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🌏地球交響曲(ガイヤシンフォニー)第九番の映画上映会+響きの協演でNobuさんとシンギングリンチームで演奏させていただきました🌏この映画は、私にとっても深い思いがあります。第九はベートーベンに憧れた指揮者の小林研一郎さんが出演されていました。指揮者はいつも背中しか観客からは見えません。しかし映画は、サントリーホールでのコンサートでの彼の表情をバッチリ見せてくれるのです!なんと豊かに、表情で表す方なんだろう!感動でした。ずっと顔を見ていたい✨ホモサピエンスについて研究されているイギ
2024年3月30日(土)日本フィルハーモニー交響楽団第395回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール指揮:小林研一郎●モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第5番《トルコ風》神尾真由子vn●サン=サーンス…交響曲第3番《オルガン付》石丸由佳orgアンコ-ル神尾真由子パガニ-ニ24のカプリ-スより第5番Vn神尾真由子ソロアンコ-ル日本フィルダニ-ボ-イサン=サーンス:交響曲第3番フィナ-レをリピ-ト●モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第
娘が「『モルダウ』を聴きたいから、一緒に演奏会に行かない?」と誘ってきたので、珍しく名フィルのチケットを購入して出かけました。(名フィルは、地元企業が賛助している関係で、会社で応募するとチケットが年に1度くらい手に入り、そのおこぼれで演奏会へ行くことが多く、自腹で行ったことがあまりありません。)「モルダウ」は、中学校の音楽の教科書に載っているので、多くの人が聴いたことがありますし、CMなどでも使われている人気曲ですね。この「モルダウ」の曲は中学校時代、合唱部で歌ったことがあります。あまり歌
昨年12月以来の愛知県芸術劇場。今年1月~3月まで大ホール、コンサートホール、小ホールのエレベーター工事で休館していました。指揮・小林研一郎スメタナ:連作交響詩『わが祖国』公演に行く前に、お茶のお稽古がありまして、お茶の稽古なんて大した運動量じゃないし、お茶飲んでお饅頭食べるだけじゃん、って思うでしょ?それでもね、先生の前では多少緊張もするし、頭も使うし、正座して足は痛いしで、ここで音楽聴くと・・・・眠気が・・・
炎のマエストロ84歳で意気盛ん「わが祖国」を指揮万雷の拍手名古屋の聴衆に別れを惜しむかのよう名古屋フィルハーモニー522回定期演奏会昨日4月20日(土)、愛知県芸術劇場コンサートホールで第522回名古屋フィルハーモニー定期演奏会が開かれました。--------・--------・名古屋の聴衆にしっかり焼き付ける演奏新しい喜怒哀楽シリーズがスタートしました。チェコの人々の喜怒哀楽です。スメタナ生誕200年記念「わが祖国」の演奏会となりました。炎のマエストロ、コ
名古屋フィルハーモニー交響楽団第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉に来ています。指揮は「炎のコバケン」ことMo.小林研一郎。名フィル定期は2010年以来だそうです。かつて名フィルの音楽総監督を務めたコバケン先生が彼の代名詞とも言える『わが祖国』を演奏するとあって、チケットは前売で完売したそうです。実は…『わが祖国』のアルバムを3枚持っていますが、すべてコバケン先生です(笑)席は前から4列目の1stVnの第4~5プルトの間あたり。カーテンコ
今日は、名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)の第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉を聴きに愛知県芸術劇場コンサートホールへ。出演小林研一郎(指揮/名フィル桂冠指揮者)プログラムスメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲ヴィシェフラト(高い城)第2曲ヴルタヴァ(モルダウ)第3曲シャールカ第4曲ボヘミアの森と草原から第5曲ターボル第6曲プラニークアンコールマスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲4月か
