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自民党大会で、超ご多忙の林官房長官と。久しぶりにお会いする。高村衆議院議員とも開会前に。岸田総理のスピーチ。お詫びから始まるが、今まで聞いたなかでは、もっとも伝わるものがあるスピーチ。「信なくばたたず」とのフレーズが、総理スピーチ以外にも聞こえてくる。政策や約束を実行してこそ信は生まれると私は思っている。優秀党員表彰をいただくが、「めでたさも〜」で始まる小林一茶の句が重なる。思い起こせば、私が県議初当選時は、自民党は下野中。県議選初陣は、無所属で。公認のみならず推薦も
今週の三択問題次の3人の俳人のうち、最も早く生まれたのは誰でしょう。小林一茶、与謝蕪村、松尾芭蕉選択肢・小林一茶・与謝蕪村・松尾芭蕉正解…松尾芭蕉解説生年で表記します。・小林一茶・・・・・1763年・与謝蕪村・・・・・1716年・松尾芭蕉・・・・・1644年
ヒキ歌い星降る夜を覆けり久しぶりに素直にでけた、、、こういふヤツがイイ、、、山登るカエル!https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341539.html
(信州柏原(長野県しなの町)一茶生家跡)けふからは日本の雁ぞ楽に寝よ(きょうからはにほんのかりぞらくにねよ)小林一茶この句に初めて出会ったのは30歳くらいの頃。当時所属していた「河」の仲間と、信州柏原の小林一茶記念館を訪れた時に知った。当時、ものすごく感動した。凄い句だ。「雁」を自分の友達や子供のように見て、呼びかけている。なかなか出来ることではない。これが一茶の凄いところなのだな~、と思ったのだ。晩秋、北方から渡来して来た「雁」の群れが高々と空
長男の通ってる幼児教室でちょっと頑張れば出来そうな課題を親が見つけ家で唱える練習をさせましょうという宿題が出されます。数字系は得意なのですぐクリアできますが俳句の暗唱が中々出来ませんでした、、、昨年12月に雪も降ってきて寒くなったので「むまそうな雪がふうはりふわりかな」(小林一茶)を暗唱できるように私が生活の中で唱えてましたがぜーーんぜん真似しなかったんですもう、暖かくもなってきたし、暦の上では春だし諦めようと別の俳句を私がブツブツ言ってると「僕も言うよ!うまそう
2024年2月28日足立区の炎天寺さんに参拝こちら足立北郵便局🏣の風景印にもなっています。小林一茶が詠んだ句が有名です。「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「むら雨や六月村の炎天寺」「やせ蛙まけるな一茶是にあり」など一茶が友人宅を訪れる際よく炎天寺のあたりを歩いたそうで多くの句が残っています。御朱印は書き置きのみの対応とのこと。
枯木立百舌の目ひかる浅い春百舌は、こちらに人間がいることに気づくことなく、集中して隣のこずえの先を凝視するさて、ットトト、、、〜雉の頓使(ひたつかひ)〜古事記・上https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341089.html
本日も妄想にお付き合いください。聖宝さん「なんか暖かくなって来ましたな。」真雅さん「春やな。」聖宝さん「春風や牛に引かれて善光寺ですな。行きますか。善光寺!!」真雅さん「小林一茶ってええなあ。雀の子そこのけどこの毛あそこの毛それいっちゃいや〜ん。」聖宝さん「ゲスい。早速ゲスい。あそこの毛やなしにそこのけ『お馬が通る』ですけどね。しかもイッチャやなしにイッサですから!」真雅さん「えっ?DAPUMPの?♪も〜しも君が♪」聖宝さん「ちゃうわ
江戸の風情を残す、ゆかしい町並み散策とお雛様めぐり歩きを楽しみました····2024年3月20日(水)まで開催中····広島県竹原市町並み保存地区の周辺30か所で「ひな人形」が展示されています。「ひな祭外から見よと火のとぼる」(小林一茶)(関連テーマ∶2024年2月20日つづき)
1031句目……麗らかにの【に】■二ン月は誤用だと言ふ大先生季語……二ン月(にんがつ)二月を二ン月と四文字して、使うのは俳句の先生によっては、「誤用ですいけません!」と言うらしい。如月(きさらぎ)で詠めば良いじゃん!ってことらしい。二ン月を使った有名俳人の句が幾つかあります。二ン月や鋸使ひては地に置き山口誓子二ン月や些事風邪神と終りけり角川源義二ン月はいつも部厚き靴の音桂信子二ン月の雲濃し兵の妻を訪ふ
2月18日日曜日〜その4P406では、小林一茶旧宅跡が登場する。(写真)菊水丸コレクションの『ふるさと切手帳平成6年版』より小林一茶の旧宅と俳句。
