ブログ記事2,212件
松風や音羽の滝の清水をむすぶ心は涼しかるらんまつかぜやおとわのたきのきよみずをむすぶこころはすずしかるらん西国三十三所巡礼の折り返し点とも言える第十六番札所が、音羽山清水寺、そうあの京都東山の世界遺産、清水寺だ。西国三十三所を巡っていると、寺々が様々な個性を持っていることが良く分かる。33人の生徒がいる小学校の教室を想像してみれば分かるだろう。僕の子供の頃には、大柄な子も、痩せっぽちの子も、頭の良い子も、そうでない子も、足の速い子も、力の強い子も、金持ちの子も、貧しい子もいたものだ。清水寺
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。先日、僕は小津安二郎の『麦秋』を観ました。なんだか、ぼうっと観られる映画でして。それは、つまらないという意味ではなく、むしろ、観終わってからのほうが、映画について考えてしまいました。途中で時計を見ることも、他のことを考えることもなく、ただ映画の中の家族の会話や、日常の風景を目で追っていました。最近、何かをしていても、つい別のことを考えてしまうことが多いです。人と話しながら明日の事を考えていたり、珈琲を飲みながら頭
来る9月5日は原節子没後11周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『晩春』(1949)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演笠智衆、月丘夢路、杉村春子、宇佐美淳、三宅邦子【あらすじ】鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。いつ
来る9月5日は原節子没後11周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『麥秋』(麦秋、1951)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演笠智衆、淡島千景、三宅邦子、菅井一郎【あらすじ】間宮家全員の目下の気がかりは、28歳を迎えた末娘の紀子のことだった。会社務めで独身生活を謳歌する紀子に結婚の意思はあるのだろうか。また、結婚というものをどう考えているのか。そんな時、紀子の会社の上司からの縁談話が持ち上がる。
さて今日はお仕事疲れた🥱けれど寝かしていた曲を完成させたい欲がもりもりしてさきほど完成。なんだかんだ集中すると疲れるので今はおねむモード。現代の童謡ではないけれどそんなんやりたくて昔小津安二郎さんの映画の台詞「お父さん、海はなんでしょっぱいの?」「それは鮭がいるからだよ」そんなことを思いながらもちろん塩鮭が流通していた私の子供の頃の世代に通じる話なのはわかります。現代的につっても正直、現代なんて理解してはいない。どんどん変わっていくし単純にter
来る9月5日は原節子の没後11周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。■この作品は、言わずと知れた日本映画史に残る傑作です。『東京物語』(1952)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演笠智衆、東山千栄子、杉村春子、山村聡、香川京子【あらすじ】尾道に住む老夫婦、周吉ととみが東京で暮らす子供達を訪れるために上京する。子供達は久しぶりの再会で二人を歓迎するが、それぞれ家庭の都合もあり、構ってばかりはいら
来る9月5日は原節子の没後11周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『秋日和』(1960)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演司葉子,岡田茉莉子,佐田啓二,佐分利信,中村伸郎,北竜二,笠智衆【あらすじ】麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三輪の娘アヤ子に縁談を勧めるが、笑ってごまかされてしまう。実はアヤ子は、結婚す
時間とお金の節約メニューです。いわゆる未利用魚は比較的、安価で入手できるので...地魚もりもり&ほうれん草もりもりクリームパスタです。四つ葉バターとオリーブオイルで炒めてちょっといい塩と醤油を。食後は、Amazonprimevideoで小津安二郎を少し観て。一気見(観?)する体力が無い。この日の夕食...昔?以前、「もし世界が100人の村だったら」ってありましたよね。節約メニューとはいえ、そういった観点から俯瞰すれば、十分に贅沢かもしれません。Amazonprimevideoや
昨晩は万願寺とうがらしとメギスのペペロンチーノを作って食べて。メギス?伊豆半島なとに棲息する深海魚です。深海魚と言われなければ...見た目も、味わいも、普通に美味しくで、特に変わったところ、珍味とかではなく。朝?夜中の3〜4時から、夕食の時17時過ぎまで、休むことなく...(ランチ?バナナとコーヒーをPCを触りながら、らしい)動画編集をしている、していた妻...おつかれさま。少しだけ映画「早春」を観ようか?晩春、麦秋(他の作品にも)といった小津安二郎の映画には、実は茅ヶ崎が良く出てくる
