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特別演奏会2024年12月28日(土)14:30〜横浜みなとみらいホールブラームス:コラール前奏曲〈わが心の切なる喜び〉J.S.バッハ:クリスマスコラール〈甘き喜びのうちに〉J.S.バッハ:トッカータとフーガニ短調〜休憩〜ベートーヴェン:交響曲第九番《合唱》オルガン:石丸由佳指揮:小林研一郎ソプラノ:市原愛メゾソプラノ:山下牧子テノール:笛田博昭バリトン
着いたが、開演まではまだ2時間もある、先にカレー屋へ行ってきてもよいが、量もおおいし、睡くなってしまう惧れがあるので、止しておく、例の喫煙スペイスへいるが、っきょうは大阪も降雨していたし、っいま横浜も雨で、っよるまで止まなさそうだ、折り畳み傘を携行し忘れており、っここ喫煙スペイスも蔽いはなく、終演後、カレー屋までは10分15分、カレー屋からも横浜駅までおなじくらい歩く、ったまさか止み間に惠まれるものと期待す、っまあしかし、人間は雨が降ったら濡れればよいのである、画学生の往時、っおなじアトリエの
佐藤雄一氏の棒、DUVEL=CITADELLEORCHESTREなる新設の団体の公演、済む、演目はブルックナー《5番》であるが、例によって全編これ牛歩にて全奏には100分凸凹を要するため、2楽章の後に休憩20分、っぼくにすればなくもがなであるが、年配者への配慮もあろう、済んで出てきて16:10ころ、音が鳴っている時間だけでもやはり100分超だったのではないか、っきょうもわりに現着ぎりぎり、3時間をみておけばゆとりがあろうとおもうも、先に来た際にはさして混んでいる印象のなかった錦糸町から三ツ目
危うく聴き逃すところであったが、和田一樹氏の棒、オーケストラ和響公演、済む、演目を確認する間もなく着座して開演であったが、劈頭は、あれ、この曲どっかで聴いたことあるなあ、なんだったかなあ、っと思案していて、っしばらく進んで、大栗裕氏の《大阪俗謡による幻想曲》だとわかる、遠征して大阪フィルを聴いてきた直後に大栗作品を聴くとは、っこれも巡り合わせだ、次いで久石譲《千と千尋の神隠し》より諸曲、っそしてラフマニノフ《2番》シムフォニー、和田氏は、っもっとぷくぷくの、っそれこそ豆タンクの外見のイミッジが
『田邊稔の日本フィル物語』は絶望を希望に変える生き方の記録八木倫明(やぎりんめい)コントラバス奏者の田邊さんは、オーケストラの解散を、二度体験された。最初は東京交響楽団に入団後ほぼ1年の1964年3月。東響は楽員らが株式会社を組織して再スタートし、田邊さんは先輩の指名により役員となった。しかし同年7月に、日本フィルに移籍。8年後の1972年に、今度は日本フィルが解散。そのころ山形県で中学生だったボクは、サングラスをかけた小澤征爾が昭和天皇に「日本フ