、身体の大きな私にとっては少し狭く感じたが、中に入ると心地のいい閉塞感があってけっこう快適だ。〈2段ベッドのようなコンパート
飛行機に乗る前に、機内で読む本やヘッドホンを手元に用意しようと荷物をゴソゴソし始める癖がある。パスポートと搭乗券、機内で読む雑誌を小脇に抱えて、機内で羽織る用のパーカーはバックパックの上の方に入れておく。ゴソゴソ・・・狭いエコノミークラスの座席に滑り込んだあとにオーバーヘッドとシートの前ポケットに荷物を分けて入れるのはスペース的にしんどいし、隣席に多大なる迷惑を掛けてしまうがゆえの癖だ。人であふれかえる竹芝の待合室で、やっとのことで確保したイスに背負っていたバックパックをおろしてい
わたしは時間にかなり余裕を持って動かないと気がすまないタイプで、国際線に乗る際は出発の4時間前には空港に着くように動かないと落ち着かない性格だ。ご多分に漏れず、今回は乗船受付の約3時間前に、竹芝桟橋のある浜松町に到着した。通勤ラッシュの電車に大きなバックパックを抱えて乗るのは少々後ろめたさはあるがしょうがない。首都圏の鉄道は週に何名かの人間の血を啜らないと動かない、今日のこの時間に”お食事”となってしまったら彼らの食卓が片付く頃にはおがさわら丸は浦賀水道辺りまで走っているだろう。
旅の計画を立てるのは旅行の最初のお楽しみ。X時の飛行機に乗って、Y時について、チェックインまでちょっと時間あるからこの辺ぶらついて、2日目は・・・飛行機のダイヤ検索と現地のGoogleMapと睨めっこを続ける時間がなんとも言えない高揚感と緊張感がある。特に日付変更線を超えるフライトは日付を間違えるとえらいことになる。航空チケットと宿や現地ツアーがセットになっている“パッケージツアー“を使うとこの楽しみというか手間は省かれるが、わたしは今までこれらの類を使ったことはほとんどな
〈小笠原諸島の位置(Wikipediaより)〉本州から遠く離れた小笠原諸島。そこに至る航路は、苫小牧-大洗などの国内航路と異なり海のど真ん中をひたすら進んでいく孤高の航路。太平洋のど真ん中を24時間1,000kmの船旅の先に待つ隔絶された地、小笠原諸島。憧れの小笠原航路、そして小笠原諸島。東京の竹芝桟橋と同じく”東京”の小笠原諸島を結ぶ小笠原航路を行く「おがさわら丸」の運行は繁忙期を除き週に1便ほどしかない。つまり行って帰ってくるだけで1週間必要・・・伊豆七島など
5月17日さるびあ丸がおがさわら丸に代わって父島まで行く出航日に竹芝に寄ってきました。さるびあ丸の到着港が二見港!めずらしいですよねぇ今回は乗るわけではないのですが限定の御船印が発売されるとのことで行ってきました。いつか父島行きのさるびあ丸に乗れたら日付を入れたいなあと思い、空白のままとしました。御船印11社目となります。