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「残光そこにありて」佐藤雫中央公論新社2027年の大河ドラマは小栗忠順の生涯松坂桃李が小栗忠順ですね大河ドラマの主人公としては珍しく40代で亡くなるので等身大の小栗忠順を演じることになるのね渡米の際に買い求めたアラビア馬「鬼灯」を颯爽と乗りこなし、怜悧で弁も立つ自身の損になることは口にしない老中達の前でも、厳しい意見を言うため勘定奉行やその他の職の就任と解任を繰り返させられ外国とのお金の交渉に行き詰まると「困った時の小栗忠順」という事で勘定奉行に就かさせ、成果を出すも詰め腹を切らさ
御茶ノ水の明治大学の前。YWCAビルの端に。小栗上野介忠順生誕の地という碑がある。写っている顔は、のつぺりとして、穏やかそうで、すごい人には見えない。そもそも目立たない。わからず通り過ぎてしまう。坂本龍馬を英雄にした司馬遼太郎が「明治国家の父」と讃えている。小栗家は三河以来の徳川の直参旗本である。小栗上野介忠順は2027年NHK大河ドラマの主人公。松坂桃李が演じる。幕末。欧米列強に囲まれた日本。新たな求心力をたて、薩長土か、幕府か、で押し寄せてくる列強諸国と付き合ってい
源泉掛け流しの温泉はこの季節、あっつっつ4階の露天風呂まで辿り着くのに冷まされること無く熱さダイレクトにやってくるパンチのあるお湯お湯も熱いが公演も熱いこの日の講演会はものすごいタイトルと思わせてしまう歴史花ホテル講演会-会津柳津温泉花ホテル滝のや&アネックス花ホテル講演会データベース1000回を超えた花ホテル講演会。これまで行われた講演会を振り返ることができるよう、アーカイブを整えることとなりました。一部の講演につ
江戸末期。激動の時代に、日本の未来を見据え、ひとつの“礎”を築いた男がいた。名を、小栗上野介忠順。たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/
久しぶりに山に行こうと思い立ち、朝早くに三浦半島まで足を伸ばします。住宅街に現れた階段からがトレッキングコースとなっています。石切り場跡などを巡りながら1時間弱を歩きとおすと、今回の目的地である摩崖仏とご対面です。昭和35年(1960年)に地元の彫刻家の方が制作したものだそうです。鷹取山頂上すぐ下にある公園で一休みした後は、頂上の展望台に向かいます。半島にある山ですから、ゴツゴツとした岩山と住宅街と海を同時に望めます。当日はガスっていましたが、条件が良ければ房総半島や富士山も見られ
日本の幕末にすごい人がいた。登用・罷免は70回をこえたとか岩井さんは、上山市立図書館館長で出版編集の会社もやっている。昨年は詩集を出された実に多忙な方です。忙しい人に仕事があつまってくるまさに岩井さんのようだと感心してしている。東ソーアリーナーで舞台スタッフさんと打ち合わせをした。
昨日はお天気がイマイチだったのですが、休日を利用して久しぶりに横須賀まで出かけてきました遅めのランチは、以前から気になっていた横須賀中央にあるお店『天丼の岩松』さんで、岩松丼(えび2本、いか、かき揚げ、やさい)とみそ汁を頂きましたちょうどお腹が空いていたので、食べ応えのある具材の岩松丼はご飯大盛りとなめこ汁を付けて1200円と味も価格も大満足のランチでした美味しくてつい食べ過ぎてしまったので、CoaskaBaysideStores(コースカベイサイドストアーズ)までぶらぶらウォ
困難な課題から逃げる「アメリカ・ファースト」の政策をかかげるトランプ大統領が、すべての貿易国に相互関税を課すと発表して以来、世界中がその対応に追われています。その中で、5月8日にイギリスとの間で貿易の枠組みに合意したとの報道がありました。4月17日の報道では「関税交渉は日本が最優先で進める」となっていたのに、いつの間にか後回しにされています。石破首相はトランプ大統領と直接話ができるチャンスだったローマ法王の葬儀参列よりも、都内で開かれたメーデー中央大会への出席を選びました。
