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花組「うたかたの恋」は、1993年星組「うたかたの恋」から30年ぶりの大劇場版として上演です。赤い大階段に白い軍服のルドルフ(柚香光)と白いドレスのマリー(星風まどか)が美しく、この並びを観たかったと思いました。柚香光のプリンスれいちゃん(柚香光)の金髪の皇太子ルドルフは、まるで“おとぎの国の王子様”のようです。17歳のマリーが皇太子に声をかけられて舞い上がる気持ちは、今なら普通の女の子がアイドルと知り合うようなもの、“恋に恋する年頃”のマリーなのでしょう。まどかちゃん(
2023年1月1日(日)に次いで2日(月)も宝塚大劇場で花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』を観て参りました。昨日観たとき気づいてなかったスゴ技や、初日と二日目の違いなど、書き連ねて参ります。情報量多すぎるぜ、タカラヅカ。演出家、生徒さん、振付師、大道具さん…あらゆる関係者の皆さん。張り切って盛り込んで下さったんですね。いろいろ、いろいろと。それを感じます、ひしひしと。毎日通いたくなります、ホンマに。きっと、ここでは書き切れません。観る
2022年も押し迫ってきました。なんせ12月31日の夜ですから。あとわずかで2023年。今年の上演を作品をランキング形式で振り返ってみよう、の続きです。あと少しで去年ですけども。例年、芝居は大劇場と別箱を分けていた微かな記憶が。しかし今年は全部まとめてドン!で進めます。基準は、わたしの印象に残った作品。面白いなぁ、興味深い…と思ったり、琴線にふれた作品です。それではまず、各組のラインナップをば。※年をまたぐ作品は『宝塚大劇場での上演』が基点となっています。
年の瀬も押し迫り、今年一年をゆっくり振り返る時間もないまま、あわただしい日々を過ごしています。そんな中、来年の宝塚の公演ラインアップが次々と発表され、頭の中が追い付かない状況になっています。まずはクリスマスを目前に控えた12月22日、花組の公演ラインアップが発表されました。公演のタイトルは「鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)」。和物です!小柳先生が演出を担当され、日活の映画作品を舞台化した作品として上演されることがわかりました。小柳先生は映画を舞台化されることが得意な先生です。「シャル・ウ
2022年12月22日(木)花組『うたかたの恋』新人公演の全配役の発表がありました。遅まきながら確認しつつ、ちょこっとコメント。すでに発表済は3名。()内は本役さん。原作…クロード・アネ(小説『マイヤーリンク』)脚本…柴田侑宏潤色、演出…小柳奈穂子新人公演の演出担当は、現時点では不明です。皇太子ルドルフ希波らいと/103期・研6(柚香光/95期・研14)オーストリア帝国の皇太子リベラルな思想を持ち、父帝と対立マリー・ヴェッツェラ七彩はづき
まず花組。2023年7~10月の花組の大劇場公演の演目が発表された。「鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)/「GRANDMIRAGE!」う~ん。何となく花組っぽい演目ではない気がする。そして、自分の好みからどんどん遠くなっているよ。大劇場公演が、2作続けて同じ演出家の先生(小柳先生)というのは珍しい。小柳先生と相性がいいのかな?あと、花組でオペレッタ!?…オペレッタ(歌)のイメージがないんですよね。『うたかたの恋』と『二人だけの戦場』と再演と明るくない演目が続いていたので
2022年12月24日(土)メリークリスマス・イブ!本番は明日なのに、なぜか前日が盛り上がるクリスマス。始まる前の方がワクワクするのは、よくある事ですが。さて、次々といろんな発表がありますね。クリスマス前後になると、怒濤の組替が怒濤のように発表された。そんな事が数年続いたこともありました。おかげでクリスマスが近づくと緊張する体質になってしまった。これも一種の学習効果…オソロシス。今年のクリスマス前は上演予定作品が怒濤の発表。めでたいが、スピードについていけま