10月16日13時六十五番札所由霊山慈尊院三角寺到着愛媛県最後の札所です私達にとっては初めての愛媛県の札所なのてすが高知から来ると、香川県に入る高速をおりてすぐ三角寺がありますなので参拝することにお遍路は回る順番は順番通りじゃなくても良いとのことなので…それでは参りましょう標高403mの平石山の中腹にたたずむ三角寺楓がきれいです紅葉したら美しいでしょうね鐘楼門鐘が良く見えますこの形式の門は初めて見ました鐘を一撞き
このアメーバブログには「アクセス解析」があって、自分のいつのどんなブログ記事が読まれたかを知ることができる。で、時折、目にするのは直近の記事ではなくて、数年前の記事へのアクセスである。数年前の記事だから、自分でもどんなことを書いたのかまるで記憶がないこともあって、気分次第でついでにその記事を自分で読み返す時がある。その中に四年前の一、二月の記事がいくつかあった。一つは、諸富祥彦の『「本当の大人」になるための心理学』についてのものだった。そこで、自分は本書の指摘にあった「承認
本屋にいた。私は小林一茶の本を買いに来たようだ。同じ本を探している女性2人組の1人が探し当てた。3冊ほどあるようだ。漫画付きのものもあった。彼女が買った残りを買おうとしている。なぜか仲良くなり先に選んでもいいと言われた。漫画付きのものを買おうとしている。夢判断なぜ小林一茶なのか?頭の片隅にもなかったのだがwネットで調べてみるとか弱きものへの愛情を示した句が多いと書いてあった。どちらかと言うと私もそんな感じだなぁ。それが私の役割的なものだろうか?目を向けなければそのまま
おでかけニャンコ『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです♪例えば二月の冬、建国記念日を含んだ三連休は市販しないいぶりがっこを手にした人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。@&%$#・・・(*ノωノ)」『|ω゜)・・・やはり米ぬかと塩とザラメ以外にも甘みを強調するためにアレも入れて正解だったし、燻す過程でもサクラとリンゴ以外にもスモーキーを増すためにアレも入れて正解だった女子目線でビストルしレシピる甘口の美味しいいぶりがっこだな。
【図書館本】𓃡蘆雪の仔犬𓃹応挙のうさぎ𓃠国芳のねこタイムリー蘆雪先生【今夜8時の#日曜美術館は…】〈再〉“奇想の絵師”として高い人気を誇る#長沢芦雪。実は、その生涯は謎に包まれている。#大阪中之島美術館で開催中の展覧会を舞台に、新しい芦雪像に迫ります。Eテレ12月3日(日)夜8:00https://t.co/rX5LrZFeAApic.twitter.com/M9Hd9Kv20i—NHKびじゅつ委員長(@nhk_bijutsu)December
文化文政時代を知って行くためには的確な概説本も必要だが、原史料も読み込みたい。ただし、古文書そのものを読解する力などないから、当時の原文が採録された今時の本ということなる。概説本としては青木美智男の『日本文化の原型』に続き、同じ小学館による日本の歴史シリーズ中の一冊で同じ著者による『近代の予兆』を古本で注文した。原史料ということになると、いちおう青木美智男の『小林一茶』は、史料の断片読みではある。近々、届くはずの金子兜太の『小林一茶』も同じである。なお、『小林一茶全集』が2万数
小学館『日本の歴史』シリーズの別巻『日本文化の原型』で大いに学ばせていただいた延長で、同じ著者による本書を昨夕、一気に読んだ。文化文政時代というのは正確には1804~1830年で、今からざっと200年前である。一茶の生年は1763年、没年は1827年。私は1959年生まれなので、一茶もまた200年前の人である。200年前といえばおよそ5世代前くらいの人たちだろうか。そんなに大昔でもない。私のひいひいひいじいさん、ばあさんたちが一茶と同じ時代の空気を吸っていたのだ(笑)。そんな感覚で
2月4日の朝日歌壇に、蜂巣厚子さんのこんな歌が選ばれていた。馬場あき子氏選第9席である。植木鉢退かせば大きなカメムシが昼寝してゐた小晦日かな(戸田市蜂巣厚子)不思議な魅力のある歌である。この歌の魅力はどこから来るのか。そもそもカメムシという奴は、歌になる虫ではない。わたしは一度もカメムシを詠もうと思ったことはない。カメムシを詠んだ歌も、見たことがない。詩情に訴えかける要素は、何一つ持ち合わせていない虫である。わ
一茶さんの「夏の夜に風呂敷かぶる旅寝かな」をお借りして冬の日に冷水かぶるみそぎかな
寝て起きて大欠伸して猫の恋小林一茶はこんな光景を見てこの句を詠んだのではないかと。福ちゃんが大あくび後ろで美琴も大あくび春ですねぇ福ちゃんは目が合うとアクビをします。美琴は福ちゃんにつられてるだけです。なんでも真似っこ(笑)福ちゃんがアクビして、口を閉じるときに「カッ」って音が出ることがあります。アクビの後に舌がちょっと出てることも。悶絶級...!!!福ちゃんは、寝ても起きてもカワ(・∀・)イイ!!福太郎(3歳7ヵ月)体重4.45k