現在、大河ドラマは「べらぼう」が放映されてます。すでに来年2026年は豊臣秀長を主人公とした「豊臣兄弟」が発表されており、様々な配役も発表されていますね。秀吉さん主人公の大河は過去にもいっぱいあるけど、秀長さんにスポットを当てたのは初めてだねさらに…2027年の大河も2025年3月すでに発表されましたね。それが…「逆賊の幕臣」なんと、主人公は小栗忠順(おぐりただまさ)ほぉ〜小栗上野介の方がピンとくるね幕末期の幕臣。いや〜これは意表を突かれましたね。幕末期の幕臣ならば、過
このブログを書く前に、私は違うブログを書いていたのですが、信じる信じないは別にして、「竜馬伝」の主演を、私は福山雅治と予想しました。で、次の次の大河ドラマ、「逆賊の幕臣」には、当然坂本龍馬が登場するのですが、今回もひとりしか思い浮かばないのです。竹内涼真です。主人公の小栗忠順が松坂桃李ですから、他の登場人物も、若めになります。そして、今の竹内涼真は、坂本龍馬にぴったりです。りょうまがりょうまを演じる、実に良いではないですか。
横須賀の田戸台分庁舎春の一般公開へ行って来ました🌸※4/5〜6まで終了してます⚫︎1913年(大正2年)建設⚫︎旧横須賀鎮守府司令長官官舎⚫︎初代入邸者・東伏見宮依仁親王⚫︎設計は横須賀鎮守府経理部建築課長桜井小太郎・技師富田喜久ニ※建設時の長官瓜生外吉・繁子(益田鈍翁の妹)夫妻と桜井小太郎氏の博識と創造力の合作桜井小太郎は現在している建物では、「旧呉鎮守府司令長官官舎(明治38年)」(重要文化財)や、鎌倉の「旧荘清次郎邸(大正5年)」(現・古我邸)、
2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公に小栗忠順が選ばれて幕末ファンが大騒ぎという感じですが……。小栗が主人公なのは別に良いのだけれど、『逆賊の……』というタイトルがのう……(汗)。朝廷から逆賊と名指しされていたのは、徳川慶喜、松平容保(会津藩)、松平定敬(桑名藩)など鳥羽伏見の戦いに官軍側の敵になった人々で、小栗は逆賊とされた徳川慶喜の家臣でしかないんだが……。まぁ逆賊といえば逆賊の仲間には入るけどなぁ。それを言ったら勝海舟だって山岡鉄舟だって逆賊だぞと。まー、鉄舟先生に至っては関
2027年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」小栗忠順氏のお墓がある東善寺へ行って参りました。という訳で、今日も明日もお昼から占い師養成講座☆タロットコースの開講やパワーストーンのリメイクの仕事。そして対面鑑定のお仕事やルノルマンカード講座の開講が立て続けに3日間入っているので、早め早めにブログを更新させて頂きますが。今回は2027年に放送されるNHKの大河ドラマの主人公がなんと!!!あの勝海舟のライバルとも呼ばれた実在の小栗忠順(上野介)さんであることがわかったので、
いつかは大河ドラマとなることを望んでいた幕末の幕府の開明的家臣だった小栗忠順の生涯が2027年の大河にドラマなる。条約批准で訪米「生涯」と言っても、その人生は短かった。わずか40歳で打ち首となって死んだ。正式な評定も開かれず、出先の官軍の下っ端の裁断で、さながら暗殺に等しい死を迎えた。小栗の生涯を一言で言えば、「小栗さんのお役替え70回」と揶揄されたほど、直情径行の性格もあってか何度も幕府の役職を辞め、あるいは罷免され、しかし抜きん出た才覚のためにすぐにまた多くの奉行に任用された
/2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」主人公・小栗忠順役は松坂桃李さん!-NHK//再来年のNHK大河の主人公・小栗上野介、日米修好通商条約の批准書交換のための訪米時に帯びていた幕府の「密命」(JBpress)-Yahoo!ニュース/前後一覧/令和7年3月/