名古屋フィルハーモニー交響楽団第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉スメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲:ヴィシェフラド「高い城」第2曲:ヴルタヴァ「モルダウ」第3曲:シャールカ第4曲:ボヘミアの森と草原から第5曲:ターボル第6曲:ブラニークアンコール:マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲スメタナ:連作交響詩『わが祖国』第6曲:ブラニークコーダ最
2024年1月11日午後7時サントリ-ホ-ルスメタナ交響詩「わが祖国」プラハ交響楽団指揮小林研一郎出だしのハープ2重奏から美しい世界に引き込まれる。ヴァイオリンセクションは時折毅然とメロディ-を浮かび上がらせ、ヴィオラ、チェロ、コントラバスは控えめにサポ-ト。フォルテでも柔らかく美しい音の金管と華々しい打楽器の曲の盛り上げは迫力がある。有名なモルダウではフル-トの美しい音とクラリネットの合奏が上手い。フィナ-レは民族色の強い魂のこもった感動的な演奏で締めくくる。印
4月9日がお誕生日の有名人・著名人1763年生(1846年83歳没)ドメニコ・ドラゴネッティさんコントラバス奏者、作曲家1770年生(1831年61歳没)トーマス・ゼーベックさん物理学者、医師熱電効果(ゼーベック効果)の発見1794年生(1881年87歳没)テオバルト・ベームさん楽器製作職人、発明家、音楽家ベーム式フルート1821年生(1867年満46歳没)シャルル・ボードレールさん批評家、詩人『悪の華』『パリの憂鬱』1865年生(1937年72歳
現在、神戸在住となっている小中同窓生が地元を懐かしみ琵琶湖疏水と三井寺の桜を、今日この後、見に来てくれるので、昨日行った井上ミッキーと大フィルのコンサートのことは明日に廻して、ブログは早めに投稿します。先週のチケ取りは、昨日、フェスティバルホール友の会先行発売だった大フィル×フェスティバルホールの真夏の風物詩「コバケンの3大交響曲の夕べ」1件でした。昨年、実に32回目となった、この公演ですが、前半が終わったところで、コバケンさんから「体力的にきついので今回で最後にしたい」といきなり宣言が
井上キーミツ/大阪フィル公演、済む、往路は、3月前から購える安いのぞみの券を購いそびれたので、っつぎに安いのは1月前から購える割引きのこだまであり、っそれで来る、4時間ほども掛かるのであさは早く、新横へ8時すぎにはおらねばならず、7時すぎに南大沢から京王へ乗る、っほんとうにわるい癖で、っゆうべも睡たのは2時か3時か、っあさっぱらから缶ビール1本と乾き物ととよいごミブンで、っのち車中は睡惚け勝ちに来て、開演2時間強以前に新大阪へ着き、っいつものカッフェへ寄り、腹熟しに器まで歩くことにして、地図ア
コバケンとその仲間たちオーケストラサントリーホールでの公演ですよろしくお願い致します!
井上キーミツ/千葉県少年少女オケ公演、済む、演目はヨゼフ・シュトラウス《天体の楽》、齋藤秀雄のオーケストレイションしたバッハ《Vnパルティータ2番》〈シャコンヌ〉、っそして楽聖《5番》である、先年にキーミツが有楽町で楽聖《5番》を振られた際には、彼氏が都内で同曲を振るのはこれが最期と広告せられていたが、嘘で、っこんかいがあったし、っまあこんかいはプロフェッショナルではないということがあるかもしれないが、引退前最終公演でも演奏せられることとなった、プロフェッショナルではないと云う条、っこの楽団
3月30日(土)横浜みなとみらいホール指揮者:小林研一郎モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番<トルコ風>ソリスト:神尾真由子ソリストアンコールパガニーニ:24のカプリースから第5番(休憩)サンサーンス:交響曲第3番<オルガン付き>パイプオルガン:石丸由佳オーケストラアンコールダニーボーイサンサーンス交響曲第3番第4楽章終曲部こんなこともあるんだ。だから、定期演奏会は止められない。2曲とも、ワタクシにとってはそう馴染みのある曲ではなかった。けど、最終的に