軽井沢はこの冬一番となる約30㎝の積雪となりました。きのう昼頃から静かに降り出した雪は、夜もしんしんと降り続け、きょう午前11時頃にようやく止みました。皆さまの所はいかがでしたか。写真は、きょう午前10時頃の軽井沢高原文庫の様子です。雪の中に建物がすっぽりと埋まってしまいました。ちなみに、当館は冬季休館中です。早速、冬の間、自分の車内に常備してある雪かき用のスコップをとり出して、ともかく高原文庫の玄関までと、「塩沢湖」バス停留所付近を雪かきしました。いま、全身に軽い筋肉痛を覚えなが
四五日かけてじっくり読ませていただいた。惹き込まれたくだりにはラインマーカーでグイグイと線を引き、一章を読み終えるごとに反芻と整理のためしばし休憩をとった。まずは横道から入る。「月報」に著者青木美智男氏のインタビューがある。青木氏は1936年生まれ、福島県東白川郡棚倉町の出身である。その町に谷昌恒さんという帝大理学部出身の青年が、戦災孤児とともに生活する施設「堀川愛生園」を作ったという。そこでは読書会も行われていて、頭脳明晰でハンサムな谷さんを慕って若い女性たちが集まり
今日は,二十四節気の立春(りっしゅん)🧐二十四節気とは,季節を楽しむ習慣🎉雪とけて村一ぱいの子どもかな(小林一茶)🤲雪解けは,春の季語で☃️子どもが春を待ちわびていた様子🍶二月の寒さは,春寒(はるさむ)🥶暦の上では📅この時期から吹く南風を,春一番🌀写真は梅🌿笑顔に包まれます様に🍀
夫はリハビリデイで、ナンクロパズルのコピーを一枚もらって帰宅します。それを解くのが楽しみな、最近の私。昨日喫茶で週刊誌を読んでいると、その中にナンクロの問題が載っていました。スマホカメラで写し、昨夜、夫用と私用に2枚印刷。難しかったのですが、解けました。今回の問題、真ん中の横方向に、小林一茶の俳句が入りました。<今しばししばしとかぶるふとんかな>思わずにっこりと頬の緩む句ですね。二百年以上前に読まれたであろう句。今は羽毛布団でぬ
連写も使いこなして、上手に撮れるみたいな投稿をしましたが、誤解があったようなので訂正します。基本、ブレます。構図もおかしいけりゃ、部屋も散らかり放題。注)被写体はすべて美琴です「まぁ、正直、ウチのママ、こんなもんッスよ。」よくてこの程度でしょうか。でも、美琴は飽きずに遊んでママを応援負けるな美琴是にありところで、小林一茶ほど、生き物の俳句を上手に読む歌人はいないのではないかと思います。有名なところでは「雀の子そこのけ~」がありますが、猫を対象にしてもすごいんで
写真は長谷川さんの新刊です。この本、河出書房新社の文学全集に収録のものを手入れして文庫化したのですが、巻末の「日本文化と俳句の歴史」が重要です。長谷川さんは近代俳句は小林一茶から始まったと述べています。それが彼の近年の主張です。近代の大衆的な文化の芽が一茶の時代に芽吹いたことはたしかだと思いますが、でも、一茶から近代俳句が始まったのかどうか。やはり、子規とその仲間たちからではないでしょうか。このあたり、今年はアイム(市立伊丹ミュージアム)の「ねんてん言葉談義」に長谷川さんが来てくれるのでた
信州北部の小布施は千曲川の舟運や交易で栄えた町で、江戸時代は幕府の天領となって多くの豪商が軒を連ね、葛飾北斎や小林一茶などが滞在した。現在は市街地の中に古い町並みが復元され、葛飾北斎の浮世絵を展示した美術館もある。
今年3回目の音読会スタートはじめは小林一茶です元旦や上々吉の浅黄空めでたさも中くらいなりおらが春ともかくもあなたまかせの年の暮れ一茶句集現代語訳付き(角川ソフィア文庫)[小林一茶]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}心を軽やかにする小林一茶名句百選[齋藤孝(教育学)]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}16句選んで音読しましたもちろんそれだけでは終わりません俳句を使って呼吸体
(青森旅行の時の蕪島(うみねこの島)))象潟や雨に西施が合歓の花(きさかたやあめにせいしがねむのはな)松尾芭蕉今日は寒かったな~。明日はもっと寒くなるらしい。今日は仕事をするつもりだったが、急遽、或る句会の吟行会のコースを検討したり、セッティングしたり、「海光」吟行のセッティングで終わってしまった。今回の能登地震では能登半島北西部で、大きい所では3メートル土地が隆起し、海岸線が250メートルに亘って沖へ伸びたのだそうだ。この地区では数千年に一度の土地隆起だ