再来年の大河ドラマが松坂桃李主演の「逆賊の幕臣」に決まったそうである。主人公は小栗忠順。なかなか興味深い人物で、かつて岸谷五朗が「またもやめたか亭主殿」のタイトルで主演を務めたと記憶している。小栗家と言えば、三河以来の名門旗本で、勝や榎本などとは比べものにならない家柄。人物識見も決して両人に引けを取るものでないのに、知名度は今ひとつである。小栗忠順は豊後守を称していたが、のちこれを上野介に改めている。その際に、側近の者が上野介は本多(正純)堀田(正信)吉良(義央)と不吉な前例を引いて止めた
日米親善よこすかスプリングフェスタ2025🌸米海軍横須賀基地の一般公開イベントへ!横須賀市観光情報横須賀の観光・イベント情報サイトです。季節の開花情報から旬のスポット、米軍基地や自衛隊施設の開放イベントまで、ヨコスカがめいっぱい詰まっています.www.cocoyoko.net米国🇺🇸エリアなのでパスポートかマイナンバーを提出してセキュリティチェック後に入場です艦船見学は13時頃には受付終了なので「遠くから見ればいいや」と軽く考え、午後からフラッと行ってみましたが・・・早朝からゲ
日本の近代国家の始まりは1853年のペリー来航から始まる。開国は和親条約を締結するが貿易を始めるには修好条約を締結する。1860年に日米修好条約の批准をするために徳川幕府は外国奉行の新見豊前守正興を正史として総勢77名の団体で米国に出発した。乗船した船は米国の軍艦パータハン号で、サンフランシスコに到着。パナマ鉄道に乗りワシントンDCに到着。この時に乗車したパナマ鉄道は驚きを持って乗車した。小栗は豊後守で「目付」の立場で随行。批准書交換後はニューヨークなどを歴訪したが、ニューヨークでは
幕末から明治にかけての歴史で新政府の英雄たちが脚光を浴びる一方で幕府側に仕えた多くの優秀な人物が忘れ去られてきました。「栗本鋤雲」もその一人です。医学や外交に通じフランスでナポレオン3世と接触した彼は幕府の近代化を支える重要な役割を担っていました。しかし盟友である小栗忠順の非業の死をきっかけに新政府に仕えることを拒み、独自の道を歩みました。栗本鋤雲は、文政5年(1822年)3月10日幕府の医官をしていた父・喜多村槐園の三男として江戸小川町裏猿楽町(現・千
歴史はしばしば勝者の視点で語られるものですが幕末・維新期において新政府側が英雄として脚光を浴びる一方で幕府に仕えた優秀な人物が歴史の影に埋もれてしまったケースは少なくありません。その中でも小栗忠順は特に注目すべき存在です。彼は幕府の近代化を牽引し国際的な評価を受けた人物でありながら戊辰戦争後に隠棲していたにもかかわらず新政府によって処刑されました。この不可解な結末にはどのような背景があったのでしょうか。小栗忠順は幕府の財政や外交を担当する重要な役
幕末という激動の時代において井伊直弼と小栗忠順という二人の人物は歴史の表舞台で重要な役割を果たしました。しかし、その裏側には幕府の終焉と新政府の台頭という大きなうねりの中で隠された物語が存在します。井伊直弼は、幕府の大老として安政の大獄や開国政策を推進し時代の流れを変えようとした人物です。彼は、幕府の存続と日本の将来を見据えた遠見性を持っていました。桜田門外の変(1860年)で暗殺される前井伊は幕府の危機を予見していた可能性があります。幕府が崩壊す
幕末の激動期に井伊直弼という人物は「暴君」として歴史に刻まれました。安政の大獄や開国政策を通じて多くの敵を作り桜田門外の変で暗殺された彼は明治政府によって「国賊」として貶められてきました。しかしその表面的な評価の裏には温かみのある人物像や優れたバランス力を持つ傑物の可能性が隠されています。また、間部詮勝を蟄居させた背景や暗殺の不審な点、藩内に内通者や裏切り者がいた可能性そして安政の大獄という名前自体が明治政府のプロパガンダであった可能性など井伊