U-NEXTで1937年小津安二郎監督作品「淑女は何を忘れたか」を見た。大学教授小宮の妻時子は夫を尻に敷きまくり。小宮はゴルフが趣味で、土曜日にゴルフに行く予定を立てていたものの、何となく乗り気になれないので行くのを止めようとしていたが、時子に、行くと決めていたのだから行きなさいと、まるで追い出されるかのような感じでゴルフに行くことに。そのささやかな抵抗として、ゴルフに行くふりをして大学の助手の岡田の家に泊まったのだが、ゴルフに行っていないことがバレてしまって・・・。大阪から遊びに
DATE:26/08/22SAT製作年度:1951年製作国・地域:日本上映時間:124分監督:小津安二郎脚本:野田高梧/小津安二郎音楽:伊藤宣二主演:原節子【間宮紀子】笠智衆【間宮康一】鑑賞:DISC感想:小津安二郎監督の「晩春」がとても良かったので続けて「麦秋」を観たが、正直、最初は何を描いている映画なのかよく分からなかった。最後まで観れば、紀子の結婚をきっかけに、三世代7人で暮らしていた間宮家が、それぞれ別の形に変わっていく物語なのだと分かる。ただ、紀
岸惠子さんの訃報。憧れでした。人生がつまらないと腐ってた時に小津安二郎監督の作品をたくさん見てました。原節子さんが一番好きだったけど岸惠子さんの聡明でちょっとつっぱってて強そうだけど華やかで芯がある美しさにも魅了されてエッセイも読みました。昭和の女優さんてみんなかっこよかったな。作詞家の安井かずみさんも大好きだった。スタイリッシュでやっぱりちょっとつっぱってて情熱的で。憧れてエッセイ読み漁り最終的には文化学院に通ったり友達と飯倉のキャンティに行ってみた
8月7日に岸惠子さんが老衰で死去したとのことです。93歳でした。彼女の死を悼み、彼女の作品の投稿を再掲します。■岸惠子1932年8月11日横浜出身戦時中には空襲に遭い九死に一生を得る。高校ではバレエを習う。1949年同級生と一緒に見学に行った松竹大船撮影所でスカウトされる。1951年松竹入社。デビュー。1953年『君の名は』で一躍国民的スターに。真知子巻きが話題になる。1954年有馬稲子・久我美子とともに、プロダクション「にんじんクラブ」を立ち上げる。1957年
来る8月20日は、司葉子の生誕92周年です。それを記念して、司葉子の作品を紹介いたします。『小早川家の秋』(1961)東宝監督小津安二郎撮影中井朝一共演原節子,新珠三千代,小林桂樹,中村鴈治郎音楽黛敏郎【あらすじ】京都の伏見にある造り酒屋「小早川」は、当主である小早川万兵衛が年老いたこともあり、娘婿の久夫に引き継がれていた。長男は死に、嫁の秋子は画廊に勤めに出ている。万兵衛の様子がおかしいことに気づいた娘夫婦が調べると、万兵衛はかつて愛人だった佐々木つ
鎌倉市本尊三世仏(阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来)1281年に鎌倉幕府の第5代執権・北条時頼の三男である北条宗政の菩提を弔うために創建されました。室町時代には「鎌倉五山」の第四位に列せられ、大変栄えました。境内のさらに奥、鎌倉特有の岩肌を削った洞窟「やぐら」を進むと、鎌倉江の島七福神の一つである布袋尊が祀られています。大きなお腹をなでると元気や幸福がもらえるパワースポットとして親しまれています。本堂である「曇華殿」には、室町時代に作られた阿弥陀・釈迦・弥勒の3体の如来像が安置されて
溝口健二の没後70年を機会に、日本映画の黄金時代(1950年代)に活躍した世界的名匠の4人をあらためてまとめてみました4大名匠は、溝口健二(1898―1956)小津安二郎(1903―1963)成瀬巳喜男(1905―1967)黒澤明(1910―1998)黒澤明が、スピルバーグ、ルーカス、コッポラなどから国境を越えて映画の師として私淑されていることは有名ですが、他の3人も世界の映画人に多大な影響を与えています北野武、是枝裕和、濱口竜介も4大巨匠の遺伝子を受け継いだことで世界的名
昨日今日は左門くんのところへ。新作が脱稿。これで三作品できた。ということは、いつでも公演出来るということか。まあ、今年はやんないけど。13日木曜から今日までで10本の映画を観た。1本除いて録画(^_^)マイケル・アンダーソン監督「オルカ」。先月見た時は前半で寝てしまったので、今回はちゃんと見た。ちゃんと見ると、あたりまえだが印象が変わる。妻と子を殺されたオルカ(シャチ)の復讐劇で、復讐される側のリチャード・ハリスは勝てる気がしないまま戦うことになる。「ロッキー3」や「ダークナイトライジ
茅野駅の隣に直結している商業施設ベルビア茅野市ベルビア公式サイト茅野駅直結楽しみあふれる複合施設。みな様の生活サポートいたします。www.bellvia-chino.comエレベーターを降りるとすぐ目に入ったのがこちら日本を代表する映画監督小津安二郎、脚本家野田高梧の展示コーナー昔なつかしの駄菓子屋朝日軒まちライブラリー@MyBookStation茅野駅誰でも使える・作れる!みんなのブックステーション。本を通じて人と出会うコミュニティスペースです。街の人たちが作った本棚