次回花組大劇場公演「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)」の宝塚友の会2次抽選ハズレた!!信じられない…。花組、結構人気なのね…。何がそんなに人気なんだろう??チケット、友の会以外でトライする気力が希薄なので、2次でハズレるとほんとイタいんですよねー。とほほ💧。ま、東京千秋楽の配信視聴かな。そして花組といえば、次々作がオペレッタ・ジャパネスク「鴛鴦歌合戦」~原作映画「鴛鴦歌合戦」(c)日活株式会社監督/マキノ正博脚本/江戸川浩二~脚
2022年12月22日(木)花組2023年二作目大劇場公演作品が発表されました。『鴛鴦歌合戦』なんと和物オペレッタ。昭和14年の日活映画が原作。若かりし頃のマキノ雅弘監督作品。当時は『マキノ正博』だったんですね。主演が片岡千恵蔵。こういう攻め方をしてくるとは、小柳先生だなぁ。長屋の貧乏浪人・浅井礼三郎が主人会。お隣の娘さんと良い感じの恋仲。ですが、他に二人ほど貧乏浪人Loveのお嬢さん達がいる、と。モテモテかよ、れいちゃん!いやもう、浪人の着流し姿、想像できるもん。そし
みなさん、こんにちわ。今日はマジでさっぶいですねぇ・・・大阪も朝はめっちゃ吹雪やったんですよ!!なんでこんな日に会社行かなあかんねん・・とは思うのですが、行けばええことがあった笑ステージカレンダーが取引先からもらえましたねwwみなさん!!ステージカレンダー見ました??ひとこの顔が・・・イケメンすぎて!!ぶっ飛びそうですね!笑なんて正統派な顔してんのやろか。さ、ほんなら昨日はサクっと鴛鴦歌合戦を観ましたんで感想でも書いときます。ーーーーー
2023年宝塚歌劇公演ラインアップが発表されましたね。花組公演■主演・・・柚香光、星風まどか◆宝塚大劇場:2023年7月~8月(予定)<一般前売:未定>◆東京宝塚劇場:2023年9月~10月(予定)<一般前売:未定>オペレッタ・ジャパネスク『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』~原作映画「鴛鴦歌合戦」(c)日活株式会社監督/マキノ正博脚本/江戸川浩二~脚本・演出/小柳奈穂子おしどりうたがっせん・・って、どんなんオシドリ夫婦を想起さ
年末にきて、花組の2023年後半の大劇場演目が発表になりました。そのタイトル『鴛鴦歌合戦』うわぁ~。渋すぎるタイトル。。漢字は、手書きできませんね。1939年公開の映画原作。片岡千恵蔵とか言われても知らん。軽快なジャズに乗せた傑作オペレッタ喜劇とのこと。歌合戦言うからには、敵味方に分かれて歌を飛ばし合う場面でもあるのでしょうか。演出は、小柳奈穂子先生ですが花組登板2連続で、柚香光主演作3作目。加えて、お得意?の映画原作。外れはしなさそう、ではありますがなんだか
今日、花組の次次回の演目が出ましたね。来年の夏です。「うたかたの恋」から時代劇。時代的にはあんまり変わらないのでしょうが、オーストリアから江戸の下町へ。れいちゃんは麗しい皇太子から貧乏浪人へ。日本初のオペレッタ時代劇だそうで、なんか面白そう。調べてみると映画の出演者は片岡千惠蔵、志村喬とか、映像は宮川一夫。そうそうたるメンバーでした。1939年の作品だそうで、スタッフ、出演者等みなさん若かったでしょうね。今、宝塚を見に行ってるか方たちのほとんどはまだ生まれてなかった頃ですね。
2023年7~10月花組「鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)GRANDMIRAGE!」が発表されました。小柳菜穂子氏は連続小柳菜穂子氏の脚本・演出は「うたかたの恋」に続いて連続です。やはり、「うたかたの恋」が番狂わせだったのではないでしょうか。通常は、演出家のオーバーワークを避けて、もう少し期間をおくと思うのですが。それにしても花組は2本立てが続きます。お披露目「はいからさんが通る」が1本物で、2作目~6作目が2本立てです。5作目が1本物の予定だったと考えた方が自然でしょう。
花組2023年7~10月公演ラインアップが発表されました。2023年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年7月~10月・花組『鴛鴦歌合戦』『GRANDMIRAGE!』>2023年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年7月~10月・花組『鴛鴦歌合戦』『GRANDMIRAGE!』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせい
花組宝塚大劇場公演うたかたの恋ENCHANTEMENTポスターが公開されました〜〜先週の雪組観劇時に大劇場でフライヤーをいただいたのですがその時はわぁ😍なんて美しい〜〜❤️王子様だーーー😆って思ってウキウキとお家に持ち帰ったのですが。。。自分では気づかなくてTLで教えていただいた。。。ドレスにも軍服にも血。。。鮮血ではなく生々しい血の色あぁ。。。小柳センセ。。。素晴らしいうたかたの恋皇太子ルドルフとマリーの悲劇だけれども夢夢しい純愛二人の向かう
来年の宝塚は、花組『うたかたの恋』から始まる。その先行画像が更新されました。ルドルフって、前髪をあげているイメージがあったので…前髪があるルドルフは不思議な感じがする。ルドルフは軍服だよね。金髪に軍服、宝塚って感じ。マリーは、今まで見たことあるマリー像です。大劇場公演は30年ぶりですが別箱公演では再演されてきた作品。小柳先生の演出でどうなるのか?結末は知っているだけで作品の中身は知らないから再演であるけれど、私にとっては初演。もう来年の公演なんだね…そのうち今年1年の宝
花組公演『うたかたの恋』ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』の先行画像がUPされました✨✨✨間違いないとは思っていましたけど想像どおり。柚香光様、金髪サラサラヘア。ルドルフは髪を固めているイメージですからとても新鮮で素敵です白色軍服が格好良い〜。そしてマリー役は星風まどか様。童顔ベビーフェイスなのでこちらも似合うに決まってます。うたかたの恋は10代のマリー役ができる人が限られているので今の花組ならではの演目だと思います。やはり老けたマリーより若
シリーズものの第3作となる作品あるあるですが・・・びっくり呆然とするほどつまんない。3作連続で同じ役を続投する人、下級生がゆえにチョイ役だったのを膨らんだ役、退団や組替えでいなくなった人の役を繋ぐ役など、つじつま合わせに終始した枝葉だらけのお芝居。おまけに、ナンバーはどれも早口だし、生徒はやたらと舞台を走り回っているし、トップコンビはこれといった見せ場もないし、「充実期の星組の本公演で上演する作品?」と脳内混乱。宝塚なので、軽い作品でも全然かまわないけれど、内輪受けが強すぎてお腹いっぱい。礼真
『めぐり会いは再びnextgeneration-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』作・演出/小柳奈穂子『GranCantante(グランカンタンテ)!!』作・演出/藤井大介この公演に関しては、宝塚大劇場千秋楽ライブ配信と東京宝塚劇場新人公演の2回観ました。『ライブ配信を観ました』『めぐり会いは再びnextgeneration-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』作・演出/小柳奈穂子『GranCantante(
2022年6月30日(木)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』新人公演が東京宝塚劇場で上演されました。宝塚大劇場はコロナ禍のため、本公演が一部中止。新人公演も中止になりました。東京では上演できてよかった…よかったです。配信のおかげで、星っ子たちの頑張りを拝見できました。うれいなぁ。ありがたいなぁ。宝塚歌劇団さん、ありがとうございます。でも、やはり宝塚大劇場を縦横無尽に駆け回る経験を積んで頂きたかった。大劇場のサイズ感・空気感は独特
友達が貸切当たったよ~~と誘ってくれて、セディナの貸切公演へ。なんとS席6列目でしたありがとう~~星組公演『めぐり会いは再びnextgeneration-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』『GranCantante(グランカンタンテ)!!』|宝塚歌劇公式ホームページ星組公演『めぐり会いは再びnextgeneration-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』『GranCantante(グランカンタンテ)!!』の情報をご紹介します。kag
2022年4月23日~5月30日宝塚大劇場・星組公演初舞台生公演が満を持して4月23日に初日の幕を開けたものの、公演関係者からコロナ陽性者が出たため4月30日~5月19日まで公演中止。5月20日に公演は再開しましたが、30日には千秋楽。初日から6日間と再開から10日だけの貴重な公演となってしまいました。初舞台生が全員東京に行くことが出来るといいのですがねぇ・・・。組配属も決まったし、無理なのかなぁ。5月26日15時30分公演、1階17列目で観劇。初舞台生口上は、千乃新、琴華