今日3月12日のトップニュースで、アメリカが自国に輸入される鉄鋼・アルミニウムに25%の追加関税を課す措置を発動するという報道がありました。日本からは経済産業大臣が訪米して適用除外を直談判したものの、どうやら撃沈した模様です。ところで、今から165年前にそのアメリカへ使節団の一員として渡り、鉄鋼の重要性を痛感して帰国後に横浜製鉄所を作ったのが、先日2027年のNHK大河ドラマとして発表された「逆賊の幕臣」の主人公・小栗上野介忠順(ただまさ)です。忠順は、ワシントン海軍工廠を
≪短歌≫明治への橋渡し役礎(いしずえ)を築いて散りし人々ありてtamamusiyoutubeの日本国紀のジョン万次郎を見返していて、他の回も見たくなった。遣米使節団の小栗忠順(おぐりただまさ)と木村喜毅(きむらよしたけ)の回。小栗忠順の名前は聞いたことはあったが、木村喜毅の名前は動画を見て初めて知った。アメリカでの小栗忠順の計算のエピソード、木村喜毅の粋な計らいのエピソードと、それにまつわる話。長い鎖国の時を経て、世界と対峙することに
逆賊呼ばれるには理由がある。明治維新の国内動乱で官軍の小隊長は手柄が良しかった。戊辰戦争の末期は徳川幕府の長徳川慶喜は駿府にて恭順を示して戦わなかった。幕府は土方歳三を頭に箱館の五稜郭に籠城して官軍との闘いを行った。1869年すでに明治2年に年号が替わっていた。小栗は1868年に斬首された。明治天皇を有する明治政府と徳川の部隊は函館で新しい共和国を作ろうと奮闘していた。土方は新選組で活躍した。また徳川が招聘したフランス軍事顧問団もいた。軍艦開陽丸は最新式の船であった。軍艦一つは大きな
2027年の大河ドラマに、松坂桃李さんを主演に、「小栗忠順」を主人公にすることが決まったという話。まさか、小栗忠順が、大河ドラマの主人公になるとは、思いませんでした。幕末ファン、特に、幕府、佐幕に共感する僕のような歴史ファンにとっては、まさに、待望の主人公と言える。僕が、小栗忠順について、読んだのは、この本くらい。幕末政治家(岩波文庫青186-1)Amazon(アマゾン)新装版幕臣列伝Amazon(アマゾン)どちらも、複数の人物を紹介したもので
早くも2027年の大河ドラマについて、NHKより発表がありましたタイトルは『逆賊の幕臣』主人公は勝海舟のライバルと言われたエリート幕臣、小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)ですかつて司馬遼太郎さんが、勝海舟と並べて「明治国家の父」と呼んでいたのが、この小栗忠順だったとサイトに書かれていました何故、このタイミングで、このドラマなのかという理由は、まず2027年が小栗忠順生誕200周年という事があるようです後はアメリカを筆頭に小栗らが相手をする、外交が大きなテーマの1つだと思うの
昨日、ドクターイエローを見たから何か良いことあるかなーと期待してたら・・・期待外れ!!!27年は、女性が主役の大河だと思っていたのでショック!!初めて知った勝海舟のライバル・小栗忠順という人物!15代将軍・徳川慶喜、勝海舟、福沢諭吉など歴史上知られている人物が多くいる時代の中で、小栗忠順という人物は、あまり知られていないように思います。大河を観て、おいおい人物像が広く知られていくでしょうね。最後は、無実の罪を着せられ42歳の若さで斬首されるのです。斬首されてい
2027年の大河ドラマが決まったとニュースで知った。「逆賊の幕臣」というタイトルらしい。小栗忠順が主人公。使節団の一人としてアメリカに行ったことや横須賀製鉄所の建設などを行いこういったことから横浜のヴェルニー公園に小栗の銅像が建っているらしい。小栗上野介、ヴェルニー胸像tokyowanyosai.com以前、テレビで見た話だが元格闘家の武蔵氏が父親がテレビを見ながら呟いておりしかも「勝海舟め💢」と言う。理由を聞くと、小栗の血縁があり