DATE:26/08/15SAT製作年度:1949年製作国・地域:日本上映時間:108分原作:廣津和郎監督:小津安二郎脚本:野田高梧/小津安二郎音楽:伊藤宣二主演:笠智衆【曾宮周吉】原節子【曾宮紀子】鑑賞:DISC感想:とても良かった。登場人物たちの会話が軽快で楽しく、思わず笑ってしまう場面も多い。笠智衆と原節子の魅力、そして作品全体に漂う豊かな情感と、ゆったりとした穏やかな雰囲気が素晴らしかった。特に心に残ったのは、妻を亡くした父・周吉と、未婚のまま家
僕の住む喜多方市はラーメンで知られていますが、行き付けの喫茶店「若菜」の近くがあの有名な「坂内食堂」ということもあって、毎日のように長蛇の列です。暑い日も雨の日も雪の日も同じです。日本全国から人々が押しかけてきており、駐車場のナンバーを見ると、遠くは九州の県名や地方都市もあります。ラーメンということになると、庶民の食べ物ということになりますが、1952(昭和27)年に封切られた、小津安二郎監督の映画「お茶漬けの味」で、鶴田浩二が発した一言が忘れられません。たまたま僕が生まれた年ですから、今
プレミアムシネマ「浮草4Kデジタル修復版」[BS]午後1時00分小津安二郎監督が1934年のサイレント映画『浮草物語』を自ら大映でリメイクした唯一の作品。巨匠・宮川一夫の撮影による美しいアグファカラーの色彩が4Kデジタル修復で鮮やかに蘇る。旅回りの一座と人間模様をユーモアとペーソス豊かに描いた人間ドラマの傑作。プレミアムシネマ映画史上の名作から話題作までハラハラドキドキのエンターテインメント、涙の感動作、コメディー、洋画・邦画、映画史上の名作か
明日のNHKBSプレミアム4Kで若尾文子出演の『浮草』が放映されます:BSP4K8月11日(火)午前9:30〜午前11:31『浮草』(1959)監督小津安二郎撮影宮川一夫共演中村鴈治郎京マチ子川口浩杉村春子野添ひとみ笠智衆三井弘次田中春男入江洋佑星ひかる【あらすじ】ドサ回りの旅一座の座長・駒十郎は、興行のために志摩半島の静かな港町へやってくる。この町には昔の愛人・お芳と、駒十郎が実の父親であることを知らずに成長した息子清が暮らしていた。駒十郎は
お立ち寄り頂き有難うございます🍈🍋🟩🍉🍍🍋🟩🍉🍍8月8日(土)晴れ時々曇り🌟🌫️33℃―25℃今日も朝から暑いです🥵「今日は令和8年8月8日だから、松坂城の御朱印を貰いに行く」と、夫が言うので、朝から出かけました。場所は【松阪市立歴史民俗資料館】松坂城跡地にあります9時からの開館を待って、入館しました以前もらった御朱印は、これ!今日はこれです。せっかくなので、中の資料館も見学してきました松阪市ゆかりの映画監督小津安二郎の記念館が、令和5年4月
小津安二郎監督による日本の時代劇映画。出演は坂本武、飯田蝶子、三井秀男。<あらすじ>旅一座の座長の喜八は、行く先々で女ができる。かつて子を産ませた女がいる宿場にやってきた彼は、自分に子がいることを知ったが相手の女は河原乞食の子では不憫だと事情を隠している。どうもこの宿場には前の女がいるらしいと感づいた一座の看板女優でいまの女房は、嫉妬に駆られて若い女をけしかけて喜八を誘惑するが、この女がまた喜八に惚れてしまう。興行は長雨で大失敗。一座は何事もなかったかのように旅立っていった。<雑感>
洋の東西の偉人、賢人たちの「名言」をご紹介します。人の一生には悩みがつきものです。私たちはしくじり、恥をかき、苦悩する。心を惑わせ、傷つけるのが人の言葉なら、励ましを与え、明日を生きる理由を与えるのもまた、人の言葉なのである。◎社会、世間の見方が変わる品性は大事です人間はすこしぐらい品行は悪くてもよいが、品性はよくなければいけないよ。小津安二郎(日本の映画監督、脚本家。)◎弘法も筆の誤り誰もが失敗をしたりします
春江(伏見信子)のことについては強情な態度の次郎(大日方伝)。喜八(坂本武)の説得にも、お節介はやめてくれと言う。そこへ、富坊(突貫小僧)が急病だとの知らせだが、喜八は倅が病気だとは信じられない。次郎にけがかもしれないと言われ、急いで帰宅すると、富坊は五十銭をすべて食べ物に使ったと言う。「いやになっちやうな貧乏人のガキは」とかあやん(飯田蝶子)に喜八。父は「こいつをキューツとやって一寝入りしてみな」と湯呑みに注いだ酒を倅に飲ませるのだ。心配してやってきた次郎が医者に診せないとだめだと言う。
羽織を脱いできた喜八(坂本武)は、手ぬぐいを頭に乗せてかあやん(飯田蝶子)の店へ。無理して買った櫛を、かあやんには内緒だと言って春江(伏見信子)の髪に差してやるのだ。「俺が好きか?」とたずねる喜八に、「小父さん」は親切だからとうなずく春江。そう呼ぶのはやめてくれと言って、次郎(大日方伝)とならどっちが好きかと重ねてたずねてみる喜八。春江は「あの人何だか怖いわ」。「芯はいい野郎」だと次郎をかばいながら、「とは云っても……俺の方がもっといい野郎なんだぜ」。*****富坊(突貫小僧)から兵隊の写