2022年5月27日(金)花組の次回大劇場公演の演目が発表されました。2023年1~3月、つまり大劇場お正月公演です。お芝居『うたかたの恋』原作:クロード・アネ『マイヤーリンク』脚本:柴田侑宏潤色・演出:小柳奈穂子『エリザベート』で知られる皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋。「マリー、月曜旅に出よう」「あなたとなら、どこへでも」の名セリフで知られる不倫+心中物語(←言い方)『エリザベート』で皇太子ルドルフを演じた柚香光(95期・研14)なるほど、こ
久しぶりの再演嬉しいな記事をお借りします。皇太子と男爵令嬢の悲恋描く、宝塚歌劇花組「うたかたの恋」演出は小柳奈穂子(ステージナタリー)-Yahoo!ニュース宝塚歌劇花組「ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』」「タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』」が、来年1月に兵庫・宝塚大劇場、2news.yahoo.co.jp
2023年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年1月~3月・花組『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』>の発表がありました。2023年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年1月~3月・花組『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』>2023年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年1月~3月・花組『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』>|ニュース|宝塚
宝塚星組『巡り合いは再びnextgeneration真夜中の依頼人(ミッドナイトガールフレンド)』を観劇してきました⭐️今日の公演、中止になってしまったんですね😵先週、初日を迎えたばかりだというのに何ということに。残念です💦さてさて、ギリ観劇出来た私の感想は…ちと、微妙かな💨😅今回の作品名を聞いた皆さんは、「長いねん!」と突っ込んだと思われますが、内容も大風呂敷を広げすきて、とっ散らかった話になってしまっている所がありました⤵️もちろん『巡り合いは再び』過去2作品は大好きで、
昨日の大雨が嘘のように晴れ渡る晴天プレオーダーしていたお洋服を(娘のです)引き取りに出かける予定でご機嫌だったのに星組公演めぐり会いは再び/グランカンタンテ本日の公演の中止のショッキングなお知らせにあさイチから心痛しています口上担当だったはずの108期生さん😭マチネ公演風希咲玖さん(かざきさく)星沢ありさん(ほしざわありさ)千乃新さん(せんのあらた)ソワレ公演輝涼じゅんさん(きりょうじゅん)海玖里粋さん(みくりすい)清羽美伶さん(きよはみれい
みなさん、こんにちわ。最近どうしたことだか、チケット当たりすぎ問題が勃発です。雪組オデッセイ当たらんやろと思ったら、まさかの当選!さらに雪組心中・恋の大和路もなんと2回も当選・・・・コレもコロナの影響なのか、それとも人気のせいなのか、ようわからんとこやが・・・7月8月は、リストとギャツビーで忙しいのに、どうしよう・・・・これ、あれですね!!大劇場行きながら、別箱まで行きだしたら、仕事どんなけ休まなあかんねん!!案件ですねww------
2022年4月23日(土)24日(日)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』『GranCantante』を観て参りました。観劇した公演のプログラム。私はほぼ購入します。まず、ジェンヌさんの写真や出番などに目が吸い寄せられます。つくづく、しみじみ、美は正義。次いで、スタッフ一覧にも注目。舞台上には登場しないけれど、この方々がいるから成立しているんだな…と。分けても注目している「演出助手」新人公演の演出担当(候補)の可能性も高い。※※稀に本公