横浜みなとみらいホールで、日本フィル第395回横浜定期を聴く。リープライヒ氏の東京定期からの振替だが、オルガン交響曲が素晴らしかった。指揮/小林研一郎氏ヴァイオリン/神尾真由子氏モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番サン=サーンス/交響曲第3番(オルガン:石丸由佳氏)神尾氏は千葉さんの代演だ。氏のモーツァルト、コバケン氏のサン=サーンス、ちょっとイメージしにくい。果たして、モーツァルトはコバケン氏の遅めで粘り気味のオケと、神尾氏の艶っぽいヴァイオリンで独特な仕上がり。神尾氏の
コバケンさんと日本フィルとの公演、済む、2日つづけて、老匠たるの沽券を死守した観だ、っとてもよい演奏だった、演目は神尾真由子女史とのモーツァルト《トルコ風》、サン=サーンス《オルガン》で、モーツァルトのソリストはがんらいはあの日フィルのアシスタント・ミストレスの別嬪が務められるはずで、っそれも聴いてみたかったにせよ、っまあま、神尾女史は、っぼくの見間違えでなければひところぷくぷくに肥えられていたようにおもうが、っきょう登壇されると、あ、スリムになってら、っというところ、、、ルッキズム上等っ、
皆さま、おはようございます快晴ですが、黄砂がひどい家の中まで粉っぽい感じですとはいえ、春を感じますさて、関西フィルハーモニー管弦楽団第344回定期演奏会というお話です今宵の演奏会、行く予定ではなかったのですが、友だち(親友)が急遽行けなくなったとのことで、チケットを譲り受け、聞きに行ってきました日時2024年3月29日(金)会場ザ・シンフォニーホール(大阪)指揮
ザ・シンフォニーホール昨年8月15日に亡くなった飯守泰次郎氏が指揮をする予定だった今回の定期。「飯守泰次郎を偲ぶ」と題し、代わりに関係が深かった「炎のコバケン」こと小林研一郎の指揮で行われた。曲目はブルックナー5番からスメタナ「わが祖国」に変更された。故人とゆかりのある曲だという。コンサートマスターは木村悦子。追悼としてメインの前に演奏されたグリーグ:「オーゼの死」では長く静かに指揮台に向かって
コバケンさんと関西フィルとの公演、済む、っきょうはあさから夕までなんにもやることがなく、っまた仁徳さんまで詣でてくることもかんがえるが、っぼくはあちらへ伺う際には形象埴輪のキィ・ホールダーを求めることにしていて、っぼくはああした子供騙しの品というものがむかしからなにとはいえずすきであり、四十路のおっさんになったいまでもすきなのだが、っもうふたつほどそれが背嚢へ附いており、っことしはまだ何度も来阪の機会があるので、っそのいつかにまた購わむ、っひとつ木製の人物埴輪の片腕が折れて失われており、っそれ
井上キーミツ/大阪フィル公演、済む、っゆうべはいつものわるい癖で、洗濯機が回っている間PCによる音盤吸いをしていて、浴室へ洗濯物を干して横になったのがもう3時とか4時とか、3時間とすこしくだけ睡て起きて仕事へ行き、半日で帰ってきて大阪行、新幹線車中では、睡りへ落ちることはなかったが意識して瞼を閉じているようにして、っそれがよかったのか、演奏中は集中していた、っこの公演はがんらいは昨夏に開催の予定で、切符が売り出したのはさらにずいぶん以前であり、キーミツの引退発表を世間様がどのくらい眞剣に受け
川瀬賢太郎氏の棒、名古屋フィル東京遠征公演、済む、レスピーギ《トリニティ》で、《噴水》《松》ののち休憩、《祭》の演奏順であったが、近現代の管絃楽の機能性を縦横に聴かせるかかる演目では、聴く側として指揮者の音楽性を積極的に云々するのも躊躇われるものの、名フィルは、プロフェッショナルの楽団が数多に犇めく東京の楽壇へ果たし状を叩き附けるにじゅうぶん十二分の、っまさしく機能性満点の合奏を披瀝した、愛知県出身者のぼくとして、っまことに鼻高々である、っべつにぼくの貢献なんてなんにもないけれど、川瀬氏は、
NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」マエストロ・コバケン群馬交響楽団を振る(2)初回放送日:2024年3月17日ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98(44分40秒)小林研一郎指揮/群馬交響楽団(2004.1.27高崎芸術劇場LIVE)「おひさしぶりです、コバケン先生」。聞き逃し配信でコバケン先生と群馬交響楽団の演奏会の録音を聴く。『今期のジルベスターはコバケン!』とても忙しく慌ただしい一週間であったが、こんな時こそ音楽に浸り、音楽を語るのが何よりの静養
日時:2024年03月17日(日)14:00~会場:サントリーホール指揮:小林研一郎演奏:日本フィルハーモニー交響楽団独奏:真鍋恵子(フルート)(日本フィル首席)曲目ドビュッシー:小組曲モーツァルト:フルート協奏曲第2番ベルリオーズ:幻想交響曲感想:「コバケンワールド」なるシリーズがあることを知り、一度は聴いておかなければと思っていたが、今回ようやくチケットを手に入れられたので訪れてきた。かなりの人気のシリーズのようでなかなかチケットが手に入らなかったが、
こんにちは、ホリヤマです。2月は24日が夫の誕生日、25日が私の誕生日。2人合わせて114歳になりました👏今年は23日が金祝だったので世の中は3連休。きっとどこも人が多いだろうな~ということでどんなふうに過ごそうかな?と結構直前まで悩んだ結果、近場で過ごすことにしました。まずは24日。ちょうど散歩コースにある枚岡(ひらおか)さんへ。梅が満開くらいかな?ということで行ってきました。神社の入り口近くから梅の甘い香りが漂ってきてそれ
2024年1月28日白河コミネス小林研一郎&群馬交響楽団私がバラ栽培を主として行っているのは、那須方面のセカンドハウスなので、家から車で30分ほどの白河コミネスにコバケンさんがいらっしゃると駅のポスターで知り馳せ参じました。実は、前日のポゴレリッチと今日のコバケンさんは妻と一緒に行く予定でチケットを2枚押さえていたのですが、妻が怪我をしてしまい、昨日のポゴレリッチは友人に譲ることになりました。ポゴレリッチ初体験の友人はいたく感じ入ってくれたので良い人に譲れてよかったと思ったのですが、
コバケンさんの棒、フィルハーモニック・アンサムブル管で、マーラー《復活》、済む、っわりによい演奏だった、同管は、ったしか河地良智氏の棒で同曲を30年ほど以前にきょうとおなじサントリーで演っており、っそのライヴ音盤はここで紹介済みだが、っその後もコバケンさんと、海外楽旅も含めて複数度に亙って同曲を演奏してきたらしい、国内ではサントリーで公演を行ない、コーラスも含めた大所帯でたまに外遊にも出るというくらいだから、メムバー個々が小銭を出し合って運営している通例のアマチュア楽団ではなく、っなにかしら
井上キーミツ/新日本フィル、マーラー《3番》、済む、事後、浅草橋までのんびり歩き、王将で食事し、っいま、っいつものカッフェへ遷る、っきょうは、っきょうも午前中のみ仕事をする心算でいたが、朝餉を用意するとぞんがい食べるのに時間を喰い、っもう着替えを背嚢へ入れてとやっていては出勤に間に合わない時間となってしまったので、休むことにして、シガレットを服みたかったので、っいつもは自室マンションの前でだが、せっかく休みにしたのだから近所の公園まで行こう、っと咥え煙草で歩き、ベンチへ坐して数服、室へ戻っても
皆さま、こんばんは少し間が空いてしまいました。いつもどおりです・・・あるフォロワーさんのブログでも、「時間が足りない」って書かれていました。めちゃくちゃわかります。ただ、私の場合、「時間の使い方が下手」なのだと思いますこればかりは、どうにもしようがありません・・・さて、ザ・シンフォニー特選コンサートVol.31というお話です昨日、大阪のシンフォニーホールでの演奏会に行ってきました。妻がチャイコフスキーの「弦楽セ
殿堂旅の締めくくり。ザ・シンフォニーホール。一度来てみたかった。いいホールだなあ。小ぢんまりとしていてね。小林研一郎、しっかりとした足どり。すっくと立つ。やはり、これなのだな。チャイコフスキー&ブラームス。堪能した。小雨の福島